第12回EP杯結果
2007年2月7日 『EP杯』デッキリスト コメント (3)今回は都心のFDC、千葉のPTQと被っているところ、第12回EightPrince杯に参加された方はお疲れ様でした。
先取りでここまで人が集まってもらえると、主催者としてもデータを取るモチベーションが上がるというものです。
ネットなどで新スタンダードの考察の記事をちらほら見ますので、今回の先取りスタンダードの結果は皆興味があると思われます。
なるべく情報量が多いように色々書いておりますので、これからのデッキ選択に活用してください。
開催日:2月4日(日)
参加者:44人
スイスラウンド:6回戦
デッキ分布
21 ビートダウン
4 ウィニー系
1 白青黒フライングウィニー
1 ZOO
1 赤緑白青(SeaZOO)
1 白赤緑黒(DarkZOO)
16 中速系
4 BDW(1)
3 ステロイド
1 緑単『速攻』
1 緑単『苗木』
1 緑t赤
1 緑白No-Fires
1 緑白『エルフ』
1 黒白ハンデス
1 白赤黒『スリヴァー』(1)
1 緑黒青
1 白黒緑(PINビート)
1 クロック系
1 Scryb&Force
22 コントロール
3 トロン
1 青単
1 イゼット
1 ディミーア
6 カウンター系
2 青黒『ドラルヌ』
1 青黒t赤(1)
1 青白緑
1 青黒
1 青単『冠雪』
7 ボード系
1 白黒青(太陽拳)(1)
1 緑青赤
1 赤白黒ランデス
1 青白赤ランデス
1 青黒赤リアニメイト
1 赤黒『時間カウンター』
1 緑赤青『よりよい品物』
3 ハンデス系
1 黒白
1 黒赤『ガルガドンスライサー』
1 白赤黒『ガルガドンスライサー』
3 ライフ系
1 赤単(1)
1 黒赤『人形』
1 ホワイトラッシュ
1 コンボ
1 青赤ストーム
1位
使用者:Hara Yousuke
デッキ名:プリーストはリストラされました
デッキタイプ:赤白ビートダウン(BDW)
成績:5-0-1
対戦デッキ
1R 勝ち:緑黒青ビート
2R 勝ち:青黒『ドラルヌ』コン
3R 勝ち:BDW
4R 勝ち:赤単コン(3位)
5R ID :ZOO
6R 勝ち:白赤黒『スリヴァー』(2位)
土地22枚
4 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
4 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
生物22枚
4 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4 《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
2 《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
4 《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
その他16枚
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《黒焦げ/Char(RAV)》
4 《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
サイド15枚
2 《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
3 《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》
3 《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
3 《解呪/Disenchant(TSB)》
4 《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
題名にもある通り《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》がリストラされている『BDW』です。
やはり《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》が怖かったとのことですが、今回使われなれていなかったため、そのまま《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》がいた方が良かったと言っていました。
EP杯スタッフが「《石覆い/Stonecloaker(PLC)》2枚、《カルシダーム/Calciderm(PLC)》4枚はこれからの黄金比率になる!」と豪語していましたがどうなるでしょう?
2位+デッキ賞
使用者:Asano Itaru
デッキ名:スリ( ’ A ’ )ヴァー
デッキタイプ:白赤黒スリヴァービートダウン
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:緑白『エルフ』ビート
2R 勝ち:ステロイド
3R 勝ち:緑白No-Fires
4R 勝ち:青黒t赤コン(5位)
5R 勝ち:黒赤『ガルガドンスライサー』
6R 負け:BDW(1位)
土地22枚
2 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
生物25枚※軽い注釈を入れておきました
4 《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver(TSP)》『側面攻撃』
4 《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》『+1/+1』
4 《焼灼スリヴァー/Cautery Sliver(PLC)》『プチ軍団兵』
2 《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver(TSP)》『2体以上ブロック』
4 《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》『沼で+1/+1再生』
1 《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》『名誉回復』
3 《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》『ロクソドンの戦槌』
2 《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》『+2/+0』
1 《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》『飛行&トップに戻る』
その他13枚
3 《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
3 《残酷な布告/Cruel Edict(9ED)》
3 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
サイド15枚
3 《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
4 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《隠匿+探求/Hide/Seek(DIS)》
3 《死の印/Deathmark(CSP)》
3 《酷評/Castigate(GPT)》
皆の夢(?)の『スリヴァー』が上位に入りました。
色は白と赤がメインで、黒は《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》と除去のために入っていて、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》が良い動き方をしそうです。
やはり『次元の混乱』でパワーアップされた『スリヴァー』は侮れないということですね。
これから種族専用のサイドボードカードが入ることがあるのでしょうか?
3位+順位賞
使用者:Mochiki Kazuto
デッキ名:(明記無し)
デッキタイプ:赤単ライフコントロール(アンリミテッドシスターワークス)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:イゼットロン
2R 勝ち:白赤黒『ガルガドンスライサー』
3R 勝ち:青単『冠雪』コン
4R 負け:BDW(1位)
5R 勝ち:ステロイド
6R 勝ち:黒赤『ガルガドンスライサー』
土地24枚
14《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》
4 《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《カー砦/Kher Keep(TSP)》
生物10枚
4 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
4 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》
2 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
その他26枚
4 《雪崩し/Skred(CSP)》
3 《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
3 《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》
4 《乱暴+転落/Rough/Tumble(PLC)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
3 《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》
4 《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
3 《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem(TSP)》
サイド15枚
4 《霊気の皮膜/AEther Membrane(PLC)》
4 《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
3 《無知の喜び/Ignorant Bliss(DIS)》
4 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
珍しい『赤単コントロール』です。
何より珍しいのは、この時期考える《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》+《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》のコンボが入っていないということです。
本人談では《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》は浮いていたとのことで、状況によって価値が変わってしまうこのカードは使いにくいということでしょう。
サイドの《霊気の皮膜/AEther Membrane(PLC)》は、《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》を完全に止められる数少ないブロッカーでとても活躍したとのことです。
この先取りの時期でここまで良く出来ているデッキも少ないのではないでしょうか?
4位
使用者:Yotsumoto Yuuki
デッキ名:E・S・Pへようこそ!
デッキタイプ:白黒青コントロール(太陽拳)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:青黒コン
2R 勝ち:白黒緑ビート
3R 勝ち:青黒赤リアニメイト
4R 負け:黒赤『ガルガドンスライサー』
5R 勝ち:緑白No-Fires
6R 勝ち:ステロイド
土地23枚
2 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
3 《地底の大河/Underground River(9ED)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物8枚
2 《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
1 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
4 《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他29枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
3 《酷評/Castigate(GPT)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1 《ゾンビ化/Zombify(9ED)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
3 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
1 《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
サイド15枚
4 《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》
3 《屈辱/Mortify(GPT)》
1 《酷評/Castigate(GPT)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
2 《砂漠/Desert(TSB)》
EP杯常連の『太陽拳』です。
『次元の混乱』はサイドの《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》だけですが、カードバランスが分かりづらい構成になっております。
昔は『リアニメイトコントロール』と呼ばれていましたがリアニカードは《ゾンビ化/Zombify(9ED)》1枚のみ、わざと色を散らばせて《滅び/Damnation(PLC)》を使わないなどのメタられる側として良いバランスだと思います。
また新スタン環境も『太陽拳』が上位に載り続けるのでしょうか?
5位
使用者:Nakano Dai
デッキ名:ドラルヌコン
デッキタイプ:青黒t赤カウンターコントロール
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:青黒『ドラルヌ』コン
2R 勝ち:青黒トロン
3R 勝ち:緑単『苗木』ビート
4R 負け:白赤黒『スリヴァー』(2位)
5R 勝ち:黒白ハンデスビート
6R 勝ち:ステロイド
土地24枚
8 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
3 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
3 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
2 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
2 《砂漠/Desert(TSB)》
生物6枚
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord(TSP)》
1 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
1 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
その他30枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《取り消し/Cancel(TSP)》
2 《巻き直し/Rewind(9ED)》
2 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
4 《滅び/Damnation(PLC)》
1 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
2 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
2 《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
サイド15枚
4 《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
1 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》
2 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
3 《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
3 《迫害/Persecute(9ED)》
2 《道化の帽子/Jester’s Cap(9ED)》
青黒の『カウンターラスゴ』にタッチで赤を入れてのフィニッシュ手段を増やした形のデッキです。
この『カウンターラスゴ』という、青白のみの特権だった単語を青黒でも使えるのは何か気分が良いです。
色々と面白い構成をしていて、デッキ名とは裏腹にさまざまなカードを選んでいます。
次元の混乱トップレアの《滅び/Damnation(PLC)》がやっと出てきて、まさかこのまま使われずに終わってしまうのでしょうか?
今回は上位が面白いように混ざっているかと思いきや、緑が完全にいませんね。
緑はパッと見た目強そうなカードが多いのですが、まだ試行錯誤の段階で十分なデッキが出来上がっていないのでしょう。
実はEP杯では『BDW』が上位に残る事は大変少なく(遡ると第8回の時が最後)、逆に『トロン』が多いのですが、今回は逆になりましたね。
今までも変わることは無いのですが、『BDW』はこれからもしっかりメタらないと勝てないということですね。
最後にデッキ賞ですが、今回は『次元の混乱』をしっかりと使っているということで、2位の『スリヴァー』と3位の『赤単』にデッキ賞を与えました。
思っていたより『次元の混乱』のカードは使われていなかったです。
今までも先取りスタンは行っておりますが、スモールエキスパンションは大体このようなもので、逆に上位に『次元の混乱』が無ければ作れないデッキが入っているのは凄い事だと思います。
次回は2月17日(土)にGP京都トライアル東京二次予選がEP杯会場であります。
間違っても『次元の混乱』はデッキに入れないでください。
そして3月24日(土)に第13回EP杯がありますが、いつもの通り告知はまたの機会にさせていただきます。
先取りでここまで人が集まってもらえると、主催者としてもデータを取るモチベーションが上がるというものです。
ネットなどで新スタンダードの考察の記事をちらほら見ますので、今回の先取りスタンダードの結果は皆興味があると思われます。
なるべく情報量が多いように色々書いておりますので、これからのデッキ選択に活用してください。
開催日:2月4日(日)
参加者:44人
スイスラウンド:6回戦
デッキ分布
21 ビートダウン
4 ウィニー系
1 白青黒フライングウィニー
1 ZOO
1 赤緑白青(SeaZOO)
1 白赤緑黒(DarkZOO)
16 中速系
4 BDW(1)
3 ステロイド
1 緑単『速攻』
1 緑単『苗木』
1 緑t赤
1 緑白No-Fires
1 緑白『エルフ』
1 黒白ハンデス
1 白赤黒『スリヴァー』(1)
1 緑黒青
1 白黒緑(PINビート)
1 クロック系
1 Scryb&Force
22 コントロール
3 トロン
1 青単
1 イゼット
1 ディミーア
6 カウンター系
2 青黒『ドラルヌ』
1 青黒t赤(1)
1 青白緑
1 青黒
1 青単『冠雪』
7 ボード系
1 白黒青(太陽拳)(1)
1 緑青赤
1 赤白黒ランデス
1 青白赤ランデス
1 青黒赤リアニメイト
1 赤黒『時間カウンター』
1 緑赤青『よりよい品物』
3 ハンデス系
1 黒白
1 黒赤『ガルガドンスライサー』
1 白赤黒『ガルガドンスライサー』
3 ライフ系
1 赤単(1)
1 黒赤『人形』
1 ホワイトラッシュ
1 コンボ
1 青赤ストーム
1位
使用者:Hara Yousuke
デッキ名:プリーストはリストラされました
デッキタイプ:赤白ビートダウン(BDW)
成績:5-0-1
対戦デッキ
1R 勝ち:緑黒青ビート
2R 勝ち:青黒『ドラルヌ』コン
3R 勝ち:BDW
4R 勝ち:赤単コン(3位)
5R ID :ZOO
6R 勝ち:白赤黒『スリヴァー』(2位)
土地22枚
4 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
4 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
生物22枚
4 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4 《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
2 《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
4 《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
その他16枚
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《黒焦げ/Char(RAV)》
4 《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
サイド15枚
2 《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
3 《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》
3 《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
3 《解呪/Disenchant(TSB)》
4 《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
題名にもある通り《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》がリストラされている『BDW』です。
やはり《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》が怖かったとのことですが、今回使われなれていなかったため、そのまま《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》がいた方が良かったと言っていました。
EP杯スタッフが「《石覆い/Stonecloaker(PLC)》2枚、《カルシダーム/Calciderm(PLC)》4枚はこれからの黄金比率になる!」と豪語していましたがどうなるでしょう?
2位+デッキ賞
使用者:Asano Itaru
デッキ名:スリ( ’ A ’ )ヴァー
デッキタイプ:白赤黒スリヴァービートダウン
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:緑白『エルフ』ビート
2R 勝ち:ステロイド
3R 勝ち:緑白No-Fires
4R 勝ち:青黒t赤コン(5位)
5R 勝ち:黒赤『ガルガドンスライサー』
6R 負け:BDW(1位)
土地22枚
2 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
生物25枚※軽い注釈を入れておきました
4 《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver(TSP)》『側面攻撃』
4 《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》『+1/+1』
4 《焼灼スリヴァー/Cautery Sliver(PLC)》『プチ軍団兵』
2 《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver(TSP)》『2体以上ブロック』
4 《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》『沼で+1/+1再生』
1 《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》『名誉回復』
3 《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》『ロクソドンの戦槌』
2 《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》『+2/+0』
1 《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》『飛行&トップに戻る』
その他13枚
3 《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
3 《残酷な布告/Cruel Edict(9ED)》
3 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
サイド15枚
3 《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
4 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《隠匿+探求/Hide/Seek(DIS)》
3 《死の印/Deathmark(CSP)》
3 《酷評/Castigate(GPT)》
皆の夢(?)の『スリヴァー』が上位に入りました。
色は白と赤がメインで、黒は《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》と除去のために入っていて、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》が良い動き方をしそうです。
やはり『次元の混乱』でパワーアップされた『スリヴァー』は侮れないということですね。
これから種族専用のサイドボードカードが入ることがあるのでしょうか?
3位+順位賞
使用者:Mochiki Kazuto
デッキ名:(明記無し)
デッキタイプ:赤単ライフコントロール(アンリミテッドシスターワークス)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:イゼットロン
2R 勝ち:白赤黒『ガルガドンスライサー』
3R 勝ち:青単『冠雪』コン
4R 負け:BDW(1位)
5R 勝ち:ステロイド
6R 勝ち:黒赤『ガルガドンスライサー』
土地24枚
14《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》
4 《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《カー砦/Kher Keep(TSP)》
生物10枚
4 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
4 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》
2 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
その他26枚
4 《雪崩し/Skred(CSP)》
3 《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
3 《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》
4 《乱暴+転落/Rough/Tumble(PLC)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
3 《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》
4 《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
3 《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem(TSP)》
サイド15枚
4 《霊気の皮膜/AEther Membrane(PLC)》
4 《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
3 《無知の喜び/Ignorant Bliss(DIS)》
4 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
珍しい『赤単コントロール』です。
何より珍しいのは、この時期考える《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》+《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》のコンボが入っていないということです。
本人談では《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》は浮いていたとのことで、状況によって価値が変わってしまうこのカードは使いにくいということでしょう。
サイドの《霊気の皮膜/AEther Membrane(PLC)》は、《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》を完全に止められる数少ないブロッカーでとても活躍したとのことです。
この先取りの時期でここまで良く出来ているデッキも少ないのではないでしょうか?
4位
使用者:Yotsumoto Yuuki
デッキ名:E・S・Pへようこそ!
デッキタイプ:白黒青コントロール(太陽拳)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:青黒コン
2R 勝ち:白黒緑ビート
3R 勝ち:青黒赤リアニメイト
4R 負け:黒赤『ガルガドンスライサー』
5R 勝ち:緑白No-Fires
6R 勝ち:ステロイド
土地23枚
2 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
3 《地底の大河/Underground River(9ED)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物8枚
2 《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
1 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
4 《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他29枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
3 《酷評/Castigate(GPT)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1 《ゾンビ化/Zombify(9ED)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
3 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
1 《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
サイド15枚
4 《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》
3 《屈辱/Mortify(GPT)》
1 《酷評/Castigate(GPT)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
2 《砂漠/Desert(TSB)》
EP杯常連の『太陽拳』です。
『次元の混乱』はサイドの《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》だけですが、カードバランスが分かりづらい構成になっております。
昔は『リアニメイトコントロール』と呼ばれていましたがリアニカードは《ゾンビ化/Zombify(9ED)》1枚のみ、わざと色を散らばせて《滅び/Damnation(PLC)》を使わないなどのメタられる側として良いバランスだと思います。
また新スタン環境も『太陽拳』が上位に載り続けるのでしょうか?
5位
使用者:Nakano Dai
デッキ名:ドラルヌコン
デッキタイプ:青黒t赤カウンターコントロール
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R 勝ち:青黒『ドラルヌ』コン
2R 勝ち:青黒トロン
3R 勝ち:緑単『苗木』ビート
4R 負け:白赤黒『スリヴァー』(2位)
5R 勝ち:黒白ハンデスビート
6R 勝ち:ステロイド
土地24枚
8 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
3 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
3 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
2 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
2 《砂漠/Desert(TSB)》
生物6枚
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord(TSP)》
1 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
1 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
その他30枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《取り消し/Cancel(TSP)》
2 《巻き直し/Rewind(9ED)》
2 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
4 《滅び/Damnation(PLC)》
1 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
2 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
2 《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
サイド15枚
4 《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
1 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》
2 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
3 《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
3 《迫害/Persecute(9ED)》
2 《道化の帽子/Jester’s Cap(9ED)》
青黒の『カウンターラスゴ』にタッチで赤を入れてのフィニッシュ手段を増やした形のデッキです。
この『カウンターラスゴ』という、青白のみの特権だった単語を青黒でも使えるのは何か気分が良いです。
色々と面白い構成をしていて、デッキ名とは裏腹にさまざまなカードを選んでいます。
次元の混乱トップレアの《滅び/Damnation(PLC)》がやっと出てきて、まさかこのまま使われずに終わってしまうのでしょうか?
今回は上位が面白いように混ざっているかと思いきや、緑が完全にいませんね。
緑はパッと見た目強そうなカードが多いのですが、まだ試行錯誤の段階で十分なデッキが出来上がっていないのでしょう。
実はEP杯では『BDW』が上位に残る事は大変少なく(遡ると第8回の時が最後)、逆に『トロン』が多いのですが、今回は逆になりましたね。
今までも変わることは無いのですが、『BDW』はこれからもしっかりメタらないと勝てないということですね。
最後にデッキ賞ですが、今回は『次元の混乱』をしっかりと使っているということで、2位の『スリヴァー』と3位の『赤単』にデッキ賞を与えました。
思っていたより『次元の混乱』のカードは使われていなかったです。
今までも先取りスタンは行っておりますが、スモールエキスパンションは大体このようなもので、逆に上位に『次元の混乱』が無ければ作れないデッキが入っているのは凄い事だと思います。
次回は2月17日(土)にGP京都トライアル東京二次予選がEP杯会場であります。
間違っても『次元の混乱』はデッキに入れないでください。
そして3月24日(土)に第13回EP杯がありますが、いつもの通り告知はまたの機会にさせていただきます。
GP京都トライアル東京2次詳細(定員の追加)
2007年1月24日 マジック:ザ ギャザリング コメント (3)
ついに西東京でGPTが開催されます。
タカラ・トミーの公式サイトにも実は書いてありますが、詳細はこちらにしか書いておりませんので、良く読んで会場までお越しください。
日にち:
2月17日 土曜日
受付時間:
9時30分〜10時00分
開始時間:
10時10分(昼休憩はないです)
終了予定時間:
20時以降
場所:
八王子労政会館
二階の第一会議室
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
上位8名によるシングルエリミネーション
使用可能エキスパンション:
時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版(次元の混乱は使用出来ません)
参加費:
1000円(高校生も変わりません)
商品:
優勝者にGP京都の3bye
上位8名に次元の混乱2BOXを振り分けます
サイドイベント:
ブースタードラフトをやる予定です
注意事項:
いつものEP杯とは違う点を可能な限り書いておきます。
・参加受付時間が早いです。
お間違いの無いように受付時間に集まってください。
・終了予定時間はシングルエリミネーションがある関係で遅くなっております。
・シングルエリミネーションがあるため、昼休憩の時間は取れません。
そのためお弁当サービスも出来ません。
近くにコンビニが無いので、昼飯は持って来る事を勧めます。
一階に食堂はありますが、こちらで食べている時間は無いと思われます。
・認定大会ですので、ルール適用レベル2、K値24の比較的高い大会になります。
スリーブの状態なども厳しく見られますので、出来るだけ新品のスリーブを使うようにしてください。
・まだ20日になっていないため、次元の混乱のカードは使用出来ません。
・参加費の高校生割引、カード割引はありません。
・サイドイベントはDROP者が増えて、会場の様子を見て、開催する予定です。
今のところ時のらせん×2、次元の混乱×1を使用するドラフトの予定です。
・会場に駐車場はありません。
公共の交通手段を使用してください。
-----------------------------------
追加
部屋定員:110名
形の定員:150名
なるべくならところてんでやっていきますが、部屋の定員の倍以上集まるとなると抽選になります。
タカラ・トミーの公式サイトにも実は書いてありますが、詳細はこちらにしか書いておりませんので、良く読んで会場までお越しください。
日にち:
2月17日 土曜日
受付時間:
9時30分〜10時00分
開始時間:
10時10分(昼休憩はないです)
終了予定時間:
20時以降
場所:
八王子労政会館
二階の第一会議室
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
上位8名によるシングルエリミネーション
使用可能エキスパンション:
時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版(次元の混乱は使用出来ません)
参加費:
1000円(高校生も変わりません)
商品:
優勝者にGP京都の3bye
上位8名に次元の混乱2BOXを振り分けます
サイドイベント:
ブースタードラフトをやる予定です
注意事項:
いつものEP杯とは違う点を可能な限り書いておきます。
・参加受付時間が早いです。
お間違いの無いように受付時間に集まってください。
・終了予定時間はシングルエリミネーションがある関係で遅くなっております。
・シングルエリミネーションがあるため、昼休憩の時間は取れません。
そのためお弁当サービスも出来ません。
近くにコンビニが無いので、昼飯は持って来る事を勧めます。
一階に食堂はありますが、こちらで食べている時間は無いと思われます。
・認定大会ですので、ルール適用レベル2、K値24の比較的高い大会になります。
スリーブの状態なども厳しく見られますので、出来るだけ新品のスリーブを使うようにしてください。
・まだ20日になっていないため、次元の混乱のカードは使用出来ません。
・参加費の高校生割引、カード割引はありません。
・サイドイベントはDROP者が増えて、会場の様子を見て、開催する予定です。
今のところ時のらせん×2、次元の混乱×1を使用するドラフトの予定です。
・会場に駐車場はありません。
公共の交通手段を使用してください。
-----------------------------------
追加
部屋定員:110名
形の定員:150名
なるべくならところてんでやっていきますが、部屋の定員の倍以上集まるとなると抽選になります。
第2回チームチャンプ最強決定戦上位デッキレシピ+レポ
2007年1月17日 大会レポート2月4日(日)は先取りスタンのEP杯ですよ〜。
先週の日曜日14日に第2回チームチャンプ杯を開きました。
これは身内8人を募って、コールドスナップ3回戦、スタンダード3回戦、時のらせん3回戦のスイスラウンド9回戦を行って、優勝賞品半BOXを決めるというものでした。
その時のスタンダード2-1以上のデッキレシピを載せますがコメントは省略させてもらいます。
使用者:夢純
デッキ名:ボロランデス
デッキタイプ:ボロスランデス
成績:3-0
土地23枚
6 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
1 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
生物20枚
4 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
その他17枚
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《黒焦げ/Char(RAV)》
3 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
サイド15枚
2 《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》
3 《解呪/Disenchant(TSB)》
2 《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
3 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
3 《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》
2 《崇拝/Worship(9ED)》
使用者:チャンプ(巨匠)
デッキ名:緑青日記
デッキタイプ:青緑カウンターコントロール
成績:3-0
土地24枚
8 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物10枚
4 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
2 《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
その他26枚
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
4 《心霊破/Psionic Blast(TSB)》
2 《取り消し/Cancel(TSP)》
2 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
1 《連絡/Tidings(9ED)》
サイド15枚
2 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
3 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
2 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
3 《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
1 《撤廃/Repeal(GPT)》
使用者:cascket
デッキ名:the "Rits of Goblin"
デッキタイプ:赤黒ゴブリンストーム
成績:2-1
土地21枚
3 《山/Mountain(TSP)》
2 《沼/Swamp(TSP)》
4 《硫黄泉/Sulfurous Springs(9ED)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
3 《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》
1 《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
3 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
1 《カー砦/Kher Keep(TSP)》
生物0枚
その他39枚
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
4 《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
2 《脳の詮索/Brain Pry(DIS)》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》
1 《隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
4 《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》
1 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
4 《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4 《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble(CSP)》
3 《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
サイド15枚
4 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
1 《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
4 《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
3 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
2 《旗印/Coat of Arms(9ED)》
使用者:イシイシ
デッキ名:(名前無し)
デッキタイプ:青単ウルザトロン
成績:2-1
土地23枚
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物9枚
3 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
3 《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
その他28枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
3 《巻き直し/Rewind(9ED)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
1 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
3 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
サイド15枚
3 《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
3 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
3 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《盗用/Plagiarize(9ED)》
2 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》
3 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
では夢純の軽いレポートを書かせてもらいます。
・コールドスナップドラフト
とにかく懐かしい感じでした。
初手《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》があったものの、この環境にしては珍しく緑の目ぼしいものが《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》のみだったため、《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》をピックしました。
2手目にも《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》が流れてきて、緑に染めつつ途中《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》をピックして、結局緑t白ビートが出来上がりました。
1ラウンド目
サトPIN
こちら先攻
1戦目×
マリガンなし
こちらの動きが悪く、相手の良いようにテンポをとられて負けました。
2戦目○
相手1マリガン
《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》が強すぎて勝ちました。
3戦目○
こちら1マリガン
序盤押して、中盤固まりそうな場のところに突き刺さる《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo(CSP)》でぴったり勝ちました。
初戦に当たりたくない内の一人にエンカウントしてしまいました。
これぞコールドスナップという感じの勝負で、大変面白かったです。
1-0
2ラウンド目
ボブ
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手の動きが悪いうちにダメージレースで、《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》が出てくるものの数の暴力で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》は強いね〜、こいつ一匹で負けました。
3戦目○
マリガンなし
お互い手札が温いらしく、トップ勝負になり、良いところで《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》を出されてやばいかなぁと思いましたが、相手のミスにより勝ちました。
三色で良く回るなぁという感じでした。
こちら《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》2枚、相手《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》3枚の勝負でしたが、こちらは一度も引かなかったです。
2-0
3ラウンド目
Keizさん
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手に《寸法変更/Resize(CSP)》がある!?
