正直、更新する方が今週PTに行かれるので、さすがに今週中の更新は諦めていたのですが、まさか決勝のビデオカバレッジまで更新されるとは思いもしませんでした。
というわけで、2月10日に行われたGP静岡トライアル東京一次の結果が更新されていますので、見てみてください。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

そんなビデオカバレッジの最後に夢純の声が入っていますが、改めて自分の声を聞いてみると、気持ち悪すぎて泣けてきましたw
こんな声で、金曜の卒研発表をするのかと思うとぞっとしてきました。
金曜が終われば本当の意味でフリーになるので、今は頑張って発表の練習をしているところです。

卒業できるかの最後の関門、心して望みます。
GP静岡トライアル東京一次は、参加者数73名のスイスラウンド7回戦+決勝3回戦で、見事青黒フェアリーのタイラさんが、GP静岡の3byeを手に入れました。
ベスト8デッキは、更新したいのですが事情によりこのページに載る事はありません。
あと数日すると、こちらのページで更新されると思われます。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

というわけで、いつものように大会告知です。

日にち:
2月24日 日曜日

受付時間:
10時00分〜11時00分

開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)

終了予定時間:
16時00分〜19時00分

場所:
八王子労政会館

最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分

大会形式:
非認定3人チームスタンダード
参加チーム数+1のスイスドロー形式

使用可能エキスパンション:
モーニングタイド、ローウィン、第10版、未来予知、次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ

プロキシーカード:
今回は一切無しとさせてもらいます。

注意事項:
3人チームスタンダードとなりますので、一つのチームで使える同じカードは4枚までです(例えば《神の怒り/Wrath of God(10E)》をプレイヤーAとBが4枚ずつ使うことが出来ない)。
これ以外は基本的にスタンダードの大会と同じです。

参加費:
1人1000円(1チーム3000円)
この参加費から割引サービスを行います。
《妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept(次元の混乱)》《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(神河謀叛)》《悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot(神河謀叛)》の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で30枚まで受け付けますので、どしどし持ってきてください。
《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》は割引サービスから無くなりました。

商品:
1位のチームに『モーニングタイド』の1BOX、上位賞として1敗1分までのチームに『モーニングタイド』のブースタを進呈します。
今回はデッキ賞、順位賞はありません。

また全勝優勝したチームは、一人ずつに上記の賞品+何かが贈られます。

サイドイベント:
・非認定ブースタードラフト
開始時間:本戦終了後
※大会参加者以外の参加希望の方が多い場合は早めに行うこともあります。
終了予定時間:21時
使用エキスパンション:ローウィン×2、モーニングタイド×1
参加費:1300円(割引サービスなし)
賞品:1位2パック、2位1パック
注意事項:貸し出し用のスリーブがありますので、お金だけ用意していただければ楽しめます。

・非認定3人チームロチェスター
開始時間:本戦終了後
終了予定時間:21時
使用エキスパンション:ローウィン×2、モーニングタイド×1
参加費:1300円(割引サービスなし)
賞品:勝ったチームに3パック
注意事項:今や幻となった!?チームロチェスターを体験してみましょう。

その他:
お弁当サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無く、コンビニの弁当よりボリュームが多いのが魅力です。

EP杯初のスタンダード以外のフォーマットになります。
3人揃えて出場してみてはどうでしょうか。
とりあえず卒論は95%終わりました。
論文は完成して判子も押してもらっているので問題ないです。
後は2月中旬にある発表ですが、まぁ何とかなるでしょうw

というわけで時間が出来て、モーニングタイドも発売されたわけですし、GP静岡に向けたスタンダード日和が開始されます。
今週の参加予定大会の情報を書いておきます。

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新宿PWC -148th- 〜モーニングタイドはプロキシーOK〜
主催者
ナカジマ ( 連絡先 mtg.japan@gmail.com )
日程
2008年02月02日(土) 09時30分受付開始、10時30分受付終了
場所
東京 新宿区 百人町1-13-16「東京マルチメディア専門学校3階」 → 地図(Mapion)
形式
スタンダード(非認定)スイスドロー6〜8回戦
案内
定 員
140名(当日参加可)
賞 品
優勝にモーニングタイド1BOX、その他上位賞多数
参加費
参加費: 小中学生500円 高校生800円 一般1000円

モーニングタイド発売!
え?そして早くも認定大会で使用可能!!!
と言われても昨日の今日では足りないカードが多すぎてデッキが組めない皆さんへ、
今回はモーニングタイドのみプロキシーOKのイベント開催となります。
存分に新環境を楽しみましょう。
【プロキシー作成にあたって】
・デッキで使用しない色の基本土地カードに油性ペンで書き込むか、ホワイトガードのご使用をおすすめします。
・ゲームに必要な情報を全て記入するか、そのカードのプレイ時・公開時には
対戦相手へ正しい情報を明示できる準備をしておいてください。
・スリーブとカードの間に紙を挟む場合、触感でそれがわからないように紙を小さくしたり
ダブルスリーブにするなどの工夫をしてください。
【交通機関】
JR中央線:大久保駅から徒歩1分
JR山手線:新大久保駅から徒歩3分
JRその他私鉄:新宿駅から徒歩10分
※いずれの駅からも事前に地図の確認をお勧めします。
※校門を抜けて奥の入り口からエレベーターをお使いください。

【サイドイベント】
ブースタードラフト 参加費1400円
一回のドラフト開催につき賞品合計8〜10パックとなっています。

土曜日は、関東一の集客力を持つと思われる新宿PWCです。
軽く100人は超えると思っていますが、定員の140名を超えた場合はどうなるのでしょうかね?

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開催日
2月3日(日)

開催場所
川越福祉センター5F講堂
〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1-17-7
JR本川越駅より徒歩15分程度
東武東上線川越駅より徒歩5分程度

受付
10時30分受け付け開始、11時30分受付終了
すべて当日受付となります。

定員
128名

参加費
1000円(高校生800円、中学生以下500円)
※高校生以下の方は受付時に学生証などをご提示ください。

フォーマット
DCI公認スタンダード構築戦 5〜7回戦

使用可能エキスパンション
10版、コールドスナップ、タイムスパイラル、次元の混乱、未来予知、ローウィン、モーニングタイド

賞品
全勝優勝に最新エキスパンション1BOX
7回戦の場合4−2−1以上、6回戦の場合4−2以上にパック。その他賞品

サイドイベント
【公認】ローウィン×2、モーニングタイド×1ドラフト

日曜日は埼玉県川越で行われる大会です。
いきなり代用無しでカードを揃えるのが大変そうですが、夢純はすでに『カメコロ』を4枚即買いしておいたので問題ないです。

とこんな感じになっております。
しっかりと調整して、GP静岡までに文句の無いデッキを仕上げたいところです。
GP静岡トライアル東京一次詳細
日にち:
2月10日 日曜日

受付時間:
10時00分〜10時30分

開始時間:
10時40分(昼休憩はないです)

終了予定時間:
20時以降

場所:
八王子労政会館
二階の第一会議室

最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分

大会形式:
認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
上位8名によるシングルエリミネーション

使用可能エキスパンション:
モーニングタイド、ローウィン、未来予知、次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ、第10版

参加費:
1000円(高校生も変わりません)

