【思い出残し】今更GP静岡15大会外
2015年1月29日 大会レポートかなり間が空いてしまいましたが次は大会に関係ない感じのことを書いていきます。
身内ネタ多いしどうでもいい内容を時系列に書いていくだけなので、興味が無い人は読み飛ばし推奨です。
●思い出残し - 金曜日
・宿側の手違いで神宿(いこい)の予約を失敗。他の部屋の方に詰めていただき、なんとか一部屋は確保し身内に投げるものの、会場徒歩1分が15分になってしまいちょっとショック(2ヶ月前に気付いたので対応期間としては余裕でしたが)。
・静岡にいる身内はゆきさん、トクナガ様、いす、PIN先生、ちゃんぷ、サンダー、夢純の7人。一見多そうに見えるけど、本戦に参加しない人が2人もいるw
・8ドラしてボムなしアブザン組むも勝ち方が少なすぎて××○。パッと見た目は弱くは無さそうに見えるけど、勝ち方少ないのと、他のデッキの勝ち方を潰せない時点で詰むことが多かった。ゆーて初8ドラなんで知らないことの方が多い。
・食べるところが無い! 量が多かった中華屋でさくっと夕食を済ます。
・いすの崩れていないおつり事件再び。
・いすvsサンダーのシールド回しを、横で煽りながら酒飲む。
・Ith’s answerを早くUpしてくれ。
・代わりの時之栖(ときのすみか)は普通のビジネスホテル。最低限の朝食と、大浴場、飲み物やバナナ等サービスが充実してて快適に過ごせた。特に大浴場はかなり満足度が高かった。
●思い出残し - 土曜日
・朝から夕方は何もなし。
・夜はPIN先生バブル負けの慰め会ということで静岡駅前の魚民へ。ゆきさん、PIN先生、かもさま、クロポテくんが爪楊枝引くゲームしてた。最後が嫌と言いつつ最初を選ぶとはメタゲームを分かっていない。
・二日目に残ったちゃんぷとかもさまは二日目の前哨戦ということで、中国式ドラフトをプレイしに夜の喧騒へ消えていった。
・トクナガ様といす、サンダーで予習がてら4ドラ。《ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier》から流れてきそうな墓地貯めるカードたちを遅めで取り、4ドラの割にはかなり良い出来のスゥルタイが完成。でも0-2。皆4ドラの割にデッキが強かった。
・帰り道、香菜ちゃんのこきゅうとすを全力で聞きながらホテルへ戻り、全力で爆睡。
●思い出残し - 日曜日
・2013年8月のGP北九州から京都、名古屋、神戸の3回を挟んで久し振りの二日目。今回はかなり間が空いた。
・膝の上ドローというイカサマを受ける。結果的にはしっかり対応できたとは思うものの、また自分が受けた際に気付くように、手札、場、墓地、追放領域、(時々山札)にあるリソースの意識を高めるべきだと思う。
・状況レポートを書くために、これまた久し振りにGP裏側のジャッジスペースに入る。GP北九州07かGP岡山08でジャッジをした記憶があるけど、もう7年以上前のことらしい。
・事前にスタンディングが張られた上でトップ8を呼び出すと思っていたら、そんなことなくトップ8呼び出しが開始される。14Rの段階で同ポイントのオポは上から二人目。上のポイントのオポを見忘れたせいで無駄に緊張する。
・さっくりと準々決勝で敗退し、PIN先生のヴィンテージ選手権の準決勝を見ると、クインティプルマリガンして負けてた。土地(やそれに準じるもの)が一切無かったとのこと。
・最後の夕食はトクナガ様といす、サンダーの4人で静岡駅近くの牛タン屋。牛タン屋だけどビーフシチュー定食を食べて静岡の食事は終了。トクナガ様が奢ってくれた、ありがと~。
以上で静岡の思い出は終了です。
今回はGP本戦での思い出が多かったために、こちらはあまり語ることが無かったですね。
次のイベントはPTハネムーン⇒GP京都の連戦となる予定です。
休みは確保したものの、練習はできないため期待しないでください。
身内ネタ多いしどうでもいい内容を時系列に書いていくだけなので、興味が無い人は読み飛ばし推奨です。
●思い出残し - 金曜日
・宿側の手違いで神宿(いこい)の予約を失敗。他の部屋の方に詰めていただき、なんとか一部屋は確保し身内に投げるものの、会場徒歩1分が15分になってしまいちょっとショック(2ヶ月前に気付いたので対応期間としては余裕でしたが)。
・静岡にいる身内はゆきさん、トクナガ様、いす、PIN先生、ちゃんぷ、サンダー、夢純の7人。一見多そうに見えるけど、本戦に参加しない人が2人もいるw
・8ドラしてボムなしアブザン組むも勝ち方が少なすぎて××○。パッと見た目は弱くは無さそうに見えるけど、勝ち方少ないのと、他のデッキの勝ち方を潰せない時点で詰むことが多かった。ゆーて初8ドラなんで知らないことの方が多い。
・食べるところが無い! 量が多かった中華屋でさくっと夕食を済ます。
・いすの崩れていないおつり事件再び。
・いすvsサンダーのシールド回しを、横で煽りながら酒飲む。
・Ith’s answerを早くUpしてくれ。
・代わりの時之栖(ときのすみか)は普通のビジネスホテル。最低限の朝食と、大浴場、飲み物やバナナ等サービスが充実してて快適に過ごせた。特に大浴場はかなり満足度が高かった。
●思い出残し - 土曜日
・朝から夕方は何もなし。
・夜はPIN先生バブル負けの慰め会ということで静岡駅前の魚民へ。ゆきさん、PIN先生、かもさま、クロポテくんが爪楊枝引くゲームしてた。最後が嫌と言いつつ最初を選ぶとはメタゲームを分かっていない。
・二日目に残ったちゃんぷとかもさまは二日目の前哨戦ということで、中国式ドラフトをプレイしに夜の喧騒へ消えていった。
・トクナガ様といす、サンダーで予習がてら4ドラ。《ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier》から流れてきそうな墓地貯めるカードたちを遅めで取り、4ドラの割にはかなり良い出来のスゥルタイが完成。でも0-2。皆4ドラの割にデッキが強かった。
・帰り道、香菜ちゃんのこきゅうとすを全力で聞きながらホテルへ戻り、全力で爆睡。
●思い出残し - 日曜日
・2013年8月のGP北九州から京都、名古屋、神戸の3回を挟んで久し振りの二日目。今回はかなり間が空いた。
・膝の上ドローというイカサマを受ける。結果的にはしっかり対応できたとは思うものの、また自分が受けた際に気付くように、手札、場、墓地、追放領域、(時々山札)にあるリソースの意識を高めるべきだと思う。
・状況レポートを書くために、これまた久し振りにGP裏側のジャッジスペースに入る。GP北九州07かGP岡山08でジャッジをした記憶があるけど、もう7年以上前のことらしい。
・事前にスタンディングが張られた上でトップ8を呼び出すと思っていたら、そんなことなくトップ8呼び出しが開始される。14Rの段階で同ポイントのオポは上から二人目。上のポイントのオポを見忘れたせいで無駄に緊張する。
・さっくりと準々決勝で敗退し、PIN先生のヴィンテージ選手権の準決勝を見ると、クインティプルマリガンして負けてた。土地(やそれに準じるもの)が一切無かったとのこと。
・最後の夕食はトクナガ様といす、サンダーの4人で静岡駅近くの牛タン屋。牛タン屋だけどビーフシチュー定食を食べて静岡の食事は終了。トクナガ様が奢ってくれた、ありがと~。
以上で静岡の思い出は終了です。
今回はGP本戦での思い出が多かったために、こちらはあまり語ることが無かったですね。
次のイベントはPTハネムーン⇒GP京都の連戦となる予定です。
休みは確保したものの、練習はできないため期待しないでください。
【大会レポ】GP静岡15トップ8進出
2015年1月14日 大会レポート コメント (4)遅くなりましたが今年も宜しくお願いします。
そして年始から縁起がいいです。
GP静岡15はスイスラウンド4位で初のGPトップ8に残りました。
トップ8はちーちゃんの方が嫁との物理的距離が近いことにより圧敗して1没でした。
念願のPTブリュッセルの権利と交通費を手に入れたのでハネムーンを計画することにしましたw
とりあえずGP静岡のカバレッジURLを貼っておき、いろいろあるので書ききれなかった内容のMTG編を書いていきます。
【GP静岡15】
http://coverage.mtg-jp.com/gpshz15/
●LCT6pod - 金曜日
ラストチャンストライアル6pod目はマルドゥで3没。
《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》を始め、《真珠の達人/Master of Pearls》《軍族の解体者/Butcher of the Horde》《足首裂き/Ankle Shanker》《はじける破滅/Crackling Doom》とレアいっぱいで迷わず組めた。
Pod内唯一の知り合いだった都チャンプさんと1Rにあたり、こんなところで当たらなくてもねーみたいな話をしてた。(←フラグ)
最後は事故負けで、ダブルコストの《真珠の達人/Master of Pearls》が表返らずに負け。
ダブルコストをデッキに入れる場合は事故の可能性を最大限に考えよう。
●本戦1日目 - 土曜日
GP静岡15の1日目シールドはジェスカイで○×○○○○○○○の8-1。
レアが《カマキリの乗り手/Mantis Rider》と《精神振り/Mindswipe》(サイドから抜いた)だけど、飛行ビートでダメージ詰めて、最後の数点はスペルで押し込むみたいなデッキになった。
最大のミスは《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を弱いと思い入れなかったこと(皆に怒られたw)。
使うと分かるけどルータ能力を忘れるぐらいには全体修正とアンタップが強かった。
構築ミスをしつつも、ほぼ均等3色なのにカマキリが3ターン目によく駆けつけてきて、土地を都合よく引いたり、《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》をトップデッキしたり、とにかく運に恵まれてた。
デッキ詳細は写真1枚目を参照。(何故か添付できない。。。)
●本戦2日目1stドラフト - 日曜日
GP静岡15の2日目1stドラフトはアブザンt火口の爪で○○×の2-1。
1-1で《荒野の後継者/Heir of the Wilds》、1-2で《死の激情/Death Frenzy》、1-3で《消耗する負傷/Debilitating Injury》と緑黒でピックしていく。
2-1で《火口の爪/Crater’s Claws》を拾うと、2-2で《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》、2-3で《砂塵破/Duneblast》!
3パック目も《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress》《完全なる終わり/Utter End》《うねる塔甲羅/Meandering Towershell》と流れがよく、かなりパワフルなデッキが出来上がる。
10R-1戦目をものの5分で終えるとデッキチェックを受け、相手がリストミスでマッチ勝ち。
11Rはアジア系の外国人。
1戦目の5~6ターン目に消耗戦をした後の7ターン目、一旦相手の手札の枚数を聞いてみると2枚vs5枚。
いやいやそんな多い訳ないでしょうと思い、手札と場と墓地のカードを数えると13枚vs16枚で相手が2枚多いため、相手が追加でカードを引いている旨でジャッジを呼ぶ。
詳細は席を離されていたので不明だが、相手は膝の上にカードを乗っけて引いていたようである。
確かに相手の手札が机の下に何回か移動していたことがあったので、皆様もゲームに違和感を感じたらすぐにジャッジを呼ぼう。
もちろん相手はいかさまでDQ。
12R-1戦目をデッキパワーで押し切り、2戦目はぎりぎりのレースを《反逆の行動/Act of Treason》トップされ負け。
3戦目をキープしてみると亀があり、これはアクトされるとやばいと思いつつも、相手が知っていて引いているかの確率の方が低いので5ターン目に出してみると、見事に持たれていてそのまま亀が止まらずマッチ負け。
3戦目に抜き忘れたのでこればかりは仕方が無いが、3-0できそうだと思ったばかりに残念。
デッキ詳細は写真2枚目を参照。(何故か添付できない。。。)
●本戦2日目2ndドラフト - 日曜日
GP静岡15の2日目2ndドラフトは3podで白黒戦士t赤青で○○○の3-0。
前提として3-0しないといけないPTQの決勝ドラフトと同じなので、環境最強の白黒戦士を決め打つ。
1-1で《略奪者の戦利品/Raiders’ Spoils》、1-2で《消耗する負傷/Debilitating Injury》、1-3で戦利品2枚目、1-4~8のどこかで《戦場での猛進/Rush of Battle》を拾うも、途中青に浮気したりして赤の選択肢が抜けていたために生物が弱い変異生物しかいない状況に。
返しで《足首裂き/Ankle Shanker》と《はじける破滅/Crackling Doom》が取れてやっとマルドゥという指針を思い出し、とにかく1~3マナの戦士生物をピックしていく。
1パック目でデッキの形が見えてなかっただけに細かいピックをほとんど覚えていない。
最終的に《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》3枚を確保できたのでデッキとしての体裁は守った感じ。
ただ枚数が足りなくて《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》が入っているデッキになる。
デッキ詳細は写真3枚目を参照。(何故か添付できない。。。)
マナバランスが良くない、アンコモン以上の強いカードが少ない、カード足りてない等、こんなデッキでは戦えないと思ったが軍属長3枚と戦利品2枚あるから、ドブンを考えると悲観する必要は無いと周りに慰められるw
Pod内唯一の知り合いだった都チャンプさんと13Rにあたり、こんなところで当たらずに2-0の15Rで当たりたかったねーみたいな話をしてた。(←フラグ回収)
13Rは青赤バーンの2/2デッキだったため2/3が多かった相性差で勝ち。
14Rはpod内唯一の分かりやすい強い人である加藤さん(happymtgでリミテッドは後手取るべきという記事を書いた人)。
先手取られて煽るような発言をしてしまい猛省。
内容はこっちが強い動きばかりで勝ち。
後で聞いたところ、《ジェスカイの長老/Jeskai Elder》2枚とあったから先手だったとのこと。
ティムールピックしてたら余り良いカードが流れてこなかったらしく、下のアブザンに相当強いカードを流しているので、アブザンと当たると強いデッキになっている可能性があることを教えていただく。
15Rは見事にアブザンで、1戦目は《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy》や優良カードしか見ずに負け。
これは普通に戦っても勝てないと思い、2戦目は普通に回る手札をマリガンすると土地3枚に、《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》軍属長と戦利品というブン回りがくる。
1ターンだけ土地が止まるも戦利品2枚に戦場での猛進、足首裂きと強いところのみを引いて+1/+1カウンターが乗った《アブザンの先達/Abzan Guide》がいても押し切れそう。
だが《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》により硬直してしまう。
唯一除去のみが薄い感じだったので足首裂きの隣にいた23枚目の変異、つまり神秘化が唯一の青マナを引いていることもあり削りきる。
こちらの先手ベストムーブすら捌かれそうになり、この時点でブン回りをキープするしかないという思いで最後の3戦目。
相手マリガンなしだが、こちらはブン回りのみをキープする一点でダブルマリガン。
すると《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》と土地4枚。
そこから軍属長、破滅と引いてきて、相手はメインカラーの緑マナ無しの土地3枚で止まる。
土地も引かれずほとんど展開されなかったので、緑マナを引かれたが時既に遅しでマッチ勝利!