それでもこちらの生物が大きいのばかり引けていて、何とかダメージレースに勝ちました。
2戦目×
こちら1マリガン
相手のブン回りにより圧敗でした。
3戦目×
マリガンなし
《寸法変更/Resize(CSP)》を良いところで引かれていて、《胞子の殉教者/Martyr of Spores(CSP)》とのコンボにより圧敗でした。
予想通りの序盤ボス戦です。
さすがボス敵だけあり、こちらより上位の緑t白で圧敗でした。
2-1
・スタンダード
デッキは一番上に載せてある『ボロランデス』です。
身内でボロスを使う人はほとんどいなくて、コントロールだらけになると思われたので、性に合うランデス型で挑みました。
4ラウンド目
Keizさん@黒白赤『ガルガドン』ハンデス
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手のデッキが分からず、3ターン目《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》が置かれましたが、臆せずに生物を並べると飛んでこない《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を綺麗に打たれて、最後は《拷問台/The Rack(TSB)》と《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》で負けました。
3戦目○
相手1マリガン
こちらブン回りで、これぞランデスという形で勝ちました。
スタンダードはこちらのお株とばかりな回り方でした。
3-1
5ラウンド目
ボブ@ガジーの輝きt悪魔火
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
こちらがブン回りで、相手は《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を引けなくて、《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》でグダるもののずっと取って置いた《悪魔火/Demonfire(DIS)》で勝ちました。
2戦目○
マリガンなし
こちらの《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》がわざわざ立たせて置いてあるというのに、《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》に《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》を付けてライフゲイン出来ずに、ランデスも綺麗に刺さり圧勝でした。
『ガジー』がいるのは分かりきっていましたが、総じてランデスが強すぎました。
4-1
6ラウンド目
cascketさん@赤黒ゴブリンストーム
こちら先攻
1戦目○
こちら1マリガン
相手は赤マナを引ければ勝てる手札なのですが引けずに、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》が1枚手札に腐っていたのにブン回り勝ちしました。
2戦目○
マリガンなし
良い感じで相手の場が綺麗に回っていて、こちらが出来たのは2ターン目《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》、3ターン目《石の雨/Stone Rain(9ED)》と温かったです。
相手は次のターン決めにかかろうとしたのですが、どうやら《石の雨/Stone Rain(9ED)》の分の計算をミスしたらしく、ここでは何もトークンが出ないで、次のターンに《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》『ストーム2』で打たれて、中途半端だったので守りの姿勢に入り、その次のターン、このカラーではどうしようもない《崇拝/Worship(9ED)》を引けて勝ちました。
MOで人気らしい《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》を機軸とした『ストーム』デッキです。
身内のデッキ選択を考えると、一番不意を付いているのが良い感触でした。
5-1
・時のらせんドラフト
スタンまで終わって、5-1がただ一人の1位となり、ガチでピックすることになりました。
初手に《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》ソートで、青の方が薄かったため《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》をピックしました。
その後も青は集められるものの、もう一色が決まらず《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》が取れていることにより、重めの青白を組もうと考えるものの、やはりこの色では軽めなものしか集まらず、中途半端な青白が出来上がりました。
このデッキで必要不可欠な《補強/Fortify(TSP)》を、取れるタイミングがあったにもかかわらず1枚も取っていないのが、紙束ぶりを表しています。
7ラウンド目
チャンプ(巨匠)
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
特に見せ場も無く負けました。
2戦目×
マリガンなし
上に同じくw
一方的に負けて、やはりこのデッキは弱いと再確認してこれから2勝出来る気がしなくなりました。
5-2
8ラウンド目
cascketさん
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
飛行で軽くブン回り勝ちました。
2戦目○
マリガンなし
上に同じくww
完全なノリ勝ちでした。
ここでただ一人の6-2で、下の5-3は3人もいてここで負けてしまうと計算が大変になるため優勝を目指しての最終戦に挑みました。
6-2
9ラウンド目
Keizさん
相手先攻
1戦目○
マリガンなし
弱いデッキのはずが、1ターン目ただ1枚の《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》『待機』、2ターン目ただ1枚の《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》『待機』とブン回りさすがに勝ちました。
2戦目○
マリガンなし
相手の動きが悪く黒マナが《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》だけで、沼を1枚でも引ければ《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》を良い感じで打てるのですがまったく引けずに、こちらが勝ちました。
7-2
やはり最後はボス敵との対戦でした。
ということで、主催者が優勝という寒い結果に終わってしまいました。
レポを見ていると分かりますが、先攻率が異常に高く(9戦中7回)、かつ相手が事故していることが多くて、夢純がノッていた感じでした。
今年最初のプレイヤー参加大会ということで、幸先は良いな〜と思いました。
では最後に順位を発表しておきます。
1位 7-2 夢純
2位 5-4 Keiz
3位 5-4 cascket
4位 5-4 チャンプ(巨匠)
5位 5-4 イシイシ
6位 4-5 サトPIN
7位 3-6 ボブ
8位 2-7 いわっち
先週の日曜日14日に第2回チームチャンプ杯を開きました。
これは身内8人を募って、コールドスナップ3回戦、スタンダード3回戦、時のらせん3回戦のスイスラウンド9回戦を行って、優勝賞品半BOXを決めるというものでした。
その時のスタンダード2-1以上のデッキレシピを載せますがコメントは省略させてもらいます。
使用者:夢純
デッキ名:ボロランデス
デッキタイプ:ボロスランデス
成績:3-0
土地23枚
6 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
1 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
生物20枚
4 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
その他17枚
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《黒焦げ/Char(RAV)》
3 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
サイド15枚
2 《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》
3 《解呪/Disenchant(TSB)》
2 《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
3 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
3 《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》
2 《崇拝/Worship(9ED)》
使用者:チャンプ(巨匠)
デッキ名:緑青日記
デッキタイプ:青緑カウンターコントロール
成績:3-0
土地24枚
8 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物10枚
4 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
2 《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
その他26枚
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
4 《心霊破/Psionic Blast(TSB)》
2 《取り消し/Cancel(TSP)》
2 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
1 《連絡/Tidings(9ED)》
サイド15枚
2 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
3 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
2 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
3 《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
1 《撤廃/Repeal(GPT)》
使用者:cascket
デッキ名:the "Rits of Goblin"
デッキタイプ:赤黒ゴブリンストーム
成績:2-1
土地21枚
3 《山/Mountain(TSP)》
2 《沼/Swamp(TSP)》
4 《硫黄泉/Sulfurous Springs(9ED)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
3 《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》
1 《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
3 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
1 《カー砦/Kher Keep(TSP)》
生物0枚
その他39枚
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
4 《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
2 《脳の詮索/Brain Pry(DIS)》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》
1 《隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
4 《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》
1 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
4 《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4 《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble(CSP)》
3 《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
サイド15枚
4 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
1 《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
4 《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
3 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
2 《旗印/Coat of Arms(9ED)》
使用者:イシイシ
デッキ名:(名前無し)
デッキタイプ:青単ウルザトロン
成績:2-1
土地23枚
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物9枚
3 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
3 《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
その他28枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
3 《巻き直し/Rewind(9ED)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
1 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
3 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
サイド15枚
3 《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
3 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
3 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《盗用/Plagiarize(9ED)》
2 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》
3 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
では夢純の軽いレポートを書かせてもらいます。
・コールドスナップドラフト
とにかく懐かしい感じでした。
初手《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》があったものの、この環境にしては珍しく緑の目ぼしいものが《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》のみだったため、《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》をピックしました。
2手目にも《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》が流れてきて、緑に染めつつ途中《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》をピックして、結局緑t白ビートが出来上がりました。
1ラウンド目
サトPIN
こちら先攻
1戦目×
マリガンなし
こちらの動きが悪く、相手の良いようにテンポをとられて負けました。
2戦目○
相手1マリガン
《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》が強すぎて勝ちました。
3戦目○
こちら1マリガン
序盤押して、中盤固まりそうな場のところに突き刺さる《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo(CSP)》でぴったり勝ちました。
初戦に当たりたくない内の一人にエンカウントしてしまいました。
これぞコールドスナップという感じの勝負で、大変面白かったです。
1-0
2ラウンド目
ボブ
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手の動きが悪いうちにダメージレースで、《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》が出てくるものの数の暴力で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》は強いね〜、こいつ一匹で負けました。
3戦目○
マリガンなし
お互い手札が温いらしく、トップ勝負になり、良いところで《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》を出されてやばいかなぁと思いましたが、相手のミスにより勝ちました。
三色で良く回るなぁという感じでした。
こちら《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》2枚、相手《ロノムの大男/Ronom Hulk(CSP)》3枚の勝負でしたが、こちらは一度も引かなかったです。
2-0
3ラウンド目
Keizさん
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手に《寸法変更/Resize(CSP)》がある!?
それでもこちらの生物が大きいのばかり引けていて、何とかダメージレースに勝ちました。
2戦目×
こちら1マリガン
相手のブン回りにより圧敗でした。
3戦目×
マリガンなし
《寸法変更/Resize(CSP)》を良いところで引かれていて、《胞子の殉教者/Martyr of Spores(CSP)》とのコンボにより圧敗でした。
予想通りの序盤ボス戦です。
さすがボス敵だけあり、こちらより上位の緑t白で圧敗でした。
2-1
・スタンダード
デッキは一番上に載せてある『ボロランデス』です。
身内でボロスを使う人はほとんどいなくて、コントロールだらけになると思われたので、性に合うランデス型で挑みました。
4ラウンド目
Keizさん@黒白赤『ガルガドン』ハンデス
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手のデッキが分からず、3ターン目《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》が置かれましたが、臆せずに生物を並べると飛んでこない《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を綺麗に打たれて、最後は《拷問台/The Rack(TSB)》と《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》で負けました。
3戦目○
相手1マリガン
こちらブン回りで、これぞランデスという形で勝ちました。
スタンダードはこちらのお株とばかりな回り方でした。
3-1
5ラウンド目
ボブ@ガジーの輝きt悪魔火
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
こちらがブン回りで、相手は《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を引けなくて、《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》でグダるもののずっと取って置いた《悪魔火/Demonfire(DIS)》で勝ちました。
2戦目○
マリガンなし
こちらの《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》がわざわざ立たせて置いてあるというのに、《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》に《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》を付けてライフゲイン出来ずに、ランデスも綺麗に刺さり圧勝でした。
『ガジー』がいるのは分かりきっていましたが、総じてランデスが強すぎました。
4-1
6ラウンド目
cascketさん@赤黒ゴブリンストーム
こちら先攻
1戦目○
こちら1マリガン
相手は赤マナを引ければ勝てる手札なのですが引けずに、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》が1枚手札に腐っていたのにブン回り勝ちしました。
2戦目○
マリガンなし
良い感じで相手の場が綺麗に回っていて、こちらが出来たのは2ターン目《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》、3ターン目《石の雨/Stone Rain(9ED)》と温かったです。
相手は次のターン決めにかかろうとしたのですが、どうやら《石の雨/Stone Rain(9ED)》の分の計算をミスしたらしく、ここでは何もトークンが出ないで、次のターンに《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》『ストーム2』で打たれて、中途半端だったので守りの姿勢に入り、その次のターン、このカラーではどうしようもない《崇拝/Worship(9ED)》を引けて勝ちました。
MOで人気らしい《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》を機軸とした『ストーム』デッキです。
身内のデッキ選択を考えると、一番不意を付いているのが良い感触でした。
5-1
・時のらせんドラフト
スタンまで終わって、5-1がただ一人の1位となり、ガチでピックすることになりました。
初手に《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》ソートで、青の方が薄かったため《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》をピックしました。
その後も青は集められるものの、もう一色が決まらず《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》が取れていることにより、重めの青白を組もうと考えるものの、やはりこの色では軽めなものしか集まらず、中途半端な青白が出来上がりました。
このデッキで必要不可欠な《補強/Fortify(TSP)》を、取れるタイミングがあったにもかかわらず1枚も取っていないのが、紙束ぶりを表しています。
7ラウンド目
チャンプ(巨匠)
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
特に見せ場も無く負けました。
2戦目×
マリガンなし
上に同じくw
一方的に負けて、やはりこのデッキは弱いと再確認してこれから2勝出来る気がしなくなりました。
5-2
8ラウンド目
cascketさん
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
飛行で軽くブン回り勝ちました。
2戦目○
マリガンなし
上に同じくww
完全なノリ勝ちでした。
ここでただ一人の6-2で、下の5-3は3人もいてここで負けてしまうと計算が大変になるため優勝を目指しての最終戦に挑みました。
6-2
9ラウンド目
Keizさん
相手先攻
1戦目○
マリガンなし
弱いデッキのはずが、1ターン目ただ1枚の《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》『待機』、2ターン目ただ1枚の《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》『待機』とブン回りさすがに勝ちました。
2戦目○
マリガンなし
相手の動きが悪く黒マナが《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》だけで、沼を1枚でも引ければ《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》を良い感じで打てるのですがまったく引けずに、こちらが勝ちました。
7-2
やはり最後はボス敵との対戦でした。
ということで、主催者が優勝という寒い結果に終わってしまいました。
レポを見ていると分かりますが、先攻率が異常に高く(9戦中7回)、かつ相手が事故していることが多くて、夢純がノッていた感じでした。
今年最初のプレイヤー参加大会ということで、幸先は良いな〜と思いました。
では最後に順位を発表しておきます。
1位 7-2 夢純
2位 5-4 Keiz
3位 5-4 cascket
4位 5-4 チャンプ(巨匠)
5位 5-4 イシイシ
6位 4-5 サトPIN
7位 3-6 ボブ
8位 2-7 いわっち
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第12回EP杯は先取りスタン
2007年1月6日 『EP杯』大会情報
2月2日に新エキスパンション『次元の混乱』が発売されるので、それに合わせて恒例の先取りスタン大会です。
日にち:
2月4日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
先取り非認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
使用可能エキスパンション:
次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版
プロキシーカード:
次元の混乱のみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
今やスタンダード落ちしてしまいましたが、『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位の優勝者に英語版『次元の混乱』の1BOX、上位賞として1敗1分までの人に『次元の混乱』のブースターを進呈します。
その他、数名にデッキ賞でのブースターの進呈、順位賞で賞品を出します。
サイドイベント:
いつも通りのブースタードラフトを用意しております。
基本は次元の混乱×1、時のらせん×2です。
その他に、コールドスナップ、ラブニカブロックなどのドラフトも用意しております。
参加費は1000円です。
その他:
お弁当販売サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無いのが楽です。
今回はもちろん前回とは違う部屋を取りましたので、ところてんになることは無いと思います。
今日6日は川越魔力激突杯(お昼受付)、7日はGPT京都東京一次でスタッフをしていることでしょう。
皆様の予定が合うようでしたら会場で会いましょうw
日にち:
2月4日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
先取り非認定スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
使用可能エキスパンション:
次元の混乱、時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版
プロキシーカード:
次元の混乱のみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
今やスタンダード落ちしてしまいましたが、『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位の優勝者に英語版『次元の混乱』の1BOX、上位賞として1敗1分までの人に『次元の混乱』のブースターを進呈します。
その他、数名にデッキ賞でのブースターの進呈、順位賞で賞品を出します。
サイドイベント:
いつも通りのブースタードラフトを用意しております。
基本は次元の混乱×1、時のらせん×2です。
その他に、コールドスナップ、ラブニカブロックなどのドラフトも用意しております。
参加費は1000円です。
その他:
お弁当販売サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無いのが楽です。
今回はもちろん前回とは違う部屋を取りましたので、ところてんになることは無いと思います。
今日6日は川越魔力激突杯(お昼受付)、7日はGPT京都東京一次でスタッフをしていることでしょう。
皆様の予定が合うようでしたら会場で会いましょうw
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全カードドラフト
2006年12月27日 マジック:ザ ギャザリング コメント (3)今さらですが、ファイナルズ&リミッツのスタッフをしていました。
全カードドラフトは、過去にドイツでの9版発売の記念でしかやっていないため、ルールを知っている人は少ないのではないのかと思い、やり方をメモ程度に書いておきます。
カードが集まるようでしたらやってみるとかなり面白いですよ(最後の方はぐだりますがw
基本はロチェスタードラフトと同じようにやります。
ですが性質が違う以上、違いを出さないといけないです。
ロチェスターなら、24パックを平等な順番で開けていくため、選択肢の数はどのプレイヤーも平等です。
ですが全カードの場合は、特に分かりやすい問題点で言うと、一番最初のプレイヤーは1枚目をピックした後は23枚目までピックすることが出来ないです。
そのため、ルールはこんな感じになります。
0(準備)、281(通常)+121(シフト)+20(ベーシックランド)+30(プロプレイヤーカード)の全452枚を用意して、8名のプレイヤーでやるのが理想的です。
1、カードを5分間眺めて(この時間は縮めても良い)、どこに何があるか把握します。
2、[A]のプレイヤーがカードをピックして、10秒ごとに[B]〜[H]がカードをピックしていきます。
*ちなみに一番最初にカードをピックする人を[A]として、そこから時計回りに[B]〜[H]としております(席は普通のブースタードラフトと同じです)。
3、もちろんロチェスターなので、一番最新にピックしたカードは全プレイヤーに見えるように表向きにします。
4、[H]までカードをピックしたら逆回りになり、また[H]がカードをピックして(ようは[H]は8枚目と9枚目を連続ピックする)[G]〜[A]がピックします。
*ここがロチェスターと違う点で、[B]で止めずに[A]までカードをピックします。
5、30秒カードを眺める時間があります。
6、今度は[B]から、手順2〜5までを繰り返します。
7、これが452枚無くなるまで続けます。
こんな感じになります。
もしこれで興味が出た人は、リミッツの本戦の記事を読んでみましょう。
ちなみに全カードドラフトの初手は、無難に《分解/Disintegrate(TSB)》でした。
個人的には《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》が早い順目でとられるかと思いきや、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》の方が早くピックされているのには驚きました。
全カードドラフトは、過去にドイツでの9版発売の記念でしかやっていないため、ルールを知っている人は少ないのではないのかと思い、やり方をメモ程度に書いておきます。
カードが集まるようでしたらやってみるとかなり面白いですよ(最後の方はぐだりますがw
基本はロチェスタードラフトと同じようにやります。
ですが性質が違う以上、違いを出さないといけないです。
ロチェスターなら、24パックを平等な順番で開けていくため、選択肢の数はどのプレイヤーも平等です。
ですが全カードの場合は、特に分かりやすい問題点で言うと、一番最初のプレイヤーは1枚目をピックした後は23枚目までピックすることが出来ないです。
そのため、ルールはこんな感じになります。
0(準備)、281(通常)+121(シフト)+20(ベーシックランド)+30(プロプレイヤーカード)の全452枚を用意して、8名のプレイヤーでやるのが理想的です。
1、カードを5分間眺めて(この時間は縮めても良い)、どこに何があるか把握します。
2、[A]のプレイヤーがカードをピックして、10秒ごとに[B]〜[H]がカードをピックしていきます。
*ちなみに一番最初にカードをピックする人を[A]として、そこから時計回りに[B]〜[H]としております(席は普通のブースタードラフトと同じです)。
3、もちろんロチェスターなので、一番最新にピックしたカードは全プレイヤーに見えるように表向きにします。
4、[H]までカードをピックしたら逆回りになり、また[H]がカードをピックして(ようは[H]は8枚目と9枚目を連続ピックする)[G]〜[A]がピックします。
*ここがロチェスターと違う点で、[B]で止めずに[A]までカードをピックします。
5、30秒カードを眺める時間があります。
6、今度は[B]から、手順2〜5までを繰り返します。
7、これが452枚無くなるまで続けます。
こんな感じになります。
もしこれで興味が出た人は、リミッツの本戦の記事を読んでみましょう。
ちなみに全カードドラフトの初手は、無難に《分解/Disintegrate(TSB)》でした。
個人的には《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》が早い順目でとられるかと思いきや、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》の方が早くピックされているのには驚きました。
第11回EP杯結果
2006年12月8日 『EP杯』デッキリスト コメント (1)第11回EightPrince杯に参加された方お疲れ様でした。
今回は部屋の都合上により、やむなくところてん方式をとらせてもらい、参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
これからはこのようなことが無いように、大きい部屋を取らせていただきます。
ということで上位デッキ(5名)+デッキ賞(1名)のデッキリストになります。
今回は時間の都合上分布は載せませんが、もし調べる時間がありましたらまた今度載せたいと思います。
開催日:12月3日(日)
参加者:66人
スイスラウンド:7回戦
1位
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:みとめたくないものだな・・・。若さゆえのあやまちであると。ノアー
デッキタイプ:緑白t赤対立(ガジーの輝き)
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:ドラゴンストーム2-1
2R:青白黒リアニメイト2-0
3R:白青ビート2-0
4R:Scryb&Force(4位)0-2
5R:イゼットロン2-0
6R:青白緑コントロール2-1
7R:青黒『神秘の指導』コントロール(2位)2-0
土地23枚
2 《森/Forest》
4 《低木林地/Brushland(9ED)》
1 《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
3 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物25枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
2 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
4 《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
4 《番狼/Watchwolf(RAV)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
4 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
3 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
その他12枚
3 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
3 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
3 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
3 《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
サイド15枚
3 《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《福音/Evangelize(TSP)》
3 《突風線/Squall Line(TSP)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
前回大会は青に支配された上位でしたが、見事青以外のデッキが1位に輝きました。
タッチカラーで《悪魔火/Demonfire(DIS)》を使用している『ガジーの輝き』デッキです。
やはりタッチで使うだけあって、最後の決めの一発や除去として使用して大活躍だったようです。
色が増える事によるメリットは大きいので、『ガジーの輝き』を使うのならこれからはこの形が主流になりそうです。
2位
使用者:Nakamura Hazime
デッキ名:(名前なし)
デッキタイプ:青黒『神秘の指導』コントロール
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:青緑ビート2-0
2R:ドラゴンストーム2-1
3R:青緑トロン2-0
4R:青白緑コントロール2-0
5R:青白トロン2-1
6R:青白トロン(3位)2-1
7R:ガジーの輝きt赤(1位)0-2
土地25枚
7 《島/Island》
4 《沼/Swamp》
4 《地底の大河/Underground River(9ED)》
4 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
2 《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
2 《砂漠/Desert(TSB)》
生物5枚
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord(TSP)》
1 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
その他31枚
4 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
2 《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
2 《取り消し/Cancel(TSP)》
1 《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1 《巻き直し/Rewind(9ED)》
4 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
2 《撤廃/Repeal(GPT)》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
サイド15枚
1 《死体焼却/Cremate(GPT)》
1 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
2 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
1 《取り消し/Cancel(TSP)》
1 《巻き直し/Rewind(9ED)》
1 《魂の捕縛/Seize the Soul(GPT)》
3 《死の印/Deathmark(CSP)》
1 《迫害/Persecute(9ED)》
1 《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
2006年世界選手権の5-1ラインに存在した『青黒コントロール』です。
基本的に《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》でそのデッキに一番有効なカードをサーチしてきて、アドバンテージを稼ぐという動きをします。
ただこのような受身デッキは、相手のデッキを知らなくてはサーチするものやカウンターするものが分からないで、一瞬にして逆転されてしまうデッキです。
そのため使い手にかなりの実力が問われます。
3位
使用者:Mita Ryouichi
デッキ名:sudden 〜UWトロン〜
デッキタイプ:青白ウルザトロン
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:ボロスウィニー2-1
2R:緑黒青『発掘』ビート2-0
3R:ボロスウィニー2-1
4R:ドラゴンストーム2-1
5R:Scryb&Force(4位)2-1
6R:青黒『神秘の指導』コントロール(2位)1-2
7R:青白トロン2-0
土地23枚
1 《島/Island》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物4枚
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
その他33枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
2 《連絡/Tidings(9ED)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
サイド15枚
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
1 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1 《福音/Evangelize(TSP)》
1 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《併合/Annex(9ED)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
3 《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》
2006年世界選手権でもっとも使用者が多かった『青白トロン』です。
その中でも森勝洋さんのデッキのコピーということで、75枚中74枚が同じでサイドの《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》→《福音/Evangelize(TSP)》が違うだけという形です。
突然世界選手権で出現した新たなるトロン、これからも各地で見ることになるでしょう。
4位
使用者:Suzuki akiyoshi
デッキ名:(名前なし)
デッキタイプ:青緑クロックビート(Scryb&Force)
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:ガジーの輝きt赤2-0
2R:赤t緑ビート2-1
3R:ラクドスビート2-0
4R:ガジーの輝きt赤(1位)2-0
5R:青白トロン(3位)1-2
6R:イゼットロン2-1
7R:青白トロン2-1
土地19枚
6 《森/Forest》
4 《島/Island》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
生物26枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4 《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
3 《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》
3 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
4 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
その他15枚
3 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《心霊破/Psionic Blast(TSB)》
4 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
サイド15枚
3 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
1 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
3 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4 《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
マナクリーチャーを展開してマナ差を付けながら、ダメージクロックをカウンターやサポートカードで後押しする『Scryb&Force』です。
コントロールに強いデッキになっているため、上位デッキには有利なのですが『ボロス』などの火力があるデッキや『ガジーの輝き』のように一回り生物が大きいデッキには弱い両極端なデッキです。
今回の1〜4位は僅差のオポ差だったため、一概にどのデッキが強いのかは判定不可能です。
5位
使用者:Aridome Tomohiro
デッキ名:Roman
デッキタイプ:青白ウルザトロン
成績:5-1-1
対戦デッキ
1R:ドラゴンストーム2-0
2R:イゼットロン1-2
3R:赤t緑ビート
4R:青緑トロン2-1
5R:白青赤飛行ビート2-0
6R:イゼットロン2-1
7R:青黒『神秘の指導』コントロール2-0
土地23枚
1 《島/Island》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物4枚
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
その他33枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1 《連絡/Tidings(9ED)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
1 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
サイド15枚
2 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer(9ED)》
1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》
1 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《併合/Annex(9ED)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
2 《詩神の器/Muse Vessel(DIS)》
1 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
今回はぎりぎり人数の7回戦ということで、5-1-1ラインは一人しかいないため上位として発表させてもらいます。
3位の『青白トロン』と違うのは、《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》×1→《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》×1と、《連絡/Tidings(9ED)》×1→《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》×1です。
サイドボードで目に付くのが《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer(9ED)》で、前環境にいた《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》みたいにコントロール勝負で除去が抜かれていくマッチアップでは効果抜群です。
デッキ賞(31位)
使用者:Yokoyama Kazuyoshi
デッキ名:疫病刀
デッキタイプ:緑単コントロール
成績:3-4-0
土地22枚
18《森/Forest》
4 《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》
生物21枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4 《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
4 《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees(TSP)》
1 《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》
3 《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(9ED)》
1 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》
その他17枚
3 《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
4 《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
3 《突風線/Squall Line(TSP)》
3 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》
4 《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
サイド15枚
2 《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
3 《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
1 《鏡の大魔術師/Magus of the Mirror(TSP)》
1 《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》
1 《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
4 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
1 《道化の帽子/Jester’s Cap(9ED)》
デッキ名が《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees(TSP)》のフレーバーテキストからで、『住むべきジャングルが無くなったとき、「疫病刀」はドミナリア中に広がっていった。』となっているため、『ウンヤロ蜂ビート』と区分しても良いかもしれません。
キーカードは《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》で、これの爆発的なマナで《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees(TSP)》やら《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》を唱えるという戦法です。
あまり見ない《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》は『昆虫』と『蜘蛛』を再生して、《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(9ED)》は《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》も止まるという素晴らしい生物です。
今回は常連の『太陽拳』や『イゼットロン』が入っていなくて、ビートが1位といういつもとは違う結果になりました。
それでも世界選手権の結果は偉大で、上位はその時のメタの一番強いところが入るというのは不思議ですね。
なお、1月はもう『次元の混乱』のプレリと年始ということでEP杯はなくて、2月4日(日)となります。
恒例となりましたが、『次元の混乱』発売日が2月2日(金)なので、代用カード有りの先取りスタンなフォーマットになります。
詳しくは近い内にこのページで紹介していくので、予定の合う人はよろしくお願いします。
今回は部屋の都合上により、やむなくところてん方式をとらせてもらい、参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
これからはこのようなことが無いように、大きい部屋を取らせていただきます。
ということで上位デッキ(5名)+デッキ賞(1名)のデッキリストになります。
今回は時間の都合上分布は載せませんが、もし調べる時間がありましたらまた今度載せたいと思います。
開催日:12月3日(日)
参加者:66人
スイスラウンド:7回戦
1位
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:みとめたくないものだな・・・。若さゆえのあやまちであると。ノアー
デッキタイプ:緑白t赤対立(ガジーの輝き)
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:ドラゴンストーム2-1
2R:青白黒リアニメイト2-0
3R:白青ビート2-0
4R:Scryb&Force(4位)0-2
5R:イゼットロン2-0
6R:青白緑コントロール2-1
7R:青黒『神秘の指導』コントロール(2位)2-0
土地23枚
2 《森/Forest》
4 《低木林地/Brushland(9ED)》
1 《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
3 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物25枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
2 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
4 《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
4 《番狼/Watchwolf(RAV)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
4 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
3 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