賞品:
優勝者にGP静岡の3bye
上位8名にブースタの賞品有り

定員:
部屋の定員は110名ですが、定員以上になっても追い返すことはありません

サイドイベント:
人数が空き次第ブースタドラフトをやる予定です

注意事項:
・参加受付時間が早いです。間違いの無いように受付時間に集まってください。

・終了予定時間はシングルエリミネーションがある関係で遅くなっております。

・シングルエリミネーションがあるため、昼休憩の時間は取れません。そのためお弁当サービスも出来ません。近くにコンビニが無いので昼飯は持って来る事を勧めます。一階に食堂はありますが、こちらで食べている時間は無いと思われます。

・認定大会ですので、ルールに関して比較的厳しい大会となります。スリーブの状態なども厳しく見られますので、出来るだけ新品のスリーブを使うようにしてください。

・今回の新エキスパンション-モーニングタイドは発売日から公式に使用できるため、モーニングタイドのカードは使用出来ます。

・参加費の高校生割引、カード割引はありません。

・サイドイベントはローウィン×2、モーニングタイド×1を使用するドラフトの予定です。

・会場に駐車場はありません。公共の交通手段を使用してください。
第18回EightPrince杯に参加された方お疲れ様でした。
もうモーニングタイドのフルスポイラーも出揃っていますが、現行スタンとしてまさにメタデッキが上位で、この環境最後の大会としては無難な終わり方でした。

開催日:1月14日(月)
参加者:37名
スイスラウンド:6回戦

1位
使用者:Aizawa Keiji
デッキ名:We are the World!
デッキタイプ:緑黒エルフビートダウン
成績:6-0

土地23枚
4 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)》
4 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CS)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4 《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LR)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PL)》
1 《ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)》

生物22枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
4 《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LR)》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FS)》
4 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》
4 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LR)》
2 《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LR)》
1 《仮面の称賛者/Masked Admirers(LR)》

その他15枚
3 《思考囲い/Thoughtseize(LR)》
3 《突然の死/Sudden Death(TS)》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LR)》
2 《原初の命令/Primal Command(LR)》
4 《不敬の命令/Profane Command(LR)》

サイド15枚
2 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FS)》
3 《根絶/Extirpate(PL)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TS)》
1 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
2 《滅び/Damnation(PL)》
2 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TS)》
2 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LR)》
2 《雲打ち/Cloudthresher(LR)》

優勝者は、6Rの段階で全勝者が一人になりそれでも全勝優勝した緑黒エルフでした。
普通と違うところは《原初の命令/Primal Command(LRW)》で、本人曰く何でもライブラリーに戻せるのが強かったと言っておりました。
都道府県選手権あたりからメタの中心を常に歩き続けていましたが、そのため今はメインから苦手なカード(例えば《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》)に当たる事が多く、それを回避できるのが大きいでしょう。
同系でも《不敬の命令/Profane Command(LRW)》圏内から逃げるライフゲインが思いのほか強いでしょうし、次環境の良い指針となっていると思いました。

2位
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:メキシカンタコス@嫁の愛は120%
デッキタイプ:白青変異コントロール
成績:5-1

土地25枚
3 《平地/Plains》
8 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CS)》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4 《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CS)》
3 《石灰の池/Calciform Pools(TS)》
2 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TS)》

生物11枚
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》
3 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TS)》
2 《塩水の精霊/Brine Elemental(TS)》
1 《狡知/Guile(LR)》

その他24枚
4 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TS)》
3 《糾弾/Condemn(10E)》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CS)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4 《妖精の計略/Faerie Trickery(LR)》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command(LR)》
3 《神の怒り/Wrath of God(10E)》

サイド15枚
3 《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TS)》
1 《糾弾/Condemn(10E)》
2 《解呪/Disenchant(TS)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2 《取り消し/Cancel(TS)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3 《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TS)》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》

準優勝は、青単のピクルスコンボを内蔵した青白コンです。
基本的にはカウンターの動きをしますが、間に除去を挟める純正コントロールな感じでしょう。
意外と待機が少なくない環境なので、この手のデッキにしか詰めないサイドの《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》で対処している姿を良く見ました。
このようなデッキタイプだと気の利いた事が書けないのが困りますw

3位
使用者:Watanabe Yuuya
デッキ名:ヤブタ牧場
デッキタイプ:緑赤ランデスビッグマナ
成績:5-1

土地24枚
6《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CS)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3《高地の森林/Highland Weald(CS)》
2《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FS)》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)》
1《占術の岩床/Scrying Sheets(CS)》

生物11枚
4《なだれ乗り/Avalanche Riders(TS)》
2《仮面の称賛者/Masked Admirers(LR)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PL)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TS)》

その他25枚
4《雪崩し/Skred(CS)》
4《北方行/Into the North(CS)》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《調和/Harmonize(PL)》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TS)》
4《原初の命令/Primal Command(LR)》
2《溶鉄の災難/Molten Disaster(FS)》

サイド15枚
1《裂け目掃き/Riftsweeper(FS)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PL)》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LR)》
2《焼夷の命令/Incendiary Command(LR)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PL)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PL)》

3位は、また少し違った形の緑赤ランデスビッグマナです。
メインから《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》8枚体制のランデスから、止めといわんばかりの《原初の命令/Primal Command(LRW)》4枚というビッグマナです。
ランデスにスペースが取られていますが、そこはマナ差からのカードパワーで補っています。
《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》ではなくメインに《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》というのも最近は珍しいなと思いました。

今回は32名より少し多めぐらいでしたので、上位の4-1-1以上は3名しかいませんでした。
そのためいつもより淋しい感じがしますが、スタンのデッキはこれぐらいにして、サイドイベントのレガシーのデッキレシピです。
今回は2-0-1が2名上位でしたので、2名とも載せておきます。
夢純もあるカードを4枚手に入れてレガシーやる気満々なので、まだまだこのサイドイベントは続けていきます。

参加者:6名
スイスラウンド:3回戦

優勝
使用者:Oonuma Susumu
デッキ名:
デッキタイプ:青緑スレッショルド
成績:2-0-1

土地18枚
2 《島/Island》
4 《Tropical Island》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》

生物12枚
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《熊人間/Werebear(ODY)》
4 《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》

その他30枚
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《予報/Predict(ODY)》
4 《目くらまし/Daze(NEM)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
1 《急流/Rushing River(PLS)》
4 《Force of Will》
4 《先触れ/Portent(ICE)》

サイド15枚
4 《相殺/Counterbalance(CSP)》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》

準優勝
使用者:Sekino Yuutarou
デッキ名:わかばでっくうぃん
デッキタイプ:白青ランドスティール
成績:2-0-1

土地23枚
1 《島/Island》
1 《平地/Plains》
4 《Tundra》
1 《Volcanic Island》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》

生物2枚
2 《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》

その他35枚
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
3 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
4 《Force of Will》
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
1 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》

サイド15枚
4 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
2 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》

というわけで次回EP杯は2月24日(日)で3人チームスタンダードです。
なんとなくチームスタンダードがやりたいと思ったので、突発的にやろうと思いました。
サイドイベントというか、時間が余り次第3人チームロチェスターとかもやろうと思っています。