身内たちは相手のデッキを見て慰めの言葉を捜していたと思われるが、これがMTG、本当に運に恵まれていただけだった。
●本戦2日目決勝ドラフト - 日曜日
トップ8プロフィールは何も考えていなかったために気の利いたことを書けなかったのが残念。
皆書くのが早すぎてアピールしたいところが書き切れなかった。
あとピックはニコ生でサブ中継されていたらしいが、1-1で赤だけはやりたくないという思いで《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》を流して《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven》を取ったがここはさすがに神話レアを取るべきだった。
どのみち緑青やるとティムールになる可能正が低くないんだから、最初から赤を取っておけばまだ全然違った結果になった気がする。
カバレッジにトップ8ドラフトデッキが書いてあるけど、どうやって勝つんだデッキになってしまった→瞬殺!
●身内の結果
ちゃんぷが3敗の22位、PIN先生が本戦はバブルマッチで負けたものの日曜日のヴィンテージ選手権で2没、かもさまも2日目進出と、立川勢が調子良かった。
身内なのか線引きが難しいライラックは100位と、モダン以外のフォーマットで脅威の2日目進出率を継続中。
●総括
前々回のGP名古屋14でPIN先生がトップ8に残った際、何回も諦めずに参加していればこんなチャンスが巡ってくるよと言っていたが、少なくともGP横浜12みたいな構築しかチャンスは巡ってこないと思っていた。
練習量が少ない僕ではリミテッドGPのトップ8なんて一生経ってもたどりつかないと思っていた。
自分の運をすべて使い果たしたんではなかろうか。
それがこんな結果になるんだから、MTGは本当に何が起こるか分からない。
2205名中/7位という結果に満足しないようにし、今度はいす以上を目指してGPトップ4、またPT初日抜けを目指そう。
そして年始から縁起がいいです。
GP静岡15はスイスラウンド4位で初のGPトップ8に残りました。
トップ8はちーちゃんの方が嫁との物理的距離が近いことにより圧敗して1没でした。
念願のPTブリュッセルの権利と交通費を手に入れたのでハネムーンを計画することにしましたw
とりあえずGP静岡のカバレッジURLを貼っておき、いろいろあるので書ききれなかった内容のMTG編を書いていきます。
【GP静岡15】
http://coverage.mtg-jp.com/gpshz15/
●LCT6pod - 金曜日
ラストチャンストライアル6pod目はマルドゥで3没。
《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》を始め、《真珠の達人/Master of Pearls》《軍族の解体者/Butcher of the Horde》《足首裂き/Ankle Shanker》《はじける破滅/Crackling Doom》とレアいっぱいで迷わず組めた。
Pod内唯一の知り合いだった都チャンプさんと1Rにあたり、こんなところで当たらなくてもねーみたいな話をしてた。(←フラグ)
最後は事故負けで、ダブルコストの《真珠の達人/Master of Pearls》が表返らずに負け。
ダブルコストをデッキに入れる場合は事故の可能性を最大限に考えよう。
●本戦1日目 - 土曜日
GP静岡15の1日目シールドはジェスカイで○×○○○○○○○の8-1。
レアが《カマキリの乗り手/Mantis Rider》と《精神振り/Mindswipe》(サイドから抜いた)だけど、飛行ビートでダメージ詰めて、最後の数点はスペルで押し込むみたいなデッキになった。
最大のミスは《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を弱いと思い入れなかったこと(皆に怒られたw)。
使うと分かるけどルータ能力を忘れるぐらいには全体修正とアンタップが強かった。
構築ミスをしつつも、ほぼ均等3色なのにカマキリが3ターン目によく駆けつけてきて、土地を都合よく引いたり、《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》をトップデッキしたり、とにかく運に恵まれてた。
デッキ詳細は写真1枚目を参照。(何故か添付できない。。。)
●本戦2日目1stドラフト - 日曜日
GP静岡15の2日目1stドラフトはアブザンt火口の爪で○○×の2-1。
1-1で《荒野の後継者/Heir of the Wilds》、1-2で《死の激情/Death Frenzy》、1-3で《消耗する負傷/Debilitating Injury》と緑黒でピックしていく。
2-1で《火口の爪/Crater’s Claws》を拾うと、2-2で《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》、2-3で《砂塵破/Duneblast》!
3パック目も《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress》《完全なる終わり/Utter End》《うねる塔甲羅/Meandering Towershell》と流れがよく、かなりパワフルなデッキが出来上がる。
10R-1戦目をものの5分で終えるとデッキチェックを受け、相手がリストミスでマッチ勝ち。
11Rはアジア系の外国人。
1戦目の5~6ターン目に消耗戦をした後の7ターン目、一旦相手の手札の枚数を聞いてみると2枚vs5枚。
いやいやそんな多い訳ないでしょうと思い、手札と場と墓地のカードを数えると13枚vs16枚で相手が2枚多いため、相手が追加でカードを引いている旨でジャッジを呼ぶ。
詳細は席を離されていたので不明だが、相手は膝の上にカードを乗っけて引いていたようである。
確かに相手の手札が机の下に何回か移動していたことがあったので、皆様もゲームに違和感を感じたらすぐにジャッジを呼ぼう。
もちろん相手はいかさまでDQ。
12R-1戦目をデッキパワーで押し切り、2戦目はぎりぎりのレースを《反逆の行動/Act of Treason》トップされ負け。
3戦目をキープしてみると亀があり、これはアクトされるとやばいと思いつつも、相手が知っていて引いているかの確率の方が低いので5ターン目に出してみると、見事に持たれていてそのまま亀が止まらずマッチ負け。
3戦目に抜き忘れたのでこればかりは仕方が無いが、3-0できそうだと思ったばかりに残念。
デッキ詳細は写真2枚目を参照。(何故か添付できない。。。)
●本戦2日目2ndドラフト - 日曜日
GP静岡15の2日目2ndドラフトは3podで白黒戦士t赤青で○○○の3-0。
前提として3-0しないといけないPTQの決勝ドラフトと同じなので、環境最強の白黒戦士を決め打つ。
1-1で《略奪者の戦利品/Raiders’ Spoils》、1-2で《消耗する負傷/Debilitating Injury》、1-3で戦利品2枚目、1-4~8のどこかで《戦場での猛進/Rush of Battle》を拾うも、途中青に浮気したりして赤の選択肢が抜けていたために生物が弱い変異生物しかいない状況に。
返しで《足首裂き/Ankle Shanker》と《はじける破滅/Crackling Doom》が取れてやっとマルドゥという指針を思い出し、とにかく1~3マナの戦士生物をピックしていく。
1パック目でデッキの形が見えてなかっただけに細かいピックをほとんど覚えていない。
最終的に《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》3枚を確保できたのでデッキとしての体裁は守った感じ。
ただ枚数が足りなくて《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》が入っているデッキになる。
デッキ詳細は写真3枚目を参照。(何故か添付できない。。。)
マナバランスが良くない、アンコモン以上の強いカードが少ない、カード足りてない等、こんなデッキでは戦えないと思ったが軍属長3枚と戦利品2枚あるから、ドブンを考えると悲観する必要は無いと周りに慰められるw
Pod内唯一の知り合いだった都チャンプさんと13Rにあたり、こんなところで当たらずに2-0の15Rで当たりたかったねーみたいな話をしてた。(←フラグ回収)
13Rは青赤バーンの2/2デッキだったため2/3が多かった相性差で勝ち。
14Rはpod内唯一の分かりやすい強い人である加藤さん(happymtgでリミテッドは後手取るべきという記事を書いた人)。
先手取られて煽るような発言をしてしまい猛省。
内容はこっちが強い動きばかりで勝ち。
後で聞いたところ、《ジェスカイの長老/Jeskai Elder》2枚とあったから先手だったとのこと。
ティムールピックしてたら余り良いカードが流れてこなかったらしく、下のアブザンに相当強いカードを流しているので、アブザンと当たると強いデッキになっている可能性があることを教えていただく。
15Rは見事にアブザンで、1戦目は《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy》や優良カードしか見ずに負け。
これは普通に戦っても勝てないと思い、2戦目は普通に回る手札をマリガンすると土地3枚に、《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》軍属長と戦利品というブン回りがくる。
1ターンだけ土地が止まるも戦利品2枚に戦場での猛進、足首裂きと強いところのみを引いて+1/+1カウンターが乗った《アブザンの先達/Abzan Guide》がいても押し切れそう。
だが《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》により硬直してしまう。
唯一除去のみが薄い感じだったので足首裂きの隣にいた23枚目の変異、つまり神秘化が唯一の青マナを引いていることもあり削りきる。
こちらの先手ベストムーブすら捌かれそうになり、この時点でブン回りをキープするしかないという思いで最後の3戦目。
相手マリガンなしだが、こちらはブン回りのみをキープする一点でダブルマリガン。
すると《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》と土地4枚。
そこから軍属長、破滅と引いてきて、相手はメインカラーの緑マナ無しの土地3枚で止まる。
土地も引かれずほとんど展開されなかったので、緑マナを引かれたが時既に遅しでマッチ勝利!
身内たちは相手のデッキを見て慰めの言葉を捜していたと思われるが、これがMTG、本当に運に恵まれていただけだった。
●本戦2日目決勝ドラフト - 日曜日
トップ8プロフィールは何も考えていなかったために気の利いたことを書けなかったのが残念。
皆書くのが早すぎてアピールしたいところが書き切れなかった。
あとピックはニコ生でサブ中継されていたらしいが、1-1で赤だけはやりたくないという思いで《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》を流して《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven》を取ったがここはさすがに神話レアを取るべきだった。
どのみち緑青やるとティムールになる可能正が低くないんだから、最初から赤を取っておけばまだ全然違った結果になった気がする。
カバレッジにトップ8ドラフトデッキが書いてあるけど、どうやって勝つんだデッキになってしまった→瞬殺!