その他12枚
3 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
3 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
3 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
3 《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
サイド15枚
3 《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《福音/Evangelize(TSP)》
3 《突風線/Squall Line(TSP)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
前回大会は青に支配された上位でしたが、見事青以外のデッキが1位に輝きました。
タッチカラーで《悪魔火/Demonfire(DIS)》を使用している『ガジーの輝き』デッキです。
やはりタッチで使うだけあって、最後の決めの一発や除去として使用して大活躍だったようです。
色が増える事によるメリットは大きいので、『ガジーの輝き』を使うのならこれからはこの形が主流になりそうです。
2位
使用者:Nakamura Hazime
デッキ名:(名前なし)
デッキタイプ:青黒『神秘の指導』コントロール
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:青緑ビート2-0
2R:ドラゴンストーム2-1
3R:青緑トロン2-0
4R:青白緑コントロール2-0
5R:青白トロン2-1
6R:青白トロン(3位)2-1
7R:ガジーの輝きt赤(1位)0-2
土地25枚
7 《島/Island》
4 《沼/Swamp》
4 《地底の大河/Underground River(9ED)》
4 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
2 《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
2 《砂漠/Desert(TSB)》
生物5枚
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord(TSP)》
1 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
その他31枚
4 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
2 《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
2 《取り消し/Cancel(TSP)》
1 《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1 《巻き直し/Rewind(9ED)》
4 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
2 《撤廃/Repeal(GPT)》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
サイド15枚
1 《死体焼却/Cremate(GPT)》
1 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
2 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
1 《取り消し/Cancel(TSP)》
1 《巻き直し/Rewind(9ED)》
1 《魂の捕縛/Seize the Soul(GPT)》
3 《死の印/Deathmark(CSP)》
1 《迫害/Persecute(9ED)》
1 《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
2006年世界選手権の5-1ラインに存在した『青黒コントロール』です。
基本的に《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》でそのデッキに一番有効なカードをサーチしてきて、アドバンテージを稼ぐという動きをします。
ただこのような受身デッキは、相手のデッキを知らなくてはサーチするものやカウンターするものが分からないで、一瞬にして逆転されてしまうデッキです。
そのため使い手にかなりの実力が問われます。
3位
使用者:Mita Ryouichi
デッキ名:sudden 〜UWトロン〜
デッキタイプ:青白ウルザトロン
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:ボロスウィニー2-1
2R:緑黒青『発掘』ビート2-0
3R:ボロスウィニー2-1
4R:ドラゴンストーム2-1
5R:Scryb&Force(4位)2-1
6R:青黒『神秘の指導』コントロール(2位)1-2
7R:青白トロン2-0
土地23枚
1 《島/Island》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物4枚
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
その他33枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
2 《連絡/Tidings(9ED)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
サイド15枚
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
1 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1 《福音/Evangelize(TSP)》
1 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《併合/Annex(9ED)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
3 《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》
2006年世界選手権でもっとも使用者が多かった『青白トロン』です。
その中でも森勝洋さんのデッキのコピーということで、75枚中74枚が同じでサイドの《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》→《福音/Evangelize(TSP)》が違うだけという形です。
突然世界選手権で出現した新たなるトロン、これからも各地で見ることになるでしょう。
4位
使用者:Suzuki akiyoshi
デッキ名:(名前なし)
デッキタイプ:青緑クロックビート(Scryb&Force)
成績:6-1-0
対戦デッキ
1R:ガジーの輝きt赤2-0
2R:赤t緑ビート2-1
3R:ラクドスビート2-0
4R:ガジーの輝きt赤(1位)2-0
5R:青白トロン(3位)1-2
6R:イゼットロン2-1
7R:青白トロン2-1
土地19枚
6 《森/Forest》
4 《島/Island》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
生物26枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4 《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
3 《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》
3 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
4 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
その他15枚
3 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《心霊破/Psionic Blast(TSB)》
4 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
サイド15枚
3 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
1 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
3 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4 《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
マナクリーチャーを展開してマナ差を付けながら、ダメージクロックをカウンターやサポートカードで後押しする『Scryb&Force』です。
コントロールに強いデッキになっているため、上位デッキには有利なのですが『ボロス』などの火力があるデッキや『ガジーの輝き』のように一回り生物が大きいデッキには弱い両極端なデッキです。
今回の1〜4位は僅差のオポ差だったため、一概にどのデッキが強いのかは判定不可能です。
5位
使用者:Aridome Tomohiro
デッキ名:Roman
デッキタイプ:青白ウルザトロン
成績:5-1-1
対戦デッキ
1R:ドラゴンストーム2-0
2R:イゼットロン1-2
3R:赤t緑ビート
4R:青緑トロン2-1
5R:白青赤飛行ビート2-0
6R:イゼットロン2-1
7R:青黒『神秘の指導』コントロール2-0
土地23枚
1 《島/Island》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物4枚
2 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
その他33枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《熟慮/Think Twice(TSP)》
1 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1 《連絡/Tidings(9ED)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
1 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
サイド15枚
2 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer(9ED)》
1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》
1 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《併合/Annex(9ED)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
2 《詩神の器/Muse Vessel(DIS)》
1 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
今回はぎりぎり人数の7回戦ということで、5-1-1ラインは一人しかいないため上位として発表させてもらいます。
3位の『青白トロン』と違うのは、《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》×1→《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》×1と、《連絡/Tidings(9ED)》×1→《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》×1です。
サイドボードで目に付くのが《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer(9ED)》で、前環境にいた《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》みたいにコントロール勝負で除去が抜かれていくマッチアップでは効果抜群です。
デッキ賞(31位)
使用者:Yokoyama Kazuyoshi
デッキ名:疫病刀
デッキタイプ:緑単コントロール
成績:3-4-0
土地22枚
18《森/Forest》
4 《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》
生物21枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4 《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
4 《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees(TSP)》
1 《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》
3 《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(9ED)》
1 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》
その他17枚
3 《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
4 《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
3 《突風線/Squall Line(TSP)》
3 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》
4 《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
サイド15枚
2 《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
3 《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
1 《鏡の大魔術師/Magus of the Mirror(TSP)》
1 《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》
1 《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
4 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
1 《道化の帽子/Jester’s Cap(9ED)》
デッキ名が《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees(TSP)》のフレーバーテキストからで、『住むべきジャングルが無くなったとき、「疫病刀」はドミナリア中に広がっていった。』となっているため、『ウンヤロ蜂ビート』と区分しても良いかもしれません。
キーカードは《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》で、これの爆発的なマナで《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees(TSP)》やら《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》を唱えるという戦法です。
あまり見ない《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》は『昆虫』と『蜘蛛』を再生して、《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(9ED)》は《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》も止まるという素晴らしい生物です。
今回は常連の『太陽拳』や『イゼットロン』が入っていなくて、ビートが1位といういつもとは違う結果になりました。
それでも世界選手権の結果は偉大で、上位はその時のメタの一番強いところが入るというのは不思議ですね。
なお、1月はもう『次元の混乱』のプレリと年始ということでEP杯はなくて、2月4日(日)となります。
恒例となりましたが、『次元の混乱』発売日が2月2日(金)なので、代用カード有りの先取りスタンなフォーマットになります。
詳しくは近い内にこのページで紹介していくので、予定の合う人はよろしくお願いします。
日にち:
12月3日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
使用可能エキスパンション:
時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版
プロキシーカード:
時のらせんのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
今やスタンダード落ちしてしまいましたが、『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版時のらせんの1BOXを進呈します。
上位賞として1敗ラインまでパックの進呈、その他順位賞とデッキ賞でも賞品がでます。
サイドイベント:
いつも通りのブースタードラフトを用意しております。
時のらせんとコールドスナップ、ラブニカブロックのドラフトを用意しております。
参加費は1000円です。
その他:
お弁当販売サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無いのがメリットで、特別製な弁当なので量と味は保障します。
今回は地味な企画として順位賞というものを選ぶ事にしました。
例としては、10位、20位、30位・・・と言った順位の人にも何かしらの賞品が出るということです。
特にひねりが無いのが残念なところです。
明日(正確には明後日)からGP山形です。
今回は、スタッフとして3日間会場中を駆け回っていることでしょう。
とりあえず明日の朝一で電車に乗り、そこからは優雅な新幹線で向かう事になりそうです。
もし会場で会うようならよろしくお願いします。
12月3日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了後に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
使用可能エキスパンション:
時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版
プロキシーカード:
時のらせんのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
今やスタンダード落ちしてしまいましたが、『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版時のらせんの1BOXを進呈します。
上位賞として1敗ラインまでパックの進呈、その他順位賞とデッキ賞でも賞品がでます。
サイドイベント:
いつも通りのブースタードラフトを用意しております。
時のらせんとコールドスナップ、ラブニカブロックのドラフトを用意しております。
参加費は1000円です。
その他:
お弁当販売サービスを500円にて行っております。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に会場まで弁当が届きます。
会場を出る必要が無いのがメリットで、特別製な弁当なので量と味は保障します。
今回は地味な企画として順位賞というものを選ぶ事にしました。
例としては、10位、20位、30位・・・と言った順位の人にも何かしらの賞品が出るということです。
特にひねりが無いのが残念なところです。
明日(正確には明後日)からGP山形です。
今回は、スタッフとして3日間会場中を駆け回っていることでしょう。
とりあえず明日の朝一で電車に乗り、そこからは優雅な新幹線で向かう事になりそうです。
もし会場で会うようならよろしくお願いします。
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祝祝第10回EP杯結果その2
2006年11月15日 『EP杯』デッキリスト コメント (5)お待たせしました(って誰も待っていないか)、先週書ききれなかった分のデッキ賞+αの発表です。
デッキ賞(26位)
使用者:Nagami Youichi
デッキ名:だ〜る〜ま〜さ〜んがころんだ!!バッ(PINさんがポーズ)
デッキタイプ:緑青変異コントロール
成績:3-3-0
対戦デッキ
1R:緑黒青《よりよい品物》デッキ2-1
2R:青白緑パーミッション(4位)0-2
3R:青赤ランデス2-0
4R:白黒青コントロール2-1
5R:ボロスウィニー1-2
6R:黒白ハンデス0-2
土地23枚
8 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
3 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
生物29枚
4 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4 《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
4 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
4 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
3 《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
4 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1 《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
その他8枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《脱出/Evacuation(9ED)》
1 《突風線/Squall Line(TSP)》
サイド15枚
3 《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
2 《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
3 《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
1 《脱出/Evacuation(9ED)》
見て分かる通りの変異デッキです。
この特殊な動きをするデッキは、対戦相手からしたら困ること間違いないです。
1Rで《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》が殴った返しに、変異が3体表になり《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》×3で24点ダメージは、見ている方からすると爽快感ばっちりでした。
2ターン目に《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を出して、3ターン目に《島/Island(TSP)》と《根の壁/Wall of Roots(TSB)》からのマナで変異されると、相手のターンではしっかり2マナ残るという構え方も良かったです。
デッキ賞(35位)
使用者:Mochizuki Keita
デッキ名:スクラップ
デッキタイプ:青白ライブラリーアウト
成績:2-2-2
対戦デッキ
1R:黒単コントロール1-1-1
2R:イゼットロン1-1-1
3R:緑黒青《よりよい品物》デッキ1-2
4R:青緑エンドレスターン0-2
5R:白単《崇拝》デッキ2-0
6R:青白緑コントロール1-0-1
土地22枚
6 《島/Island(TSP)》
4 《平地/Plains(TSP)》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
3 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
2 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物3枚
3 《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
その他35枚
2 《糾弾/Condemn(DIS)》
3 《危険な研究/Perilous Research(CSP)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《取り消し/Cancel(TSP)》
4 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
4 《孵化計画/Hatching Plans(GPT)》
3 《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix(TSB)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
1 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
3 《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》
サイド15枚
1 《糾弾/Condemn(DIS)》
3 《解呪/Disenchant(TSB)》
4 《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
3 《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》
2 《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
ライブラリーアウトなのですが、定番の《石臼/Millstone(9ED)》は使わずに《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》を《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》で使いまわすという戦法を取っています。
さらに他の勝ち手段と呼べるものが入っておらず、その結果2-2-2という綺麗な勝率を残していたのが印象的でした。
《危険な研究/Perilous Research(CSP)》と《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix(TSB)》も良い味を出していて、もちろん《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》を壊すのに使われますが、《孵化計画/Hatching Plans(GPT)》にも使われるのがアドバンテージを取っています。
前回まではデッキ賞の選定範囲が勝ち越し以上だったのですが、今回からは特に勝率を気にしないで範囲を広めてみました(そうはいっても0勝はさすがに選定範囲外ですが・・・)。
なかなか面白いデッキを選定出来たと思って満足です。
おまけということで、唯一上位に残ったビートダウン(人によってはこれもコントロール分類)の、8位デッキレシピも載せます。
この4-2ラインは9人いるのですが、9位太陽拳、10位ボロスウィニー、11位太陽拳、12位青白赤カウンターコントロール、13位黒青赤リアニ、14位青白赤コントロール、15位黒白ハンデス、16位緑白赤ランデスと、4人以外皆青が入っています。
本当に青い時代というのを納得してしまいますね。
8位
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:従者にチャンプされちゃったよ〜(byボブボブスペシャル)
デッキタイプ:緑白対立(ガジーの輝き)
成績:4-2-0
対戦デッキ
1R:黒白赤コントロール2-1
2R:青白赤カウンターコントロール2-1
3R:太陽拳2-1
4R:イゼットロン(5位)2-0
5R:太陽拳(1位)0-2
6R:太陽拳(6位)0-2
土地23枚
5 《森/Forest(TSP)》
4 《低木林地/Brushland(9ED)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
2 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
生物25枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
2 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
4 《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
4 《番狼/Watchwolf(RAV)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
4 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
3 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
その他12枚
3 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
サイド15枚
3 《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
3 《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《突風線/Squall Line(TSP)》
3 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
最近タッチカラーが流行っていますが、純正『ガジーの輝き』です。
序盤は調子が良くて『太陽拳』やら『トロン』に勝っていますが、最後の2回の『太陽拳』に負けてしまっています。
『トロン』は最近《燎原の火/Wildfire(9ED)》が入っていないので、意外とメタの隙間をぬって『ガジーの輝き』は良いのかもしれません。
最後は、アンケートに書いてもらった『時のらせん』ベスト3の皆様が選んだ結果を書かせてもらいます。
これはそれぞれ1位〜3位まで書かせていただいたものを集計した結果になります。
全44票
1位
6票 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
5票 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
5票 《従者/Squire(TSB)》
やはり1位に生物を書く人は多かったです(33人)。
その中でもファンタジー大人気のドラゴンが1位を取りました。
ドラゴンでしかも環境最強の生物ということで、人気が集まるのも頷けます。
下の2枚も、やはりと言った感じでした。
2位
3票 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
3票 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3票 《取り消し/Cancel(TSP)》
3位
4票 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
4票 《熟慮/Think Twice(TSP)》
2位以下はさすがに票が割れていますが、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》の人気の高さがやばいです。
こいつに苦労している人も多いと思われますし、コンボとコントロールに入っていれば当然ですね。
以上で第10回EP杯の結果を終わらせてもらいます。
今回は祝ということで色々とやってみましたが、次回以降もこれ以上に色々と盛り込んで行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
ちなみに次回は12月3日で近い内に予定をアップさせてもらいます。
デッキ賞(26位)
使用者:Nagami Youichi
デッキ名:だ〜る〜ま〜さ〜んがころんだ!!バッ(PINさんがポーズ)
デッキタイプ:緑青変異コントロール
成績:3-3-0
対戦デッキ
1R:緑黒青《よりよい品物》デッキ2-1
2R:青白緑パーミッション(4位)0-2
3R:青赤ランデス2-0
4R:白黒青コントロール2-1
5R:ボロスウィニー1-2
6R:黒白ハンデス0-2
土地23枚
8 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
3 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
生物29枚
4 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4 《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
4 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
4 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
3 《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
4 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2 《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1 《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
その他8枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《脱出/Evacuation(9ED)》
1 《突風線/Squall Line(TSP)》
サイド15枚
3 《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
2 《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
3 《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
1 《脱出/Evacuation(9ED)》
見て分かる通りの変異デッキです。
この特殊な動きをするデッキは、対戦相手からしたら困ること間違いないです。
1Rで《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》が殴った返しに、変異が3体表になり《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》×3で24点ダメージは、見ている方からすると爽快感ばっちりでした。
2ターン目に《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を出して、3ターン目に《島/Island(TSP)》と《根の壁/Wall of Roots(TSB)》からのマナで変異されると、相手のターンではしっかり2マナ残るという構え方も良かったです。
デッキ賞(35位)
使用者:Mochizuki Keita
デッキ名:スクラップ
デッキタイプ:青白ライブラリーアウト
成績:2-2-2
対戦デッキ
1R:黒単コントロール1-1-1
2R:イゼットロン1-1-1
3R:緑黒青《よりよい品物》デッキ1-2
4R:青緑エンドレスターン0-2
5R:白単《崇拝》デッキ2-0
6R:青白緑コントロール1-0-1
土地22枚
6 《島/Island(TSP)》
4 《平地/Plains(TSP)》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
3 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
2 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物3枚
3 《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
その他35枚
2 《糾弾/Condemn(DIS)》
3 《危険な研究/Perilous Research(CSP)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《取り消し/Cancel(TSP)》
4 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
4 《孵化計画/Hatching Plans(GPT)》
3 《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix(TSB)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
1 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
3 《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》
サイド15枚
1 《糾弾/Condemn(DIS)》
3 《解呪/Disenchant(TSB)》
4 《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
3 《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》
2 《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
ライブラリーアウトなのですが、定番の《石臼/Millstone(9ED)》は使わずに《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》を《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》で使いまわすという戦法を取っています。
さらに他の勝ち手段と呼べるものが入っておらず、その結果2-2-2という綺麗な勝率を残していたのが印象的でした。
《危険な研究/Perilous Research(CSP)》と《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix(TSB)》も良い味を出していて、もちろん《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》を壊すのに使われますが、《孵化計画/Hatching Plans(GPT)》にも使われるのがアドバンテージを取っています。
前回まではデッキ賞の選定範囲が勝ち越し以上だったのですが、今回からは特に勝率を気にしないで範囲を広めてみました(そうはいっても0勝はさすがに選定範囲外ですが・・・)。
なかなか面白いデッキを選定出来たと思って満足です。
おまけということで、唯一上位に残ったビートダウン(人によってはこれもコントロール分類)の、8位デッキレシピも載せます。
この4-2ラインは9人いるのですが、9位太陽拳、10位ボロスウィニー、11位太陽拳、12位青白赤カウンターコントロール、13位黒青赤リアニ、14位青白赤コントロール、15位黒白ハンデス、16位緑白赤ランデスと、4人以外皆青が入っています。
本当に青い時代というのを納得してしまいますね。
8位
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:従者にチャンプされちゃったよ〜(byボブボブスペシャル)
デッキタイプ:緑白対立(ガジーの輝き)
成績:4-2-0
対戦デッキ
1R:黒白赤コントロール2-1
2R:青白赤カウンターコントロール2-1
3R:太陽拳2-1
4R:イゼットロン(5位)2-0
5R:太陽拳(1位)0-2
6R:太陽拳(6位)0-2
土地23枚
5 《森/Forest(TSP)》
4 《低木林地/Brushland(9ED)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
2 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
生物25枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
2 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
4 《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
4 《番狼/Watchwolf(RAV)》
4 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
4 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
3 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
その他12枚
3 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
2 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
サイド15枚
3 《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
3 《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《突風線/Squall Line(TSP)》
3 《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
最近タッチカラーが流行っていますが、純正『ガジーの輝き』です。
序盤は調子が良くて『太陽拳』やら『トロン』に勝っていますが、最後の2回の『太陽拳』に負けてしまっています。
『トロン』は最近《燎原の火/Wildfire(9ED)》が入っていないので、意外とメタの隙間をぬって『ガジーの輝き』は良いのかもしれません。
最後は、アンケートに書いてもらった『時のらせん』ベスト3の皆様が選んだ結果を書かせてもらいます。
これはそれぞれ1位〜3位まで書かせていただいたものを集計した結果になります。
全44票
1位
6票 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
5票 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
5票 《従者/Squire(TSB)》
やはり1位に生物を書く人は多かったです(33人)。
その中でもファンタジー大人気のドラゴンが1位を取りました。
ドラゴンでしかも環境最強の生物ということで、人気が集まるのも頷けます。
下の2枚も、やはりと言った感じでした。
2位
3票 《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
3票 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3票 《取り消し/Cancel(TSP)》
3位
4票 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
4票 《熟慮/Think Twice(TSP)》
2位以下はさすがに票が割れていますが、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》の人気の高さがやばいです。
こいつに苦労している人も多いと思われますし、コンボとコントロールに入っていれば当然ですね。
以上で第10回EP杯の結果を終わらせてもらいます。
今回は祝ということで色々とやってみましたが、次回以降もこれ以上に色々と盛り込んで行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
ちなみに次回は12月3日で近い内に予定をアップさせてもらいます。
祝祝第10回EP杯結果その1
2006年11月8日 『EP杯』デッキリスト コメント (4)第10回EightPrince杯に参加された方お疲れ様でした。
今回は参加者が今までの倍集まり、主催者としてうれしい限りです。
そしてこのホームページを見てもらうからにはプレイヤーはどのような情報が知りたいのかと考えたところ、安易な分布よりも、上位デッキが何のデッキに勝ってこの成績になったのかという方が大事だと思いました。
なので今回は、上位デッキレシピと当たったデッキまで書かせてもらいます。
今のメタは混沌としていますし、これで相性の参考になってもらえたらと思います。
開催日:11月5日(日)
参加者:62人
スイスラウンド:6回戦
1位
使用者:Hirata Tatsuya
デッキ名:ムネコン
デッキタイプ:黒白青リアニメイトコントロール(太陽拳)
成績:6-0-0
対戦デッキ
1R:ガジーの輝き2-0
2R:イゼットロン(3位)2-1
3R:ステロイド2-1
4R:イゼットロン2-0
5R:ガジーの輝き2-0
6R:青白緑パーミッション(4位)2-1
土地22枚
3 《平地/Plains(TSP)》
4 《沼/Swamp(TSP)》
2 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《地底の大河/Underground River(9ED)》
1 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
2 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物8枚
3 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
3 《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
2 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他30枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《屈辱/Mortify(GPT)》
3 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《ゾンビ化/Zombify(9ED)》
1 《蘇生/Resurrection(TSB)》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
4 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
3 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
サイド15枚
2 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
1 《ギルド無き統治/Govern the Guildless(DIS)》
3 《併合/Annex(9ED)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
EP杯ではもっともトップ率が高いと思われる『太陽拳』です。
本人曰くLoMの完全コピーということです。
デッキパワーの高いデッキであることは間違いないので、これからもメタの上位に入ってくることでしょう。
2位
使用者:Kobayashi Hiroki
デッキ名:HAPPY☆ANGEL
デッキタイプ:青赤冠雪パーミッション
成績:5-0-1
対戦デッキ
1R:太陽拳1-1-1
2R:黒単コントロール2-0
3R:青白緑コントロール2-0
4R:青白緑コントロール2-0
5R:太陽拳2-0
6R:黒青赤リアニ2-1
土地25枚
12《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
5 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
3 《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》
1 《砂漠/Desert(TSB)》
生物9枚
1 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
4 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CSP)》
その他26枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《雪崩し/Skred(CSP)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
2 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
4 《取り消し/Cancel(TSP)》
3 《巻き直し/Rewind(9ED)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
サイド15枚
1 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
3 《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
1 《盗用/Plagiarize(9ED)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
3 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
青赤の重カウンターデッキです。
こちらもLoMの上位にあったデッキで、ただ違うのがカウンターの枚数と《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》ではなくて《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》がメインに詰まれていることです。
《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》は何でも跳ね返せるので、メインでも腐る事は無いという使用者の判断でしょう。
3位
使用者:Natsume Takuya
デッキ名:Izzetron
デッキタイプ:青赤ウルザトロン(イゼットロン)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:青白赤《炎まといの天使》パーミッション2-0
2R:太陽拳(1位)1-2
3R:青白緑《秘教の処罰者》パーミッション2-0
4R:白青赤リアニメイト2-0
5R:ステロイド2-0
6R:ボロスウィニー2-0
土地24枚
3 《島/Island(TSP)》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物5枚
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
4 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
その他31枚
4 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《熟慮/Think Twice(TSP)》
4 《電解/Electrolyze(GPT)》
4 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《連絡/Tidings(9ED)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
1 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
サイド15枚
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
1 《反復/Reiterate(TSP)》
2 《巻き直し/Rewind(9ED)》
3 《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
4 《併合/Annex(9ED)》
こちらも上位に必ず入っている『イゼットロン』です。
このデッキの見所は《燎原の火/Wildfire(9ED)》がメイン、サイド両方に入っていなくて、サイドボードに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》が入っていることですね。
メインのビート相手には、《燎原の火/Wildfire(9ED)》が抜けたスペースの《電解/Electrolyze(GPT)》で時間を稼ぐ形になり、サイドボードからは奇襲とばかりに3〜4ターン目には《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が出て逆にダメージレースに勝ってしまおうという構成になっております。
それほど《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が強いという事ですね。
4位
使用者:Naitou Keisuke
デッキ名:カウンタージョルレイル〜その主張リマンドします
デッキタイプ:青白緑パーミッション
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:青白緑《秘教の処罰者》パーミッション2-0
2R:青緑《変異》コントロール2-0
3R:ガジーの輝き2-0
4R:白青赤ボードコントロール2-0
5R:黒赤青バーン2-0
6R:太陽拳(1位)1-2
土地25枚
1 《平地/Plains(TSP)》
1 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
2 《島/Island(TSP)》
1 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
3 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
2 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物9枚
3 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
2 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
その他26枚
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《糾弾/Condemn(DIS)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
3 《取り消し/Cancel(TSP)》