今回のモーニングタイドからは発売日から公式に使えてしまうので先取りスタンダードは事実上無くなってしまいました。
ですが来月2月10日(日)は、GPT静岡東京一次予選をこの八王子という会場でやります。
立地的に遠くないGPT横浜と日付が同じですが、穴場的な感じで宜しくお願いします。
詳細は近いうちにこちらのホームページで告知します。
13日は3人チームスタンダードでした。
結果は6-0-1となんと優勝しました。
レポは書いているとEP杯に寝坊するので、日を改めまして書きます。
やはりノリにノッテいる工場長と、チームになると強くなるイシイシのペアはヤヴァイですね。

そんな感じで、今日14日のEP杯は宜しくお願いします。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

特にネタが無いので、大会の宣伝だけです。

日にち:
1月14日 月曜日(成人の日祝日)

受付時間:
10時00分〜11時00分

開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)

終了予定時間:
17時00分〜19時00分

場所:
八王子労政会館

最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分

大会形式:
非認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式

使用可能エキスパンション:
ローウィン、第10版、未来予知、次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ

プロキシーカード:
ローウィンのカードのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
ホワイトカードの使用が推奨なので、当日の会場にて早めに来てもらい書いてください。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、パワータフネス、忠誠値となりますので、略さずに書いてください。

参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
《妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept(次元の混乱)》《呪われたミリー/Mirri the Cursed(次元の混乱)》《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(神河謀叛)》《悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot(神河謀叛)》の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で10枚まで受け付けますので、どしどし持ってきてください。

商品:
1位の優勝者に『ローウィン』の1BOX、上位賞として1敗1分までの人に『ローウィン』のブースタを進呈します。
その他、数名にデッキ賞でのブースターの進呈、順位賞で賞品を出します。
また全勝優勝した場合は、上記の賞品+何かが贈られます。

サイドイベント:
・非認定レガシー
開始時間:本戦終了後
終了予定時間:21時
参加費:300円(割引サービスなし)
賞品:参加人数に応じたパックを上位に分配
注意事項:プロキシーの使用は認めません。せっかくのレガシーですから、メタなど気にせず自分の使いたいカードを使いましょう。

・非認定ブースタードラフト
開始時間:本戦終了後
※大会参加者以外の参加希望の方が多い場合は早めに行うこともあります。
終了予定時間:21時
使用エキスパンション:ローウィン×3
参加費:1200円(割引サービスなし)
賞品:1位2パック、2位1パック
注意事項:貸し出し用のスリーブがありますので、お金だけ用意していただければ楽しめます。

その他:
お弁当サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無く、コンビニの弁当よりボリュームが多いのが魅力です。
工場長はリミッツ優勝おめでとう!!!!!

今回のファイナルズはプレイヤー志望だったために参加できませんでした(つまり遠征までしておいて抜けれなかったというわけです)。
そんな感じだったため、ジャッジ参加もせずにのほほんとカバレッジを読みました。
内容は、他のプレミアイベントほど豊富ではありませんでしたがとても面白かったです。
特に知っている人のカバレッジは面白く、夢純がこのような場にいないのがとても悔やまれます。
結局夢純は、色々と中途半端な気持ちでやっているためガチプレイヤーとは程遠いんでしょうね。

夢純は16日の予選以降MTGとは離れて、ファイナルズをやっている休日も、ひたすら己との戦いの日々でしたw
今何をやっているのかというと、『エターナルナイツ』というメダルゲームです。
ゲーム内容は、シビアにした『風来のシレン』という例えが一番あっていると思います。

http://www.konami.jp/am/eternalknights/index.html

『エターナルナイツ』と同時に『ビートマニア?DX』も少しずつやっています。
こちらは新しい『DJ TROOPERS』が稼動したため、やりがいがあります。
夢純は『初代ビートマニア2nd STYLE』から『ビートマニア?DX 6』ぐらいまでやっていて、一つ前の『GOLD』の途中から復帰いたしました。
今稼動しているのが『15』と考えると、このゲームも相当歴史があるなぁと感じます。

http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx15/

これらのゲームのせいで、先週から今日に至るまで毎日ゲーセン引きこもりをしていましたw

そんなこんなでMTGから少し離れていますが、1月14日にEP杯があります。
その後も、2月10日、2月24日、3月23日と予定しております。
ちなみに4月以降は社会人となるため、少し様子を見るため予定は立てておりません。
なので割引カードが余っている方は、残り4回のEP杯で消費するようにお願いします。
第18回EightPrince杯告知
また何か変更点があれば、その時にこの日記内で告知いたします。

日にち:
1月14日 月曜日(成人の日祝日)

受付時間:
10時00分〜11時00分

開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)

終了予定時間:
17時00分〜19時00分

場所:
八王子労政会館

最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分

大会形式:
非認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式

使用可能エキスパンション:
ローウィン、第10版、未来予知、次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ

プロキシーカード:
ローウィンのカードのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
ホワイトカードの使用が推奨なので、当日の会場にて早めに来てもらい書いてください。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、パワータフネス、忠誠値となりますので、略さずに書いてください。

参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
《妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept(次元の混乱)》《呪われたミリー/Mirri the Cursed(次元の混乱)》《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(神河謀叛)》《悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot(神河謀叛)》の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で10枚まで受け付けますので、どしどし持ってきてください。

商品:
1位の優勝者に『ローウィン』の1BOX、上位賞として1敗1分までの人に『ローウィン』のブースタを進呈します。
その他、数名にデッキ賞でのブースターの進呈、順位賞で賞品を出します。
また全勝優勝した場合は、上記の賞品+何かが贈られます。

サイドイベント:
・非認定レガシー
開始時間:本戦終了後
終了予定時間:21時
参加費:300円(割引サービスなし)
賞品:参加人数に応じたパックを上位に分配
注意事項:プロキシーの使用は認めません。せっかくのレガシーですから、メタなど気にせず自分の使いたいカードを使いましょう。

・非認定ブースタードラフト
開始時間:本戦終了後
※大会参加者以外の参加希望の方が多い場合は早めに行うこともあります。
終了予定時間:21時
使用エキスパンション:ローウィン×3
参加費:1200円(割引サービスなし)
賞品:1位2パック、2位1パック
注意事項:貸し出し用のスリーブがありますので、お金だけ用意していただければ楽しめます。

その他:
お弁当サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無く、コンビニの弁当よりボリュームが多いのが魅力です。
軽く告知だけでもしておきます。
次回EP杯は年が明けてからの14日(月)の成人の日になります。
11月GP北九州、12月FINALSとプレミアイベント続きなので、EP杯を挟む余地がありませんでした。
実はその週の19、20はもうモーニングタイトのプレリなんですが、今のところ今まで通りのスタンとレガシーを行う予定です。

明日からGP北九州が始まります(と言っても前日オープン予選だけどね)。
夢純は木曜日21時ぐらいから夜行バスに乗って、ローカルに現地に向かいます。
もちろんジャッジとして参加しますので、来られる方は宜しくお願いします。
また5連勝して2連敗でした。
終盤に勝てないことが多くて悔しすぎます。

そんなことは置いておいて、GPkrakowの結果が出ていまして、我が愛用の緑赤ビッグマナも一名Top8に入っていました。

23土地
4《森/Forest》
5《山/Mountain》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
2《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
17生物
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
2《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《敵愾/Hostility(LRW)》
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
20その他
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4《調和/Harmonize(PLC)》
1《分解/Disintegrate(TSB)》
1《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》
3《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
15サイド
3《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
1《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》