●身内の結果
ちゃんぷが3敗の22位、PIN先生が本戦はバブルマッチで負けたものの日曜日のヴィンテージ選手権で2没、かもさまも2日目進出と、立川勢が調子良かった。
身内なのか線引きが難しいライラックは100位と、モダン以外のフォーマットで脅威の2日目進出率を継続中。
●総括
前々回のGP名古屋14でPIN先生がトップ8に残った際、何回も諦めずに参加していればこんなチャンスが巡ってくるよと言っていたが、少なくともGP横浜12みたいな構築しかチャンスは巡ってこないと思っていた。
練習量が少ない僕ではリミテッドGPのトップ8なんて一生経ってもたどりつかないと思っていた。
自分の運をすべて使い果たしたんではなかろうか。
それがこんな結果になるんだから、MTGは本当に何が起こるか分からない。
2205名中/7位という結果に満足しないようにし、今度はいす以上を目指してGPトップ4、またPT初日抜けを目指そう。
【大会レポ】GP神戸14前日
2014年8月29日 大会レポート激しいじゃんけん大会を期待している人は、残念ながらありません。
そんなわけで前日になりますが、こんなペースで書いてたらいつに書き終わるやら。
◆思い出残し - 金曜日
・午前7時過ぎに三宮へ到着。
夜の飲み会場が隣駅の元町で、徒歩で行けるか試みる。
徒歩10~15分で到着できるけど大人数+真夏なこともあり、
電車で行くことを決意する。
・みなとじま駅に降りて始めてスーパー(グルメシティー)があることに気付く。
神戸国際展示場はGP/PTで4~5回も来ているのに今さら気付くとは勿体無い。
コンビニと違い、コストパフォーマンスに優れているため、今後の拠点となる。
・周囲に時間を潰せそうなカフェ系列が無いため、とりあえず会場に行ってみる。
すると50人ぐらいの列ができてたので、並ぶの大好きな私はとりあえず並ぶ。
周囲の会話では何の列か分からないので、
ツイッターでライラックから何の列なのか情報を得る。
Jason Chan氏とRob Alexander氏の合作プレイマットとスリープの整理券列で、
結局68番目(毎日200人限定)だった。
私はプレイマットもスリープも興味が無いが、
身内で欲しい人がいたため上限の1プレイマットと4スリープを買っておいた。
・過去のGP/PTは神戸国際展示場の3号館で行っていて、
それでも充分な広さだと記憶している。
それが目の前の大きい会場の1号館を使うことになるのに感慨深かった。
・韓国に旅立っていた、いすと久しぶりに遭遇。
久しぶりに出会う人は太っているのが相場なのだが、特に変わりなし。
来年には戻ってくるとのことで、またGPなど行けるといいな。
・たまちゃんといすでしばらくバイアーブースを見て回る。
まさかたまちゃんがフォイラーだったとは思わず、
貴重なフォイルを見つけた時のにやけた顔が忘れられない。
来年4月のレガシーGPでも期待しておこう。
・サンダー、たまちゃん、トクナガ様、いすの5人で昼飯。
神戸牛の案内の中から熟考漂いし、
値段がまだお手頃な三宮駅の隣にある花隈駅のヘンリー亭へ行く。
ランチで3kとか旅行中しか払えないが、払っただけの満足感を得る。
・神戸と言ったら明石焼きを訴え続けたので、
2件目は『神戸 明石焼き』とぐぐってトップに出てきた三宮駅のたちばなへ行く。
明石焼きの食べ方を教授しつつ(そのまま、だし、だし+ソース)、
明石焼きは別腹でいけるといった共通認識を持つ。
・いすが日本語に飢え過ぎてる。
・かがやきくん旅行バッグ損失事件(未遂)。
・夕方ぐらいに会場へ戻りやっとマジック。
親和にメインから負けたくないと思っていたのでVS親和を行い、
タルモフェアリーではどうやっても勝てないが、
トリコバーンだととりあえず相性差で勝てるためトリコに決定する。
ただバーンだと勝ち筋が細く練習していないと引き分けが多発しそう、
というわけでPIN先生がキャラに似合わずトリコキキジキ使っていたので完コピ。
簡単なゲームを作るのと、相性悪いマッチアップを改善するので、
キキジキはメインに3枚。
キキジキが足りない分は使用料ということで1枚3kを2枚調達し準備完了。
完コピと言っても持ってこなかったラスゴやケラノスは、
至高の評決や嵐の息吹のドラゴンにしておいた。
・じろうが5没したけど、デッキ選択の手応えは完璧とのこと。
やり込みフォーマットなだけあり、感性はチームでずば抜けていると改めて感じる。
トリコキキジキを完全に否定されたが、
やり込んでいる人からすればという考え方なため結局抜くことは無かった。
・ホテルへチェックイン。
14名もの人を管理、誘導するのは骨が折れる。
前日から宿泊している人たちのホテル代がおかしなことになっていたが、
必死の説得を行い何とかなる。
・クオリティホテルは前回GPも宿泊したが、コスパにおけるクオリティが高すぎる。
残念なことに年内で営業終了とのことで、
再来年以降のGPはパールシティしか選択肢が無くなる。
GPに神戸があると分かったら早めに予約しよう。
・夜飯は前々から予約していた元町の二代目 亀田精肉店へ行く。
なかちかさん夫妻以外の宿を手配した全員(13名)で行き、はしゃぎまくった。
FCK2常連さんと絡みまくったけど、名前を覚えられなくて残念。
相変わらずじろうとかがやきくんが無双してた、こいつら天才や。
注文があまりこなかったのと、店員さんの態度が悪かったのが気になったが、
コスパ良かったので大満足。
GP前日の金曜日夜は毎回予約して飲みたいね。
・ホテルに戻り軽く2次会。
すでに何したか忘れてしまった。
・部屋は御大分空きのため2人部屋で1人。
デッキのスリーブを入れ替えてたらいつの間にか寝てた。
そんなわけで前日になりますが、こんなペースで書いてたらいつに書き終わるやら。
◆思い出残し - 金曜日
・午前7時過ぎに三宮へ到着。
夜の飲み会場が隣駅の元町で、徒歩で行けるか試みる。
徒歩10~15分で到着できるけど大人数+真夏なこともあり、
電車で行くことを決意する。
・みなとじま駅に降りて始めてスーパー(グルメシティー)があることに気付く。
神戸国際展示場はGP/PTで4~5回も来ているのに今さら気付くとは勿体無い。
コンビニと違い、コストパフォーマンスに優れているため、今後の拠点となる。
・周囲に時間を潰せそうなカフェ系列が無いため、とりあえず会場に行ってみる。
すると50人ぐらいの列ができてたので、並ぶの大好きな私はとりあえず並ぶ。
周囲の会話では何の列か分からないので、
ツイッターでライラックから何の列なのか情報を得る。
Jason Chan氏とRob Alexander氏の合作プレイマットとスリープの整理券列で、
結局68番目(毎日200人限定)だった。
私はプレイマットもスリープも興味が無いが、
身内で欲しい人がいたため上限の1プレイマットと4スリープを買っておいた。
・過去のGP/PTは神戸国際展示場の3号館で行っていて、
それでも充分な広さだと記憶している。
それが目の前の大きい会場の1号館を使うことになるのに感慨深かった。
・韓国に旅立っていた、いすと久しぶりに遭遇。
久しぶりに出会う人は太っているのが相場なのだが、特に変わりなし。
来年には戻ってくるとのことで、またGPなど行けるといいな。
・たまちゃんといすでしばらくバイアーブースを見て回る。
まさかたまちゃんがフォイラーだったとは思わず、
貴重なフォイルを見つけた時のにやけた顔が忘れられない。
来年4月のレガシーGPでも期待しておこう。
・サンダー、たまちゃん、トクナガ様、いすの5人で昼飯。
神戸牛の案内の中から熟考漂いし、
値段がまだお手頃な三宮駅の隣にある花隈駅のヘンリー亭へ行く。
ランチで3kとか旅行中しか払えないが、払っただけの満足感を得る。
・神戸と言ったら明石焼きを訴え続けたので、
2件目は『神戸 明石焼き』とぐぐってトップに出てきた三宮駅のたちばなへ行く。
明石焼きの食べ方を教授しつつ(そのまま、だし、だし+ソース)、
明石焼きは別腹でいけるといった共通認識を持つ。
・いすが日本語に飢え過ぎてる。
・かがやきくん旅行バッグ損失事件(未遂)。
・夕方ぐらいに会場へ戻りやっとマジック。
親和にメインから負けたくないと思っていたのでVS親和を行い、
タルモフェアリーではどうやっても勝てないが、
トリコバーンだととりあえず相性差で勝てるためトリコに決定する。
ただバーンだと勝ち筋が細く練習していないと引き分けが多発しそう、
というわけでPIN先生がキャラに似合わずトリコキキジキ使っていたので完コピ。
簡単なゲームを作るのと、相性悪いマッチアップを改善するので、
キキジキはメインに3枚。
キキジキが足りない分は使用料ということで1枚3kを2枚調達し準備完了。
完コピと言っても持ってこなかったラスゴやケラノスは、
至高の評決や嵐の息吹のドラゴンにしておいた。
・じろうが5没したけど、デッキ選択の手応えは完璧とのこと。
やり込みフォーマットなだけあり、感性はチームでずば抜けていると改めて感じる。
トリコキキジキを完全に否定されたが、
やり込んでいる人からすればという考え方なため結局抜くことは無かった。
・ホテルへチェックイン。
14名もの人を管理、誘導するのは骨が折れる。
前日から宿泊している人たちのホテル代がおかしなことになっていたが、
必死の説得を行い何とかなる。
・クオリティホテルは前回GPも宿泊したが、コスパにおけるクオリティが高すぎる。
残念なことに年内で営業終了とのことで、
再来年以降のGPはパールシティしか選択肢が無くなる。
GPに神戸があると分かったら早めに予約しよう。
・夜飯は前々から予約していた元町の二代目 亀田精肉店へ行く。
なかちかさん夫妻以外の宿を手配した全員(13名)で行き、はしゃぎまくった。
FCK2常連さんと絡みまくったけど、名前を覚えられなくて残念。
相変わらずじろうとかがやきくんが無双してた、こいつら天才や。
注文があまりこなかったのと、店員さんの態度が悪かったのが気になったが、
コスパ良かったので大満足。
GP前日の金曜日夜は毎回予約して飲みたいね。
・ホテルに戻り軽く2次会。
すでに何したか忘れてしまった。
・部屋は御大分空きのため2人部屋で1人。
デッキのスリーブを入れ替えてたらいつの間にか寝てた。
【大会レポ】GP神戸14前々日まで
2014年8月28日 大会レポートちょっと遅くなりましたが、GP神戸14の思い出を箇条書きで残しましょう。
ボリューム満点なため、何回かに分けて更新をしていきます。
◆思い出残し - 木曜日まで
・GP神戸が夏休み8月にあるということで4月の前半には宿を予約しておく。
パールシティホテルを予約するが、
クオリティホテルの方が近い安いという情報をとし神様から教えてもらい、
キャンセルありきで16人分(!!)を確保しておく。
全部埋まるとは思えなかったが埋まってしまった。
PIN先生、ちゃんぷ、サンダー、御大、たまちゃん、
じろう、トクナガ様、いす、かがやきくん、カモさま、
FCK2常連さん3名、なかちかさん夫妻、私みたいな感じ。
御大が直前で来れなくなり本当に残念。
・モダンの練習は時間が取れず、結局一回も大会参加できない。
そもそもデッキ作ったのが前日木曜日の時点でどうしようもない。
・デッキ候補は、タルモフェアリー、トリコバーン、親和のいずれか。
モダン触るのがGP横浜12ぶりなので、好きなデッキタイプ、
かつ相手からレシピが読まれにくいのでタルモフェアリーを第一候補にし、
無難そうなトリコバーンを作り、
親和はサンダーから借りられるような形にしてデッキの準備は万端(?!)。
・いつも通りに木曜夜行バスで出発。
相変わらずMTGプレイヤーの姿は見ないが、
夏休みだけあって高校生ぐらいの学生の団体が多い。
消灯時間に騒ぐ人もいなかったので寝て起きて煙草吸ってを繰り返す。
最後に寄った甲南PAで感動的な景色に遭遇。
朝明ける直前の月と雲と星による絶妙な組み合わせが見れて、
こういう景色が見れるから夜行バスはやめられないと改めて思う。
ボリューム満点なため、何回かに分けて更新をしていきます。
◆思い出残し - 木曜日まで
・GP神戸が夏休み8月にあるということで4月の前半には宿を予約しておく。
パールシティホテルを予約するが、
クオリティホテルの方が近い安いという情報をとし神様から教えてもらい、
キャンセルありきで16人分(!!)を確保しておく。
全部埋まるとは思えなかったが埋まってしまった。
PIN先生、ちゃんぷ、サンダー、御大、たまちゃん、
じろう、トクナガ様、いす、かがやきくん、カモさま、
FCK2常連さん3名、なかちかさん夫妻、私みたいな感じ。
御大が直前で来れなくなり本当に残念。
・モダンの練習は時間が取れず、結局一回も大会参加できない。
そもそもデッキ作ったのが前日木曜日の時点でどうしようもない。
・デッキ候補は、タルモフェアリー、トリコバーン、親和のいずれか。
モダン触るのがGP横浜12ぶりなので、好きなデッキタイプ、
かつ相手からレシピが読まれにくいのでタルモフェアリーを第一候補にし、
無難そうなトリコバーンを作り、
親和はサンダーから借りられるような形にしてデッキの準備は万端(?!)。
・いつも通りに木曜夜行バスで出発。
相変わらずMTGプレイヤーの姿は見ないが、
夏休みだけあって高校生ぐらいの学生の団体が多い。
消灯時間に騒ぐ人もいなかったので寝て起きて煙草吸ってを繰り返す。
最後に寄った甲南PAで感動的な景色に遭遇。
朝明ける直前の月と雲と星による絶妙な組み合わせが見れて、
こういう景色が見れるから夜行バスはやめられないと改めて思う。
【大会レポ】GP名古屋14
2014年4月15日 大会レポート コメント (2)GP名古屋14の思い出を箇条書きで残しておきます。
●思い出残し - 金曜日
・夜行バスで午前5時過ぎに名古屋へ到着。
・10時開場まで時間を潰すために徒歩で名古屋観光。
・PT名古屋の際、「電波女と青春男」の聖地巡礼をしていたので、同じ足取りで思い出浸り。相変わらず時が経つのは早い。
・「花澤香菜 live 2014 “25”」の最初の会場である、愛知芸術文化センターでテンションマックス。今回の名古屋で目を付けていたのはこれだけだったので早くも目的達成。
・GP会場の吹上ホールは徒歩で2時間掛からないぐらいだったので、予定時間より早い7時過ぎに到着。並んでいる人はいないが、寒くないところで時間を潰しているMTGプレイヤーが2人ほどいて、勝手に仲間認定しといた。
・会場周辺にコメダ珈琲店があるのは前回のGP名古屋12で知っていたので、8時オープンと同時に入り時間を潰す。
・10時前に会場へ戻ると、約100人ぐらいの列ができていた。列なんてできるのかと驚き。
・会場に入ると両側に出展ブースが並ぶ配置で、会場地図、イベントの小冊子、複数の出店など、お祭りの雰囲気を高めているところが好印象。
・ライラック発見。相変わらず前日から実況厨。
・早速ラストチャンストライアルシールドに参加するも、記憶に残らないプールで1没。
・ちゃんぷ合流。二人でラストチャンストライアルシールドに参加するも、お互い3没。
・トルコアイスってコーンから離れないものなのか。店員さんのトルコ人(?)がちゃんぷを翻弄してた。
・PIN先生合流。ラストチャンストライアルスタンで1没だったらしい。
・御大発見。案の定、本戦以外で謎アドを発揮してた。
・会場にいたトクナガ様、サンダー、を拉致し、5人で飲みへ。
・一件目の店のコスパが悪すぎて30分もしない内に出る羽目に。でも味噌汁飲めた。
・二件目の店は普通の居酒屋で普通だった。
・コンビニじゃんけんはトクナガ様負け(だよね?)。皆の優しさが溢れてる商品チョイスだった。
・ホテルは2人部屋に扉を経て1人部屋なレイアウト。部屋に入る前にうだうだしていたため、1人部屋の方を使えて知らぬ間に寝てた。
●思い出残し - 土曜日
・目覚まし使わず朝6時過ぎに目が覚める。こんなこと滅多に無い。
・朝食はトースト+サラダ+ゆで卵。小倉があり満足度高かった。
・本戦は良プールなのにとにかく勝てずで○×××で音速終了。気合入れすぎると勝てないの忘れてた。とりあえず続けて4-3までは持ち直したが時すでに遅し。
・青木さんが6-0のときに次はフューチャーだねと煽ってしまい、3連敗フラグを立てたのは猛省。このやり取り完全にデジャヴュ。
・PIN先生が8回戦にフューチャーし勝利。相手コントール時のキマイラに、二つ以上のスタックを乗っけてはいけない。
・PIN先生が9-0の全勝! GP静岡13のトクナガ様も同じだったが、今度はフラグを折ることはできるのか?