1 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
2 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
サイド15枚
3 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
2 《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
2 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《併合/Annex(9ED)》
2 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2 《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
青白緑の重カウンターデッキです。
《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》を《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》から出して、《粗野な覚醒/Rude Awakening(5DN)》という動きをするデッキです。
それだけなら青緑の2色でも作れますが、生物除去がほとんど少ないということで白を足して《神の怒り/Wrath of God》《糾弾/Condemn(DIS)》の2大除去を搭載しています。
裏技として、《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》の能力を相手に起動して《神の怒り/Wrath of God》を打つと、《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》は失いますが相手の土地とクリーチャーすべてを吹っ飛ばす事が出来ます。
今までに見たことの無いデッキなので、これからメタに食い込むかどうか楽しみです。
5位
使用者:Maki Yousuke
デッキ名:
デッキタイプ:青赤ウルザトロン(イゼットロン)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:緑白t黒ビート2-0
2R:ボロスランデスビート2-1
3R:緑単エイトアーマー2-1
4R:ガジーの輝き0-2
5R:白青赤ボードコントロール2-0
6R:黒赤青バーン2-0
土地23枚
2 《島/Island(TSP)》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物4枚
4 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
その他33枚
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《電解/Electrolyze(GPT)》
4 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《連絡/Tidings(9ED)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
4 《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
2 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
サイド15枚
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
3 《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
4 《併合/Annex(9ED)》
4 《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》
相変わらずの『イゼットロン』です。
こちらも《燎原の火/Wildfire(9ED)》が入っておらず、サイドに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》な形です。
『イゼットロン』は前環境でも散々書いているため、コメントがもはや無くてすいません。
6位
使用者:Yotsumoto Yuuki
デッキ名:じんちょうタン
デッキタイプ:黒白青リアニメイトコントロール(太陽拳)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:黒青白クロックビート2-1
2R:緑黒赤《発掘》ビート0-2
3R:緑白t黒ビート2-0
4R:ボロスビート2-0
5R:緑単エイトアーマー2-1
6R:ガジーの輝き2-0
土地22枚
3 《平地/Plains(TSP)》
4 《沼/Swamp(TSP)》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《地底の大河/Underground River(9ED)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
2 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物8枚
3 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
3 《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
2 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他30枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《屈辱/Mortify(GPT)》
3 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1 《蘇生/Resurrection(TSB)》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
サイド15枚
2 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
4 《糾弾/Condemn(DIS)》
1 《福音/Evangelize(TSP)》
3 《併合/Annex(9ED)》
4 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1 《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》
『太陽拳』です。
1位と違うところは、《ゾンビ化/Zombify(9ED)》→《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》と無色ランドを2枚採用している事です。
確かに《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》は何も出来ないターンを無くしてくれますし、《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》も《悪魔火/Demonfire(DIS)》の一発負けをほぼ防いでくれます。
個人的には1枚ぐらい無色ランドを入れても良いと思っていますが、人それぞれだと思うのでやはり回している回数が物をいうと思います。
今回はメタデッキの圧勝でした。
さらに突っ込んでいってしまうと、青の完全勝ち組です。
この下は、7位緑白青コントロール、8位ガジーの輝きとやっと青が入っていないデッキが出てきます。
もちろん夢純の好きなボロスやステロイドもいましたが、今回は力を発揮できなかったようです。
総じて環境始めの大会は、前環境のメタが生きたままで、今回もそうだったということでしょう。
やはり2大コントロールの『太陽拳』と『イゼットロン』は、メタをしてもしたり無いということでしょうね。
申し訳ないのですが、デッキ賞&今回の企画は文字数の関係から次に回します。
次と言うのがいつになるのか結構不安なのですが、なるべく早めに書きたいと思っています。
次回EP杯は12月3日でFINALSの調整に合わしたつもりだったのですが、何とFINALS千葉予選と被っていました。
埼玉11月23日、東京12月10日、神奈川12月17日までは分かっていたのですが、まさか関東圏で被らしてしまうとは思ってもいませんでした。
それでも、もっとも激戦区な東京と神奈川予選の一週間ずつ前ということで、詳しくはまたこのサイトと近隣の大会の方で宣伝させてもらいます。
今回は参加者が今までの倍集まり、主催者としてうれしい限りです。
そしてこのホームページを見てもらうからにはプレイヤーはどのような情報が知りたいのかと考えたところ、安易な分布よりも、上位デッキが何のデッキに勝ってこの成績になったのかという方が大事だと思いました。
なので今回は、上位デッキレシピと当たったデッキまで書かせてもらいます。
今のメタは混沌としていますし、これで相性の参考になってもらえたらと思います。
開催日:11月5日(日)
参加者:62人
スイスラウンド:6回戦
1位
使用者:Hirata Tatsuya
デッキ名:ムネコン
デッキタイプ:黒白青リアニメイトコントロール(太陽拳)
成績:6-0-0
対戦デッキ
1R:ガジーの輝き2-0
2R:イゼットロン(3位)2-1
3R:ステロイド2-1
4R:イゼットロン2-0
5R:ガジーの輝き2-0
6R:青白緑パーミッション(4位)2-1
土地22枚
3 《平地/Plains(TSP)》
4 《沼/Swamp(TSP)》
2 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《地底の大河/Underground River(9ED)》
1 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
2 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物8枚
3 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
3 《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
2 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他30枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《屈辱/Mortify(GPT)》
3 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《ゾンビ化/Zombify(9ED)》
1 《蘇生/Resurrection(TSB)》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
4 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
3 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
サイド15枚
2 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
1 《ギルド無き統治/Govern the Guildless(DIS)》
3 《併合/Annex(9ED)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
EP杯ではもっともトップ率が高いと思われる『太陽拳』です。
本人曰くLoMの完全コピーということです。
デッキパワーの高いデッキであることは間違いないので、これからもメタの上位に入ってくることでしょう。
2位
使用者:Kobayashi Hiroki
デッキ名:HAPPY☆ANGEL
デッキタイプ:青赤冠雪パーミッション
成績:5-0-1
対戦デッキ
1R:太陽拳1-1-1
2R:黒単コントロール2-0
3R:青白緑コントロール2-0
4R:青白緑コントロール2-0
5R:太陽拳2-0
6R:黒青赤リアニ2-1
土地25枚
12《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
5 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
3 《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》
1 《砂漠/Desert(TSB)》
生物9枚
1 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
4 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CSP)》
その他26枚
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《雪崩し/Skred(CSP)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
2 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
4 《取り消し/Cancel(TSP)》
3 《巻き直し/Rewind(9ED)》
1 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
サイド15枚
1 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
3 《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
1 《盗用/Plagiarize(9ED)》
1 《徴用/Commandeer(CSP)》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
3 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
青赤の重カウンターデッキです。
こちらもLoMの上位にあったデッキで、ただ違うのがカウンターの枚数と《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》ではなくて《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》がメインに詰まれていることです。
《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》は何でも跳ね返せるので、メインでも腐る事は無いという使用者の判断でしょう。
3位
使用者:Natsume Takuya
デッキ名:Izzetron
デッキタイプ:青赤ウルザトロン(イゼットロン)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:青白赤《炎まといの天使》パーミッション2-0
2R:太陽拳(1位)1-2
3R:青白緑《秘教の処罰者》パーミッション2-0
4R:白青赤リアニメイト2-0
5R:ステロイド2-0
6R:ボロスウィニー2-0
土地24枚
3 《島/Island(TSP)》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物5枚
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
4 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
その他31枚
4 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《熟慮/Think Twice(TSP)》
4 《電解/Electrolyze(GPT)》
4 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《連絡/Tidings(9ED)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
1 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
サイド15枚
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
1 《反復/Reiterate(TSP)》
2 《巻き直し/Rewind(9ED)》
3 《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
4 《併合/Annex(9ED)》
こちらも上位に必ず入っている『イゼットロン』です。
このデッキの見所は《燎原の火/Wildfire(9ED)》がメイン、サイド両方に入っていなくて、サイドボードに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》が入っていることですね。
メインのビート相手には、《燎原の火/Wildfire(9ED)》が抜けたスペースの《電解/Electrolyze(GPT)》で時間を稼ぐ形になり、サイドボードからは奇襲とばかりに3〜4ターン目には《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が出て逆にダメージレースに勝ってしまおうという構成になっております。
それほど《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が強いという事ですね。
4位
使用者:Naitou Keisuke
デッキ名:カウンタージョルレイル〜その主張リマンドします
デッキタイプ:青白緑パーミッション
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:青白緑《秘教の処罰者》パーミッション2-0
2R:青緑《変異》コントロール2-0
3R:ガジーの輝き2-0
4R:白青赤ボードコントロール2-0
5R:黒赤青バーン2-0
6R:太陽拳(1位)1-2
土地25枚
1 《平地/Plains(TSP)》
1 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
2 《島/Island(TSP)》
1 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
3 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
2 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物9枚
3 《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
2 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1 《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
その他26枚
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《糾弾/Condemn(DIS)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《熟慮/Think Twice(TSP)》
3 《取り消し/Cancel(TSP)》
1 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
2 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
サイド15枚
3 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
2 《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
2 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《併合/Annex(9ED)》
2 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2 《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
青白緑の重カウンターデッキです。
《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》を《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》から出して、《粗野な覚醒/Rude Awakening(5DN)》という動きをするデッキです。
それだけなら青緑の2色でも作れますが、生物除去がほとんど少ないということで白を足して《神の怒り/Wrath of God》《糾弾/Condemn(DIS)》の2大除去を搭載しています。
裏技として、《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》の能力を相手に起動して《神の怒り/Wrath of God》を打つと、《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》は失いますが相手の土地とクリーチャーすべてを吹っ飛ばす事が出来ます。
今までに見たことの無いデッキなので、これからメタに食い込むかどうか楽しみです。
5位
使用者:Maki Yousuke
デッキ名:
デッキタイプ:青赤ウルザトロン(イゼットロン)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:緑白t黒ビート2-0
2R:ボロスランデスビート2-1
3R:緑単エイトアーマー2-1
4R:ガジーの輝き0-2
5R:白青赤ボードコントロール2-0
6R:黒赤青バーン2-0
土地23枚
2 《島/Island(TSP)》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物4枚
4 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
その他33枚
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《電解/Electrolyze(GPT)》
4 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《連絡/Tidings(9ED)》
2 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
4 《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
2 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
サイド15枚
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
3 《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
4 《併合/Annex(9ED)》
4 《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》
相変わらずの『イゼットロン』です。
こちらも《燎原の火/Wildfire(9ED)》が入っておらず、サイドに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》な形です。
『イゼットロン』は前環境でも散々書いているため、コメントがもはや無くてすいません。
6位
使用者:Yotsumoto Yuuki
デッキ名:じんちょうタン
デッキタイプ:黒白青リアニメイトコントロール(太陽拳)
成績:5-1-0
対戦デッキ
1R:黒青白クロックビート2-1
2R:緑黒赤《発掘》ビート0-2
3R:緑白t黒ビート2-0
4R:ボロスビート2-0
5R:緑単エイトアーマー2-1
6R:ガジーの輝き2-0
土地22枚
3 《平地/Plains(TSP)》
4 《沼/Swamp(TSP)》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
2 《地底の大河/Underground River(9ED)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1 《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
2 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1 《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物8枚
3 《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
3 《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
2 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他30枚
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《屈辱/Mortify(GPT)》
3 《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1 《蘇生/Resurrection(TSB)》
2 《迫害/Persecute(9ED)》
4 《神の怒り/Wrath of God》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
サイド15枚
2 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
4 《糾弾/Condemn(DIS)》
1 《福音/Evangelize(TSP)》
3 《併合/Annex(9ED)》
4 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1 《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》
『太陽拳』です。
1位と違うところは、《ゾンビ化/Zombify(9ED)》→《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》と無色ランドを2枚採用している事です。
確かに《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》は何も出来ないターンを無くしてくれますし、《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》も《悪魔火/Demonfire(DIS)》の一発負けをほぼ防いでくれます。
個人的には1枚ぐらい無色ランドを入れても良いと思っていますが、人それぞれだと思うのでやはり回している回数が物をいうと思います。
今回はメタデッキの圧勝でした。
さらに突っ込んでいってしまうと、青の完全勝ち組です。
この下は、7位緑白青コントロール、8位ガジーの輝きとやっと青が入っていないデッキが出てきます。
もちろん夢純の好きなボロスやステロイドもいましたが、今回は力を発揮できなかったようです。
総じて環境始めの大会は、前環境のメタが生きたままで、今回もそうだったということでしょう。
やはり2大コントロールの『太陽拳』と『イゼットロン』は、メタをしてもしたり無いということでしょうね。
申し訳ないのですが、デッキ賞&今回の企画は文字数の関係から次に回します。
次と言うのがいつになるのか結構不安なのですが、なるべく早めに書きたいと思っています。
次回EP杯は12月3日でFINALSの調整に合わしたつもりだったのですが、何とFINALS千葉予選と被っていました。
埼玉11月23日、東京12月10日、神奈川12月17日までは分かっていたのですが、まさか関東圏で被らしてしまうとは思ってもいませんでした。
それでも、もっとも激戦区な東京と神奈川予選の一週間ずつ前ということで、詳しくはまたこのサイトと近隣の大会の方で宣伝させてもらいます。
2006都道府県選手権東京レポート
2006年11月1日 大会レポート コメント (7)今週の11月5日(日)はEP杯です。
10月29日(日)
2006年都道府県選手権東京
参加人数:255人
スイスドロー:8回戦
結果:○○○○×○○×、6-2の22位
デッキ名:ストライクスペシャル
土地22枚
6 《平地/Plains(TSP)》
1 《山/Mountain(TSP)》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物22枚
3 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
3 《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
その他16枚
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《黒焦げ/Char(RAV)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
サイド15枚
3 《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
2 《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
3 《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4 《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
3 《平和な心/Pacifism(9ED)》
デッキ名は、ストライクさんの助言から《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》と《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》が入ることになったためこの名前になりました。
最後まで《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》を入れていたのですが、強いマッチアップが少なすぎたため除名となってしまいました。
今のスタンダードは自分の中の優先メタを考えるため、一口にボロスビートと言っても形はたくさんあります。
ボロス>トロン>セレズニア>コントロール>緑系ビートというのが脳内メタでした。
ちなみに3番目にセレズニアがいますが、完全に無視する形でした。
当たったらドンマイとしか言いようがありません。
以上のメタを考えて、今までの調整結果から当日の感じを踏まえて各種カード説明から入ります。
・ランドについて
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》を4枚にしたのが前日だったため(それまでは2枚)、《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》まで試せなかったのが残念ですが、色事故は1回サイドの《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》が出せなかったというのがありまして、やはりもっと調整が必要だと感じました。
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》はずっと4枚だったのですが、《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》が増えて安定したため枚数は減らしました。
ですが《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》は、トロンとランデスにさらに強くなるので3〜4枚は入れ続けると思われます。
・生物について
今まで回し続けて《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》の能力で勝った事が無かったため、同じ一マナ圏のポスト《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》の《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を入れました。
さすがにコントロール相手には腐りますが、ビート相手には思っている以上に強かったです。
2マナ生物は、《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》→《白き盾の十字軍/White Shield Crusader(CSP)》→《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》の流れで変わっていきました。
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》は言わずもがな強いですが、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》も変わっていった2種の生物よりは間違いなく強かったです。
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》が3枚なのは、ランドを増やしたせいで抜くスペースが無かったからです。
決して弱いカードでは無いのですがね。
最後に自分メタのトップにあるボロスもトロンも、ランドを1枚割るだけでかなり勝率が上がるので、形として浮いていますが《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》が4枚になっています。
・スペルについて
コントロールをメタの上に置くのなら《石の雨/Stone Rain(9ED)》を考えますが、今回はランドを22にして《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》が4枚なので、3ターン目にきれいにキャスト出来る可能性が低いため不採用となりました。
火力は説明のしようが無いぐらいスタンダードですが、このランド枚数なら《悪魔火/Demonfire(DIS)》を2枚ぐらい考えればもっと良かったと思いました。
・サイドについて
コントロールに強すぎる《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》は鉄板なので、やはり4枚欲しかったです。
《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》は神がかり的に強いです。
弾く対象は主に《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》か《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》です。
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》のように2枚以上守れませんが、あまり生物を並べるデッキでもないので問題ないです。
《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》はコントロールにはすべてINしました。
このスペルは《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》経由で4ターン目にキャストしても文句ない強さでした。
《平和な心/Pacifism(9ED)》は、《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》より間違いなく強かったです。
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》は唯一《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》がブロックされるようになるという問題点があり、それが致命的です。
状況的にも《平和な心/Pacifism(ONS)》を張って、《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》が殴り続けた場面が何回もあったことを考えると、選択肢として《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》がありえないのは間違いないです。
今回の一番のサイドボードミスの《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》です。
少し前までは《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》が入っていなかったため、VSビート戦だと火力の追加として入れていたのですが、今回は1回もINした覚えがありません。
このサイドミスが最後の1勝を生み出せなかったと言っても間違いありません。
ちなみに出されてやばいエンチャントが《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》、《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》ぐらいしか思いつかないため、この入っているデッキに当たったら負けという事で《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》や《解呪/Disenchant(TSB)》は入れませんでした。
では前置きが長くなりましたが、覚えている限りのレポに移ります。
1ラウンド目
青赤冠雪コントロール
相手先攻
1回戦
マリガンなし
クロックを緩めることなく加え続け、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》はしっかり《黒焦げ/Char(RAV)》を打てて、終盤は《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》で止まるものの数で押し切りました。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》3枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》3枚
2回戦
相手シングルマリガン
相手3ターン目の《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》を《平和な心/Pacifism(9ED)》でかわすと後続が出ないで、土地を割って圧勝でした。
冠雪コンは自分でも少し回したのですが、1対1が大事になるデッキなので《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》が強かったです。
カウンターを持っているかどうかが顔に表れるプレイヤーだったため圧勝でした。
1-0-0
2ラウンド目
青赤イゼットトロン
こちら先攻
1回戦
マリガンなし
順調に2ターン目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》→《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》で圧勝でした。
相手は《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》使っていましたしね。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》4枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》2枚
2回戦
こちらダブルマリガン
相手のセットランドの勢いから1ターン目にして手札にトロンランドが揃っている事が分かりました。
それでダブル後手ではきついかと思いきや、意外とマナをしっかり引けて《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》で一旦マナ差は無くなりましたが、さすがにアドバンテージ差で負けているので『なんちゃって《燎原の火/Wildfire(9ED)》』で土地が引けなかったため圧敗でした。
3回戦
マリガンなし
2、3ターン目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》の鬼回りで、《電解/Electrolyze(GPT)》をこの2匹に打てると思っているようなプレイヤーには負けようがありませんでした。
トロンとは百回以上回しているので、サイドを含めてプレイングは迷わないですね。
しかも分かりやすいプレイヤーだったのでなおの事です。
2-0-0
3ラウンド目
白緑黒ロックス
相手先攻
1回戦
こちらシングルマリガン
相手先攻の2ターン目印鑑→《迫害/Persecute(9ED)》→《神の怒り/Wrath of God》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》の回りで勝つのは不可能です(汗
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》3枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》3枚
2回戦
マリガンなし
《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》が上手い具合に刺さり、白2マナが出なかったためライフを良い感じに削れて最後は火力で勝ちました。
3回戦
マリガンなし
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を1枚引かれるも《平和な心/Pacifism(USG)》でクロックを緩めずに、《神の怒り/Wrath of God》や除去を引けていなかったため圧勝しました。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》の入っているデッキには当たりたくないと思いきや、当たってしまいました。
もう「引かれなければどうということはない。」理論を使うしかないマッチアップで、見事勢いをつけられました。
3-0-0
4ラウンド目
青赤ドラゴンストーム@たくさん
こちら先攻
1回戦
相手シングルマリガン
実は初手で1、2ターン目の生物がいなかったのですが、何故か引ける気がして案の定《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》を2ターン目に引いて、《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》と一緒にビートする完璧な回りを見せて勝ちました。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》4枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》2枚
2回戦
こちらシングルマリガン
こんどは相手がしっかり回り、単体《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》に撲殺されました。
サイド
OUT:《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》1枚
IN:《平和な心/Pacifism(9ED)》1枚
3回戦
マリガンなし
ひよって《平和な心/Pacifism(USG)》を増やしました。
1枚目が3ターン目に出現して、うまく《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》2枚で捌いて、その数ターン後ストーム1の《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》で《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》2匹で負けたかと思いきや、トップから《平和な心/Pacifism(9ED)》が引けて見事ダメージレースを制しました。
しっかりと初手を考えているところに好感が持てました。
上手い人が使うドラゴンストームは1匹目が捌かれても、後続を考えられていて本当に強いです。
3回戦目でストームを打たれたときは何を引いても勝ち目が無いと思っていました。
4-0-0
5ラウンド目
緑黒白ロックス
相手先攻
1回戦
こちらダブルマリガン
またロックスかとうんざりして、さらにダブルマリガンで負けを覚悟していましたが、相手が何も引かないらしく長引いて勝ちました。
見て覚えているカードが《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》と《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》でどういう構成か分かりませんでした。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》3枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》3枚
2回戦
マリガンなし
1ターン目に《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》→《根の壁/Wall of Roots(TSB)》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》で、さらに《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》と手詰まりカードばかり出てきて、しかも手札の《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》が《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》によって無駄カードになっていました。
相手のフィニッシュカードの少なさから引き分けを狙うプレイングになり、確実に勝てない場でもずるずると時間を掛けているところに《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》降臨で負けました。
OUT:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》1枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》1枚
IN:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》2枚
3回戦
マリガンなし
積極的に攻めるも、どうしようもない《根の壁/Wall of Roots(TSB)》と《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》で、手札に《平和な心/Pacifism(9ED)》があったのですが相手から出た生物が《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab(RAV)》で、どうしようもなくビートされて負けました。
なかなか良い形でビートをメタっているロックスでした。
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》の高さを改めて思い知らされた敗戦でした。
4-1-0
6ラウンド目
緑赤t青シーストンピィ
こちら先攻
1回戦
こちらダブルマリガン
ダブルマリガンが多いですが、基本的に1ランドor1、2ターン目に生物が展開できないハンドはマリガンです。
軽い生物は15枚入っているので、確率的に考えてもトリプルまではマリガンします。
《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》スタートすると相手からは《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》が出てきて、やっと6回戦で投げ槍が役に立ったと思いました。
たださすがにダブルマリガンスタートなので土地が詰まり、相手からは《石の雨/Stone Rain(9ED)》を打たれて土地が止まり、その後に出てきた生物により負けました。
ただ相手のデッキがいまいち分かりづらく、《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》《差し戻し/Remand(RAV)》《悪魔火/Demonfire(DIS)》と、この時はデッキが特定できなかったです。
サイド
OUT:《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》2枚
IN:《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚
2回戦
マリガンなし
こちらが充当に回っていると、相手の4マナ生物が《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》で少し焦りましたが、さすがにこちらの回りが綺麗で勝ちました。
3回戦
マリガンなし
果敢にも殴ってくる《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》に焦るも、こちらは《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を2枚引けていてどうにか捌いて、最後はライフのトップ勝負になりなんとか勝利しました。
今レポートを書いたところで相手のデッキがシーストンピィだということに気が付きました。
それが分かっていればもう少しやりようがあったと思うのですが、実際サイドボードで相手に対して強いカードがありませんね。
なにより相手に3枚入っている《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》を1枚も引かれなかったのが勝因でした。
5-1-0
7ラウンド目
緑白t《悪魔火/Demonfire(DIS)》セレズニアビート
相手先攻
1回戦
マリガンなし
1ターン目《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》から《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》で負けたと思いましたが、こちらが《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を出すと相手はランドが止まっていて《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》を出してきて、その次のターンに出てくる《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》2匹を火力で焼いて、2枚目の土地が出たところで《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》をしっかりキャストして相手は3マナ以上が出ませんでした。
もちろん勝ちました。
サイド
忘れました
2回戦
相手1マリガン
《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を合計3枚引きましたが、とにかく強かったです。
相手は《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》を2枚引かれましたが、しっかりとダメージ計算をして順当にダメージを与えていき、投げ槍を使い終わるとチャンプブロッカーになりと大活躍でした。
ようは相手に《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を引かれなかったということです。
天敵セレズニアは《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を引かれなければかなり良い勝負が出来ます。
《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》とダメージレースをしても勝てるのは回している時に実証済みだったので、まさに練習の成果でしょう。
6-1-0
8ラウンド目
白赤青ボードコントロール型リアニメイト
相手先攻
1回戦
マリガンなし
《島/Island(TSP)》《山/Mountain(TSP)》→《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》と置いてきて何のデッキかと思いました。
さらに次のターン《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》白無しで払ってきてやっとトリコだと分かりました。
ここにきて弱いところ(《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》や《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》)等を固め引いてしまったため《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》に殴り負けました。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》4枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》2枚
2回戦
マリガンなし
しっかりと回っているはずなのですが、相手のすべてのカードが強すぎて圧敗でした。
セレズニアよりもビートに勝ちやすいカラーだと思いました。
最後にもっとも相性の悪いところと当たってしまい、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》に《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》を合わしたというのに相手の最終ライフが12点とか絶望的です。
印鑑とドローもしっかりとあり、赤系ビートには負けないと書いてありました。
6-2-0
ということで惜しくもシングル権利を逃しました。
ただ今回は、コントロールの方が多かったのでどう考えても《石の雨/Stone Rain(9ED)》メインの方が良かったのですが、さらに一歩進めてほぼ毎回サイドインしている《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》はメインに入っていてもまったく問題無いと思いました。
cascketさんはベスト4おめでとうございました。
10月29日(日)
2006年都道府県選手権東京
参加人数:255人
スイスドロー:8回戦
結果:○○○○×○○×、6-2の22位
デッキ名:ストライクスペシャル
土地22枚
6 《平地/Plains(TSP)》
1 《山/Mountain(TSP)》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
生物22枚
3 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