夢純のデッキでもマナブーストは8枚で抑えているのに、このデッキはさらに3枚も入り、11枚のマナ基盤でなっています。
PWCで負けた試合は、共に2ターン目の《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を黒い除去で除去されて、そのまま土地が詰まり負けるとい負け方をしていて、この《根の壁/Wall of Roots(TSB)》がいなくても回るぜ的な構成が、周りがたとえ青や黒でも戦えたのではないかと思いました。
純粋に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》も入っていて、ビートダウンも出来るぜというのも気に入ったので、ちょうどデッキが煮詰まっていたため、このレシピと夢純のデッキを色々混ぜて考えていこうと思いました。
今さらな感じがしますが、今回ガチで挑んだ都選手権のレポを上げます。

日にち:10月28日 日曜日
大会名:都道府県選手権in東京
人数:210名
スイスラウンド:8回戦
フォーマット:スタンダード

デッキ:緑赤FreshMaker
名前:がちゃがちゃぎゅ〜っとくぎ@工場長とおそろい〜

土地24枚
4 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
5 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3 《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》
2 《高地の森林/Highland Weald(CSP)》
1 《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》

生物13枚
4 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
3 《活力/Vigor(LRW)》
2 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》

その他23枚
4 《火葬/Incinerate(10E)》
4 《北方行/Into the North(CSP)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4 《調和/Harmonize(PLC)》
3 《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》

サイド15枚
2 《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage(TSB)》
2 《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》
1 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
2 《爆裂+破綻/Boom/Bust(PLC)》

前日のジャッジで参加した埼玉選手権で、このデッキをほぼ丸投げした工場長が2位に入り、デッキのスペックをいやおうなく発揮してもらい、サイドの細部まで綺麗に出来た自信作でした。
色々書きたいこともありますが、とりあえずレポから書きます。

1ラウンド目
白t青ライフアドバンテージコントロール
相手先攻
1戦目○
こちら2マリガン
いきなりのダブルマリガンがスタートするも、相手に《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》を引かれなくて、3/3で押し続け、1回《不死の標/Beacon of Immortality(10E)》で11から22にされるも、相手のキレ《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》の返しで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》オーバーランと《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》で勝ち。
2戦目○
こちら1マリガン
こちらが綺麗に回り、またも《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》が出されず、《爆裂+破綻/Boom/Bust(PLC)》でゲドンして勝ち。

前日までは辛いと思っていたマッチアップでしたが、工場長からそんなことも無いみたいに言われていて、確かに対峙してみると納得した感じでした。《物語の円/Story Circle(10E)》や《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》は最初の色指定が緑縛りで、その後は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》が強すぎるため、結局両方の色が縛られても何とかなるものです。さすが赤を使っているだけあるなと思いました。
1-0

2ラウンド目
Hamadaさん@青黒白t赤赤《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
相手先攻
1戦目×
こちら1マリガン
相手はアドバンテージの取れるカードばかり使っていて、なかなか思うように攻めれない。そうしている間に《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》からの《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》で負け。
2戦目○
マリガンなし
ここまでで30分以上使っていて焦るも、とりあえずブン回り勝ち。
3戦目△
マリガンなし
良いハンドだったが、《調和/Harmonize(PLC)》ばかりきて思うように攻めきれず時間切れ。このまま戦っていれば、場は硬直だが相手のハンドは一枚で、こちらのハンドには《調和/Harmonize(PLC)》があったため勝てていたと思われる。

EP杯に良く来てくださる方。一戦目で勝てると思っていたため、相手のスロープレイを見過ごしていてワンチャンス負けが敗因です。正直引き分けラインは微妙だとも思いましたが、青と当たらなければいいやと思い続行。
1-0-1

3ラウンド目
白単ライフアドバンテージコントロール
こちら先攻
1戦目○
こちら1マリガン
《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》を出されるも《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》刹那で綺麗に返し、基本的な攻め手の3/3で勝ち。
2戦目○
マリガンなし
またも《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》に《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》で、同じように3/3並べて勝ち。

前日の埼玉ではこの手のデッキが異常に多かったため、サイドボードが綺麗に決まっていて、しかもぐだる事が少なく(ぐだって相手のライフが40とかなったらとっとと投了する)、15分ぐらいで終わるのが良い感じ。《清純/Purity(LRW)》さえ入っていなければ何とでもなります。
2-0-1

4ラウンド目
黒単《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》
相手先攻
1戦目○
こちら1マリガン
とにかくドローゴーばかりしかしてこなくて、重黒コンかと思いきや、途中で出てくる《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》で判明。3/3と《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で勝ち。
2戦目○
こちら1マリガン
またもドローゴーばかりで、《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》の《ハ》の字も出ないうちに勝ち。

《ハーコン》デッキはマリガンが多くなると思うのですが、とにかく相手の動きが謎でした。
3-0-1

5ラウンド目
全色《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
相手先攻
1戦目○
相手1マリガン
《鮮烈》系ランド(LRWの2個カウンターが乗っかって出てくるアンコモンランド)ばかり置かれて、《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》と出されて《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》デッキと気が付く。やはり3/3と《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》が強くて勝ち。
2戦目○
マリガンなし
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》が相手の《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》付きのランドを壊して土地が止まり勝ち。

やっと《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》を使うデッキと当たり、この手のデッキ相手の《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》が綺麗に刺さりました。後手でも何とかなるものです。
4-0-1

6ラウンド目
緑黒ガラクファッティ
相手先攻
1戦目×
こちら1マリガン
相手の先出し《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》で後手に回され、《戦慄/Dread(LRW)》や《活力/Vigor(LRW)》で負け。
2戦目○
こちら1マリガン
今度はこちらが《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》で先手を取り、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》があるも押し切り勝ち。
3戦目×
こちら1マリガン
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》先出しで負け。

《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》とは相当練習したのですが、こちらが初手を思い切り絞り込んでマリガンしているところをあざ笑うかのように3戦連続2ターン目《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》スタート(2マナブーストはこれしか入ってない)で、相手の適当な《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》プレイで負けるという悲しいマッチアップでした。もちろん対処カードは多いので、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》だけで負けているわけでは無いのですが、とにかくこのカードの後手に回されたときの圧敗感はやばいです。
4-1-1

7ラウンド目
白青アグレッシブコントロール
こちら先攻
1戦目△
マリガンなし
またこの手のデッキかと思いプレイしていると、こちらの単調な攻めに《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》を2回使われ、《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》が緑と赤と両方張られ、《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》が早いターンに殴りかかってくるというやばい展開。緻密なライフ計算の結果、ライフが3対8のところで《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》打って引き分け。
2戦目○
相手1マリガン
こちらがブン回り、《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》を綺麗に刹那して、相手に体勢を整わせる前に勝ち。実は《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》を握っているのに相手の《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》スタックで《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》を投げてしまったのが、今回一番のミス。
3戦目○
マリガンなし
序盤は綺麗に捌かれ、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》と良い形を作った返しで《清純/Purity(LRW)》が出てきて、こちらは《清純/Purity(LRW)》を焼かずに本体を焼くプランにして《爆裂+破綻/Boom/Bust(PLC)》でゲドン。あとは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》トークンを並べて、《糾弾/Condemn(10E)》をケアして勝ち。