・ライラックもさりげなく2日目に残ってる。最近2日目にいることが多い気がする。
・身内は同じ宿の人以外先に行ってしまったので、PIN先生の全勝を見届けていたカモさまを拉致。
・金曜日に満席で行けなかったコスパ良さそうな居酒屋に行き、飲み放題やひつまぶしと満足度が高かった。でも味噌汁飲めなかった。
・PIN先生へ負けフラグを立てまくる。こんな煽れるのは1日目だけだね。
・久しぶりの飲み代くじ。負けフラグがまったく立っていない僕が負け。うむ、駄目な日だった。
・コンビニじゃんけんはカモさま負け。昨日と同じく皆の優しさが溢れてる商品チョイス。
・部屋に戻り、宿を経つ準備をしていたのに知らぬ間に寝てた。
・夜中の3時過ぎに起きて、再び宿を経つ準備。一回寝たらなかなか起きないので有名なはずなのに珍しい。
●思い出残し - 日曜日
・味噌汁に飢えていたので和朝食にできないか交渉するも、日曜日はやっていないとのことで土曜日と同じ朝食。
・SSSシールドに参加。各色それなりのプールで、○△×○○○○×(5-2-1)の13位で終了。
・《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《高木の巨人》、《ネシアンのアスプ》(レア扱い)、《責め苦の伝令》、《アスフォデルの灰色商人》(レア扱い)がある黒t緑で構築。PIN先生やその他の方々から、黒の低マナ粋生物は弱いから、除去やレアは無いけど低マナ粋とコンバットトリックが充実している白で確定でしょと推される。
・4戦目以降、サイド後からそれでプレイすると良い感じに勝ち始める。最後のシールドで構築ミスか。
・PIN先生のファーストドラフトは強くて2-1したが、セカンドドラフトが怪しい香りしかしないデッキで無事2-1のトップ8残りしたのが凄かった。
・ライラックもさりげなくマネーフィニッシュ。ライラックのGPの調子の良さが伺えるし、もうそろそろGPトップ8の順番が回ってくるでしょ。
・今回はすでに新幹線を予約していたので、PIN先生の決勝ドラフトピック中に会場を経つことに。目の前で身内の勝利を祝えないのは残念すぎる。
・ツイッターでPIN先生がセカンドドラフト以下のデッキを組んだとか言ってて、1没乙と思ってた。
・名古屋駅中の土産屋にキャラクターキーホルダーが売ってなくて焦る。結局どこにも売ってなくて買えず
・新幹線の待合室乗り場でNEOSKYの方々と少し交流。最近個人経営で店出す人多くて年食ったなとしみじみ思う。
・新幹線乗った後はニコ生の準決勝。様々な視点から映し出される映像は生以上に観やすかった。PIN先生的にはヒールポジション良かったのかな。
・準決勝2戦目の《受勲したグリフィン》対《血集りのハーピー》コンバットからの、全軍突撃+《蒔かれたものの収穫》が最大の見せ場だった。ニコ生で手札が見えて無かっただけにあの場面は鳥肌立った。
・決勝はラストターンに朴さんが《霧裂きのハイドラ》トップするとぴったし6点削れる場面だったから引けたらなぁと思うものの、そのまま春日さんの勝利。
●総括
PIN先生はGPトップ4おつおめでした。立川・埼玉勢のGPトップ8童貞が少なくなり寂しい限りです。皆MTGうますぎて自分の番が回ってくるとは到底思えないですが、今後も出られるだけ国内GPは出続けます。
●次回予定
直近の参加予定としては以下の二つを予定してます。
4/25:深夜プレリ
5/31:プロツアー『マジック2015』町田予選
BMOはプチGPなので出たかったのですが、GP静岡13とほぼ同じ理由により不参加です。
●思い出残し - 金曜日
・夜行バスで午前5時過ぎに名古屋へ到着。
・10時開場まで時間を潰すために徒歩で名古屋観光。
・PT名古屋の際、「電波女と青春男」の聖地巡礼をしていたので、同じ足取りで思い出浸り。相変わらず時が経つのは早い。
・「花澤香菜 live 2014 “25”」の最初の会場である、愛知芸術文化センターでテンションマックス。今回の名古屋で目を付けていたのはこれだけだったので早くも目的達成。
・GP会場の吹上ホールは徒歩で2時間掛からないぐらいだったので、予定時間より早い7時過ぎに到着。並んでいる人はいないが、寒くないところで時間を潰しているMTGプレイヤーが2人ほどいて、勝手に仲間認定しといた。
・会場周辺にコメダ珈琲店があるのは前回のGP名古屋12で知っていたので、8時オープンと同時に入り時間を潰す。
・10時前に会場へ戻ると、約100人ぐらいの列ができていた。列なんてできるのかと驚き。
・会場に入ると両側に出展ブースが並ぶ配置で、会場地図、イベントの小冊子、複数の出店など、お祭りの雰囲気を高めているところが好印象。
・ライラック発見。相変わらず前日から実況厨。
・早速ラストチャンストライアルシールドに参加するも、記憶に残らないプールで1没。
・ちゃんぷ合流。二人でラストチャンストライアルシールドに参加するも、お互い3没。
・トルコアイスってコーンから離れないものなのか。店員さんのトルコ人(?)がちゃんぷを翻弄してた。
・PIN先生合流。ラストチャンストライアルスタンで1没だったらしい。
・御大発見。案の定、本戦以外で謎アドを発揮してた。
・会場にいたトクナガ様、サンダー、を拉致し、5人で飲みへ。
・一件目の店のコスパが悪すぎて30分もしない内に出る羽目に。でも味噌汁飲めた。
・二件目の店は普通の居酒屋で普通だった。
・コンビニじゃんけんはトクナガ様負け(だよね?)。皆の優しさが溢れてる商品チョイスだった。
・ホテルは2人部屋に扉を経て1人部屋なレイアウト。部屋に入る前にうだうだしていたため、1人部屋の方を使えて知らぬ間に寝てた。
●思い出残し - 土曜日
・目覚まし使わず朝6時過ぎに目が覚める。こんなこと滅多に無い。
・朝食はトースト+サラダ+ゆで卵。小倉があり満足度高かった。
・本戦は良プールなのにとにかく勝てずで○×××で音速終了。気合入れすぎると勝てないの忘れてた。とりあえず続けて4-3までは持ち直したが時すでに遅し。
・青木さんが6-0のときに次はフューチャーだねと煽ってしまい、3連敗フラグを立てたのは猛省。このやり取り完全にデジャヴュ。
・PIN先生が8回戦にフューチャーし勝利。相手コントール時のキマイラに、二つ以上のスタックを乗っけてはいけない。
・PIN先生が9-0の全勝! GP静岡13のトクナガ様も同じだったが、今度はフラグを折ることはできるのか?