3 《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
その他16枚
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《黒焦げ/Char(RAV)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
サイド15枚
3 《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
2 《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
3 《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4 《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
3 《平和な心/Pacifism(9ED)》
デッキ名は、ストライクさんの助言から《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》と《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》が入ることになったためこの名前になりました。
最後まで《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》を入れていたのですが、強いマッチアップが少なすぎたため除名となってしまいました。
今のスタンダードは自分の中の優先メタを考えるため、一口にボロスビートと言っても形はたくさんあります。
ボロス>トロン>セレズニア>コントロール>緑系ビートというのが脳内メタでした。
ちなみに3番目にセレズニアがいますが、完全に無視する形でした。
当たったらドンマイとしか言いようがありません。
以上のメタを考えて、今までの調整結果から当日の感じを踏まえて各種カード説明から入ります。
・ランドについて
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》を4枚にしたのが前日だったため(それまでは2枚)、《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》まで試せなかったのが残念ですが、色事故は1回サイドの《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》が出せなかったというのがありまして、やはりもっと調整が必要だと感じました。
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》はずっと4枚だったのですが、《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》が増えて安定したため枚数は減らしました。
ですが《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》は、トロンとランデスにさらに強くなるので3〜4枚は入れ続けると思われます。
・生物について
今まで回し続けて《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》の能力で勝った事が無かったため、同じ一マナ圏のポスト《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》の《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を入れました。
さすがにコントロール相手には腐りますが、ビート相手には思っている以上に強かったです。
2マナ生物は、《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》→《白き盾の十字軍/White Shield Crusader(CSP)》→《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》の流れで変わっていきました。
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》は言わずもがな強いですが、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》も変わっていった2種の生物よりは間違いなく強かったです。
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》が3枚なのは、ランドを増やしたせいで抜くスペースが無かったからです。
決して弱いカードでは無いのですがね。
最後に自分メタのトップにあるボロスもトロンも、ランドを1枚割るだけでかなり勝率が上がるので、形として浮いていますが《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》が4枚になっています。
・スペルについて
コントロールをメタの上に置くのなら《石の雨/Stone Rain(9ED)》を考えますが、今回はランドを22にして《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》が4枚なので、3ターン目にきれいにキャスト出来る可能性が低いため不採用となりました。
火力は説明のしようが無いぐらいスタンダードですが、このランド枚数なら《悪魔火/Demonfire(DIS)》を2枚ぐらい考えればもっと良かったと思いました。
・サイドについて
コントロールに強すぎる《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》は鉄板なので、やはり4枚欲しかったです。
《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》は神がかり的に強いです。
弾く対象は主に《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》か《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》です。
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》のように2枚以上守れませんが、あまり生物を並べるデッキでもないので問題ないです。
《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》はコントロールにはすべてINしました。
このスペルは《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》経由で4ターン目にキャストしても文句ない強さでした。
《平和な心/Pacifism(9ED)》は、《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》より間違いなく強かったです。
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》は唯一《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》がブロックされるようになるという問題点があり、それが致命的です。
状況的にも《平和な心/Pacifism(ONS)》を張って、《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》が殴り続けた場面が何回もあったことを考えると、選択肢として《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》がありえないのは間違いないです。
今回の一番のサイドボードミスの《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》です。
少し前までは《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》が入っていなかったため、VSビート戦だと火力の追加として入れていたのですが、今回は1回もINした覚えがありません。
このサイドミスが最後の1勝を生み出せなかったと言っても間違いありません。
ちなみに出されてやばいエンチャントが《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》、《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》ぐらいしか思いつかないため、この入っているデッキに当たったら負けという事で《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》や《解呪/Disenchant(TSB)》は入れませんでした。
では前置きが長くなりましたが、覚えている限りのレポに移ります。
1ラウンド目
青赤冠雪コントロール
相手先攻
1回戦
マリガンなし
クロックを緩めることなく加え続け、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》はしっかり《黒焦げ/Char(RAV)》を打てて、終盤は《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》で止まるものの数で押し切りました。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》3枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》3枚
2回戦
相手シングルマリガン
相手3ターン目の《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》を《平和な心/Pacifism(9ED)》でかわすと後続が出ないで、土地を割って圧勝でした。
冠雪コンは自分でも少し回したのですが、1対1が大事になるデッキなので《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》が強かったです。
カウンターを持っているかどうかが顔に表れるプレイヤーだったため圧勝でした。
1-0-0
2ラウンド目
青赤イゼットトロン
こちら先攻
1回戦
マリガンなし
順調に2ターン目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》→《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》で圧勝でした。
相手は《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》使っていましたしね。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》4枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》2枚
2回戦
こちらダブルマリガン
相手のセットランドの勢いから1ターン目にして手札にトロンランドが揃っている事が分かりました。
それでダブル後手ではきついかと思いきや、意外とマナをしっかり引けて《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》で一旦マナ差は無くなりましたが、さすがにアドバンテージ差で負けているので『なんちゃって《燎原の火/Wildfire(9ED)》』で土地が引けなかったため圧敗でした。
3回戦
マリガンなし
2、3ターン目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》の鬼回りで、《電解/Electrolyze(GPT)》をこの2匹に打てると思っているようなプレイヤーには負けようがありませんでした。
トロンとは百回以上回しているので、サイドを含めてプレイングは迷わないですね。
しかも分かりやすいプレイヤーだったのでなおの事です。
2-0-0
3ラウンド目
白緑黒ロックス
相手先攻
1回戦
こちらシングルマリガン
相手先攻の2ターン目印鑑→《迫害/Persecute(9ED)》→《神の怒り/Wrath of God》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》の回りで勝つのは不可能です(汗
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》3枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》3枚
2回戦
マリガンなし
《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》が上手い具合に刺さり、白2マナが出なかったためライフを良い感じに削れて最後は火力で勝ちました。
3回戦
マリガンなし
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を1枚引かれるも《平和な心/Pacifism(USG)》でクロックを緩めずに、《神の怒り/Wrath of God》や除去を引けていなかったため圧勝しました。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》の入っているデッキには当たりたくないと思いきや、当たってしまいました。
もう「引かれなければどうということはない。」理論を使うしかないマッチアップで、見事勢いをつけられました。
3-0-0
4ラウンド目
青赤ドラゴンストーム@たくさん
こちら先攻
1回戦
相手シングルマリガン
実は初手で1、2ターン目の生物がいなかったのですが、何故か引ける気がして案の定《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》を2ターン目に引いて、《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》と一緒にビートする完璧な回りを見せて勝ちました。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》4枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》2枚
2回戦
こちらシングルマリガン
こんどは相手がしっかり回り、単体《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》に撲殺されました。
サイド
OUT:《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》1枚
IN:《平和な心/Pacifism(9ED)》1枚
3回戦
マリガンなし
ひよって《平和な心/Pacifism(USG)》を増やしました。
1枚目が3ターン目に出現して、うまく《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》2枚で捌いて、その数ターン後ストーム1の《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》で《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》2匹で負けたかと思いきや、トップから《平和な心/Pacifism(9ED)》が引けて見事ダメージレースを制しました。
しっかりと初手を考えているところに好感が持てました。
上手い人が使うドラゴンストームは1匹目が捌かれても、後続を考えられていて本当に強いです。
3回戦目でストームを打たれたときは何を引いても勝ち目が無いと思っていました。
4-0-0
5ラウンド目
緑黒白ロックス
相手先攻
1回戦
こちらダブルマリガン
またロックスかとうんざりして、さらにダブルマリガンで負けを覚悟していましたが、相手が何も引かないらしく長引いて勝ちました。
見て覚えているカードが《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》と《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》でどういう構成か分かりませんでした。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》3枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》3枚
2回戦
マリガンなし
1ターン目に《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》→《根の壁/Wall of Roots(TSB)》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》で、さらに《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》と手詰まりカードばかり出てきて、しかも手札の《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》が《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》によって無駄カードになっていました。
相手のフィニッシュカードの少なさから引き分けを狙うプレイングになり、確実に勝てない場でもずるずると時間を掛けているところに《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》降臨で負けました。
OUT:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》1枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》1枚
IN:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》2枚
3回戦
マリガンなし
積極的に攻めるも、どうしようもない《根の壁/Wall of Roots(TSB)》と《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》で、手札に《平和な心/Pacifism(9ED)》があったのですが相手から出た生物が《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab(RAV)》で、どうしようもなくビートされて負けました。
なかなか良い形でビートをメタっているロックスでした。
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》の高さを改めて思い知らされた敗戦でした。
4-1-0
6ラウンド目
緑赤t青シーストンピィ
こちら先攻
1回戦
こちらダブルマリガン
ダブルマリガンが多いですが、基本的に1ランドor1、2ターン目に生物が展開できないハンドはマリガンです。
軽い生物は15枚入っているので、確率的に考えてもトリプルまではマリガンします。
《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》スタートすると相手からは《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》が出てきて、やっと6回戦で投げ槍が役に立ったと思いました。
たださすがにダブルマリガンスタートなので土地が詰まり、相手からは《石の雨/Stone Rain(9ED)》を打たれて土地が止まり、その後に出てきた生物により負けました。
ただ相手のデッキがいまいち分かりづらく、《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》《差し戻し/Remand(RAV)》《悪魔火/Demonfire(DIS)》と、この時はデッキが特定できなかったです。
サイド
OUT:《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》2枚
IN:《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚
2回戦
マリガンなし
こちらが充当に回っていると、相手の4マナ生物が《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》で少し焦りましたが、さすがにこちらの回りが綺麗で勝ちました。
3回戦
マリガンなし
果敢にも殴ってくる《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》に焦るも、こちらは《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を2枚引けていてどうにか捌いて、最後はライフのトップ勝負になりなんとか勝利しました。
今レポートを書いたところで相手のデッキがシーストンピィだということに気が付きました。
それが分かっていればもう少しやりようがあったと思うのですが、実際サイドボードで相手に対して強いカードがありませんね。
なにより相手に3枚入っている《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》を1枚も引かれなかったのが勝因でした。
5-1-0
7ラウンド目
緑白t《悪魔火/Demonfire(DIS)》セレズニアビート
相手先攻
1回戦
マリガンなし
1ターン目《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》から《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》で負けたと思いましたが、こちらが《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を出すと相手はランドが止まっていて《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》を出してきて、その次のターンに出てくる《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》2匹を火力で焼いて、2枚目の土地が出たところで《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》をしっかりキャストして相手は3マナ以上が出ませんでした。
もちろん勝ちました。
サイド
忘れました
2回戦
相手1マリガン
《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を合計3枚引きましたが、とにかく強かったです。
相手は《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》を2枚引かれましたが、しっかりとダメージ計算をして順当にダメージを与えていき、投げ槍を使い終わるとチャンプブロッカーになりと大活躍でした。
ようは相手に《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を引かれなかったということです。
天敵セレズニアは《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を引かれなければかなり良い勝負が出来ます。
《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》とダメージレースをしても勝てるのは回している時に実証済みだったので、まさに練習の成果でしょう。
6-1-0
8ラウンド目
白赤青ボードコントロール型リアニメイト
相手先攻
1回戦
マリガンなし
《島/Island(TSP)》《山/Mountain(TSP)》→《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》と置いてきて何のデッキかと思いました。
さらに次のターン《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》白無しで払ってきてやっとトリコだと分かりました。
ここにきて弱いところ(《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》や《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》)等を固め引いてしまったため《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》に殴り負けました。
サイド
OUT:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》3枚、《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》4枚、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》4枚
IN:《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》3枚、《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》2枚、《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》4枚、《平和な心/Pacifism(9ED)》2枚
2回戦
マリガンなし
しっかりと回っているはずなのですが、相手のすべてのカードが強すぎて圧敗でした。
セレズニアよりもビートに勝ちやすいカラーだと思いました。
最後にもっとも相性の悪いところと当たってしまい、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》に《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》を合わしたというのに相手の最終ライフが12点とか絶望的です。
印鑑とドローもしっかりとあり、赤系ビートには負けないと書いてありました。
6-2-0
ということで惜しくもシングル権利を逃しました。
ただ今回は、コントロールの方が多かったのでどう考えても《石の雨/Stone Rain(9ED)》メインの方が良かったのですが、さらに一歩進めてほぼ毎回サイドインしている《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》はメインに入っていてもまったく問題無いと思いました。
cascketさんはベスト4おめでとうございました。
チャンプ(巨匠)のTSPトップ10
2006年10月19日 マジック:ザ ギャザリング コメント (2)とりあえず身内のチャンプ(巨匠)がTSPのトップ10を書いてきたため載せておきます。
1位
Lotus Bloom / 睡蓮の花
アーティファクト Time Spiral,レア
待機3 ― (0)(このカードをあなたの手札からプレイするのではなく、(0)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが3個置かれた状態でゲームから取り除く。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。)
(T),睡蓮の花を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ3点を加える。
Illus.Mark Zug (259/301)
様々なデッキに採用されそう。
まぁコンボデッキだけど・・・。
2位
Stonewood Invocation / 岩石樹の祈り (3)(緑)
インスタント Time Spiral,レア
刹那(この呪文がスタックにある限り、プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+5/+5の修整を受けるとともに、このターン呪文や能力の対象にならない。
Illus.Pete Venters (223/301)
防げないパンプ、てかアンタッチャブルがせこい。
3位
Teferi, Mage of Zhalfir / ザルファーの魔道士、テフェリー (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
あなたがオーナーである、場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。
各対戦相手は、そのプレイヤーがソーサリーをプレイできるときにのみ呪文をプレイできる。
3/4
Illus.D. Alexander Gregory & Jeremy Jarvis (83/301)
能力がせこい。
一切呪文のレスポンスが出来ないなんてセコい。
出れば勝ちまで見える・・・・・・・・・ビート以外。
4位
Thelonite Hermit / セロン教の隠遁者 (3)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) Time Spiral,レア
すべての苗木(Saproling)は+1/+1の修整を受ける。
変異(3)(緑)(緑)(あなたはこのカードを、(3)を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。その変異コストを支払うことで、それをいつでも表向きにしてよい。)
セロン教の隠遁者が表向きになったとき、緑の1/1の苗木クリーチャー・トークンを4個場に出す。
1/1
Illus.Chippy (228/301)
《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》の下位か上位かとても微妙、しかし強いのは確か。
5位
Sudden Death / 突然の死 (1)(黒)(黒)
インスタント Time Spiral,アンコモン
刹那(この呪文がスタックにある限り、プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
Illus.Dave Allsop (134/301)
防げない除去。
《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》も死ぬとはびっくり!
6位
Spectral Force / 幽体の魔力 (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・スピリット(Spirit) Time Spiral,レア
トランプル
幽体の魔力が攻撃に参加するたび、防御側プレイヤーが黒のパーマネントをコントロールしていない場合、それはあなたの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
8/8
Illus.Dan Scott (217/301)
でかい、デメリットも気にならない。
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》一緒に。
7位
Ancestral Vision / 祖先の幻視
ソーサリー Time Spiral,レア
祖先の幻視は青である。
待機4 ― (青)(このカードをあなたの手札からプレイするのではなく、(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが4個置かれた状態でゲームから取り除く。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引く。
Illus.Mark Poole (48/301)
見た目遅い。
1ターン目に待機出来れば最高。
8位
Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
飛行
ボガーダンのヘルカイトが場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを好きなように割り振って与える。
5/5
Illus.Scott M. Fischer (147/301)
瞬速がせこい。
どーしようもない。
9位
Triskelavus / トリスケラバス (7)
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物(Construct) Time Spiral,レア
飛行
トリスケラバスはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
(1),トリスケラバスから+1/+1カウンターを1個取り除く:飛行を持つ1/1のトリスケラバイト(Triskelavite)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1個場に出す。それは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」の能力を持つ。
1/1
Illus.Mark Zug (266/301)
なかなかいいクリーチャー。
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》とセット。
10位
Terramorphic Expanse / 広漠なる変幻地
土地 Time Spiral,コモン
(T),広漠なる変幻地を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
Illus.Dan Scott (279/301)
何となく好き。
1ターン目に何もしないデッキなら単色でも全然入れていいと思う。
??
Scion of the Ur-Dragon / 始祖ドラゴンの末裔 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon)・アバター(Avatar) Time Spiral,レア
飛行
(2):あなたのライブラリーからドラゴン(Dragon)・カードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。そうした場合、始祖ドラゴンの末裔はターン終了時までそのカードのコピーになる。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
4/4
Illus.Jim Murray (246/301)
可愛い〜。
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas(TSB)》や《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》に化ける辺りが可愛い〜。
これからイシイシ家に行き→新宿→夜間バスでPT神戸へと特攻してきます。
会場で会う方はよろしくお願いします。
もちろんPT権利なんて持っていないので、おとなしくサイドイベントで楽しむ予定です。
ちなみに宿をとっていないので、基本漫画喫茶に泊まりになると思います。
今年の日本選手権本戦と同じように、寝れない日々が続きそうです。
1位
Lotus Bloom / 睡蓮の花
アーティファクト Time Spiral,レア
待機3 ― (0)(このカードをあなたの手札からプレイするのではなく、(0)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが3個置かれた状態でゲームから取り除く。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。)
(T),睡蓮の花を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ3点を加える。
Illus.Mark Zug (259/301)
様々なデッキに採用されそう。
まぁコンボデッキだけど・・・。
2位
Stonewood Invocation / 岩石樹の祈り (3)(緑)
インスタント Time Spiral,レア
刹那(この呪文がスタックにある限り、プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+5/+5の修整を受けるとともに、このターン呪文や能力の対象にならない。
Illus.Pete Venters (223/301)
防げないパンプ、てかアンタッチャブルがせこい。
3位
Teferi, Mage of Zhalfir / ザルファーの魔道士、テフェリー (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
あなたがオーナーである、場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。
各対戦相手は、そのプレイヤーがソーサリーをプレイできるときにのみ呪文をプレイできる。
3/4
Illus.D. Alexander Gregory & Jeremy Jarvis (83/301)
能力がせこい。
一切呪文のレスポンスが出来ないなんてセコい。
出れば勝ちまで見える・・・・・・・・・ビート以外。
4位
Thelonite Hermit / セロン教の隠遁者 (3)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) Time Spiral,レア
すべての苗木(Saproling)は+1/+1の修整を受ける。
変異(3)(緑)(緑)(あなたはこのカードを、(3)を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。その変異コストを支払うことで、それをいつでも表向きにしてよい。)
セロン教の隠遁者が表向きになったとき、緑の1/1の苗木クリーチャー・トークンを4個場に出す。
1/1
Illus.Chippy (228/301)
《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》の下位か上位かとても微妙、しかし強いのは確か。
5位
Sudden Death / 突然の死 (1)(黒)(黒)
インスタント Time Spiral,アンコモン
刹那(この呪文がスタックにある限り、プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
Illus.Dave Allsop (134/301)
防げない除去。
《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》も死ぬとはびっくり!
6位
Spectral Force / 幽体の魔力 (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・スピリット(Spirit) Time Spiral,レア
トランプル
幽体の魔力が攻撃に参加するたび、防御側プレイヤーが黒のパーマネントをコントロールしていない場合、それはあなたの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
8/8
Illus.Dan Scott (217/301)
でかい、デメリットも気にならない。
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》一緒に。
7位
Ancestral Vision / 祖先の幻視
ソーサリー Time Spiral,レア
祖先の幻視は青である。
待機4 ― (青)(このカードをあなたの手札からプレイするのではなく、(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが4個置かれた状態でゲームから取り除く。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引く。
Illus.Mark Poole (48/301)
見た目遅い。
1ターン目に待機出来れば最高。
8位
Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
飛行
ボガーダンのヘルカイトが場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを好きなように割り振って与える。
5/5
Illus.Scott M. Fischer (147/301)
瞬速がせこい。
どーしようもない。
9位
Triskelavus / トリスケラバス (7)
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物(Construct) Time Spiral,レア
飛行
トリスケラバスはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
(1),トリスケラバスから+1/+1カウンターを1個取り除く:飛行を持つ1/1のトリスケラバイト(Triskelavite)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1個場に出す。それは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」の能力を持つ。
1/1
Illus.Mark Zug (266/301)
なかなかいいクリーチャー。
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》とセット。
10位
Terramorphic Expanse / 広漠なる変幻地
土地 Time Spiral,コモン
(T),広漠なる変幻地を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
Illus.Dan Scott (279/301)
何となく好き。
1ターン目に何もしないデッキなら単色でも全然入れていいと思う。
??
Scion of the Ur-Dragon / 始祖ドラゴンの末裔 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon)・アバター(Avatar) Time Spiral,レア
飛行
(2):あなたのライブラリーからドラゴン(Dragon)・カードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。そうした場合、始祖ドラゴンの末裔はターン終了時までそのカードのコピーになる。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
4/4
Illus.Jim Murray (246/301)
可愛い〜。
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas(TSB)》や《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》に化ける辺りが可愛い〜。
これからイシイシ家に行き→新宿→夜間バスでPT神戸へと特攻してきます。
会場で会う方はよろしくお願いします。
もちろんPT権利なんて持っていないので、おとなしくサイドイベントで楽しむ予定です。
ちなみに宿をとっていないので、基本漫画喫茶に泊まりになると思います。
今年の日本選手権本戦と同じように、寝れない日々が続きそうです。
祝第10回EP杯宣伝
2006年10月16日 『EP杯』大会情報
何が祝なのかと言うと、EP杯がついに1周年を迎えました。
そしてちょうど10回と言う事もあり、今回はいつもより賞品が豪華となっております。
日にち:
11月5日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了時に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
使用可能エキスパンション:
時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版
プロキシーカード:
時のらせんのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
相変わらずスタンダード落ちしましたが、『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版時のらせんの1BOXを進呈します。
今回はベスト8までにブースターパックを進呈します。
もちろんデッキ賞も別に進呈します。
サイドイベント:
いつも通りのブースタードラフトを用意しております。
時のらせんとコールドスナップ、ラブニカブロックのドラフトを用意しております。
参加費は1000円です。
第9回で人気だったお弁当販売サービスもやります。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に500円で会場まで弁当が届きます。
めんどくさくないのがメリットで、特別製な弁当なため量と味は保障します。
EP杯の翌週12日には川越で大会があります。
リンクの米人間さんのところに詳細がありますので、そちらもよろしくお願いします。
そしてちょうど10回と言う事もあり、今回はいつもより賞品が豪華となっております。
日にち:
11月5日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了時に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
使用可能エキスパンション:
時のらせん、コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版
プロキシーカード:
時のらせんのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います。
相変わらずスタンダード落ちしましたが、『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版時のらせんの1BOXを進呈します。
今回はベスト8までにブースターパックを進呈します。
もちろんデッキ賞も別に進呈します。
サイドイベント:
いつも通りのブースタードラフトを用意しております。
時のらせんとコールドスナップ、ラブニカブロックのドラフトを用意しております。
参加費は1000円です。
第9回で人気だったお弁当販売サービスもやります。
当日の名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、ラウンド2終了後の昼休み中に500円で会場まで弁当が届きます。
めんどくさくないのがメリットで、特別製な弁当なため量と味は保障します。
EP杯の翌週12日には川越で大会があります。
リンクの米人間さんのところに詳細がありますので、そちらもよろしくお願いします。
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時のらせん現状況のベスト10
2006年10月13日 マジック:ザ ギャザリング コメント (3)今回は今までと違って、周りを見ている限り誰もベスト10をやっていないのでやらないつもりでしたが、リンクのサトPINに急かされてしまったのでやらせてもらいます。
今回はもう公式発売日から一週間経っているため、使っていて(使われて)強いと感じたもの順で書かせてもらいます。
まず始めに…
さすがにただベスト10を載せただけでは見てくれた人に申し訳ないので、今までに回したデッキを書いておきます。
・緑赤青シーストンピィ
まず始めに前回EP杯1位だったデッキの新型を組みました。
変わったところは《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》などが加わっただけで、TSPのカードはほとんど使っていませんでした。
スパーした相手が緑青クロックビートで、完全に相手の方がデッキパワーが高くて、特に《心霊破/Psionic Blast(TSB)》《岩石樹の祈り / Stonewood Invocation(TSP)》が強くて、もはや赤を入れている意味が《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》しか無いことに気が付いて秒で解体しました。
ただ最近紹介されている《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》が使われているランデスタイプは試していないので、まだこのデッキに未来はあるのかもしれません。
・青黒コントロール
始めは氷雪型のデッキで《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》《突然の死/Sudden Death(TSP)》《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》を使っていたのですが、青黒で何故に《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》を使っていないのかという事に始まり、氷雪シナジーがあまりにも発動しなかったため普通の《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》コントロールに落ち着き、今は生物以外はすべてインスタントで構成されて《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》すら入っている感じになっています。
根本的にビートに弱いのが欠点ですが、コントロール勝負なら意外といけるデッキです。
今も調整中なのでまだまだ形は変わると思われますが《熟慮/Think Twice(TSP)》が強いという噂を聞いたので試してみます。
・セレズニアビート
《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》を心置きなく使えるデッキです。
マナカーブが小さくなって重めのカードが入っていないため、事故率が下がり安定して色々なデッキに勝てます。
形が色々あるのですが夢純は《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》を使っていました。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》も強さは神河存在以上で、メタ当初で出るなら無難にこのデッキが良さそうです。
・ボロスバーン
ビートの中で一番好きな白赤バーンです。
生物は、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》以外の《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》《白き盾の十字軍/White Shield Crusader(CSP)》《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》と回避能力&プロテクションを持っています。
火力は《火山の鎚/Volcanic Hammer(S00)》がマナカーブ的に悪いため《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》を使用してみたところぴったりで、あとは大体普通です。
《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》は2枚で試して良い感じでしたが3枚以上は入らない感じで、《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》は4枚使っていますが、意外といいタイミングで赤マナをサーチ出来ているので悪くは無さそうです。
相手の先手マナクリーチャーからの《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》と殴り合っても意外とダメージレースは勝てるのですが、《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》が無いため《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》か《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》が出ると手詰まる感じになるため、最初のメタとしてはあまり噛み合わないと思います。
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》好きなため、まだまだお世話になるデッキタイプだと思います。
・太陽拳
まだ作って一日しか回していないため、生物7匹のスペースに《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》2枚、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》3枚、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》2枚を指して、後は普通のレシピと変わらない感じで回しました。
リアニメイトに《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》を使っていますが、バイバック出来たことは一度もありません。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》はリアニメイトで出す事が多いのですが、8マナは印鑑を使っているため意外と素で出せたりして大暴れ出来ます。
《神の怒り/Wrath of God(POR)》を使っているため、普通のセレズニアにはメインなら安定して勝てました(20回ぐらいメインで回して7:3はある)。
コントロールとまだやっていないため、そこまで強いかと言われると返答しづらいです。
以上が今までで夢純が使ったデッキの軌跡です。
前置きが長くなりましたが、これらを踏まえて趣味でTOP10を上げます。
今回はタイムシフトのカードもありますが、そちらはとりあえず保留しておきます。
1位
Teferi, Mage of Zhalfir / ザルファーの魔道士、テフェリー (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
あなたがオーナーである、場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。
各対戦相手は、そのプレイヤーがソーサリーをプレイできるときにのみ呪文をプレイできる。
3/4
Illus.D. Alexander Gregory & Jeremy Jarvis (83/301)
青でインスタントタイミングで出て、しかも相手はソーサリータイミングでしかスペルを打てなくなるという悪夢の生物です。
シナジーが無くても後続を安心して出す事が出来るというのは、問答無用に強いです。
あとは一番相性の良いデッキを探すだけだと思います。
2位
Stonewood Invocation / 岩石樹の祈り (3)(緑)
インスタント Time Spiral,レア
刹那(この呪文がスタックにある限り、プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+5/+5の修整を受けるとともに、このターン呪文や能力の対象にならない。
Illus.Pete Venters (223/301)
始めは見向きもしなかったカードで、使われるとこれの理不尽な強さが身にしみます。
残りライフが5ぐらいあり、手札に《差し戻し/Remand(RAV)》《撤廃/Repeal(GPT)》とあるのに相手の生物1体でどうしようも無いというのは手詰まります。
これからの緑は《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》と《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》のどちらをデッキに入れるか悩むのではないでしょうか?