普通の形とは違う白コン系で、《吠えたける鉱山/Howling Mine(10E)》ではなく《予感/Foresee(FUT)》を使っていて、相手のプレイも早くとても好感がもてました。緑赤とは相当練習していたようで、少しでもヌル引きすると簡単に《清純/Purity(LRW)》で負けます。《インカネーション》はやはりどれも強いですね。
5-1-1

オポを見てみると良い感じの位置で、次勝てば上がIDしようともベスト8に入れる感じで最終戦に挑みました。

8ラウンド目
緑黒赤ガラクコントロール
こちら先攻
1戦目×
序盤は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》がお互いいない感じで、相手は《鮮烈》系ランドが微妙に入っていて、《仮面の称賛者/Masked Admirers(LRW)》でのんびりしたコントロールで、結局《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》がどうにもならず、《仮面の称賛者/Masked Admirers(LRW)》ぶんのアドバンテージで負け。
2戦目○
マリガンなし
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》がブン回り勝ち。
3戦目×
こちら2マリガン
最後で痛恨のダブルマリガンで、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》がどうしようもなく負け。

すべては先出しガラクゲーです、本当にありがとうございました。
5-2-1

※総評
最後が弱すぎです。
後手ダブルマリガンとかどうしようもないです。
今回デッキが自信があっただけに、初手はいつも考えてキープしていました。
結果マリガンをしてもデッキパワーで勝てている試合が多かったのですが、結局負けた二試合は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》でした。
前日の埼玉選手権だと同系が多かったため《活力/Vigor(LRW)》が強かったのですが、今回はほぼすべて3枚ともサイドアウトの場面が多すぎました。
そして《原初の命令/Primal Command(LRW)》の強さを改めて思いました(試合で打たれはしませんでしたが)。
もうファイナルズシーズンにもなっていることですし、スタンはまだまだ気合を入れて頑張りますよ。

最終成績は5-2-1の24位
去年はボロスで6-2の22位で、去年も最終戦で負けていました。
都道府県選手権が始まります。
夢純は、土曜日が埼玉でジャッジ、日曜日は東京でプレイヤー参加の予定です。
まだ二回しか新スタンダードの大会には出ていないのですが、5-1、5-2と成績はそこまで悪くないので、都選手権はベスト8に残るよう、今まで積み上げてきたものを捨ててでも勝ちにいきます。
当たった人は宜しくお願いします。
第17回EP杯に参加された方はお疲れ様でした。
いつもの先取りスタンダードの結果を書いておきます。

開催日:10月14日(日)
参加者:42人
スイスラウンド:6回戦

23 ビートダウン
  2 白単《キスキン》
  3 白緑《キスキン》(4位)
  3 白緑
   青単《マーフォーク》
   青白《マーフォーク》
   青白
  2 青黒《フェアリー》
   黒緑《エルフ》
   赤t黒《エレメンタル》(3位)
  2 赤黒
   赤緑ステロ
   赤緑《エレメンタル》
   緑単
   白緑赤(2位)
   緑白黒
   緑黒白t青

14 コントロール
   白単
  2 白青《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
   白青クロックパーミ
   白緑ライブラリーアウト
  2 青黒カウンター
   青黒除去
   青緑《変異》
   緑黒(1位)
  2 青白赤トリコロール
   青白黒《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
   青白赤《一瞬の瞬き/Momentary Blink》

5 その他
   黒単《ハーコン》(5位)
   青黒赤リアニメイト
   黒青白《ハーコン》
   緑白赤《野生のつがい/Wild Pair》
   緑黒青《死裂の剣/Deathrender》

やはり種族をテーマにしたビートダウンが多いです。
コントロールは組みにくいのか、ビートが半分以上を占める人数となりました。
環境始めは大概このようなものだと思っているため、予想通りの結果な人も多いでしょう。
都道府県選手権までには、これらビートを食うためのコントロールが出てくると思います。

では次に成績が5-1以上の5人のデッキリストです。
デッキ賞は惜しいところは多かったのですが、今回は無しということになりました。

1位
使用者:Satou Takatoshi
デッキ名:I Love リリー
デッキタイプ:緑黒コントロール
成績:6-0

土地24枚
8 《森/Forest》
5 《沼/Swamp》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1 《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》

生物6枚
4 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1 《活力/Vigor(LRW)》
1 《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》

その他30枚
3 《突然の死/Sudden Death(TSP)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
3 《調和/Harmonize(PLC)》
4 《滅び/Damnation(PLC)》
2 《原初の命令/Primal Command(LRW)》
4 《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
2 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
2 《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
1 《ミラーリ/Mirari(TSB)》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
1 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》

サイド15枚
3 《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
3 《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
2 《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》
3 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》

新たなカードタイプ《プレインズウォーカー》の《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》を使ったコントロールです。
マナブーストとして《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》が使われていて、《ガラク》の『アンタップ効果』を有用に使おうというのが分かります。
とにかく除去をして、殴れる時に一気に殴ってしまおうというビートにも近い動きをするデッキです。
手探り状態の環境で、純粋にアドバンテージが取れるカードの大事さが分かるコントロールデッキだと思いました。

2位
使用者:Sunada Syougo
デッキ名:ジャスティスは正義!
デッキタイプ:白緑赤ビートダウン
成績:5-1

土地23枚
3 《平地/Plains》
2 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
2 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
3 《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2 《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》
1 《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》

生物20枚
4 《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》
4 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
4 《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》

その他17枚
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4 《焦熱の裁き/Fiery Justice(TSB)》
4 《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3 《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
2 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》

サイド15枚
3 《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
3 《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》
3 《糾弾/Condemn(10E)》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《猛牛の目/Eyes of the Wisent(LRW)》

やはり《プレインズウォーカー》を使った、TSPブロック構築にあった白緑赤ビートダウンです。
デッキ名にあるように《焦熱の裁き/Fiery Justice(TSB)》は種族デッキ相手にアドバンテージを取りやすいカードで、それで触れないカードは白の優秀除去《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》で吹き飛ばします。
生物もすべてが単純に強力なため4枚で、そこに《プレインズウォーカー》の後押し&フィニッシュという分かりやすい構成です。
まさにデッキパワーで圧倒する感じのデッキだと思いました。

3位
使用者:Oosumi Keigo
デッキ名:Nova Shooter
デッキタイプ:赤t黒《エレメンタル》ビートダウン
成績:5-1

土地21枚
11《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
1 《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
1 《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
1 《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
2 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》
1 《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》

生物30枚
4 《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》(1マナ2/1 オープン)
4 《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》(1マナ1/1 サーチ)
4 《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》(2マナ1/1 1R:+1/+1を乗っける)
4 《煙束ね/Smokebraider(LRW)》(2マナ1/1 T:2マナ出す)
4 《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》(3マナ2/2 ロード 1R,T:手札エレを速攻を与えて出す)
2 《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》(3マナ2/2 想起R 場に出たら+2/+0速攻を与える)
4 《新星追い/Nova Chaser(LRW)》(4マナ10/2トランプル 覇権)
4 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》(5マナ3/2畏怖 想起1B 場に出たら除去)