・ライラックもさりげなく2日目に残ってる。最近2日目にいることが多い気がする。
・身内は同じ宿の人以外先に行ってしまったので、PIN先生の全勝を見届けていたカモさまを拉致。
・金曜日に満席で行けなかったコスパ良さそうな居酒屋に行き、飲み放題やひつまぶしと満足度が高かった。でも味噌汁飲めなかった。
・PIN先生へ負けフラグを立てまくる。こんな煽れるのは1日目だけだね。
・久しぶりの飲み代くじ。負けフラグがまったく立っていない僕が負け。うむ、駄目な日だった。
・コンビニじゃんけんはカモさま負け。昨日と同じく皆の優しさが溢れてる商品チョイス。
・部屋に戻り、宿を経つ準備をしていたのに知らぬ間に寝てた。
・夜中の3時過ぎに起きて、再び宿を経つ準備。一回寝たらなかなか起きないので有名なはずなのに珍しい。
●思い出残し - 日曜日
・味噌汁に飢えていたので和朝食にできないか交渉するも、日曜日はやっていないとのことで土曜日と同じ朝食。
・SSSシールドに参加。各色それなりのプールで、○△×○○○○×(5-2-1)の13位で終了。
・《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《高木の巨人》、《ネシアンのアスプ》(レア扱い)、《責め苦の伝令》、《アスフォデルの灰色商人》(レア扱い)がある黒t緑で構築。PIN先生やその他の方々から、黒の低マナ粋生物は弱いから、除去やレアは無いけど低マナ粋とコンバットトリックが充実している白で確定でしょと推される。
・4戦目以降、サイド後からそれでプレイすると良い感じに勝ち始める。最後のシールドで構築ミスか。
・PIN先生のファーストドラフトは強くて2-1したが、セカンドドラフトが怪しい香りしかしないデッキで無事2-1のトップ8残りしたのが凄かった。
・ライラックもさりげなくマネーフィニッシュ。ライラックのGPの調子の良さが伺えるし、もうそろそろGPトップ8の順番が回ってくるでしょ。
・今回はすでに新幹線を予約していたので、PIN先生の決勝ドラフトピック中に会場を経つことに。目の前で身内の勝利を祝えないのは残念すぎる。
・ツイッターでPIN先生がセカンドドラフト以下のデッキを組んだとか言ってて、1没乙と思ってた。
・名古屋駅中の土産屋にキャラクターキーホルダーが売ってなくて焦る。結局どこにも売ってなくて買えず
・新幹線の待合室乗り場でNEOSKYの方々と少し交流。最近個人経営で店出す人多くて年食ったなとしみじみ思う。
・新幹線乗った後はニコ生の準決勝。様々な視点から映し出される映像は生以上に観やすかった。PIN先生的にはヒールポジション良かったのかな。
・準決勝2戦目の《受勲したグリフィン》対《血集りのハーピー》コンバットからの、全軍突撃+《蒔かれたものの収穫》が最大の見せ場だった。ニコ生で手札が見えて無かっただけにあの場面は鳥肌立った。
・決勝はラストターンに朴さんが《霧裂きのハイドラ》トップするとぴったし6点削れる場面だったから引けたらなぁと思うものの、そのまま春日さんの勝利。
●総括
PIN先生はGPトップ4おつおめでした。立川・埼玉勢のGPトップ8童貞が少なくなり寂しい限りです。皆MTGうますぎて自分の番が回ってくるとは到底思えないですが、今後も出られるだけ国内GPは出続けます。
●次回予定
直近の参加予定としては以下の二つを予定してます。
4/25:深夜プレリ
5/31:プロツアー『マジック2015』町田予選
BMOはプチGPなので出たかったのですが、GP静岡13とほぼ同じ理由により不参加です。
【簡易報告】今さら立川FCK2GPT名古屋
2014年4月10日 大会レポートGP名古屋に旅立つ前に、今更ながら軽く書いておきます。
3月29日(土)は立川ファミコン君2号店のGPT名古屋に参加しました。
結果は×○×○○の3-2で決勝に残れなかったです。
レアは以下の通りで、プールは緑が弱いものの、白青t赤のミッドレンジと、相手の初動を捌く赤黒除去コンの二種類を使い分けてました。
《オレスコスの王、ブリマーズ》
《宿命的報復》
《海の神、タッサ》
《炉焚きのドラゴン》
《羊毛鬣のライオン》Foil
《アクロスの巨像》
《凱旋の神殿》
負けた試合の見落としミス(《層雲歩み》付けた生物で地上をブロックしようとした)が無ければ《宿命的報復》で全てを流せて多分勝ててただけに、もったいないミスをしてしまいました。
ミスしてるようでは勝てないのは当たり前ですね。
後日他の人に組み直してもらうと、白赤ミッドレンジの方がよりシールドらしいデッキになる指摘を受け、また、カードプールは強いと思っていたのですが普通と一蹴されました。
マジック難しい(;´Д`)
自分の中では環境理解が進みましたが、最後のラストチャンストライアルで実践できるか試してみたいと思います。
3月29日(土)は立川ファミコン君2号店のGPT名古屋に参加しました。
結果は×○×○○の3-2で決勝に残れなかったです。
レアは以下の通りで、プールは緑が弱いものの、白青t赤のミッドレンジと、相手の初動を捌く赤黒除去コンの二種類を使い分けてました。
《オレスコスの王、ブリマーズ》
《宿命的報復》
《海の神、タッサ》
《炉焚きのドラゴン》
《羊毛鬣のライオン》Foil
《アクロスの巨像》
《凱旋の神殿》
負けた試合の見落としミス(《層雲歩み》付けた生物で地上をブロックしようとした)が無ければ《宿命的報復》で全てを流せて多分勝ててただけに、もったいないミスをしてしまいました。
ミスしてるようでは勝てないのは当たり前ですね。
後日他の人に組み直してもらうと、白赤ミッドレンジの方がよりシールドらしいデッキになる指摘を受け、また、カードプールは強いと思っていたのですが普通と一蹴されました。
マジック難しい(;´Д`)
自分の中では環境理解が進みましたが、最後のラストチャンストライアルで実践できるか試してみたいと思います。
【簡易報告】今さら大山GPT名古屋
2014年3月22日 大会レポートカード名を覚える気が無さすぎですw
今年初の公式戦は3月15日(土)の大山GPT名古屋でした。
結果は○△○○○××の4-2-1で、最後の一勝が足りなかったです。
《キオーラ》と《神ゼナゴス》がいて最初喜んだものの、デッキの神以外で一番大きいのが《緑の貢納3の4/4》で、タフネス4以上はあと《青の神啓2/4》だけというプール。
生物で見ても、英雄的なのが《白の1/1飛行》だけ、頼みのテーロスで強いコモンも《緑の1/2マナクリ》だけと唖然。
幸いにも除去は多かったので、スペル12枚、多色マナサポートが《緑の1/1の4枚から1枚土地を加える》と《さくって土地二枚サーチする2/2》、《ナイレアの存在》の3枚で黒緑t青白という2色t2色になりました。
後手取って土地引け~、《キオーラ》引け~と祈るデッキでしたが、土地を上手く引けて、かつ《キオーラ》で半分ぐらい勝てたのが勝ち越せた要因ですね。
《死ぬと-3/-3できる黒い3/3》をサイドからよく使いましたが、まさかこんな生物でも喜んで使うプールがあるとは思わなかったです。
最後の2ラウンドはひたすらにビートダウンされて、タフネス4以上2枚しかないのに3/3ビートされたり、《ライオン》に呪禁つくの知らなかったりで圧敗も圧敗。
でもこんな謎デッキ構築で高いラインにいけたのは素直に嬉しいです。
次は29日のファミコンくん2号店GPTで、GP前の大会は終了です。
シールド楽しい♪
今年初の公式戦は3月15日(土)の大山GPT名古屋でした。
結果は○△○○○××の4-2-1で、最後の一勝が足りなかったです。
《キオーラ》と《神ゼナゴス》がいて最初喜んだものの、デッキの神以外で一番大きいのが《緑の貢納3の4/4》で、タフネス4以上はあと《青の神啓2/4》だけというプール。
生物で見ても、英雄的なのが《白の1/1飛行》だけ、頼みのテーロスで強いコモンも《緑の1/2マナクリ》だけと唖然。
幸いにも除去は多かったので、スペル12枚、多色マナサポートが《緑の1/1の4枚から1枚土地を加える》と《さくって土地二枚サーチする2/2》、《ナイレアの存在》の3枚で黒緑t青白という2色t2色になりました。
後手取って土地引け~、《キオーラ》引け~と祈るデッキでしたが、土地を上手く引けて、かつ《キオーラ》で半分ぐらい勝てたのが勝ち越せた要因ですね。
《死ぬと-3/-3できる黒い3/3》をサイドからよく使いましたが、まさかこんな生物でも喜んで使うプールがあるとは思わなかったです。
最後の2ラウンドはひたすらにビートダウンされて、タフネス4以上2枚しかないのに3/3ビートされたり、《ライオン》に呪禁つくの知らなかったりで圧敗も圧敗。
でもこんな謎デッキ構築で高いラインにいけたのは素直に嬉しいです。
次は29日のファミコンくん2号店GPTで、GP前の大会は終了です。
シールド楽しい♪
【簡易報告】いまさらGP京都
2013年12月8日 大会レポート コメント (3)たくさん書きたいのは山々なれど、時間の都合上、簡易報告です。
GP京都参加の皆様、お疲れ様でした。
初日でチーム4-4の個人5-3のぼろ負けでした><
次のGP静岡はクリスマスシーズンで参加できないため、今回のGP京都は金、月曜と休み、贅沢旅行してきました。
以下、成績と自分のデッキです。
・成績
A:○×○○○○×× 夢純(黒t青)
B:○○×××××× サンダー(緑赤)
C:○○××○○○○ かがやきくん(白青)
12Pシールドは相当練習しましたが、夢純デッキが一番強く、サンダーも2マナクリ4枚なので弱いわけもなく、かがやきくんの白青が一番弱いという状態だったのにかがやきくんが一番成績良かったです。
サンダーはマジックの闇にのまれてました。
・デッキ
13生物
1《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》
1《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》
1《運命の工作員/Agent of the Fates》
1《夜の咆哮獣/Nighthowler》
1《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
2《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
1《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》
2《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon》
1《地平の識者/Horizon Scholar》
1《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》
1PW
1《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
9その他
1《無効/Annul》
1《阻まれた希望/Stymied Hopes》
1《エレボスの試練/Ordeal of Erebos》
1《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1《骨読み/Read the Bones》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2《鞭の一振り/Lash of the Whip》
1《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》
17土地
1《神秘の神殿/Temple of Mystery》
10《沼/Swamp》
6《島/Island》
今まで見てきた中で一番強い黒t青だと思います。
このデッキで5-3は弱く、7Rはマナの使い方間違えて1テンポ失っているため、
自分のせいでチームが負けた気しかしていません。
かがやきくんを二日目に連れていってやれなかったのが悔しくて仕方がなかったです。
GP京都参加の皆様、お疲れ様でした。
初日でチーム4-4の個人5-3のぼろ負けでした><
次のGP静岡はクリスマスシーズンで参加できないため、今回のGP京都は金、月曜と休み、贅沢旅行してきました。
以下、成績と自分のデッキです。
・成績
A:○×○○○○×× 夢純(黒t青)
B:○○×××××× サンダー(緑赤)
C:○○××○○○○ かがやきくん(白青)
12Pシールドは相当練習しましたが、夢純デッキが一番強く、サンダーも2マナクリ4枚なので弱いわけもなく、かがやきくんの白青が一番弱いという状態だったのにかがやきくんが一番成績良かったです。
サンダーはマジックの闇にのまれてました。
・デッキ
13生物
1《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》
1《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》
1《運命の工作員/Agent of the Fates》
1《夜の咆哮獣/Nighthowler》
1《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
2《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
1《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》
2《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon》
1《地平の識者/Horizon Scholar》
1《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》
1PW
1《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
9その他
1《無効/Annul》
1《阻まれた希望/Stymied Hopes》
1《エレボスの試練/Ordeal of Erebos》
1《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1《骨読み/Read the Bones》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2《鞭の一振り/Lash of the Whip》
1《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》
17土地
1《神秘の神殿/Temple of Mystery》
10《沼/Swamp》
6《島/Island》
今まで見てきた中で一番強い黒t青だと思います。
このデッキで5-3は弱く、7Rはマナの使い方間違えて1テンポ失っているため、
自分のせいでチームが負けた気しかしていません。
かがやきくんを二日目に連れていってやれなかったのが悔しくて仕方がなかったです。
【簡易報告】テーロスファミコンくん2号店深夜プレリ
2013年9月22日 大会レポート コメント (2)×○○○○の4-1でした。
エルズペスがよく手札にきたので勝てましたw
+1×3の+2/+2飛行だけで勝てる簡単マジック。
灰燼の乗り手も重めに組んだため思ったように機能してくれました。
レア強いデッキは楽でいいです。
デッキ構築は微ミス、というより青赤と緑黒白の二つのデッキが出来て、それのデッキパワーを勘違いしてました。
シールドで後手取るデッキの見本を見てみたいです。
さて、まずはアーキタイプを何となく括れるようにしておかないとですね。
エルズペスがよく手札にきたので勝てましたw
+1×3の+2/+2飛行だけで勝てる簡単マジック。
灰燼の乗り手も重めに組んだため思ったように機能してくれました。
レア強いデッキは楽でいいです。
デッキ構築は微ミス、というより青赤と緑黒白の二つのデッキが出来て、それのデッキパワーを勘違いしてました。
シールドで後手取るデッキの見本を見てみたいです。
さて、まずはアーキタイプを何となく括れるようにしておかないとですね。
【簡易報告】9/16ちむすた