3位
Yavimaya Dryad / ヤヴィマヤのドライアド (1)(緑)(緑)
クリーチャー ― ドライアド(Dryad) Time Spiral,アンコモン
森渡り
ヤヴィマヤのドライアドが場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。あなたはあなたのライブラリーから森(Forest)カードを1枚探し、それをそのプレイヤーのコントロールの下でタップ状態で場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
2/1
Illus.Rebecca Guay (235/301)
アドバンテージを得て、尚且つ殴りにいける優秀な生物です。
終盤引いた時は相手に森を渡してダメージを与える事が出来ますし、セレズニアといわず意外と入るデッキは多いのではないかと思います。
4位
Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
飛行
ボガーダンのヘルカイトが場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを好きなように割り振って与える。
5/5
Illus.Scott M. Fischer (147/301)
赤を使っているコントロールに入るカードです。
インスタントタイミングで出る5/5飛行もさることながら、場に出たときに振り分けて5点はやりすぎです。
まだまだイゼットロンはいなくなりそうに無いです。
5位
Thelonite Hermit / セロン教の隠遁者 (3)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) Time Spiral,レア
すべての苗木(Saproling)は+1/+1の修整を受ける。
変異(3)(緑)(緑)(あなたはこのカードを、(3)を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。その変異コストを支払うことで、それをいつでも表向きにしてよい。)
セロン教の隠遁者が表向きになったとき、緑の1/1の苗木クリーチャー・トークンを4個場に出す。
1/1
Illus.Chippy (228/301)
表向きになった時でないと発動しませんが、エンド前に生物が4匹増えるのは単純に勝ちに繋がります。
よって3マナでありながらマスト除去を打たせることが出来るのが良いです。
環境一番の変異生物だと思っています。
6位
Magus of the Scroll / 巻物の大魔術師 (赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Time Spiral,レア
(3),(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。カード名を1つ指定する。あなたの手札からカードを1枚、無作為に公開する。そのカードが指定されたカードであった場合、巻物の大魔術師はそれに2点のダメージを与える。
1/1
Illus.Greg Staples (169/301)
始めは弱いと思ってましたが、使ってみるとやはり終盤の数点を稼ぎ出してくれる生物でした。
ただこれを1ターン目からキャストしていたら他の生物に負けている気がするので、すんなり4枚は入らないカードだと思います。
7位
Flagstones of Trokair / トロウケアの敷石
伝説の土地 Time Spiral,レア
(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える。
トロウケアの敷石が場から墓地に置かれたとき、あなたはあなたのライブラリーから平地(Plains)カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
Illus.Rob Alexander (272/301)
これも始めは強さを見落としていたカードです。
夢純的には白のランデス対策かと思っていたのですが、ビートに使うとデッキ圧縮+色マナ供給という大事な役割を果たしてくれます。
初手にこれが2枚しかないときはきついですが、4枚使っていて意外とそういう事態に陥らなかったのはまだ回している回数が少ないからでしょうか?
8位
Sengir Nosferatu / センギアの吸血魔 (3)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire) Time Spiral,レア
飛行
(1)(黒),センギアの吸血魔をゲームから取り除く:飛行を持つ黒の1/2のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。それは「(1)(黒),このクリーチャーを生け贄に捧げる:ゲームから取り除かれている《センギアの吸血魔》という名前のカードを1枚、そのオーナーのコントロールの下で場に戻す。」の能力を持つ。
4/4
Illus.Scott M. Fischer (128/301)
決して書いてあることは弱くはなく、1回マナが立つと攻撃、ブロック両方の役割を果たしてくれます。
《突然の死/Sudden Death(TSP)》は個人的にメインカードではないと思っているのでどうでも良いのですが、全体除去を避けれないためそこはメタ次第という事になります。
9位
Griffin Guide / グリフィンの導き (2)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura) Time Spiral,アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。
エンチャントされているクリーチャーが墓地に置かれたとき、飛行を持つ白の2/2のグリフィン(Griffin)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。
Illus.Jim Nelson (21/301)
エンチャント(クリーチャー)は総じて弱いのですが、このマナで付けれるのは強いです。
除去されても出てくる生物は飛行ですし、《撤廃/Repeal(GPT)》の的になる以外は問題ないレベルだと思います。
10位
Tendrils of Corruption / 堕落の触手 (3)(黒)
インスタント Time Spiral,コモン
クリーチャー1体を対象とする。堕落の触手はそれにX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたがコントロールする沼(Swamp)の数である。
Illus.Mike Dringenberg (136/301)
生物にしか飛びませんが、沼中心のデッキに仕上げるとこのカードは強いです。
インスタントということで応用性が利くのもポイントです。
夢の《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》に打ち相手本体にも打ってみようw
今回も怪しい感じになりました。
まぁ使っていない(使われていない)カードを入れていないせいですが、とりあえずこれが今のところのベスト10です。
ここまで読んでいただいた方、拙い駄文でしたがありがとうございました。
今回はもう公式発売日から一週間経っているため、使っていて(使われて)強いと感じたもの順で書かせてもらいます。
まず始めに…
さすがにただベスト10を載せただけでは見てくれた人に申し訳ないので、今までに回したデッキを書いておきます。
・緑赤青シーストンピィ
まず始めに前回EP杯1位だったデッキの新型を組みました。
変わったところは《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》などが加わっただけで、TSPのカードはほとんど使っていませんでした。
スパーした相手が緑青クロックビートで、完全に相手の方がデッキパワーが高くて、特に《心霊破/Psionic Blast(TSB)》《岩石樹の祈り / Stonewood Invocation(TSP)》が強くて、もはや赤を入れている意味が《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》しか無いことに気が付いて秒で解体しました。
ただ最近紹介されている《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》が使われているランデスタイプは試していないので、まだこのデッキに未来はあるのかもしれません。
・青黒コントロール
始めは氷雪型のデッキで《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》《突然の死/Sudden Death(TSP)》《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》を使っていたのですが、青黒で何故に《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》を使っていないのかという事に始まり、氷雪シナジーがあまりにも発動しなかったため普通の《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》コントロールに落ち着き、今は生物以外はすべてインスタントで構成されて《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》すら入っている感じになっています。
根本的にビートに弱いのが欠点ですが、コントロール勝負なら意外といけるデッキです。
今も調整中なのでまだまだ形は変わると思われますが《熟慮/Think Twice(TSP)》が強いという噂を聞いたので試してみます。
・セレズニアビート
《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》を心置きなく使えるデッキです。
マナカーブが小さくなって重めのカードが入っていないため、事故率が下がり安定して色々なデッキに勝てます。
形が色々あるのですが夢純は《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》を使っていました。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》も強さは神河存在以上で、メタ当初で出るなら無難にこのデッキが良さそうです。
・ボロスバーン
ビートの中で一番好きな白赤バーンです。
生物は、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》以外の《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》《白き盾の十字軍/White Shield Crusader(CSP)》《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》と回避能力&プロテクションを持っています。
火力は《火山の鎚/Volcanic Hammer(S00)》がマナカーブ的に悪いため《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》を使用してみたところぴったりで、あとは大体普通です。
《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》は2枚で試して良い感じでしたが3枚以上は入らない感じで、《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》は4枚使っていますが、意外といいタイミングで赤マナをサーチ出来ているので悪くは無さそうです。
相手の先手マナクリーチャーからの《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》と殴り合っても意外とダメージレースは勝てるのですが、《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》が無いため《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》か《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》が出ると手詰まる感じになるため、最初のメタとしてはあまり噛み合わないと思います。
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》好きなため、まだまだお世話になるデッキタイプだと思います。
・太陽拳
まだ作って一日しか回していないため、生物7匹のスペースに《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》2枚、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》3枚、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》2枚を指して、後は普通のレシピと変わらない感じで回しました。
リアニメイトに《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》を使っていますが、バイバック出来たことは一度もありません。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》はリアニメイトで出す事が多いのですが、8マナは印鑑を使っているため意外と素で出せたりして大暴れ出来ます。
《神の怒り/Wrath of God(POR)》を使っているため、普通のセレズニアにはメインなら安定して勝てました(20回ぐらいメインで回して7:3はある)。
コントロールとまだやっていないため、そこまで強いかと言われると返答しづらいです。
以上が今までで夢純が使ったデッキの軌跡です。
前置きが長くなりましたが、これらを踏まえて趣味でTOP10を上げます。
今回はタイムシフトのカードもありますが、そちらはとりあえず保留しておきます。
1位
Teferi, Mage of Zhalfir / ザルファーの魔道士、テフェリー (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
あなたがオーナーである、場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。
各対戦相手は、そのプレイヤーがソーサリーをプレイできるときにのみ呪文をプレイできる。
3/4
Illus.D. Alexander Gregory & Jeremy Jarvis (83/301)
青でインスタントタイミングで出て、しかも相手はソーサリータイミングでしかスペルを打てなくなるという悪夢の生物です。
シナジーが無くても後続を安心して出す事が出来るというのは、問答無用に強いです。
あとは一番相性の良いデッキを探すだけだと思います。
2位
Stonewood Invocation / 岩石樹の祈り (3)(緑)
インスタント Time Spiral,レア
刹那(この呪文がスタックにある限り、プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+5/+5の修整を受けるとともに、このターン呪文や能力の対象にならない。
Illus.Pete Venters (223/301)
始めは見向きもしなかったカードで、使われるとこれの理不尽な強さが身にしみます。
残りライフが5ぐらいあり、手札に《差し戻し/Remand(RAV)》《撤廃/Repeal(GPT)》とあるのに相手の生物1体でどうしようも無いというのは手詰まります。
これからの緑は《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》と《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》のどちらをデッキに入れるか悩むのではないでしょうか?
3位
Yavimaya Dryad / ヤヴィマヤのドライアド (1)(緑)(緑)
クリーチャー ― ドライアド(Dryad) Time Spiral,アンコモン
森渡り
ヤヴィマヤのドライアドが場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。あなたはあなたのライブラリーから森(Forest)カードを1枚探し、それをそのプレイヤーのコントロールの下でタップ状態で場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
2/1
Illus.Rebecca Guay (235/301)
アドバンテージを得て、尚且つ殴りにいける優秀な生物です。
終盤引いた時は相手に森を渡してダメージを与える事が出来ますし、セレズニアといわず意外と入るデッキは多いのではないかと思います。
4位
Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
飛行
ボガーダンのヘルカイトが場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを好きなように割り振って与える。
5/5
Illus.Scott M. Fischer (147/301)
赤を使っているコントロールに入るカードです。
インスタントタイミングで出る5/5飛行もさることながら、場に出たときに振り分けて5点はやりすぎです。
まだまだイゼットロンはいなくなりそうに無いです。
5位
Thelonite Hermit / セロン教の隠遁者 (3)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) Time Spiral,レア
すべての苗木(Saproling)は+1/+1の修整を受ける。
変異(3)(緑)(緑)(あなたはこのカードを、(3)を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。その変異コストを支払うことで、それをいつでも表向きにしてよい。)
セロン教の隠遁者が表向きになったとき、緑の1/1の苗木クリーチャー・トークンを4個場に出す。
1/1
Illus.Chippy (228/301)
表向きになった時でないと発動しませんが、エンド前に生物が4匹増えるのは単純に勝ちに繋がります。
よって3マナでありながらマスト除去を打たせることが出来るのが良いです。
環境一番の変異生物だと思っています。
6位
Magus of the Scroll / 巻物の大魔術師 (赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Time Spiral,レア
(3),(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。カード名を1つ指定する。あなたの手札からカードを1枚、無作為に公開する。そのカードが指定されたカードであった場合、巻物の大魔術師はそれに2点のダメージを与える。
1/1
Illus.Greg Staples (169/301)
始めは弱いと思ってましたが、使ってみるとやはり終盤の数点を稼ぎ出してくれる生物でした。
ただこれを1ターン目からキャストしていたら他の生物に負けている気がするので、すんなり4枚は入らないカードだと思います。
7位
Flagstones of Trokair / トロウケアの敷石
伝説の土地 Time Spiral,レア
(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える。
トロウケアの敷石が場から墓地に置かれたとき、あなたはあなたのライブラリーから平地(Plains)カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
Illus.Rob Alexander (272/301)
これも始めは強さを見落としていたカードです。
夢純的には白のランデス対策かと思っていたのですが、ビートに使うとデッキ圧縮+色マナ供給という大事な役割を果たしてくれます。
初手にこれが2枚しかないときはきついですが、4枚使っていて意外とそういう事態に陥らなかったのはまだ回している回数が少ないからでしょうか?
8位
Sengir Nosferatu / センギアの吸血魔 (3)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire) Time Spiral,レア
飛行
(1)(黒),センギアの吸血魔をゲームから取り除く:飛行を持つ黒の1/2のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。それは「(1)(黒),このクリーチャーを生け贄に捧げる:ゲームから取り除かれている《センギアの吸血魔》という名前のカードを1枚、そのオーナーのコントロールの下で場に戻す。」の能力を持つ。
4/4
Illus.Scott M. Fischer (128/301)
決して書いてあることは弱くはなく、1回マナが立つと攻撃、ブロック両方の役割を果たしてくれます。
《突然の死/Sudden Death(TSP)》は個人的にメインカードではないと思っているのでどうでも良いのですが、全体除去を避けれないためそこはメタ次第という事になります。
9位
Griffin Guide / グリフィンの導き (2)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura) Time Spiral,アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。
エンチャントされているクリーチャーが墓地に置かれたとき、飛行を持つ白の2/2のグリフィン(Griffin)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。
Illus.Jim Nelson (21/301)
エンチャント(クリーチャー)は総じて弱いのですが、このマナで付けれるのは強いです。
除去されても出てくる生物は飛行ですし、《撤廃/Repeal(GPT)》の的になる以外は問題ないレベルだと思います。
10位
Tendrils of Corruption / 堕落の触手 (3)(黒)
インスタント Time Spiral,コモン
クリーチャー1体を対象とする。堕落の触手はそれにX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたがコントロールする沼(Swamp)の数である。
Illus.Mike Dringenberg (136/301)
生物にしか飛びませんが、沼中心のデッキに仕上げるとこのカードは強いです。
インスタントということで応用性が利くのもポイントです。
夢の《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》に打ち相手本体にも打ってみようw
今回も怪しい感じになりました。
まぁ使っていない(使われていない)カードを入れていないせいですが、とりあえずこれが今のところのベスト10です。
ここまで読んでいただいた方、拙い駄文でしたがありがとうございました。
第9回EP杯結果
2006年9月13日 『EP杯』デッキリスト コメント (2)第9回EP杯に参加された方お疲れ様でした。
いつもと違う感じで行われた大会でしたが、今回は面白い結果となっています。
ではデッキ分布と表彰デッキリストを載せます。
開催日:9月10日(日)
参加者:28人
スイスラウンド:5回戦
9 ビートダウン
1 緑青白蛇ビート
1 赤緑氷雪ステロイド
1 青白緑テンポビート
1 ボロスバーン
1 白青黒クロックパーミッション
1 ボロスビートダウン
1 赤黒バーン
1 緑赤青クロックビート(シーストンピィ)
1 緑白青クロックビート(アクアリウム)
18 コントロール
1 青白緑氷雪コントロール
2 イゼットロン
1 青赤氷雪コントロール
1 青白ライブラリーアウト
1 全色マルチカードコントロール
2 青黒白相殺コントロール(Structure & Force)
1 赤黒メグリムストーム
2 青白赤コントロール
1 緑白黒グレーターグッド
2 青白相殺
1 青白コントロール
1 緑赤青ワイルドファイア
1 白青黒けちコントロール
1 青緑赤コントロール
1 コンボ
1 マガシュート
1位
成績:5-0
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:もっこりモコミチ by イシイシSP
デッキタイプ:緑赤青クロックビートダウン(シーストンピィ)
土地22枚
4《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《蒸気工/Steam Vents》
4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
生物23枚
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
その他15枚
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
3《荒廃の思考/Thoughts of Ruin》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
3《オーランのバイパー/Ohran Viper》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《電解/Electrolyze》
1《火山の鎚/Volcanic Hammer》
3《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
4《炎の印章/Seal of Fire》
日本選手権本戦で再び復権したシーストンピィです。
レシピ自体は、本戦決勝で使われたものの《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が違うだけです。
神河環境のシステムである『忍者』と『十手』をフルに使っているデッキですが、神河最後の環境として相応しいデッキだと思います。
最近増えているアーティファクトやエンチャントをメインから問題なく捌ける《三角エイの捕食者/Trygon Predator》は、これからの環境でも活躍しそうです。
2位 + デッキ賞
成績:4-0-1
使用者:Yamakawa Hiroaki
デッキ名:ぴろねこぎふと
デッキタイプ:白青黒けちコントロール
土地23枚
1《平地/Plains》
1《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1《地底の大河/Underground River》
1《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
2《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
2《湿った墓/Watery Grave》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1《神無き祭壇/Godless Shrine》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
生物12枚
1《偽りの希望の神/Kami of False Hope》
1《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
1《絶望の天使/Angel of Despair》
その他25枚
1《糾弾/Condemn》
1《暗黒破/Darkblast》
4《差し戻し/Remand》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
1《屈辱/Mortify》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
3《神の怒り/Wrath of God》
1《ゾンビ化/Zombify》
1《迫害/Persecute》
1《死後剛直/Vigor Mortis》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
2《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1《シミックの印鑑/Simic Signet》
サイド15枚?
1《古の法の神/Kami of Ancient Law》
2《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
1《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》
1《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
1《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
1《回収/Reclaim》
1《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《邪魔/Hinder》
1《火花の結実/Seed Spark》
1《論駁/Controvert》
1《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
1《真髄の針/Pithing Needle》
サイド1枚不明
レシピがずらずらと書いてありますが、懐かしの《けちな贈り物/Gifts Ungiven》デッキです。
《けち》も神河がもたらした良質スペルで、ライブラリーから直接持ってくるスペルというのは応用力が利くものです。
最近姿を見せなかった《けち》コンですが、これもまた神河を締めくくるのにピッタシなデッキだと思いました。
次回エキスパンションで《けち》なようなスペルは果たして登場するのでしょうか?
3位
成績:4-1
使用者:Deguchi Keizou
デッキ名:ネタ切れ相殺
デッキタイプ:青白相殺パーミッション
土地24枚
4《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
7《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
4《占術の岩床/Scrying Sheets》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》
生物7枚
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
その他29枚
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《差し戻し/Remand》
4《邪魔/Hinder》
3《巻き直し/Rewind》
1《徴用/Commandeer》
2《撤廃/Repeal》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《相殺/Counterbalance》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《真髄の針/Pithing Needle》
サイド15枚
1《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》
3《糾弾/Condemn》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《ブーメラン/Boomerang》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
1《押収/Confiscate》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
上位は神河のデッキとなりましたが、こちらはただ今流行の《相殺/Counterbalance》デッキです。
ただこのデッキも神河の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を使っているため、次エキスパンションでは使用出来なくなります。
そういう意味では、このデッキもやはり神河の締めくくりといったところでしょうか?
サイドボードに遊び心が多いのが面白いです。
4位
成績:4-1
使用者:Yokoyama Ryousuke
デッキ名:ヤヴィマヤの沿岸だけ日版登録したのは心外です。
デッキタイプ:緑白青クロックビートダウン(アクアリウム)
土地21枚
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《低木林地/Brushland》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《繁殖池/Breeding Pool》
生物24枚
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《番狼/Watchwolf》
4《粘体マンタ/Plaxmanta》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
その他15枚
3《巨大化/Giant Growth》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
1《寸法変更/Resize》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
2《古の法の神/Kami of Ancient Law》
1《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》
2《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《照らす光/Bathe in Light》
1《樫の力/Might of Oaks》
1位で紹介されているシーストンピィの亜種と言われているアクアリウムです。
1マナ圏で優秀な《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》と《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》から《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》に繋げて、あとはカウンターで守るデッキです。
神河は《勇丸》という破格なレジェンドクリーチャーから始まったので、これも神河の締めくくり・・・(以下同文)
《勇丸》を超えるようなサイズの生物はもう出ないでしょうから、これからも変わりは見つからない事でしょう。
デッキ賞
成績:3-2
使用者:Nagami Youichi
デッキ名:シース・・・・コン?
デッキタイプ:青緑赤コントロール
土地24枚
3《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《蒸気工/Steam Vents》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
4《繁殖池/Breeding Pool》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
生物8枚
4《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
1《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
1《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》
その他28枚
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《差し戻し/Remand》
3《ブーメラン/Boomerang》
4《邪魔/Hinder》
3《電解/Electrolyze》
3《虚空粘/Voidslime》
1《徴用/Commandeer》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
1《悪魔火/Demonfire》
サイド15枚
3《尖塔の重量/Weight of Spires》
1《帰化/Naturalize》
2《破壊放題/Shattering Spree》
2《大竜巻/Savage Twister》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《道化の王笏/Jester’s Scepter》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
デッキ賞はこのコントロールデッキと2位のけちコンでした。
一般的にコントロールに向かない色の組み合わせですが、最近《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》が使われているため同じ3マナ3/4が使えないわけが無いと言う事で、《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》がコントロールなのに入っています。
他は主に青赤コントロールみたいなパーツばかりですが、サイドボードもきれいに仕上がっていて、別に神河のまとめというわけではないのですが、デッキ賞に選ばさせてもらいました。
これにてEP杯では『神河ブロック』が使える環境が終了いたしました。
次回は、第10回+1周年ということで、いつもより賞品が増えると思います。
とりあえず日程は11月5日で、新たに『時のらせん』が使用できますので予定のあう人はよろしくお願いします。
いつもと違う感じで行われた大会でしたが、今回は面白い結果となっています。
ではデッキ分布と表彰デッキリストを載せます。
開催日:9月10日(日)
参加者:28人
スイスラウンド:5回戦
9 ビートダウン
1 緑青白蛇ビート
1 赤緑氷雪ステロイド
1 青白緑テンポビート
1 ボロスバーン
1 白青黒クロックパーミッション
1 ボロスビートダウン
1 赤黒バーン
1 緑赤青クロックビート(シーストンピィ)
1 緑白青クロックビート(アクアリウム)
18 コントロール
1 青白緑氷雪コントロール
2 イゼットロン
1 青赤氷雪コントロール
1 青白ライブラリーアウト
1 全色マルチカードコントロール
2 青黒白相殺コントロール(Structure & Force)
1 赤黒メグリムストーム
2 青白赤コントロール
1 緑白黒グレーターグッド
2 青白相殺
1 青白コントロール
1 緑赤青ワイルドファイア
1 白青黒けちコントロール
1 青緑赤コントロール
1 コンボ
1 マガシュート
1位
成績:5-0
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:もっこりモコミチ by イシイシSP
デッキタイプ:緑赤青クロックビートダウン(シーストンピィ)
土地22枚
4《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《蒸気工/Steam Vents》
4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
生物23枚
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
その他15枚
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
3《荒廃の思考/Thoughts of Ruin》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
3《オーランのバイパー/Ohran Viper》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《電解/Electrolyze》
1《火山の鎚/Volcanic Hammer》
3《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
4《炎の印章/Seal of Fire》
日本選手権本戦で再び復権したシーストンピィです。
レシピ自体は、本戦決勝で使われたものの《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が違うだけです。
神河環境のシステムである『忍者』と『十手』をフルに使っているデッキですが、神河最後の環境として相応しいデッキだと思います。
最近増えているアーティファクトやエンチャントをメインから問題なく捌ける《三角エイの捕食者/Trygon Predator》は、これからの環境でも活躍しそうです。
2位 + デッキ賞
成績:4-0-1
使用者:Yamakawa Hiroaki
デッキ名:ぴろねこぎふと
デッキタイプ:白青黒けちコントロール
土地23枚
1《平地/Plains》
1《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1《地底の大河/Underground River》
1《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
2《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
2《湿った墓/Watery Grave》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1《神無き祭壇/Godless Shrine》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
生物12枚
1《偽りの希望の神/Kami of False Hope》
1《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
1《絶望の天使/Angel of Despair》
その他25枚
1《糾弾/Condemn》
1《暗黒破/Darkblast》
4《差し戻し/Remand》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
1《屈辱/Mortify》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
3《神の怒り/Wrath of God》
1《ゾンビ化/Zombify》
1《迫害/Persecute》
1《死後剛直/Vigor Mortis》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
2《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1《シミックの印鑑/Simic Signet》
サイド15枚?
1《古の法の神/Kami of Ancient Law》
2《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
1《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》
1《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
1《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
1《回収/Reclaim》
1《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《邪魔/Hinder》
1《火花の結実/Seed Spark》
1《論駁/Controvert》
1《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
1《真髄の針/Pithing Needle》
サイド1枚不明
レシピがずらずらと書いてありますが、懐かしの《けちな贈り物/Gifts Ungiven》デッキです。
《けち》も神河がもたらした良質スペルで、ライブラリーから直接持ってくるスペルというのは応用力が利くものです。
最近姿を見せなかった《けち》コンですが、これもまた神河を締めくくるのにピッタシなデッキだと思いました。
次回エキスパンションで《けち》なようなスペルは果たして登場するのでしょうか?
3位
成績:4-1
使用者:Deguchi Keizou
デッキ名:ネタ切れ相殺
デッキタイプ:青白相殺パーミッション
土地24枚
4《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
7《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
4《占術の岩床/Scrying Sheets》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》
生物7枚
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
その他29枚
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《差し戻し/Remand》
4《邪魔/Hinder》
3《巻き直し/Rewind》
1《徴用/Commandeer》
2《撤廃/Repeal》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《相殺/Counterbalance》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《真髄の針/Pithing Needle》
サイド15枚
1《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》
3《糾弾/Condemn》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《ブーメラン/Boomerang》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
1《押収/Confiscate》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
上位は神河のデッキとなりましたが、こちらはただ今流行の《相殺/Counterbalance》デッキです。
ただこのデッキも神河の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を使っているため、次エキスパンションでは使用出来なくなります。
そういう意味では、このデッキもやはり神河の締めくくりといったところでしょうか?
サイドボードに遊び心が多いのが面白いです。
4位
成績:4-1
使用者:Yokoyama Ryousuke
デッキ名:ヤヴィマヤの沿岸だけ日版登録したのは心外です。
デッキタイプ:緑白青クロックビートダウン(アクアリウム)
土地21枚
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《低木林地/Brushland》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《繁殖池/Breeding Pool》
生物24枚
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《番狼/Watchwolf》
4《粘体マンタ/Plaxmanta》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
その他15枚
3《巨大化/Giant Growth》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
1《寸法変更/Resize》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
2《古の法の神/Kami of Ancient Law》
1《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》
2《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《照らす光/Bathe in Light》
1《樫の力/Might of Oaks》
1位で紹介されているシーストンピィの亜種と言われているアクアリウムです。
1マナ圏で優秀な《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》と《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》から《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》に繋げて、あとはカウンターで守るデッキです。
神河は《勇丸》という破格なレジェンドクリーチャーから始まったので、これも神河の締めくくり・・・(以下同文)
《勇丸》を超えるようなサイズの生物はもう出ないでしょうから、これからも変わりは見つからない事でしょう。
デッキ賞
成績:3-2
使用者:Nagami Youichi
デッキ名:シース・・・・コン?