その他9枚
4 《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
4 《火葬/Incinerate(10E)》
1 《致命的な激情/Fatal Frenzy(PLC)》

サイド15枚
4 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
2 《鋳塊かじり/Ingot Chewer(LRW)》(5マナ3/3 想起R 場に出たらアーティファクト除去)
2 《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》(7マナ3/3 想起3B 場に出たら手札を2枚捨てる)
3 《ショック/Shock(10E)》
4 《死の印/Deathmark(10E)》

種族デッキ一発目は意外や意外の《エレメンタル》です。
夢純は《エレメンタル》デッキが出現するとは考えていなかったため、名前を見ても効果が分からず、とりあえずな注釈を付けておきました。
こうして見てみると《神の怒り/Wrath of God(10E)》には強く、特に派手な《新星追い/Nova Chaser(LRW)》は殴られると一瞬で人が死ねます。
何より単体除去でスペックの高い《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》が使えるのが強い要因でもあると思いました。

4位
使用者:Furukawa Hiroki
デッキ名:スキンビートダウン
デッキタイプ:白緑《キスキン》ビートダウン
成績:5-1

土地23枚
13《平地/Plains》
1 《森/Forest》
4 《低木林地/Brushland(10E)》
1 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
3 《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》

生物26枚
4 《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》(1マナ1/1 タッパー)
4 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》(1マナ2/2 オープン)
4 《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》(2マナ2/2 ロード)
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》(2マナ2/2先制攻撃 絆魂)
2 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
3 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》(2マナ2/2 4マナ以上の呪文縛り)
2 《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》

その他11枚
1 《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
4 《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
2 《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
4 《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》

サイド15枚
4 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》(1マナ1/1プロ(赤) 自分生贄:赤発生源1つを0)
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
2 《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》
1 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
2 《十二足獣/Dodecapod(TSB)》
1 《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》

種族デッキ二発目は本命《キスキン》です。
ただ白単ではなく、普通に強い生物も何匹か採用しているパワーデッキ構成となっています。
二色にしてでも使いたい《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》は、白緑という色にしては珍しく相手の行動を阻害できる優秀な生物です。
これからは1マナ2/2で、2ターン目に3/3が殴ってくるという未知な環境だと思いました。

5位
使用者:Fukukawa Syoutarou
デッキ名:ハーコン
デッキタイプ:黒単《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》リアニメイト
成績:5-1

土地24枚
21《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》
3 《沼/Swamp》

生物22枚
2 《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
4 《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
4 《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》
4 《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》
1 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
1 《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(10E)》
4 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2 《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》

その他14枚
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
2 《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
4 《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4 《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
2 《滅び/Damnation(PLC)》
1 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》

サイド15枚
4 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》
4 《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade(FUT)》
4 《死の印/Deathmark(10E)》
3 《根絶/Extirpate(PLC)》

最後は突然生まれたシナジーデッキの《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》デッキです。
デッキを見てみると《騎士》生物は8枚で何をするのかと思いますが、《多相》を持つ《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》の6枚があります。
やはりスペルを使いまわせるシナジーは強いということで、《ハーコン》が場にある限り《転置》の『対象の生物に+3/-3』を1Bでずっと使うことが出来ます。
まさか《ハーコン》がこんなに面白く動くとは凄いなと思いました。

ということで手探り状態の環境にしては、良いデッキタイプが上位に残ったなぁというのが第一感想です。
今週土曜日からは公認になるため、より新スタンダードが練られていく事でしょう。
かくゆう夢純は、このEP杯の前日に出場したPWCで4位という成績を残しました。
最後にそのデッキと感想を書いておきます。

大会名:第138回新宿PWC
開催日:10月13日(土)
参加者:55人
スイスラウンド:6回戦

デッキ名:ボブ
デッキタイプ:黒単メガハンデス
成績:5-1

土地23枚
18《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
4 《吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollow(LRW)》

生物19枚
4 《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
4 《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
4 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(10E)》
3 《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin(CSP)》
4 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》

その他18枚
2 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4 《小悪疫/Smallpox(TSP)》
4 《呆然/Stupor(TSB)》
4 《拷問台/The Rack(TSB)》

サイド15枚
4 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
2 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
3 《困窮/Distress(10E)》
3 《真髄の針/Pithing Needle(10E)》

黒単にしたのは、メインから入るであろう《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》《恐怖/Terror(10E)》を腐らせたいためと、《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin(CSP)》が強いと思ったからです。
正直メガハンデスは引きが優れていて、さらに黒と《十二足獣/Dodecapod(TSB)》に当たらなければ上位を目指せるデッキだと思っているので、その両方を満たしたということです。
すべてのカードが思ったように働いてくれましたし、特に《吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollow(LRW)》(黒の秘匿土地)は予想以上の動きを見せてくれました。
変えるべき点は、秒で《滅び/Damnation(PLC)》をメイン、サイドで4枚フルにつみましょう。
サイドボードは総じていい加減だったため、強かったのは《真髄の針/Pithing Needle(10E)》ぐらいしかありませんでした。
ちなみに負けたデッキは《白単キスキン》で、本当にフルボッコでした。
他には黒緑でも純粋に強いと思いますし、《ハーコンデッキ》と組み合わせるのも面白そうだと思いました。
何にしても、まだまだ改良点の多いデッキです。
次回EP杯の変更点です。
レガシーにプロキシー禁止と書いてありますが、せっかくローウィンが発売される事ですし、ローウィン使用可として、さらにローウィンのみは代用ありとします。
ルールは本戦と同じなので、しっかりカード効果まで書いてください。

29日は東京板橋、30日は神奈川川崎でプレリのジャッジをしていました。
いつも思うことですが、プレリのジャッジをしているとやはり新環境のリミテッドをやりたくなります。
そんな感じなので、プレパには二日間行ってしまうんですよね。
今週は木曜日から寝れないフラグが立っているので、体力が持つか分からないのですがなるべく行きたいと思っています。
予定的には、土曜日ファミコンくん二号店、日曜日マジックのお店という感じです。
マジックのお店の方は、とりあえず予約しておいてくれると助かります。
ローウィンを先取りの第17回EP杯宣伝
公式に発売してすぐの先取りスタンの宣伝です。

第17回EightPrince杯

日にち:
10月14日 日曜日

受付時間:
10時00分〜11時00分

開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)

終了予定時間:
17時00分〜19時00分

場所:
八王子労政会館

最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分

大会形式:
非認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式

使用可能エキスパンション:
ローウィン、第10版、未来予知、次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ

プロキシーカード:
ローウィンのカードのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
ホワイトカードの使用が推奨なので、当日の会場にて早めに来てもらい書いてください。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、パワータフネス、忠誠値となりますので、略さずに書いてください。

参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
《妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept(次元の混乱)》《呪われたミリー/Mirri the Cursed(次元の混乱)》《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(神河謀叛)》《悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot(神河謀叛)》の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で10枚まで受け付けますので、どしどし持ってきてください。

商品:
1位の優勝者に英語版『ローウィン』の1BOX、上位賞として1敗1分までの人に『ローウィン』のブースタを進呈します。
その他、数名にデッキ賞でのブースターの進呈、順位賞で賞品を出します。
また全勝優勝した場合は、上記の賞品+何かが贈られます。