2013年9月16日 大会レポート コメント (3)珍しく更新続きますw
16日月曜日の新宿ちむすたの結果報告です。
めでたいまきっちからの誘いがあり、サンダーを召喚してのちむすたに参加しました。
この環境をやりつくしたGP15位のサンダーをリーダーにした結果は…
呪禁夢純 :×○○○○○×
緑赤サンダー:○×○××××
黒緑まきっち:×○○○○○×
チーム5-2の6位でしたw
サンダーは力を使い果たしてましたが、スタンやってない二人が頑張れたおかげで皆納得した成績でした。
PWCCの権利がとれなかったことだけが残念でしたね。
16日月曜日の新宿ちむすたの結果報告です。
めでたいまきっちからの誘いがあり、サンダーを召喚してのちむすたに参加しました。
この環境をやりつくしたGP15位のサンダーをリーダーにした結果は…
呪禁夢純 :×○○○○○×
緑赤サンダー:○×○××××
黒緑まきっち:×○○○○○×
チーム5-2の6位でしたw
サンダーは力を使い果たしてましたが、スタンやってない二人が頑張れたおかげで皆納得した成績でした。
PWCCの権利がとれなかったことだけが残念でしたね。
【大会レポ】今さらGP北九州13
2013年9月15日 大会レポート コメント (4)今さらですが、やっとまとまったためGP北九州の報告です。
●結果
一日目8-1
○○○○○○○×○
二日目2-4
○××○××
10-5(75位)
惜しくも賞金圏外でしたが、練習時間が前日だけで二日目残っているので不満はほとんど無いです。
●デッキ
メイン
2《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
サイド
3《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
3《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
元々キブラーグルールを使用予定でしたが、以下二つの理由によりナヤにしてみました。
・直近の五竜杯のナヤがいい感じだよ~と薦められた
・反抗者か強打者が3ターン目に出てきたらキブラーグルール簡単に詰む気がしたため(当時は実際に動きを見たわけではないので、今となってこの認識は大間違いだったと反省してます)
でもキブラーグルールとやっていることがほとんど変わらないため、キブラーでも良かったですw
●前日金曜日
ここから先は記憶も曖昧なので箇条書きです。
・ライラック、とし神様といういつもの常連二人がいない、珍しいGPの始まり方でした。
・飛行機が夜出発で仕事も休みが取れたため、昼頃PIN先生と調整していました。
・最近プレリかGPでしかMTGしていないので、MTGするのがM14プレリ以来の前日金曜日が初めてでした。
・《信仰無き物あさり/Faithless Looting》が墓地にあるときに《漁る軟泥/Scavenging Ooze》の能力起動をしない煽りプレイ。
※一枚も持ってないのもあり、生物しか除外できないと思っていたため
・飛行機乗る前に、PIN先生に倣ってカツカレー食べておきました。
・2人席が取れなかったので3人席だったのですが、まさかの隣がJDさん。闇な話を色々と聞いてました。
・HNが確実に分からないのですがジャッジの方も同じ飛行機だったので、北九州空港からのバスはモバマス的な話を横耳で聞いてました。
・宿でちゃんぷ、サンダー、イスと合流。とりあえず酒飲みながらデッキを完成させて解散。
・解散後、同部屋のPIN先生は早々寝てたため、一人で部屋飲みしてました。一人で部屋飲みできるのもこういうときだけですからね。
●一日目土曜日
・雨が強い・・・ってか洪水警報ですか。
・昨日宿で会えなかったトクナガ様、く~ぴ~、かがやきくんと会場でやっと会えました。「会うたびに太ったなー」の対象はダントツでく~ぴ~でした。
・安定性重視で《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》→《根縛りの岩山/RootboundCrag》の4枚目に変えようとしたら身内が誰ももっていなかったため、宿に取りに戻りました。行きよりも大雨でびしょびしょになりましたが、ここで無駄にカルマを溜めた気がします。
・参加者は1185人。PIN先生、1150人以上だったのでゴチになります。
・会場暑すぎて、喫煙所遠すぎて、上位席狭くて、不便な思いが多かった気がします。
・そんな気持ちでしたが0byeからの7連勝で二日目。0bye強し。
・呪禁バントで6/4に育った《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》に対して、反抗者でブロックしセレチャ×2をジャイグロモードで使用してブロックするぐらいの煽りプレイ。呪禁バントは皆呪禁持っているものと勘違いしますね。
・初めて1敗以下の成績で抜けました。
・同じく8-1でサンダーが抜けて、かがやきくんが6-2のバブルで負けたので、二日目の身内は二人のみでした。
・この三人で変な居酒屋で次の日も勝とうという意味でカツカレーを食べておきました。サンダーがボンボンなのを久しぶりに思い出しました。
・かがやきくんに説教するために居酒屋へ。かがやきくんはまだまだ伸びると思うんだけどな・・・。
・く~ぴ~が久しぶりにGP一日目でボコボコだったので、宿ではっちゃけてました。イシイシかじろうがいれば賢者タイムだったのに残念。
・流石に皆に付いていくのは厳しそうだったため部屋に戻って早々お休みなさい。さすがに一人飲みはしませんでしたよ。
●二日目日曜日
・朝食は朝カレー。三日ともカレーコンプリート。
・二日目は160人ぐらいだったかな。
・初戦はとるものの、その後は失速し、最終戦勝てば64位以内の位置でも勝てず。
・二日目はラクドスミッドレンジに二回当たって、軟泥大事にしなかったせいもあり負け。騎士により三マナ生物二種が使い物にならなくて、1ターン1アクションのナヤでは根本的に相性よくなかったです。
・サンダーは調子よく15位でおめ~。私のGP最高順位と並ばれてしまいました。サンダーはこの環境のスタンはやりこんでたので、完全にやりこみ度の差でしょう。
・二日目になってロキくんがいるのに気付きました。さすがに申し訳なさすぎました。
・京都に向けてのチームドラフト練習。7人の内、1人できないくじ引きでプレイできなかったです。一日目に運を使いきりましたね。
・相変わらずく~ぴ~だけはずば抜けているデッキを組み上げてて流石って感じでした。
・PIN先生がレガシー選手権でベスト8を決めたため、帰りは珍しく一人で帰ることに。皆夏休みとか言ってて羨ましいです。これからのGPの翌日は休みをとろうと心に誓いました。
・PIN先生がレガシー選手権一没とのことで惜しかった&ベスト8おめ~。サンダーのデッキとのことでサンダーの調子の良さが伝わってきますね。
・トーナさん、GP準優勝おめ&惜しかったです。また追い付けない位置に旅立ってしまいました。
こんなところですかね。
今回は二日目残ったせいで酒が圧倒的に足りなかったのだけが心残りですね。
次のMTGは仕事が片付けば明日16日(月)のチムスタで、その週の金曜日と土曜日はいつものプランでプレリと、珍しくMTGの予定が入れられました。
10月も一回ぐらいはPTQ出れたらいいな~と思いますが、11月の京都で今年のMTGは終わりです。
12月の三連休なんで静岡は(よっぽどの事がない限り)不参加です。
2009年のGP神戸から続いていた国内GP連続出場記録も終わりにします。
2014年4月の神戸は参加したいですね。
●結果
一日目8-1
○○○○○○○×○
二日目2-4
○××○××
10-5(75位)
惜しくも賞金圏外でしたが、練習時間が前日だけで二日目残っているので不満はほとんど無いです。
●デッキ
メイン
2《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
サイド
3《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
3《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
元々キブラーグルールを使用予定でしたが、以下二つの理由によりナヤにしてみました。
・直近の五竜杯のナヤがいい感じだよ~と薦められた
・反抗者か強打者が3ターン目に出てきたらキブラーグルール簡単に詰む気がしたため(当時は実際に動きを見たわけではないので、今となってこの認識は大間違いだったと反省してます)
でもキブラーグルールとやっていることがほとんど変わらないため、キブラーでも良かったですw
●前日金曜日
ここから先は記憶も曖昧なので箇条書きです。
・ライラック、とし神様といういつもの常連二人がいない、珍しいGPの始まり方でした。
・飛行機が夜出発で仕事も休みが取れたため、昼頃PIN先生と調整していました。
・最近プレリかGPでしかMTGしていないので、MTGするのがM14プレリ以来の前日金曜日が初めてでした。
・《信仰無き物あさり/Faithless Looting》が墓地にあるときに《漁る軟泥/Scavenging Ooze》の能力起動をしない煽りプレイ。
※一枚も持ってないのもあり、生物しか除外できないと思っていたため
・飛行機乗る前に、PIN先生に倣ってカツカレー食べておきました。
・2人席が取れなかったので3人席だったのですが、まさかの隣がJDさん。闇な話を色々と聞いてました。
・HNが確実に分からないのですがジャッジの方も同じ飛行機だったので、北九州空港からのバスはモバマス的な話を横耳で聞いてました。
・宿でちゃんぷ、サンダー、イスと合流。とりあえず酒飲みながらデッキを完成させて解散。
・解散後、同部屋のPIN先生は早々寝てたため、一人で部屋飲みしてました。一人で部屋飲みできるのもこういうときだけですからね。
●一日目土曜日
・雨が強い・・・ってか洪水警報ですか。
・昨日宿で会えなかったトクナガ様、く~ぴ~、かがやきくんと会場でやっと会えました。「会うたびに太ったなー」の対象はダントツでく~ぴ~でした。
・安定性重視で《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》→《根縛りの岩山/RootboundCrag》の4枚目に変えようとしたら身内が誰ももっていなかったため、宿に取りに戻りました。行きよりも大雨でびしょびしょになりましたが、ここで無駄にカルマを溜めた気がします。
・参加者は1185人。PIN先生、1150人以上だったのでゴチになります。
・会場暑すぎて、喫煙所遠すぎて、上位席狭くて、不便な思いが多かった気がします。
・そんな気持ちでしたが0byeからの7連勝で二日目。0bye強し。
・呪禁バントで6/4に育った《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》に対して、反抗者でブロックしセレチャ×2をジャイグロモードで使用してブロックするぐらいの煽りプレイ。呪禁バントは皆呪禁持っているものと勘違いしますね。
・初めて1敗以下の成績で抜けました。
・同じく8-1でサンダーが抜けて、かがやきくんが6-2のバブルで負けたので、二日目の身内は二人のみでした。
・この三人で変な居酒屋で次の日も勝とうという意味でカツカレーを食べておきました。サンダーがボンボンなのを久しぶりに思い出しました。
・かがやきくんに説教するために居酒屋へ。かがやきくんはまだまだ伸びると思うんだけどな・・・。
・く~ぴ~が久しぶりにGP一日目でボコボコだったので、宿ではっちゃけてました。イシイシかじろうがいれば賢者タイムだったのに残念。
・流石に皆に付いていくのは厳しそうだったため部屋に戻って早々お休みなさい。さすがに一人飲みはしませんでしたよ。
●二日目日曜日
・朝食は朝カレー。三日ともカレーコンプリート。
・二日目は160人ぐらいだったかな。
・初戦はとるものの、その後は失速し、最終戦勝てば64位以内の位置でも勝てず。
・二日目はラクドスミッドレンジに二回当たって、軟泥大事にしなかったせいもあり負け。騎士により三マナ生物二種が使い物にならなくて、1ターン1アクションのナヤでは根本的に相性よくなかったです。
・サンダーは調子よく15位でおめ~。私のGP最高順位と並ばれてしまいました。サンダーはこの環境のスタンはやりこんでたので、完全にやりこみ度の差でしょう。
・二日目になってロキくんがいるのに気付きました。さすがに申し訳なさすぎました。
・京都に向けてのチームドラフト練習。7人の内、1人できないくじ引きでプレイできなかったです。一日目に運を使いきりましたね。
・相変わらずく~ぴ~だけはずば抜けているデッキを組み上げてて流石って感じでした。
・PIN先生がレガシー選手権でベスト8を決めたため、帰りは珍しく一人で帰ることに。皆夏休みとか言ってて羨ましいです。これからのGPの翌日は休みをとろうと心に誓いました。
・PIN先生がレガシー選手権一没とのことで惜しかった&ベスト8おめ~。サンダーのデッキとのことでサンダーの調子の良さが伝わってきますね。
・トーナさん、GP準優勝おめ&惜しかったです。また追い付けない位置に旅立ってしまいました。
こんなところですかね。
今回は二日目残ったせいで酒が圧倒的に足りなかったのだけが心残りですね。
次のMTGは仕事が片付けば明日16日(月)のチムスタで、その週の金曜日と土曜日はいつものプランでプレリと、珍しくMTGの予定が入れられました。
10月も一回ぐらいはPTQ出れたらいいな~と思いますが、11月の京都で今年のMTGは終わりです。
12月の三連休なんで静岡は(よっぽどの事がない限り)不参加です。
2009年のGP神戸から続いていた国内GP連続出場記録も終わりにします。
2014年4月の神戸は参加したいですね。
【祝】PWC300thチームスタン
2011年9月13日 大会レポート コメント (3)スタッフ予定を裏返して、PWC300thチームスタンダードでニッセン振りのMTGをしてきました。
本題に入る前に、PWC300回おめでとうございます。
ナカジマさんは元より、スタッフの方々がいないと成り立たない素晴らしい記録だと思います。
草の根大会にはじめて出たのがPWCで、スタッフとしての交流も多いので感慨深いです。
これからも長く続いてほしいですし、微力ではありますがお手伝いもしていきたいと思っています。
さてここからが本題ですが、チームメイトとデッキ、スイスの成績は以下の通りです。
A まきっち 白単鋼 ○○×××--(成績覚えてなくてスマン)
B 僕 わしみんヴァラクート ○○○○○--
C くーぴー 双子 ○○○○○--
GP上海準優勝の勢いも相まって、くーぴーが強すぎて頼りになりますわ。まきっちはドンマイとしか言いようが無いっす。僕は引きがとにかく強かったのと、わしみんヴァラクートが強かったおかげで全勝できました。決してヴァラクート3枚で山2枚場に出ると12点とは思ってないんだからねw
そんなこんなで5-0-2でトップ4のシングルに残りました。唯一の心残りである最終戦のデミゴンくんは、ガチる提案も出せれば良かったなと反省してます。
そして残りの決勝ラウンドです。
準決勝
A ライラック ヴァラクート ○××
B ろきくん 赤単バーン ×○○
C カナさん カウブレード ○○
ライラックとろきくんはPWCチームスタン2連覇がかかっていて、カナさんは最近のPWCの超強豪。周りが終わっている中で1-1の最終戦。くーぴーの助言が無かったら二つの選択肢をミスって負けてたでしょう。自分はベイロス一択だと思っていたので助かりました。
決勝
A アッキーさん 昇天 ○××
B AKKAさん ヴァラクート ×○×
C かかお 緑白青殻 ×○×
最終戦はまさにPWCにふさわしい相手で、皆仲良く負けておきました。対戦相手の回り方が異常で、さすがPWCを愛する人たちは最終戦でもしっかり魅せるなぁと思いました。アッキーさんってあんな楽しそうに昇天回すんですね。
そうは言っても準優勝という出来すぎた結果でした。
チーム名、デッキ名、共に載せられたので大満足です。
わしみん、ありがとう!