デッキタイプ:青緑赤コントロール
土地24枚
3《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《蒸気工/Steam Vents》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
4《繁殖池/Breeding Pool》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
生物8枚
4《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
1《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
1《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》
その他28枚
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《差し戻し/Remand》
3《ブーメラン/Boomerang》
4《邪魔/Hinder》
3《電解/Electrolyze》
3《虚空粘/Voidslime》
1《徴用/Commandeer》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
1《悪魔火/Demonfire》
サイド15枚
3《尖塔の重量/Weight of Spires》
1《帰化/Naturalize》
2《破壊放題/Shattering Spree》
2《大竜巻/Savage Twister》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《道化の王笏/Jester’s Scepter》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
デッキ賞はこのコントロールデッキと2位のけちコンでした。
一般的にコントロールに向かない色の組み合わせですが、最近《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》が使われているため同じ3マナ3/4が使えないわけが無いと言う事で、《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》がコントロールなのに入っています。
他は主に青赤コントロールみたいなパーツばかりですが、サイドボードもきれいに仕上がっていて、別に神河のまとめというわけではないのですが、デッキ賞に選ばさせてもらいました。
これにてEP杯では『神河ブロック』が使える環境が終了いたしました。
次回は、第10回+1周年ということで、いつもより賞品が増えると思います。
とりあえず日程は11月5日で、新たに『時のらせん』が使用できますので予定のあう人はよろしくお願いします。
日にち:
9月10日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了時に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式を取ります。
使用可能エキスパンション:
コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
コールドスナップのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版コールドスナップの1BOXを進呈します。
その他1敗までの上位者にはブースターパックを進呈します。
あとデッキ賞も予定しています。
サイドイベント:
今回は、大会が終わった後にアイスエイジブロック構築をやります。
単純に夢純がやりたいだけなので、参加人数が少なくても行います。
参加費は300円で賞品は少なめですが、特にアイスエイジという環境を楽しんでもらおうという事で企画しました。
もちろんすべてがプロキシー可なので、気軽にプロキシーカードを書いて出てもらうのがうれしいです。
あとはいつも通りのブースタードラフトを用意しております。
会場には、コールドスナップとラブニカブロックのドラフトを用意しておきます。
参加費は1000円となります。
前回は下のレストランがお盆休みだったため実行できなかった、お弁当販売サービスを今回こそやります。
当日に名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、昼休み中に500円で会場まで弁当が届きます。
めんどくさくないのがメリットで、特別製な弁当なため量と味は保障します。
日本選手権本選は、東京だけあって出没率が高かったです(ってまだ終わっていませんがね
前日オープン予選にはもちろん出場して、1没、3没という感じで終わりました。
その他、ストライクさんと肉を食ったり、イシイシ家を片付けたり、PTQ出場したりと、わりと楽しんで、ただ今、蒲田の漫画喫茶で更新中です。
ただ今日のGPTは出場せずに帰りそうな感じです。
とにかく睡眠不足な夢純でした。 ノシ
9月10日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
開始時間:
11時10分(R2終了時に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式を取ります。
使用可能エキスパンション:
コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
コールドスナップのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版コールドスナップの1BOXを進呈します。
その他1敗までの上位者にはブースターパックを進呈します。
あとデッキ賞も予定しています。
サイドイベント:
今回は、大会が終わった後にアイスエイジブロック構築をやります。
単純に夢純がやりたいだけなので、参加人数が少なくても行います。
参加費は300円で賞品は少なめですが、特にアイスエイジという環境を楽しんでもらおうという事で企画しました。
もちろんすべてがプロキシー可なので、気軽にプロキシーカードを書いて出てもらうのがうれしいです。
あとはいつも通りのブースタードラフトを用意しております。
会場には、コールドスナップとラブニカブロックのドラフトを用意しておきます。
参加費は1000円となります。
前回は下のレストランがお盆休みだったため実行できなかった、お弁当販売サービスを今回こそやります。
当日に名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
この内容は、昼休み中に500円で会場まで弁当が届きます。
めんどくさくないのがメリットで、特別製な弁当なため量と味は保障します。
日本選手権本選は、東京だけあって出没率が高かったです(ってまだ終わっていませんがね
前日オープン予選にはもちろん出場して、1没、3没という感じで終わりました。
その他、ストライクさんと肉を食ったり、イシイシ家を片付けたり、PTQ出場したりと、わりと楽しんで、ただ今、蒲田の漫画喫茶で更新中です。
ただ今日のGPTは出場せずに帰りそうな感じです。
とにかく睡眠不足な夢純でした。 ノシ
第8回EP杯結果
2006年8月19日 『EP杯』デッキリスト第8回EP杯に参加された方お疲れ様でした。
今回は一週間も間が空いてしまい、待っていた方は本当にすいませんでした。
ではデッキ分布と上位デッキリストになります。
開催日:8月13日(日)
参加者:29人
スイスラウンド:5回戦
14 ビートダウン
1 緑青蛇クロックビートダウン
1 緑青クロックビートダウン
1 ステロイド
1 黒緑赤ゾンビビート
1 緑青白氷雪ビートダウン
1 緑青白t黒蛇ビートダウン
1 緑黒GB無残な収穫デッキ
1 緑黒白ビートダウン
1 白赤ボロスビートダウン
1 白赤t黒ダークボロスビートダウン
1 黒白ビートダウン
1 黒緑t赤ビートダウン
1 緑青白蛇対立
1 白黒ビートダウン
12 コントロール
3 黒白青太陽拳
2 青赤イゼットロン
1 白緑黒ロックス
1 緑白青コントロール
1 黒単コントロール
1 青白赤アネックスワイルドファイア
1 青白ウルザトロン
1 青白t緑カウンターポスト
1 青白パーミッション
3 コンボ
2 青赤マグニボア
1 黒赤マグニボア
1位
成績:5-0
使用者:Suzuki Takahiro
デッキ名:ハッピーバースデー☆
デッキタイプ:黒白青コントロール(太陽拳)
土地23枚
1《平地/Plains》
1《島/Island》
3《沼/Swamp》
2《地底の大河/Underground River》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《湿った墓/Watery Grave》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
生物11枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
1《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
1《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
その他26枚
4《差し戻し/Remand》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
3《屈辱/Mortify》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《ゾンビ化/Zombify》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《迫害/Persecute》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
サイド15枚
3《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
2《糾弾/Condemn》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《ゾンビ化/Zombify》
1《迫害/Persecute》
1《ギルド無き統治/Govern the Guildless》
2《真髄の針/Pithing Needle》
もうすっかり定番になっている太陽拳です。
ただ今回は《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》や《無残な収穫/Grim Harvest》が入っており、コールドスナップを堪能している形となっております。
《無残な収穫》で《軽騎兵》を使いまわしていたのが印象深かったです。
ただ《アダーカーの戦乙女》はやはり弱かったとのコメントを頂いて、やはり神河ドラゴン達がいる間は出番は無いなとか思ってしまいました。
2位 + デッキ賞
成績:5-0
使用者:Sekine Tomoru
デッキ名:珊瑚蛇
デッキタイプ:緑青白t黒蛇ビートダウン
土地24枚
2《平地/Plains》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
5《森/Forest》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
3《繁殖池/Breeding Pool》
2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
生物20枚
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
4《オーランのバイパー/Ohran Viper》
4《翼膜のバイパー/Patagia Viper》
4《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed》
その他16枚
1《無残な収穫/Grim Harvest》
4《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
2《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》
4《糾弾/Condemn》
3《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
最近海外での大会で有名になった蛇デッキです。
2色から3色で組むのが一般的だと思っていますが、こちらは4色目に黒を入れて《無残な収穫/Grim Harvest》が入っています。
蛇デッキはセレズニア系のカードと組み合わせるのが基本となっており、並べて勝っている姿をよく見ました。
コールドスナップで《オーランのバイパー/Ohran Viper》が増えた事によるシナジー強化が強く出たデッキでした。
3位
成績:4-1
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:太陽拳、バッチコーイ!!
デッキタイプ:ボロスビートダウン
土地22枚
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
生物18枚
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
3《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《名誉の手/Hand of Honor》
3《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
4《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
その他20枚
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《黒焦げ/Char》
4《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
3《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《酷寒の枷/Gelid Shackles》
4《炎の印章/Seal of Fire》
昔懐かしいボロスビートです。
火力が多くて、サイドからはほぼフルバーンに構成を変えられるのが特徴です。
最近は一枚のカードが強くて、それをほぼ捌ける《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》が強かったのが印象的でした。
カテゴリーでウィニーではなくビートダウンなのは、《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》がフル搭載されているからです。
4位
成績:4-1
使用者:Oosawa Jyun
デッキ名:マスカラを毎日つけてマスカラ
デッキタイプ:イゼットロン
土地23枚
1《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
4《蒸気工/Steam Vents》
生物5枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
1《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
その他32枚
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《差し戻し/Remand》
3《電解/Electrolyze》
4《撤廃/Repeal》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《燎原の火/Wildfire》
2《悪魔火/Demonfire》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
サイド15枚
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《邪魔/Hinder》
1《徴用/Commandeer》
1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
3《火山の鎚/Volcanic Hammer》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《併合/Annex》
こちらも定番のイゼットロンです。
必ず上位に入っている太陽拳とイゼットロンは、どの大会に行っても必ず見かけるデッキタイプです。
コントロールデッキは、よっぽどメタられない限りは万能的に勝つことが出来ますね。
続いてデッキ賞です。
今回も二つ出しましたが、一つは2位の蛇デッキに出しました。
もう一つは面白いコントロールデッキです。
デッキ賞
成績:2-2-1
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:世の人間様にヴァイオリズムが強いことをしらせてみるデッキ
デッキタイプ:緑白青コントロール
土地23枚
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
6《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
3《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
4《極北の干潟/Arctic Flats》
3《占術の岩床/Scrying Sheets》
生物9枚
3《欠片の壁/Wall of Shards》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
その他28枚
4《糾弾/Condemn》
1《回収/Reclaim》
2《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4《北方行/Into the North》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《喚起/Recollect》
4《神の怒り/Wrath of God》
1《生命の律動/Biorhythm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
サイド15枚
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
2《火花の結実/Seed Spark》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《道化の帽子/Jester’s Cap》
冠雪けちコントロールデッキで、最新の冠雪シナジーと昔のけちシナジーが入った新旧デッキです。
勝ち方が難しそうですが、相手のライフが70ぐらいから0になるところを一度だけ見れました。
まさに《生命の律動/Biorhythm》さまさまですね。
次回の第9回は9月10日で、いつも通り非認定スタンダードです。
詳細はまた今度書きますが、サイドイベントにアイスエイジブロック構築をやるつもりです。
すべて代用OKなので、特にアイスエイジを触ったことの無い方に出場してもらいたいと思います。
今回は一週間も間が空いてしまい、待っていた方は本当にすいませんでした。
ではデッキ分布と上位デッキリストになります。
開催日:8月13日(日)
参加者:29人
スイスラウンド:5回戦
14 ビートダウン
1 緑青蛇クロックビートダウン
1 緑青クロックビートダウン
1 ステロイド
1 黒緑赤ゾンビビート
1 緑青白氷雪ビートダウン
1 緑青白t黒蛇ビートダウン
1 緑黒GB無残な収穫デッキ
1 緑黒白ビートダウン
1 白赤ボロスビートダウン
1 白赤t黒ダークボロスビートダウン
1 黒白ビートダウン
1 黒緑t赤ビートダウン
1 緑青白蛇対立
1 白黒ビートダウン
12 コントロール
3 黒白青太陽拳
2 青赤イゼットロン
1 白緑黒ロックス
1 緑白青コントロール
1 黒単コントロール
1 青白赤アネックスワイルドファイア
1 青白ウルザトロン
1 青白t緑カウンターポスト
1 青白パーミッション
3 コンボ
2 青赤マグニボア
1 黒赤マグニボア
1位
成績:5-0
使用者:Suzuki Takahiro
デッキ名:ハッピーバースデー☆
デッキタイプ:黒白青コントロール(太陽拳)
土地23枚
1《平地/Plains》
1《島/Island》
3《沼/Swamp》
2《地底の大河/Underground River》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《湿った墓/Watery Grave》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
生物11枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
1《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
1《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
その他26枚
4《差し戻し/Remand》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
3《屈辱/Mortify》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《ゾンビ化/Zombify》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《迫害/Persecute》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
サイド15枚
3《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
2《糾弾/Condemn》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《ゾンビ化/Zombify》
1《迫害/Persecute》
1《ギルド無き統治/Govern the Guildless》
2《真髄の針/Pithing Needle》
もうすっかり定番になっている太陽拳です。
ただ今回は《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》や《無残な収穫/Grim Harvest》が入っており、コールドスナップを堪能している形となっております。
《無残な収穫》で《軽騎兵》を使いまわしていたのが印象深かったです。
ただ《アダーカーの戦乙女》はやはり弱かったとのコメントを頂いて、やはり神河ドラゴン達がいる間は出番は無いなとか思ってしまいました。
2位 + デッキ賞
成績:5-0
使用者:Sekine Tomoru
デッキ名:珊瑚蛇
デッキタイプ:緑青白t黒蛇ビートダウン
土地24枚
2《平地/Plains》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
5《森/Forest》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
3《繁殖池/Breeding Pool》
2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
生物20枚
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
4《オーランのバイパー/Ohran Viper》
4《翼膜のバイパー/Patagia Viper》
4《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed》
その他16枚
1《無残な収穫/Grim Harvest》
4《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
2《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》
4《糾弾/Condemn》
3《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
最近海外での大会で有名になった蛇デッキです。
2色から3色で組むのが一般的だと思っていますが、こちらは4色目に黒を入れて《無残な収穫/Grim Harvest》が入っています。
蛇デッキはセレズニア系のカードと組み合わせるのが基本となっており、並べて勝っている姿をよく見ました。
コールドスナップで《オーランのバイパー/Ohran Viper》が増えた事によるシナジー強化が強く出たデッキでした。
3位
成績:4-1
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:太陽拳、バッチコーイ!!
デッキタイプ:ボロスビートダウン
土地22枚
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
生物18枚
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
3《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《名誉の手/Hand of Honor》
3《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
4《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
その他20枚
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《黒焦げ/Char》
4《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド15枚
3《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《酷寒の枷/Gelid Shackles》
4《炎の印章/Seal of Fire》
昔懐かしいボロスビートです。
火力が多くて、サイドからはほぼフルバーンに構成を変えられるのが特徴です。
最近は一枚のカードが強くて、それをほぼ捌ける《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》が強かったのが印象的でした。
カテゴリーでウィニーではなくビートダウンなのは、《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》がフル搭載されているからです。
4位
成績:4-1
使用者:Oosawa Jyun
デッキ名:マスカラを毎日つけてマスカラ
デッキタイプ:イゼットロン
土地23枚
1《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
4《蒸気工/Steam Vents》
生物5枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
1《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
その他32枚
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《差し戻し/Remand》
3《電解/Electrolyze》
4《撤廃/Repeal》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《燎原の火/Wildfire》
2《悪魔火/Demonfire》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
サイド15枚
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《邪魔/Hinder》
1《徴用/Commandeer》
1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
3《火山の鎚/Volcanic Hammer》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《併合/Annex》
こちらも定番のイゼットロンです。
必ず上位に入っている太陽拳とイゼットロンは、どの大会に行っても必ず見かけるデッキタイプです。
コントロールデッキは、よっぽどメタられない限りは万能的に勝つことが出来ますね。
続いてデッキ賞です。
今回も二つ出しましたが、一つは2位の蛇デッキに出しました。
もう一つは面白いコントロールデッキです。
デッキ賞
成績:2-2-1
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:世の人間様にヴァイオリズムが強いことをしらせてみるデッキ
デッキタイプ:緑白青コントロール
土地23枚
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
6《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
3《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
4《極北の干潟/Arctic Flats》
3《占術の岩床/Scrying Sheets》
生物9枚
3《欠片の壁/Wall of Shards》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
その他28枚
4《糾弾/Condemn》
1《回収/Reclaim》
2《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4《北方行/Into the North》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《喚起/Recollect》
4《神の怒り/Wrath of God》
1《生命の律動/Biorhythm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
サイド15枚
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
2《火花の結実/Seed Spark》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《道化の帽子/Jester’s Cap》
冠雪けちコントロールデッキで、最新の冠雪シナジーと昔のけちシナジーが入った新旧デッキです。
勝ち方が難しそうですが、相手のライフが70ぐらいから0になるところを一度だけ見れました。
まさに《生命の律動/Biorhythm》さまさまですね。
次回の第9回は9月10日で、いつも通り非認定スタンダードです。
詳細はまた今度書きますが、サイドイベントにアイスエイジブロック構築をやるつもりです。
すべて代用OKなので、特にアイスエイジを触ったことの無い方に出場してもらいたいと思います。
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アイスエイジ限定構築レポート
2006年8月11日 大会レポート今更なのですが、久しぶりのレポートを書いたので載せます。
8月6日(日)
第28回悪魔杯
参加人数30人
スイスドロー6回戦
まずは出場したデッキです。
デッキ名:イリュージョンビート(改)
24 土地
17 Snow-Covered Island / 冠雪の島
4 Scrying Sheets / 占術の岩床
3 Mouth of Ronom / ロノムの口
12 生物
4 Frost Raptor / 霜の猛禽
4 Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足
2 Heidar, Rimewind Master / 霧氷風の使い手、ハイダー
2 Rimefeather Owl / 霧氷羽の梟
24 その他
4 Brainstorm / 渦まく知識
4 Rune Snag / ルーンのほつれ
3 Perilous Research / 危険な研究
4 Counterspell / 対抗呪文
4 Force of Will
1 Power Sink / 魔力消沈
4 Binding Grasp / 捕縛
15 サイドボード
3 Rimewind Taskmage / 霧氷風の特務魔道士
4 Hydroblast / 水流破
3 Flashfreeze / 瞬間凍結
3 Lodestone Bauble
2 Jester’s Scepter / 道化の王笏
調整前に作った生物がイリュージョンだけのデッキがあったのですが、あまりにも上位互換カードが多かったため、結局ガチっぽいカードを詰め込みました。
もっと生物は減らした方が青単らしいのですが、イリュージョンビートの形をあまり変えないためにこの形になりました。
生物がまぁ多いのでドローソースとして『Perilous Research / 危険な研究』が採用されています。
スペルが強いことが有名なIA、ALですがドローソースだけは極端に弱いため、『Brainstorm / 渦まく知識』、『Scrying Sheets / 占術の岩床』以外にもドローがあるのは割と心強かったです。
個人メタで赤緑ランデス>カウンターポスト>ネクロ>ステロイドという私感だったため『Lodestone Bauble』がサイドに入っています。
ただこちらは単色なので、ランデスは『岩床』や『Mouth of Ronom / ロノムの口』を狙ってくるためこれは無駄でしたね。
練っていないのがバレバレな感じが個人的に嫌でした。
では以下久しぶりのレポートです。
1ラウンド目
青白カウンターポスト@トリッカーさん
相手先行
1回戦○
マリガンなし
相手が3マナで止まってしまい、こちらは『岩床』でのドローを進めて、生物を適当に展開して勝ちました。
2回戦○
相手ダブルマリガン
さすがにダブルマリガンで、やはりこちらは『岩床』で圧勝でした。
いきなり前日の調整相手とあたってしまい、お互い悲しかったです。
ちなみに前日の調整とはぞんびさんの家で行われたもので、他にAmanoさん(5ラウンドに当たるw)もいました。
調整ではこのマッチは1-0-1が濃厚だったため、どうしようかと思いましたが、相手が2回とも事故ってしまいMTGが出来なかったです。
実際『Kjeldoran Outpost』が『Heidar, Rimewind Master / 霧氷風の使い手、ハイダー』でしか対処が出来ないのですが、その分『岩床』を4枚フル搭載しているこちらは、事故ら無いという面から見ると安定性があった感じでした。
コントロール勝負で土地が止まるのは即死ですからね。
1-0-0
2ラウンド目
黒単ネクロポーテンス@ジャスティス弟さん
こちら先行
1回戦×
マリガンなし
『Necropotence / ネクロポーテンス』が通ってしまい、後はテンポドローをされて勝てるわけが無いです。
2回戦○
相手シングルマリガン
相手後手1ターン目に『Dark Ritual / 暗黒の儀式』から『ネクロ』で、『Force of Will』を握れていないため通り、負けるかと思いましたがこちらも生物を展開して、ダメージレースになり見事に勝てました。
このデッキを作った当初は、1ターン目に『ネクロ』を張られると負けると思っていたので意外でした。
3回戦○
マリガンなし
5ターン目の2発目『ネクロ』で、カウンターが握れていなかったため通ってしまい、相手はライフが1になるまでドローをして、すでに通っている『Knight of Stromgald / ストロームガルドの騎士』のダメージがあるため『Soul Spike / 魂の撃ち込み』を2枚引ければ勝てる計算だったらしかったのですが引けず、こちらは場の生物を『Binding Grasp / 捕縛』で時間を稼ぎ、相手はディスカードに『Garza’s Assassin / ガルザの暗殺者』と『Ritual of the Machine』をしていたため、キレフクロウこと『Rimefeather Owl / 霧氷羽の梟』を出して見事に除去られなくて勝ちました。
やはり『ネクロ』は強いですね。
特に『黒ダブルピッチ』が加わったのが大きくて、実際三戦目に18ドローとかされていなかったら負けることは目に見えていました。
青単でも際どいダメージレースが出来るのは、ただ単に『捕縛』が強すぎるからですね。
今のコントールスペル系が、うまい具合に調整されているのが納得出来ますね。
それを考えると、『Vedalken Shackles / ヴィダルケンの枷』は弱いことは書いていないですねw
2-0-0
3ラウンド目
青単パーミッション@ヤソさん
相手先行
1回戦○
マリガンなし
こちら3ターン目に『岩床』を置いて相手は置けず、相手は4マナで止まり、あとはアドバンテージ差で『Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足』ビートで勝ちました。
2回戦×
マリガンなし
今度は逆の展開で、相手3ターン目に『岩床』でこちらが置けず、こちらのランドはあまり止まらなかったのですが、『岩床』を置けたころには相手には3枚の『岩床』で勝てるわけも無いです。
3回戦×
こちらシングルマリガン
2回戦と同じで、今度はこっちが『岩床』をまったく置けずに圧敗でした。
3ラウンド目にて、関東最強のプレイヤーとの対戦です。
しかもまさかいるとは思わなかった青単で同系でした。
勝負の方は駆け引きも多少はあったのですが、文章通り『岩床』ゲームなだけでした。
お互い3ターン目に置ければまた面白い対決になるのは必須ですが、夢純にそんな力も無く圧敗だったのは悔しかったです。
きっと3ターン目にお互い置けたとしても、プレイング&駆け引きの差でこちらが負けるのは皆の思っている通りなのはその通りですw
2-1-0
4ラウンド目
緑赤ステロイド@Natsumeさん
こちら先行
1回戦×
マリガンなし
相手が森しか置いていなくて、緑単ビートかと思い『Deadly Insect / 命取りの昆虫』をカウンター出来るところをしないで、ダメージを2発もらい、おもむろに山を置かれて『Death Spark / 死の火花』を何発も打たれて負けました。
この環境で緑単はさすがに無いので、ここは単純に判断ミスでした。
2回戦×
マリガンなし
おもむろに4ターン目にキャストされた『Brooding Saurian / 子守り大トカゲ』でカウンターが無くて通り、ハンドは『捕縛』が3枚もあるという虚構っぷりでした。
仕方が無いので、次で負けるターンに『捕縛』→『Perilous Research / 危険な研究』をするも、予定調和的に『Pyroblast / 紅蓮破』されて圧敗でした。
サイドからはカウンターが増えるというのに何も出来なかったのが悔しかったです。
デッキのカード選択的にストレートだったのが良い感じだと思いました。
2-2-0
5ラウンド目
緑赤8ジャイグロ@Amanoさん
こちら先行
1回戦○
相手トリプルマリガン
さすがにトリプルマリガンはどうしようもなく、単純にダメージを考えてフクロウがキレ無くても出せたのが悲しかったです。
2回戦○
相手シングルマリガン
相手の回りが微妙で、ダメージレースを仕掛けて見事に勝ちました。
またもや前日の調整相手と当たる悲しい事態でした。
しかもほぼMTGをしていなかった感があったのが残念でした。
ちなみにぞんびさんお手製(?)の8ジャイグロの説明をすると、この環境の中心『鉄足』を超えるため、あえてトランプル生物ばかりを入れて、『Giant Growth / 巨大化』『Resize / 寸法変更』でダメージレースを有利にするというあまり形に無いデッキのことです。
調整していたときは明らかにこちらが不利だったのですが、MTGというのは本当に何が起こるか分からないですね。
3-2-0
本当は6ラウンドもあったのですがDROPしました。
予想されうるデッキとしか当たっていないというのは悲しかったですが、いつもと違う環境だと意外なことが多くて面白いですね。
ちなみに上位デッキの方とデッキ賞の方が、夢純の相互リンクpoxさんのところで書かれているので、興味のある人は見てみてください。
またアイスエイジ限定構築をやりたいと思った夢純でした。 ノシ
8月6日(日)
第28回悪魔杯
参加人数30人
スイスドロー6回戦
まずは出場したデッキです。
デッキ名:イリュージョンビート(改)
24 土地
17 Snow-Covered Island / 冠雪の島
4 Scrying Sheets / 占術の岩床
3 Mouth of Ronom / ロノムの口
12 生物
4 Frost Raptor / 霜の猛禽
4 Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足
2 Heidar, Rimewind Master / 霧氷風の使い手、ハイダー
2 Rimefeather Owl / 霧氷羽の梟
24 その他
4 Brainstorm / 渦まく知識
4 Rune Snag / ルーンのほつれ
3 Perilous Research / 危険な研究
4 Counterspell / 対抗呪文
4 Force of Will
1 Power Sink / 魔力消沈
4 Binding Grasp / 捕縛
15 サイドボード
3 Rimewind Taskmage / 霧氷風の特務魔道士
4 Hydroblast / 水流破
3 Flashfreeze / 瞬間凍結
3 Lodestone Bauble
2 Jester’s Scepter / 道化の王笏
調整前に作った生物がイリュージョンだけのデッキがあったのですが、あまりにも上位互換カードが多かったため、結局ガチっぽいカードを詰め込みました。
もっと生物は減らした方が青単らしいのですが、イリュージョンビートの形をあまり変えないためにこの形になりました。
生物がまぁ多いのでドローソースとして『Perilous Research / 危険な研究』が採用されています。
スペルが強いことが有名なIA、ALですがドローソースだけは極端に弱いため、『Brainstorm / 渦まく知識』、『Scrying Sheets / 占術の岩床』以外にもドローがあるのは割と心強かったです。