サイドイベント:
・非認定レガシー
開始時間:本戦終了後
終了予定時間:21時
参加費:300円(割引サービスなし)
賞品:参加人数に応じたパックを上位に分配
注意事項:プロキシーの使用は認めません。せっかくのレガシーですから、メタなど気にせず自分の使いたいカードを使いましょう。

・非認定ブースタードラフト
開始時間:本戦終了後
※大会参加者以外の参加希望の方が多い場合は早めに行うこともあります。
終了予定時間:21時
使用エキスパンション:ローウィン×3
参加費:1000円(割引サービスなし)
賞品:1位2パック、2位1パック
注意事項:貸し出し用のスリーブがありますので、お金だけ用意していただければ楽しめます。

その他:
お弁当サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無く、コンビニの弁当よりボリュームが多いのが魅力です。

いち早くローウィンを使いたい方はよろしくお願いします。
第16回EP杯に参加された方お疲れ様でした。
次の週にはローウィンのプレリが行われるので、現環境の大会には需要が無いと思っていましたが無事に人が集まって良かったです。
需要は少ないですが、今回も5-1以上の4名とデッキ賞1名+サイドイベントレガシーの全勝者1名を載せます。

開催日:9月24日(月)
参加者:50人
スイスラウンド:6回戦

1位
使用者:Oosawa Jyun
デッキ名:ヤブタだったら[ヤ]又は、別の名をチャンプコン、又はニヴコン「いただきマサチュ〜セッツ」
デッキタイプ:青緑赤コントロール
成績:6-0

土地24枚
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》
3 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》

生物18枚
4 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
1 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
3 《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
3 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1 《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》
1 《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
1 《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
1 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》

その他18枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《研究+開発/Research+Development(DIS)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
3 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4 《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》

サイド15枚
1 《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
1 《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(10E)》
3 《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
1 《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
1 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
1 《運命の盗人/Fortune Thief(TSP)》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》

一昔前の『青緑トロン』のようなデッキです。
生物以外のスペルがラブニカブロックばかりなため、今回のラブニカ最後としては名残惜しいデッキです。
特に生物やサイドの1枚差しが出来るキーカード《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》が落ちてしまうのが痛いです。
それでなくても対抗色ベースの三色となると、今後は作りづらいデッキとなりそうです。

2位
使用者:Yotsumoto Yuuki
デッキ名:がちゃがちゃぎゅ〜っとくぎ@トリコ〜くぎアドレナリン垂れ流しッ!!〜
デッキタイプ:赤青白トリコロール
成績:5-1

土地23枚
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
1 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
1 《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》

生物16枚
4 《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
4 《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》
4 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
4 《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》

その他21枚
2 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》
1 《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
2 《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》

サイド15枚
3 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
2 《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2 《氷の干渉器/Icy Manipulator(10E)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》

もはやコントロールと呼んでよいのかは分かりませんが、赤がベースの前のめりトリコです。
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》の優秀なドロー生物、その他の優秀な呪文がほとんどラブニカブロックで、こちらも次環境では作りづらそうですね。
ただ変わりになりそうなカードは多そうなので、次環境でもトリコは出来そうだと思います。

3位
使用者:Kawakita Shirou
デッキ名:ワカメ大使
デッキタイプ:白青黒ソーラーフレア
成績:5-1

土地23枚
3 《平地/Plains》
2 《島/Island》
2 《沼/Swamp》
3 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1 《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
1 《涙の川/River of Tears(FUT)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》

生物11枚
4 《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
3 《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
2 《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》

その他26枚
2 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《酷評/Castigate(GPT)》
2 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《予感/Foresee(FUT)》
4 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1 《占有/Take Possession(FUT)》
2 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1 《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
3 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》

サイド15枚
3 《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》
1 《糾弾/Condemn(10E)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
1 《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
1 《双つ術/Twincast(10E)》
1 《盗用/Plagiarize(10E)》
2 《屈辱/Mortify(GPT)》
1 《酷評/Castigate(GPT)》
1 《占有/Take Possession(FUT)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》

普通のタイプのソーラーフレアです。
このデッキも上記に漏れず、ほとんどのパーツがラヴニカで構成されています。
多色推奨環境のラブニカブロックなので、それは当たり前でもありますがね。
トリコと違って生物から探していかないといけないので、こちらは次環境では作りづらいと思われます。

4位
使用者:Saitou Takaaki
デッキ名:コピーデッキでサーセン
デッキタイプ:黒緑GoyfRack
成績:5-1

土地22枚
7 《沼/Swamp》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
2 《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》

生物12枚
4 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4 《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》

その他26枚
4 《恐怖/Terror(10E)》
4 《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
4 《小悪疫/Smallpox(TSP)》
4 《呆然/Stupor(TSB)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
2 《滅び/Damnation(PLC)》
4 《拷問台/The Rack(TSB)》

サイド15枚
2 《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
3 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《化膿/Putrefy(RAV)》
1 《滅び/Damnation(PLC)》

先月あった日本選手権本戦の優勝者の75枚コピーデッキです。
ラブニカのカードは《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》と《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》、『ギルドランド』2種と比較的被害を受けないです。
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は手軽なアドバンテージカードで、どの環境でも使われるようなパワーカードなので変わりは探せなさそうですが、デッキ名の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《拷問台/The Rack(TSB)》は落ちません。。
次環境の第一メタデッキになりえそうです。

ラブニカ最後ということで、上位はトリコ、ソーラー、ニッセン優勝のゴイフラックと定番のデッキが並びました。
今回で一段落なので、EP杯常連上位のトリコ、ソーラーはこれからどうなるのかが楽しみですね。
では続いてデッキ賞です。

デッキ賞
使用者:Saiki Keisuke
デッキ名:ラストフライト〜竜装者は一撃必殺の夢を見るか〜
デッキタイプ:青赤竜装者

土地16枚
5 《島/Island》
3 《山/Mountain》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》

生物7枚
3 《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage(FUT)》
4 《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》

その他37枚
2 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
4 《のぞき見/Peek(10E)》
4 《急かし/Quicken(GPT)》
2 《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
4 《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《時間の把握/Telling Time(10E)》
3 《病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)》
2 《致命的な激情/Fatal Frenzy(PLC)》
4 《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》

サイド15枚
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
2 《応じ返し/Snapback(TSP)》
3 《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》

《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》で一撃必殺を狙うコンボデッキです。
Wee Dragonauts / 小柄な竜装者 (1)(青)(赤)
クリーチャー ― フェアリー(Faerie)・ウィザード(Wizard) Guildpact,コモン
飛行
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文をプレイするたび、小柄な竜装者はターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
1/3
この生物が殴れる時にひたすら軽い呪文を連発するというデッキです。
キーパーツがラブニカブロックなので、このデッキをデッキ賞と選びました。


では次にサイドイベントとして行ったレガシーの結果報告です。
こちらは本戦終了後に行うため、どうしても時間が無く3回戦しかやれませんでした。
それでも参加者は予想していたよりも多い12名で、今回はビートが多かったです。
このサイドイベントはこれからも続けていくので、興味のある方はよろしくお願いします。