そして羽入君、誕生日おめでとう!(多分まだっぽいw)
本題に入る前に、PWC300回おめでとうございます。
ナカジマさんは元より、スタッフの方々がいないと成り立たない素晴らしい記録だと思います。
草の根大会にはじめて出たのがPWCで、スタッフとしての交流も多いので感慨深いです。
これからも長く続いてほしいですし、微力ではありますがお手伝いもしていきたいと思っています。
さてここからが本題ですが、チームメイトとデッキ、スイスの成績は以下の通りです。
A まきっち 白単鋼 ○○×××--(成績覚えてなくてスマン)
B 僕 わしみんヴァラクート ○○○○○--
C くーぴー 双子 ○○○○○--
GP上海準優勝の勢いも相まって、くーぴーが強すぎて頼りになりますわ。まきっちはドンマイとしか言いようが無いっす。僕は引きがとにかく強かったのと、わしみんヴァラクートが強かったおかげで全勝できました。決してヴァラクート3枚で山2枚場に出ると12点とは思ってないんだからねw
そんなこんなで5-0-2でトップ4のシングルに残りました。唯一の心残りである最終戦のデミゴンくんは、ガチる提案も出せれば良かったなと反省してます。
そして残りの決勝ラウンドです。
準決勝
A ライラック ヴァラクート ○××
B ろきくん 赤単バーン ×○○
C カナさん カウブレード ○○
ライラックとろきくんはPWCチームスタン2連覇がかかっていて、カナさんは最近のPWCの超強豪。周りが終わっている中で1-1の最終戦。くーぴーの助言が無かったら二つの選択肢をミスって負けてたでしょう。自分はベイロス一択だと思っていたので助かりました。
決勝
A アッキーさん 昇天 ○××
B AKKAさん ヴァラクート ×○×
C かかお 緑白青殻 ×○×
最終戦はまさにPWCにふさわしい相手で、皆仲良く負けておきました。対戦相手の回り方が異常で、さすがPWCを愛する人たちは最終戦でもしっかり魅せるなぁと思いました。アッキーさんってあんな楽しそうに昇天回すんですね。
そうは言っても準優勝という出来すぎた結果でした。
チーム名、デッキ名、共に載せられたので大満足です。
わしみん、ありがとう!
そして羽入君、誕生日おめでとう!(多分まだっぽいw)
【簡易結果】PTQやGPT
2011年2月22日 大会レポート簡易結果も溜まるとめんどくさくなって更新しなくなる負のオーラですね(汗
・2月11日(金)PTQ東神奈川
109名-7回戦+S3回戦-1人抜け
デッキ:徴兵バント
×○○○○○×(5-2)
RGヴァラクート×2、ジャンド×2、フェアリー×3という、えくてん!!って感じの当たり方でした。
負けは1回戦目のRGヴァラクートと7回戦目のフェアリーで、ヴァラクートは勝負になるけど、フェアリーはホント勝負にならないですw
2回勝ったのは相手が事故っただけです。
・2月13日(日)PTQ町田
73人-7回戦+S3回戦-1人抜け
デッキ:フェアリー
×○×○○○×(4-3)
RGヴァラクート×2、白青アグロ、ジェスバント、フェアリー、白緑ビート、ドランと多彩な当たり方でした。
負けは白青アグロ、フェアリー、ヴァラクートで、フェアリーは仕方ない負け、負け試合はいずれもマリガン負けしている感じでした。
そうは言っても下手なんで、100回以上はミスしてると思うけどねw
・2月19日(土)GPT町田
18人-5回戦+S3回戦-1人bye
デッキ:ナヤ
×○○○×(3-2の7位)
シングル○○○(最後はトスって貰い3byeげと)
人数もそこまで来ないと思っていたため、身内がフェアリー×2、ヴァラクート、親和という感じだったため、ヴァラクート以外は勝負になるんじゃないかなぁと思いナヤを選択w
セコイとか言わないww
レポ書く気無かったけど、滅多に優勝とか出来ないから、調子乗って簡単なレポを書いていきます。
1回戦-親和-チャンプ
身内キラーと名高いチャンプだが、お前から借りた《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》でイージーウィンしてやるぜ、ぐへへへ・・・
1R-先手4キルされといた。
2R-マナクリ→火花魔道士でドヤしたら《妄信的迫害/Zealous Persecution》食らって、4ターン目に《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》着地で手札パス無くて圧敗も圧敗www
2回戦-親和
おい、また親和かよw
1R-先手4キルされといた、またかw
2R-相手1マリから何もされず勝ち。
3R-場は有利そうだけど相手から《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》で《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》を5/5にされて手札には解決策なしのところでトップから《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》が、、、サーセンw
3回戦-RGヴァラクート-ウシジマさん(身内のはずなのにあだ名が無い?w)
1R-後手2ターン目ソクターから《風景の変容/Scapeshift》無くて勝ち。
2R-必殺の白力戦配置も、緑命令で華麗に戻っていき《風景の変容/Scapeshift》負け。
3R-どの道手札絞らないと負ける勝負だったのでダブルマリガンして、マナクリ→獣相→蔦捨てのソクターで、返し全除去は打たれず、4ターン目にも土地引けて手札の石鍛冶を血編みに変換の12点パンチで、返し《風景の変容/Scapeshift》無くて勝ち、手札綺麗に使い切りすぎw
4回戦-エスパーアグロビート-ナカミチさん
間違いなくボスだよねー
1R-1マリガンして赤マナ無しのソクター×2、蔦、首輪、緑青剣みたいなキープして、もちろん赤マナ引くの遅れてしまって、場が負けていて手札も負けていて、頭の中はサイドボード考えてたら、トップから有効牌3枚ぐらい+血編み続唱2枚が強すぎて、墓地の蔦忘れるぐらいだったのに何故か勝ってた。
2R-相手ダブマリでこっちブンブン。
5回戦-フェアリー-ほりっち
ほりっちが2-1-1で僕が3-1-0、3-1-1は確定で3-2がどれぐらい残るか分からなかったけど、二人が残る一番の確率は僕がトスすることですね。
5回戦で2-2ラインでウシジマさんとまきぽんがそれぞれ勝ち、3-2が一人落ちるってところで、まきぽん9位で乙っていきましたw
何か町田3人 VS FDC代表 VS EP杯組(ウシジマさん違うけど)4人というシングルの構図になったよ。
S1回戦-白青アグロビート
1R-《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》強すぎて止まらないw
2R-気合の火花魔道士2体で十字軍始末できて勝ち。
3R-序盤はゴリ押しできたけど、最後の4点ぐらいで押せなくなり、《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴られながら十字軍2体並んで、さすがに勝つカード入ってないなぁと思ってたら《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》引いてきて、血編み+剣+エルズペス+賛美で相手のライフピッタリで勝ち、セコイw
S2回戦-フェアリー
1R-こっち先手で2ターン目ソクター、3ターン目蔦、4ターン目血編みとかした気がするけど、とにかく物量で勝ち。
2R-よく覚えてないけどライフが1も減ってないから圧勝だったのかな?
もっとも大事な勝負を忘れてるとかボケてるなぁ・・・
S3回戦-RGヴァラクート-ウシジマさん(これからうっしーって呼ぼう)
対面がうっしーVSほりっちだったので、どっちが勝っても身内勝負だったという茶番。
しかもうっしーは神戸に行けるか分からないらしいのでトスって貰い、無事3byeげと~
過去二回3byeのGPはあるのですが、どちらも二日目に残れない経験があり良い思い出が無いんだけどねw
bye明け3連敗も一回したことあるからホント怖いwww
・2月20日(日)けいおん!!ライブ
1・2・3はけいおん!ってな感じで燃え尽きてきましたw
・2月11日(金)PTQ東神奈川
109名-7回戦+S3回戦-1人抜け
デッキ:徴兵バント
×○○○○○×(5-2)
RGヴァラクート×2、ジャンド×2、フェアリー×3という、えくてん!!って感じの当たり方でした。
負けは1回戦目のRGヴァラクートと7回戦目のフェアリーで、ヴァラクートは勝負になるけど、フェアリーはホント勝負にならないですw
2回勝ったのは相手が事故っただけです。
・2月13日(日)PTQ町田
73人-7回戦+S3回戦-1人抜け
デッキ:フェアリー
×○×○○○×(4-3)
RGヴァラクート×2、白青アグロ、ジェスバント、フェアリー、白緑ビート、ドランと多彩な当たり方でした。
負けは白青アグロ、フェアリー、ヴァラクートで、フェアリーは仕方ない負け、負け試合はいずれもマリガン負けしている感じでした。
そうは言っても下手なんで、100回以上はミスしてると思うけどねw
・2月19日(土)GPT町田
18人-5回戦+S3回戦-1人bye
デッキ:ナヤ
×○○○×(3-2の7位)
シングル○○○(最後はトスって貰い3byeげと)
人数もそこまで来ないと思っていたため、身内がフェアリー×2、ヴァラクート、親和という感じだったため、ヴァラクート以外は勝負になるんじゃないかなぁと思いナヤを選択w
セコイとか言わないww
レポ書く気無かったけど、滅多に優勝とか出来ないから、調子乗って簡単なレポを書いていきます。
1回戦-親和-チャンプ
身内キラーと名高いチャンプだが、お前から借りた《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》でイージーウィンしてやるぜ、ぐへへへ・・・
1R-先手4キルされといた。
2R-マナクリ→火花魔道士でドヤしたら《妄信的迫害/Zealous Persecution》食らって、4ターン目に《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》着地で手札パス無くて圧敗も圧敗www
2回戦-親和
おい、また親和かよw
1R-先手4キルされといた、またかw
2R-相手1マリから何もされず勝ち。
3R-場は有利そうだけど相手から《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》で《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》を5/5にされて手札には解決策なしのところでトップから《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》が、、、サーセンw
3回戦-RGヴァラクート-ウシジマさん(身内のはずなのにあだ名が無い?w)
1R-後手2ターン目ソクターから《風景の変容/Scapeshift》無くて勝ち。
2R-必殺の白力戦配置も、緑命令で華麗に戻っていき《風景の変容/Scapeshift》負け。
3R-どの道手札絞らないと負ける勝負だったのでダブルマリガンして、マナクリ→獣相→蔦捨てのソクターで、返し全除去は打たれず、4ターン目にも土地引けて手札の石鍛冶を血編みに変換の12点パンチで、返し《風景の変容/Scapeshift》無くて勝ち、手札綺麗に使い切りすぎw
4回戦-エスパーアグロビート-ナカミチさん
間違いなくボスだよねー
1R-1マリガンして赤マナ無しのソクター×2、蔦、首輪、緑青剣みたいなキープして、もちろん赤マナ引くの遅れてしまって、場が負けていて手札も負けていて、頭の中はサイドボード考えてたら、トップから有効牌3枚ぐらい+血編み続唱2枚が強すぎて、墓地の蔦忘れるぐらいだったのに何故か勝ってた。
2R-相手ダブマリでこっちブンブン。
5回戦-フェアリー-ほりっち
ほりっちが2-1-1で僕が3-1-0、3-1-1は確定で3-2がどれぐらい残るか分からなかったけど、二人が残る一番の確率は僕がトスすることですね。
5回戦で2-2ラインでウシジマさんとまきぽんがそれぞれ勝ち、3-2が一人落ちるってところで、まきぽん9位で乙っていきましたw
何か町田3人 VS FDC代表 VS EP杯組(ウシジマさん違うけど)4人というシングルの構図になったよ。
S1回戦-白青アグロビート
1R-《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》強すぎて止まらないw
2R-気合の火花魔道士2体で十字軍始末できて勝ち。
3R-序盤はゴリ押しできたけど、最後の4点ぐらいで押せなくなり、《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴られながら十字軍2体並んで、さすがに勝つカード入ってないなぁと思ってたら《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》引いてきて、血編み+剣+エルズペス+賛美で相手のライフピッタリで勝ち、セコイw
S2回戦-フェアリー
1R-こっち先手で2ターン目ソクター、3ターン目蔦、4ターン目血編みとかした気がするけど、とにかく物量で勝ち。
2R-よく覚えてないけどライフが1も減ってないから圧勝だったのかな?