個人メタで赤緑ランデス>カウンターポスト>ネクロ>ステロイドという私感だったため『Lodestone Bauble』がサイドに入っています。
ただこちらは単色なので、ランデスは『岩床』や『Mouth of Ronom / ロノムの口』を狙ってくるためこれは無駄でしたね。
練っていないのがバレバレな感じが個人的に嫌でした。
では以下久しぶりのレポートです。
1ラウンド目
青白カウンターポスト@トリッカーさん
相手先行
1回戦○
マリガンなし
相手が3マナで止まってしまい、こちらは『岩床』でのドローを進めて、生物を適当に展開して勝ちました。
2回戦○
相手ダブルマリガン
さすがにダブルマリガンで、やはりこちらは『岩床』で圧勝でした。
いきなり前日の調整相手とあたってしまい、お互い悲しかったです。
ちなみに前日の調整とはぞんびさんの家で行われたもので、他にAmanoさん(5ラウンドに当たるw)もいました。
調整ではこのマッチは1-0-1が濃厚だったため、どうしようかと思いましたが、相手が2回とも事故ってしまいMTGが出来なかったです。
実際『Kjeldoran Outpost』が『Heidar, Rimewind Master / 霧氷風の使い手、ハイダー』でしか対処が出来ないのですが、その分『岩床』を4枚フル搭載しているこちらは、事故ら無いという面から見ると安定性があった感じでした。
コントロール勝負で土地が止まるのは即死ですからね。
1-0-0
2ラウンド目
黒単ネクロポーテンス@ジャスティス弟さん
こちら先行
1回戦×
マリガンなし
『Necropotence / ネクロポーテンス』が通ってしまい、後はテンポドローをされて勝てるわけが無いです。
2回戦○
相手シングルマリガン
相手後手1ターン目に『Dark Ritual / 暗黒の儀式』から『ネクロ』で、『Force of Will』を握れていないため通り、負けるかと思いましたがこちらも生物を展開して、ダメージレースになり見事に勝てました。
このデッキを作った当初は、1ターン目に『ネクロ』を張られると負けると思っていたので意外でした。
3回戦○
マリガンなし
5ターン目の2発目『ネクロ』で、カウンターが握れていなかったため通ってしまい、相手はライフが1になるまでドローをして、すでに通っている『Knight of Stromgald / ストロームガルドの騎士』のダメージがあるため『Soul Spike / 魂の撃ち込み』を2枚引ければ勝てる計算だったらしかったのですが引けず、こちらは場の生物を『Binding Grasp / 捕縛』で時間を稼ぎ、相手はディスカードに『Garza’s Assassin / ガルザの暗殺者』と『Ritual of the Machine』をしていたため、キレフクロウこと『Rimefeather Owl / 霧氷羽の梟』を出して見事に除去られなくて勝ちました。
やはり『ネクロ』は強いですね。
特に『黒ダブルピッチ』が加わったのが大きくて、実際三戦目に18ドローとかされていなかったら負けることは目に見えていました。
青単でも際どいダメージレースが出来るのは、ただ単に『捕縛』が強すぎるからですね。
今のコントールスペル系が、うまい具合に調整されているのが納得出来ますね。
それを考えると、『Vedalken Shackles / ヴィダルケンの枷』は弱いことは書いていないですねw
2-0-0
3ラウンド目
青単パーミッション@ヤソさん
相手先行
1回戦○
マリガンなし
こちら3ターン目に『岩床』を置いて相手は置けず、相手は4マナで止まり、あとはアドバンテージ差で『Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足』ビートで勝ちました。
2回戦×
マリガンなし
今度は逆の展開で、相手3ターン目に『岩床』でこちらが置けず、こちらのランドはあまり止まらなかったのですが、『岩床』を置けたころには相手には3枚の『岩床』で勝てるわけも無いです。
3回戦×
こちらシングルマリガン
2回戦と同じで、今度はこっちが『岩床』をまったく置けずに圧敗でした。
3ラウンド目にて、関東最強のプレイヤーとの対戦です。
しかもまさかいるとは思わなかった青単で同系でした。
勝負の方は駆け引きも多少はあったのですが、文章通り『岩床』ゲームなだけでした。
お互い3ターン目に置ければまた面白い対決になるのは必須ですが、夢純にそんな力も無く圧敗だったのは悔しかったです。
きっと3ターン目にお互い置けたとしても、プレイング&駆け引きの差でこちらが負けるのは皆の思っている通りなのはその通りですw
2-1-0
4ラウンド目
緑赤ステロイド@Natsumeさん
こちら先行
1回戦×
マリガンなし
相手が森しか置いていなくて、緑単ビートかと思い『Deadly Insect / 命取りの昆虫』をカウンター出来るところをしないで、ダメージを2発もらい、おもむろに山を置かれて『Death Spark / 死の火花』を何発も打たれて負けました。
この環境で緑単はさすがに無いので、ここは単純に判断ミスでした。
2回戦×
マリガンなし
おもむろに4ターン目にキャストされた『Brooding Saurian / 子守り大トカゲ』でカウンターが無くて通り、ハンドは『捕縛』が3枚もあるという虚構っぷりでした。
仕方が無いので、次で負けるターンに『捕縛』→『Perilous Research / 危険な研究』をするも、予定調和的に『Pyroblast / 紅蓮破』されて圧敗でした。
サイドからはカウンターが増えるというのに何も出来なかったのが悔しかったです。
デッキのカード選択的にストレートだったのが良い感じだと思いました。
2-2-0
5ラウンド目
緑赤8ジャイグロ@Amanoさん
こちら先行
1回戦○
相手トリプルマリガン
さすがにトリプルマリガンはどうしようもなく、単純にダメージを考えてフクロウがキレ無くても出せたのが悲しかったです。
2回戦○
相手シングルマリガン
相手の回りが微妙で、ダメージレースを仕掛けて見事に勝ちました。
またもや前日の調整相手と当たる悲しい事態でした。
しかもほぼMTGをしていなかった感があったのが残念でした。
ちなみにぞんびさんお手製(?)の8ジャイグロの説明をすると、この環境の中心『鉄足』を超えるため、あえてトランプル生物ばかりを入れて、『Giant Growth / 巨大化』『Resize / 寸法変更』でダメージレースを有利にするというあまり形に無いデッキのことです。
調整していたときは明らかにこちらが不利だったのですが、MTGというのは本当に何が起こるか分からないですね。
3-2-0
本当は6ラウンドもあったのですがDROPしました。
予想されうるデッキとしか当たっていないというのは悲しかったですが、いつもと違う環境だと意外なことが多くて面白いですね。
ちなみに上位デッキの方とデッキ賞の方が、夢純の相互リンクpoxさんのところで書かれているので、興味のある人は見てみてください。
またアイスエイジ限定構築をやりたいと思った夢純でした。 ノシ
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第8回EightPrince杯宣伝
2006年8月4日 『EP杯』大会情報
日にち:
8月13日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
結局元に戻り、他の大会と同じ時間になりました。
これからはこの時間に決定します。
開始時間:
11時10分(R2終了時に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
8月20日公式使用日のコールドスナップを使用出来る、非公認先取りスタンダードです。
参加人数によるスイスドロー形式を取ります。
使用可能エキスパンション:
コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
コールドスナップのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版コールドスナップの1BOXを進呈します。
その他1敗までの上位者にはブースターパックを進呈します。
あとデッキ賞も予定しています。
サイドイベント:
いたって普通ですが、ブースタードラフトを用意しております。
会場には、コールドスナップとラブニカブロックのドラフトを用意しておきます。
参加費は1000円となります。
昼休みの時間をとったのは、お弁当販売サービスを復活させるからです。
当日に名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
内容は、昼休み中に500円で会場まで弁当が届きます。
めんどくさくないのがメリットで、特別製な弁当なため量と味は保障します。
8月13日 日曜日
受付時間:
10時00分〜11時00分
結局元に戻り、他の大会と同じ時間になりました。
これからはこの時間に決定します。
開始時間:
11時10分(R2終了時に昼休憩あり)
終了予定時間:
17時00分〜19時00分
場所:
八王子労政会館
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
8月20日公式使用日のコールドスナップを使用出来る、非公認先取りスタンダードです。
参加人数によるスイスドロー形式を取ります。
使用可能エキスパンション:
コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
コールドスナップのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版コールドスナップの1BOXを進呈します。
その他1敗までの上位者にはブースターパックを進呈します。
あとデッキ賞も予定しています。
サイドイベント:
いたって普通ですが、ブースタードラフトを用意しております。
会場には、コールドスナップとラブニカブロックのドラフトを用意しておきます。
参加費は1000円となります。
昼休みの時間をとったのは、お弁当販売サービスを復活させるからです。
当日に名前を書いてもらう時に、弁当の有無を書いてもらいます。
内容は、昼休み中に500円で会場まで弁当が届きます。
めんどくさくないのがメリットで、特別製な弁当なため量と味は保障します。
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第7回EP杯結果
2006年7月26日 『EP杯』デッキリスト第7回EP杯に参加された方お疲れ様でした。
今回は参加者35人のスイスラウンド6回戦で行われました。
以下にデッキ分布と上位デッキを載せます。
コントロール系17人
6 イゼットロン
3 白黒青太陽拳
1 白黒青赤太陽拳
1 赤黒グッドスタッフ
1 青赤パーミッション
1 青白トロン
1 青白相殺パーミッション
1 青黒パーミッション
1 緑黒白赤グッドスタッフ
1 白単コントロール
ビートダウン系14人
2 グルールビートダウン
1 白黒青ビートダウン
1 ランデスビートダウン
1 ランデスZOO
1 黒緑t赤ビートダウン
1 オルゾフスピリットクラフト
1 積雪セレズニアビートダウン
1 白青クロックビートダウン
1 緑黒青クロックビートダウン
1 ボロスビートダウン
1 黒白ビートダウン
1 黒緑t赤ビートダウン
1 緑白青蛇対立
コンボ4人
2 バベル
1 小柄な竜装者デッキ
1 ハウリングオゥル
1位
成績:6-0
使用者:Maki Yousuke
デッキ名:なし
デッキタイプ:イゼットロン
土地23枚
2《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
4《蒸気工/Steam Vents》
生物5枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
その他32枚
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
3《電解/Electrolyze》
4《撤廃/Repeal》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《燎原の火/Wildfire》
1《猛火/Blaze》
1《悪魔火/Demonfire》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
2《シミックの印鑑/Simic Signet》
サイド15枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《邪魔/Hinder》
2《盗用/Plagiarize》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
3《併合/Annex》
突っ込みどころの無いぐらい普通です。
今回のいつもよりビートが多かったメタを、《燎原の火/Wildfire》で勝っているところをよく見ました。
トロンが今回は一番の勢力になり、対抗の『太陽拳』もいたというのに勝てたのはトロンマジックでしょうか?
2位
成績:5-1
使用者:Iwama Gaku
デッキ名:青・赤トロン
デッキタイプ:イゼットロン
土地25枚
3《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
4《蒸気工/Steam Vents》
生物5枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
1《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
その他30枚
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《差し戻し/Remand》
2《霊魂放逐/Remove Soul》
3《電解/Electrolyze》
4《撤廃/Repeal》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
1《連絡/Tidings》
2《燎原の火/Wildfire》
2《悪魔火/Demonfire》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
サイド15枚
2《呪師の弟子/Jushi Apprentice|暴く者、智也/Tomoya the Revealer》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《邪魔/Hinder》
1《電解/Electrolyze》
3《火山の鎚/Volcanic Hammer》
1《燎原の火/Wildfire》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
こちらのトロンは印鑑のかわりに土地が25枚で、《霊魂放逐/Remove Soul》が入っていたりと面白い形に仕上がっております。
コールドスナップからは《マナ漏出/Mana Leak》とどちらが強いか争われている《ルーンのほつれ/Rune Snag》が入っており、見ている限りでは《ほつれ》は良い動きをしていました。
トロン側が使っていると、相手としては2マナも3マナも大して変わらないという感じで、2発目以降が強くなる《ほつれ》の方が強そうなイメージを受けました。
3位
成績:5-1
使用者:Suzuki Takahiro
デッキ名:弱い
デッキタイプ:白黒青リアニメイトコントロール(太陽拳)
土地23枚
1《平地/Plains》
1《島/Island》
4《沼/Swamp》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《地底の大河/Underground River》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《神無き祭壇/Godless Shrine》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
生物12枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
2《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
2《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
その他25枚
4《差し戻し/Remand》
2《屈辱/Mortify》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《ゾンビ化/Zombify》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《迫害/Persecute》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
サイド15枚
3《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2《糾弾/Condemn》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
3《真髄の針/Pithing Needle》
上位は現環境の最強デッキの二つが君臨する形となりました。
細かい変更点があり、印鑑が全部で7枚という形です。
マナブーストの大切さを表しているのかは分かりませんが、これからの興味深い形になると思われます。
そして今回はデッキ賞を二つ選定しました。
今回はコールドスナップを使用している点を考慮に入れて選ばさせてもらいました。
デッキ賞
成績:4-2
使用者:Mochiki Kazuto
デッキ名:Kagemaro白コン
デッキタイプ:白単コントロール
土地26枚
15《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《占術の岩床/Scrying Sheets》
4《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
生物10枚
4《欠片の壁/Wall of Shards》
3《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
3《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
その他24枚
4《糾弾/Condemn》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《物語の円/Story Circle》
2《象牙の仮面/Ivory Mask》
1《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
サイド15枚
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
3《聖なる場/Sacred Ground》
1《象牙の仮面/Ivory Mask》
1《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《道化の王笏/Jester’s Scepter》
今や珍しい単色デッキです。
コールドスナップは単色で組むメリットを作り出し、特に土地の《占術の岩床/Scrying Sheets》《ロノムの口/Mouth of Ronom》の2種類は土地としては異常なカードパワーがあります。
ただこれらの土地は無色ランドなので、単色で組むと最も恩恵を受けれます。
《欠片の壁/Wall of Shards》は2マナにしては恐ろしい硬さで、これからの良いビート対策となりそうです。
デッキ賞
成績:3-3
使用者:Deguchi Keizou
デッキ名:相殺
デッキタイプ:青白相殺パーミッション
土地24枚
5《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
7《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
3《占術の岩床/Scrying Sheets》
2《ロノムの口/Mouth of Ronom》
生物7枚
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
その他29枚
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《邪魔/Hinder》
3《巻き直し/Rewind》
3《撤廃/Repeal》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《相殺/Counterbalance》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
サイド15枚
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
3《糾弾/Condemn》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《道化の王笏/Jester’s Scepter》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
こちらは《相殺/Counterbalance》を軸にしたデッキです。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》や《占術の岩床/Scrying Sheets》と組み合わせてハーフロックをかけるデッキです。
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》は3マナ3/4でデメリットが薄い生物で、特にコントロールで使用すると良い壁となります。
こちらも上記の《欠片の壁/Wall of Shards》と同じく使われる生物だと思います。
フィニッシャーの《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》は、単純に6マナ4/5飛行、警戒で使われているのが印象深かったです。
今回はさすがにコールドスナップ発売2日後ということで、あまりコールドスナップは使われていなかったです。
ただ単にコールドスナップのカードパワーが低いだけかもしれないですがねw
果たしてコールドスナップは新たな力を生み出さなかったのか、これからの動向が気になるところです。
次回の第8回EightPrince杯は、またもや間隔の短い3週間後の8月13日(日)です。
何気にコミケ3日目というイベントがありますが、これに興味が無い人はよろしくお願いします。
今回は参加者35人のスイスラウンド6回戦で行われました。
以下にデッキ分布と上位デッキを載せます。
コントロール系17人
6 イゼットロン
3 白黒青太陽拳
1 白黒青赤太陽拳
1 赤黒グッドスタッフ
1 青赤パーミッション
1 青白トロン
1 青白相殺パーミッション
1 青黒パーミッション
1 緑黒白赤グッドスタッフ
1 白単コントロール
ビートダウン系14人
2 グルールビートダウン
1 白黒青ビートダウン
1 ランデスビートダウン
1 ランデスZOO
1 黒緑t赤ビートダウン
1 オルゾフスピリットクラフト
1 積雪セレズニアビートダウン
1 白青クロックビートダウン
1 緑黒青クロックビートダウン
1 ボロスビートダウン
1 黒白ビートダウン
1 黒緑t赤ビートダウン
1 緑白青蛇対立
コンボ4人
2 バベル
1 小柄な竜装者デッキ
1 ハウリングオゥル
1位
成績:6-0
使用者:Maki Yousuke
デッキ名:なし
デッキタイプ:イゼットロン
土地23枚
2《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
4《蒸気工/Steam Vents》
生物5枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
その他32枚
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
3《電解/Electrolyze》
4《撤廃/Repeal》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《燎原の火/Wildfire》
1《猛火/Blaze》
1《悪魔火/Demonfire》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
2《シミックの印鑑/Simic Signet》
サイド15枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《邪魔/Hinder》
2《盗用/Plagiarize》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
3《併合/Annex》
突っ込みどころの無いぐらい普通です。
今回のいつもよりビートが多かったメタを、《燎原の火/Wildfire》で勝っているところをよく見ました。
トロンが今回は一番の勢力になり、対抗の『太陽拳』もいたというのに勝てたのはトロンマジックでしょうか?
2位
成績:5-1
使用者:Iwama Gaku
デッキ名:青・赤トロン
デッキタイプ:イゼットロン
土地25枚
3《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
4《蒸気工/Steam Vents》
生物5枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
1《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
その他30枚
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《差し戻し/Remand》
2《霊魂放逐/Remove Soul》
3《電解/Electrolyze》
4《撤廃/Repeal》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
1《連絡/Tidings》
2《燎原の火/Wildfire》
2《悪魔火/Demonfire》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
サイド15枚
2《呪師の弟子/Jushi Apprentice|暴く者、智也/Tomoya the Revealer》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《邪魔/Hinder》
1《電解/Electrolyze》
3《火山の鎚/Volcanic Hammer》
1《燎原の火/Wildfire》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
こちらのトロンは印鑑のかわりに土地が25枚で、《霊魂放逐/Remove Soul》が入っていたりと面白い形に仕上がっております。
コールドスナップからは《マナ漏出/Mana Leak》とどちらが強いか争われている《ルーンのほつれ/Rune Snag》が入っており、見ている限りでは《ほつれ》は良い動きをしていました。
トロン側が使っていると、相手としては2マナも3マナも大して変わらないという感じで、2発目以降が強くなる《ほつれ》の方が強そうなイメージを受けました。
3位
成績:5-1
使用者:Suzuki Takahiro
デッキ名:弱い
デッキタイプ:白黒青リアニメイトコントロール(太陽拳)
土地23枚
1《平地/Plains》
1《島/Island》
4《沼/Swamp》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《地底の大河/Underground River》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《神無き祭壇/Godless Shrine》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
生物12枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
2《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
2《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
その他25枚
4《差し戻し/Remand》
2《屈辱/Mortify》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《ゾンビ化/Zombify》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《迫害/Persecute》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
サイド15枚
3《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2《糾弾/Condemn》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
3《真髄の針/Pithing Needle》
上位は現環境の最強デッキの二つが君臨する形となりました。
細かい変更点があり、印鑑が全部で7枚という形です。
マナブーストの大切さを表しているのかは分かりませんが、これからの興味深い形になると思われます。
そして今回はデッキ賞を二つ選定しました。
今回はコールドスナップを使用している点を考慮に入れて選ばさせてもらいました。
デッキ賞
成績:4-2
使用者:Mochiki Kazuto
デッキ名:Kagemaro白コン
デッキタイプ:白単コントロール
土地26枚
15《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《占術の岩床/Scrying Sheets》
4《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
生物10枚
4《欠片の壁/Wall of Shards》
3《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
3《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
その他24枚
4《糾弾/Condemn》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《物語の円/Story Circle》
2《象牙の仮面/Ivory Mask》
1《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
サイド15枚
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
3《聖なる場/Sacred Ground》
1《象牙の仮面/Ivory Mask》
1《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《道化の王笏/Jester’s Scepter》
今や珍しい単色デッキです。
コールドスナップは単色で組むメリットを作り出し、特に土地の《占術の岩床/Scrying Sheets》《ロノムの口/Mouth of Ronom》の2種類は土地としては異常なカードパワーがあります。
ただこれらの土地は無色ランドなので、単色で組むと最も恩恵を受けれます。
《欠片の壁/Wall of Shards》は2マナにしては恐ろしい硬さで、これからの良いビート対策となりそうです。
デッキ賞
成績:3-3
使用者:Deguchi Keizou
デッキ名:相殺
デッキタイプ:青白相殺パーミッション
土地24枚
5《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
7《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
3《占術の岩床/Scrying Sheets》
2《ロノムの口/Mouth of Ronom》
生物7枚
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
その他29枚
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《邪魔/Hinder》
3《巻き直し/Rewind》
3《撤廃/Repeal》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《相殺/Counterbalance》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
サイド15枚
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
3《糾弾/Condemn》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《道化の王笏/Jester’s Scepter》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
こちらは《相殺/Counterbalance》を軸にしたデッキです。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》や《占術の岩床/Scrying Sheets》と組み合わせてハーフロックをかけるデッキです。
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》は3マナ3/4でデメリットが薄い生物で、特にコントロールで使用すると良い壁となります。
こちらも上記の《欠片の壁/Wall of Shards》と同じく使われる生物だと思います。
フィニッシャーの《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》は、単純に6マナ4/5飛行、警戒で使われているのが印象深かったです。
今回はさすがにコールドスナップ発売2日後ということで、あまりコールドスナップは使われていなかったです。
ただ単にコールドスナップのカードパワーが低いだけかもしれないですがねw
果たしてコールドスナップは新たな力を生み出さなかったのか、これからの動向が気になるところです。
次回の第8回EightPrince杯は、またもや間隔の短い3週間後の8月13日(日)です。
何気にコミケ3日目というイベントがありますが、これに興味が無い人はよろしくお願いします。
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第7回EP杯まで残り4日
2006年7月19日 『EP杯』大会情報日にち:
7月23日 日曜日
受付時間:
11時00分〜12時00分
また時間が変わっていますので注意してください。
開始時間:
12時10分
終了予定時間:
17時00分〜20時00分
場所:
八王子労政会館
地図は前回の日記を参考
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
7月21日発売のコールドスナップを使用出来る、非公認先取りスタンダードです。
参加人数によるスイスドロー形式を取ります。
使用可能エキスパンション:
コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
コールドスナップのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版コールドスナップの1BOXを進呈します。
その他1敗までの上位者にはブースターパックを進呈します。
あと今回からデッキ賞も予定しています。
サイドイベント:
いたって普通ですが、ブースタードラフトを用意しております。
会場には、コールドスナップとラブニカブロックのドラフトを用意しておきます。
参加費は1000円となります。
では近況です。
ただ今、漫画喫茶で更新しています。
何故かというと、家のマンションのネットが全家で止まっていまして、コールドスナップのブースターを予約していなかったからです。
とりあえず久しぶりに漫画喫茶に来ましたが、ここはあまり良いところではありません。
キーボ−ドが慣れていないので押しづらいのはしょうがないとして、料金システムが良く分かっていません。
そのため支払いのときが怖いです。
まぁタバコとパソコンがあるだけで満足なのですが、なるべく早く出ようと思います。
先週は大会3連続でした。
土曜日はPWCで『トロン』を使用しましたが、1-3-1ドロップと良いところが無かったです。
練習でも分かっていたことですが、『太陽拳』相手に『迫害』だけで負けました。
ただ『太陽拳』に強いカードは見つかったため、まだまだ『トロン』は使い続ける予定です。
日曜日は悪魔杯でした。
デッキは、チャンタ星人さんの『白黒青ダディ』を自分なりにチューンしたのを使用しました。
『巾着切り』が弱かったのは残念だったのですが、『浸透者』が結構やり手だったのが意外でした。
結果は4−2と上位まで後ちょっとでしたが、スピリットクラフトシナジーはガチっぽくて良くないと思いました。
月曜日はFCK2プレパとPWCとの2択でしたが、朝遅くまで寝ていたかったためにプレパに参加しました。
パックを開けると、なんと『オーランのバイパー』が光りました。
他にも『占術の岩床』を引けて完全に勝ち組でした。
カードプールは、『大男』がいなかったものの、赤で『雪崩し』と『うねる炎』が3枚ずつあり、他の色のスペルが弱すぎて赤が確定で、それでも生物の質が一番良かった緑で緑赤を組みました。
あまりのサイドカードが赤の3枚しかなくて、緑の質の良さに驚きました。
『雪崩し』が強かったため3連勝して、決勝でMTG人生初の4マリガンをして負けてしまいました。
決勝は本当にマリガン負けでした。
結果3位でしたが、賞品は2位から4位まで変わらず、1位も追加でTシャツを貰っていただけでパックの賞品が出なかったため、たぶん『バイパー』FOILを引いた夢純が一番の勝ち組だったでしょう。
家でネットを出来ないのがこんなに辛いのかと思った夢純でした。 ノシ
7月23日 日曜日
受付時間:
11時00分〜12時00分
また時間が変わっていますので注意してください。
開始時間:
12時10分
終了予定時間:
17時00分〜20時00分
場所:
八王子労政会館
地図は前回の日記を参考
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
7月21日発売のコールドスナップを使用出来る、非公認先取りスタンダードです。
参加人数によるスイスドロー形式を取ります。
使用可能エキスパンション:
コールドスナップ、ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
コールドスナップのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます。
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します。
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です。
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください。
定員:
70名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります。
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください。
商品:
1位に英語版コールドスナップの1BOXを進呈します。
その他1敗までの上位者にはブースターパックを進呈します。
あと今回からデッキ賞も予定しています。
サイドイベント:
いたって普通ですが、ブースタードラフトを用意しております。
会場には、コールドスナップとラブニカブロックのドラフトを用意しておきます。
参加費は1000円となります。
では近況です。
ただ今、漫画喫茶で更新しています。
何故かというと、家のマンションのネットが全家で止まっていまして、コールドスナップのブースターを予約していなかったからです。
とりあえず久しぶりに漫画喫茶に来ましたが、ここはあまり良いところではありません。
キーボ−ドが慣れていないので押しづらいのはしょうがないとして、料金システムが良く分かっていません。
そのため支払いのときが怖いです。
まぁタバコとパソコンがあるだけで満足なのですが、なるべく早く出ようと思います。
先週は大会3連続でした。
土曜日はPWCで『トロン』を使用しましたが、1-3-1ドロップと良いところが無かったです。
練習でも分かっていたことですが、『太陽拳』相手に『迫害』だけで負けました。
ただ『太陽拳』に強いカードは見つかったため、まだまだ『トロン』は使い続ける予定です。
日曜日は悪魔杯でした。
デッキは、チャンタ星人さんの『白黒青ダディ』を自分なりにチューンしたのを使用しました。
『巾着切り』が弱かったのは残念だったのですが、『浸透者』が結構やり手だったのが意外でした。
結果は4−2と上位まで後ちょっとでしたが、スピリットクラフトシナジーはガチっぽくて良くないと思いました。
月曜日はFCK2プレパとPWCとの2択でしたが、朝遅くまで寝ていたかったためにプレパに参加しました。
パックを開けると、なんと『オーランのバイパー』が光りました。
他にも『占術の岩床』を引けて完全に勝ち組でした。
カードプールは、『大男』がいなかったものの、赤で『雪崩し』と『うねる炎』が3枚ずつあり、他の色のスペルが弱すぎて赤が確定で、それでも生物の質が一番良かった緑で緑赤を組みました。
あまりのサイドカードが赤の3枚しかなくて、緑の質の良さに驚きました。
『雪崩し』が強かったため3連勝して、決勝でMTG人生初の4マリガンをして負けてしまいました。
決勝は本当にマリガン負けでした。
結果3位でしたが、賞品は2位から4位まで変わらず、1位も追加でTシャツを貰っていただけでパックの賞品が出なかったため、たぶん『バイパー』FOILを引いた夢純が一番の勝ち組だったでしょう。
家でネットを出来ないのがこんなに辛いのかと思った夢純でした。 ノシ
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