参加者:12人
スイスラウンド:3回戦

1位
使用者:Mochiki Kazuto
デッキ名:がちゃがちゃぎゅ〜っとくぎ@ウィニー〜お相手はおなじみあなたの脳内くぎみやさん〜
デッキタイプ:白ウィニー
成績:3-0

土地21枚
12 《平地/Plains》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
2 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》

生物25枚
4 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4 《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
4 《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4 《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
1 《真実の信仰者/True Believer(ONS)》
2 《鞭縄使い/Whipcorder(ONS)》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
2 《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》

その他14枚
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
3 《解呪/Disenchant(TSB)》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
3 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

サイド15枚
1 《真実の信仰者/True Believer(ONS)》
3 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》
2 《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn(TSP)》
1 《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
4 《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1 《解呪/Disenchant(TSB)》
3 《ハルマゲドン/Armageddon(6ED)》

次回第17回EP杯は、10月12日(金)発売のローウィンの2日後の10月14日(日)となります。
いつも通りの先取りスタンダードとなりますので、もちろんラブニカブロックが使えないでローウィンが代用有りで使えます。
近い内に告知しますので、よろしくお願いします。
と同時に、9月29日(土)は東京都板橋区 板橋グリーンホール、東京都江東区 江東区砂町文化センターで、30日(日)は神奈川県川崎市 川崎市教育文化会館でそれぞれローウィンプレリリーストーナメントが行われますので、いち早くローウィンに触りたい人は是非参加しましょう。
大会の詳細は一つ前の日記を見てください。

今回強い要望があったため、レガシーのサイドイベントをやります。
レガシーは夢純も興味があるフォーマットなため、お試しの意味が強いですが、興味のある方はよろしくお願いします。

フォーマット:非認定レガシー
開始時間:本戦終了後
終了予定時間:21時
参加費:300円(割引サービスなし)
賞品:参加人数に応じたパックを上位に分配
その他:プロキシーの使用は認めません。せっかくのレガシーですから、メタなど気にせず自分の使いたいカードを使いましょう。

何か意見がありましたらこちらに書き込んでください。
第16回EP杯の宣伝
また間が空くことになってしまいましたが、やっと日程が決まりましたので告知しておきます。

第16回EightPrince杯
〜最後のラブニカブロックに敬礼〜

日にち:
9月24日 月曜日(文化の日の振り替え休日)

受付時間:
10時00分〜11時00分

開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)

終了予定時間:
17時00分〜19時00分

場所:
八王子労政会館

最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分

大会形式:
非認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式

使用可能エキスパンション:
第10版、未来予知、次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都

プロキシーカード:
第10版のカードのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
ホワイトカードの使用が推奨なので、当日の会場にて早めに来てもらい書いてください。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、パワータフネスとなりますので、略さずに書いてください。

参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
《妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept(次元の混乱)》《呪われたミリー/Mirri the Cursed(次元の混乱)》『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で10枚まで受け付けますので、どしどし持ってきてください。

商品:
1位の優勝者に英語版『第10版』の1BOX、上位賞として1敗1分までの人に『第10版』のブースタを進呈します。
その他、数名にデッキ賞でのブースターの進呈、順位賞で賞品を出します。
また全勝優勝した場合は、上記の賞品+何かが贈られます。

サイドイベント:
いつも通りのブースタードラフトを用意しております。
基本は第10版×3ですが、希望があればエキスパンションの変更はいたします。
参加費は1000円で、1位に2パック、2位に1パックを賞品として出します。
本戦が終わってから開始することが多いですが、大会参加者以外の方が多い場合早めに行います。

その他:
お弁当サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無く、コンビニの弁当よりボリュームが多いのが魅力です。

今回は本当に変更点が無いです。
最後のラブニカブロックなので、感慨深く色々なカードを使ってもらえると面白いです。

ちなみに第17回のローウェン先取りスタンダードは10月14日(日)です。
もはや恒例な先取りですので、こちらもよろしくお願いします。
ジャンル:2Dアクション
メーカー:任天堂
総プレイ時間:約3時間(今回)+?時間(過去)
セーブ:なし
パスワード:なし
コンティニュー:あり

評価(5点満点)
話:5
難易度:3
操作性:5
音楽:5
個人的評価:5

クッパに連れ去られたピーチ姫を助けに行く…ではなく、キノコワールドに点在する7つの別の国の魔法の杖をコクッパから取り戻していく。
7ステージ目クリアーで結局ピーチ姫が連れ去られてしまうが、案外いつものマンネリな話ではないことに驚いた。
ちなみにWilipediaで調べた。

ルールは語るだけ無用な最強のメジャーゲーム。
難易度的には思っていた通りものすごく物足りなかった。
もちろん『笛』なんか使わずにすべてのステージをクリアーした。
機が増えすぎて、ここは『シッポマリオ』なら行けると思うようなところは、わざと死ぬ様なプレイングが多く無駄にマリオを殺しまくった。
個人的に難しいと思えたステージは、『5-9』の強制スクロールから足場を乗り継いでいくステージと、『7-8』の土管がいっぱいあるステージ。
『5-9』はスクロールが早いこともあり、乗り移るタイミングがほぼ一択にさせられる。
この状態でさらに『ケロンパ』が登場して、タイミング+火の玉という最も動きを考えさせられるステージだった。
『7-8』は『ファイアーパックン』と『フーフーパックン』の攻撃がとにかく激しくて、『ファイアマリオ』でないと難易度は極端に変わる。
最もさびしかったのは、スーマリ3最高難易度と名高い『8-戦艦』で、確かに昔やっていた時は『Pパタマリオ』確定ステージだったのだが、実際やってみるとぜんぜん難しくなかった。
ランダム要素が少ないため、落ち着いて操作していたらあっという間にクリアーしてしまった。
『有野の挑戦』ではこの『8-戦艦』で挑戦断念となっていたのだが、ディレクターすらクリアー出来なかったのはTV的演出だと思えたくらいだった(個人的に見ていてディレクターはゲームがうまいので、この程度のステージは難なくクリアーできるだろう)。
もちろん上記のステージすべては、『チビマリオ』スタートで始めての雑感である。
パワーアップして行くとか邪道なので、行きたいような所がある場合のみパワーアップアイテムは使っていた。

ファミコンでは最高のスペックなので、文句ない操作性である。
『シッポマリオ』は練習の仕様がまだまだあるところも、操作の奥深さを物語っている。
逆に操作性が良すぎるため、難易度も相対的に下がっているイメージはある。

すべてのステージで音楽が変わり、頭に焼きつくような音楽はまさにファミコンゲームとして最高である。

挑戦5回目は、皆大好きマリオである。
マリオは本当に好きなゲームなのでかなり甘い判定をしている気がするが、やればやるほど奥深さを感じる。
とくにスーマリ3は自由度の高いゲームであり、アクションゲームなのにアイテムコレクションが出来たり、その他のやりこみプレイが色々出来たりと文句の言うところは難易度だけだろう。
難易度に関しては、メジャーマリオブランドということでやさしいのは仕方がないところなため(スーマリ2はディスクということでメジャーでは無い認識)、そこまで贅沢を言ってはならないだろう。
このゲームも、《迷宮組曲》と同じく自分の家にあるゲームなため、短時間クリア、パワーアップ制限クリアなど、これからも色々と挑戦していこうと思った。

次回予告
《東海道五十三次》

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