もっとも大事な勝負を忘れてるとかボケてるなぁ・・・
S3回戦-RGヴァラクート-ウシジマさん(これからうっしーって呼ぼう)
対面がうっしーVSほりっちだったので、どっちが勝っても身内勝負だったという茶番。
しかもうっしーは神戸に行けるか分からないらしいのでトスって貰い、無事3byeげと~
過去二回3byeのGPはあるのですが、どちらも二日目に残れない経験があり良い思い出が無いんだけどねw
bye明け3連敗も一回したことあるからホント怖いwww
・2月20日(日)けいおん!!ライブ
1・2・3はけいおん!ってな感じで燃え尽きてきましたw
【レポ】ファミコンくん2号店スタンダード
2010年7月24日 大会レポート コメント (3)調子の良かった君主バントのレポを実は一回も書いてないんですね。
GP仙台やニッセン、その他GPTやニッセン予選と残しておくべきレポはたくさんあるというのに、その当時は仕事が忙しかったからなぁ。
というわけで今回はPIN先生のために書いておきます。
本当はPTフォーマットであるエクテンの練習をしようと思っていたので代々木に行こうと思っていたのですが、朝に買い物をしてたら体調を崩して、しかも前日に組んだエクテンがあまりにも弱すぎる(フェアリーに勝てない)ため、すぐに始まりそうなファミコンくん2号店の土曜日スタンダードに参加しました。
デッキ名「なでこスネイク」
60メイン
4《森/Forest》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
15サイド
3《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》
3《危害のあり方/Harm’s Way》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《剥奪/Deprive》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
メインは《不屈の随員/Dauntless Escort》のスペースを最強カウンターの《マナ漏出/Mana Leak》に変えただけという分かりやすい構成にしました。
サイドはジャンド対策の《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》は無しにして、変わりに赤単を意識した構成にしました。
といっても《強情なベイロス/Obstinate Baloth》に関しては、物理的枚数が一枚なので仕方なく一枚だけ積んでおきました。
というわけで以下は簡単なレポ。
大会:ファミコンくん2号店土曜日スタンダード
日にち:7月24日(土)
参加者数:12名
スイスラウンド:全勝者が一人になるまで
ラウンド:1
対戦相手:黒白コントロール(チャンプ)
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
チャンプの土地が詰まったので君主で勝ち
2回戦:
マリガン:無し
同じく苦しそうな感じでカツカツに動く相手に刺さる《マナ漏出/Mana Leak》で君主決めて勝ち。
戦績:1-0-0
ラウンド:2
対戦相手:白単コントロール
結果:○○
1回戦:
マリガン:自分1回
先攻:自分
序盤に《流刑への道/Path to Exile》×2、《審判の日/Day of Judgment》×1を打たせたのでキレ君主したら勝ち。
2回戦:
マリガン:相手1回
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で三回探しにいくも《マナ漏出/Mana Leak》や《剥奪/Deprive》が見つからず、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》や他生物とともに《次元の浄化/Planar Cleansing》ですべて流される。ただ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で手札は揃えていたため、その後はライフ0ぴったりの君主で勝ち。
戦績:2-0-0
ラウンド:3
対戦相手:マナクリ無し中速バント
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
一発君主でライフ8にするも《審判の日/Day of Judgment》で流されて、相手の方が微妙に生物質が良いのを並べてくるも、こちらには常に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が残っていたわけで……。
2回戦:
マリガン:自分2回
ダブルマリガンでさすがに負けたかなと思うも、綺麗に展開できたため《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で相変わらずダブルマリガンぐらいは吹き飛ばす。君主を一切引かなかった+常に《マナ漏出/Mana Leak》を構えていたために《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》でのタイトなダメージの与え方でしたが、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が生き残り最後はカウンター2発構えられたので君主で勝ち。
戦績:3-0-0
ラウンド:4
対戦相手:赤単
結果:○○
1回戦:
マリガン:自分一回
先攻:自分
《極楽鳥/Birds of Paradise》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、土地4枚でキープして、一ターン目の鳥はもちろん焼かれる。《ゴブリンの先達/Goblin Guide》が走ってきて負けかと思いきや相手は土地が一枚でストップ。4ターン目《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》、5ターン目に天使ちゃんが光臨して、それでも相手は土地が一枚だったので勝ち。
2回戦:
マリガン:自分一回
白マナが2枚ともタップインだけど《コーの火歩き/Kor Firewalker》がいたのでキープ。まずは《処罰の力線/Leyline of Punishment》が置かれないでホッとする。相手の初動が2ターン目の《ぐらつく峰/Teetering Peaks》+《ゴブリンの先達/Goblin Guide》で4点食らってみると、トップから《平地/Plains》がこんにちわ。後手2ターン目といえどもライフ16の火歩きはゲームではなかった。最後は火歩きに君主付けて余裕の勝ち。
戦績:4-0-0
というわけですべて先手を取り、パーフェクトゲーム(ウィンパーセント100)を達成しました。
先手取って1ターン目マナクリ、2ターン目マナクリ2号機出しながら《マナ漏出/Mana Leak》を構えるのがとにかく強かったです。
本当にただの嵌めパターンでしかないなぁと思う限りです。
結論→マナ露出は壊れているw
GP仙台やニッセン、その他GPTやニッセン予選と残しておくべきレポはたくさんあるというのに、その当時は仕事が忙しかったからなぁ。
というわけで今回はPIN先生のために書いておきます。
本当はPTフォーマットであるエクテンの練習をしようと思っていたので代々木に行こうと思っていたのですが、朝に買い物をしてたら体調を崩して、しかも前日に組んだエクテンがあまりにも弱すぎる(フェアリーに勝てない)ため、すぐに始まりそうなファミコンくん2号店の土曜日スタンダードに参加しました。
デッキ名「なでこスネイク」
60メイン
4《森/Forest》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
15サイド
3《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》
3《危害のあり方/Harm’s Way》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《剥奪/Deprive》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
メインは《不屈の随員/Dauntless Escort》のスペースを最強カウンターの《マナ漏出/Mana Leak》に変えただけという分かりやすい構成にしました。
サイドはジャンド対策の《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》は無しにして、変わりに赤単を意識した構成にしました。
といっても《強情なベイロス/Obstinate Baloth》に関しては、物理的枚数が一枚なので仕方なく一枚だけ積んでおきました。
というわけで以下は簡単なレポ。
大会:ファミコンくん2号店土曜日スタンダード
日にち:7月24日(土)
参加者数:12名
スイスラウンド:全勝者が一人になるまで
ラウンド:1
対戦相手:黒白コントロール(チャンプ)
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
チャンプの土地が詰まったので君主で勝ち
2回戦:
マリガン:無し
同じく苦しそうな感じでカツカツに動く相手に刺さる《マナ漏出/Mana Leak》で君主決めて勝ち。
戦績:1-0-0
ラウンド:2
対戦相手:白単コントロール
結果:○○
1回戦:
マリガン:自分1回
先攻:自分
序盤に《流刑への道/Path to Exile》×2、《審判の日/Day of Judgment》×1を打たせたのでキレ君主したら勝ち。
2回戦:
マリガン:相手1回
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で三回探しにいくも《マナ漏出/Mana Leak》や《剥奪/Deprive》が見つからず、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》や他生物とともに《次元の浄化/Planar Cleansing》ですべて流される。ただ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で手札は揃えていたため、その後はライフ0ぴったりの君主で勝ち。
戦績:2-0-0
ラウンド:3
対戦相手:マナクリ無し中速バント
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
一発君主でライフ8にするも《審判の日/Day of Judgment》で流されて、相手の方が微妙に生物質が良いのを並べてくるも、こちらには常に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が残っていたわけで……。
2回戦:
マリガン:自分2回
ダブルマリガンでさすがに負けたかなと思うも、綺麗に展開できたため《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で相変わらずダブルマリガンぐらいは吹き飛ばす。君主を一切引かなかった+常に《マナ漏出/Mana Leak》を構えていたために《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》でのタイトなダメージの与え方でしたが、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が生き残り最後はカウンター2発構えられたので君主で勝ち。
戦績:3-0-0
ラウンド:4
対戦相手:赤単
結果:○○
1回戦:
マリガン:自分一回
先攻:自分
《極楽鳥/Birds of Paradise》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、土地4枚でキープして、一ターン目の鳥はもちろん焼かれる。《ゴブリンの先達/Goblin Guide》が走ってきて負けかと思いきや相手は土地が一枚でストップ。4ターン目《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》、5ターン目に天使ちゃんが光臨して、それでも相手は土地が一枚だったので勝ち。
2回戦:
マリガン:自分一回
白マナが2枚ともタップインだけど《コーの火歩き/Kor Firewalker》がいたのでキープ。まずは《処罰の力線/Leyline of Punishment》が置かれないでホッとする。相手の初動が2ターン目の《ぐらつく峰/Teetering Peaks》+《ゴブリンの先達/Goblin Guide》で4点食らってみると、トップから《平地/Plains》がこんにちわ。後手2ターン目といえどもライフ16の火歩きはゲームではなかった。最後は火歩きに君主付けて余裕の勝ち。
戦績:4-0-0
というわけですべて先手を取り、パーフェクトゲーム(ウィンパーセント100)を達成しました。
先手取って1ターン目マナクリ、2ターン目マナクリ2号機出しながら《マナ漏出/Mana Leak》を構えるのがとにかく強かったです。
本当にただの嵌めパターンでしかないなぁと思う限りです。
結論→マナ露出は壊れているw
【レポ】GP横浜2日目+α
2010年3月27日 大会レポート コメント (3)一応前回から続いています。
8:40集合なため8:30ぐらいに会場INするものの、回りの電車の遅延により30分ぐらい暇になる。
その間にZOOかDDTかを悩んでいたが、開始5分前ぐらいまで悩んだ後、昨日の反省を生かすためにZOOで出ることを決意する。
大会:PTQサンファンGP横浜サイドイベント
日にち:3月21日(日)
参加者数:100名
スイスラウンド:7回戦+3回戦
デッキ名は急いでいたため普通な感じに。
昨日DROPした後、デッキの薄さから《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と《バントの魔除け/Bant Charm》を搭載して回してみたが、意外な程好調だったため、無茶なマナベースを伴うこの形になった。
《血染めの月/Blood Moon》対策として《平地/Plains》を2枚にして《忘却の輪/Oblivion Ring》を積むという一年前のZOOみたいな構成になったのも割りと好みな感じ。
やっぱりブン回りがあるデッキの方がいいよねっ☆
当初200人以上いると思っていたPTQだが、結果100人という二日目ではもっとも人の少ないサイドイベントとなり、意外とまったりな空気の中で行われることとなった。
GP二日目のPTQというと、もっとも時間的制約の厳しいイベントなはずなのに(汗
ラウンド:1
対戦相手:ドメインZOO
結果:×○○
1回戦:
マリガン:相手1回
先攻:相手
自分が《稲妻/Lightning Bolt》《流刑への道/Path to Exile》無しキープしていたため、相手に綺麗に除去を打たれながら殴られて負け。
2回戦:
マリガン:無し
3ターン目相手ターンに《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》に《稲妻/Lightning Bolt》打ったら《妄信的迫害/Zealous Persecution》で5点+《貴族の教主/Noble Hierarch》が巻き込まれていったが、その後は盤面を有利に持っていき勝ち。
3回戦:
マリガン:相手2回
1ターン目の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を《稲妻/Lightning Bolt》で捌き、後はダブルマリガン差で勝ち。
戦績:1-0-0
ラウンド:2
対戦相手:多分《忘却の輪/Oblivion Ring》⇒《バントの魔除け/Bant Charm》の差ぐらいの同系ZOO
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
こちらの方が強いカード引けていて勝ち。
2回戦:
マリガン:相手2回
ダブルマリガン差で勝ち。
戦績:2-0-0
ラウンド:3
対戦相手:フェアリー
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《貴族の教主/Noble Hierarch》×2、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》×2、土地×2みたいなグッドハンドで、相手は1ターン目フェッチ⇒ギルラン⇒《思考囲い/Thoughtseize》スタートだったため、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で押し切って勝ち。
2回戦:
マリガン:相手2回
ダブルマリガン差で勝ち。
戦績:3-0-0
ラウンド:4
対戦相手:フェアリー@平島くん
結果:×○×
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》スタートで、その後も生物をしっかり展開できたため勝ち。
2回戦:
マリガン:無し
《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《貴族の教主/Noble Hierarch》スタートできたものの、今度は《苦花/Bitterblossom》にしっかり阻まれ、《貴族の教主/Noble Hierarch》引きすぎて1体ずつしかアタック出来なくなり、最後は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で負け。
3回戦:
マリガン:自分2マリガン、相手1マリガン
相手が上手いため、普段積まない《翻弄する魔道士/Meddling Mage》を積み、相手に打たれたくないスペルを指定していきテンポ+嵌ると勝てるよね戦法に切り替える。が、それが災いして《翻弄する魔道士/Meddling Mage》を4枚引ききり、夢純が翻弄されることにw さすがにダブルマリガンも響き負け。
戦績:3-1-0
ラウンド:5
対戦相手:DDT
結果:○×○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
《貴族の教主/Noble Hierarch》×2で手札は除去キープ。相手の動きが芳しくなく、どちらのコンボも決められず勝ち。
2回戦:
マリガン:自分1回
相手が2ターン目《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》、3ターン目《弱者の剣/Sword of the Meek》でこちら割るカード無くて負け。
3回戦:
マリガン:自分1回
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》、《霧深い雨林/Misty Rainforest》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《流刑への道/Path to Exile》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》でとりあえず一撃死は無いハンドだったためキープすると、相手からは《思考囲い/Thoughtseize》を1ターン目に打たれ、この恥ずかしいハンドを見せるはめに。3ターン目にも土地引けず負けを覚悟したが、相手は《金属モックス/Chrome Mox》(《交錯の混乱/Muddle the Mixture》刻印)、《涙の川/River of Tears》《暗黒の深部/Dark Depths》と並べてあってゴー。こちらが土地を引きだしても相手は一向に動かず、最後は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》連打で勝ち。どうやら《知識の渇望/Thirst for Knowledge》キープで黒マナが出ずに、さらにツモも重いところばかりだったらしい。
戦績:4-1-0
ラウンド:6
対戦相手:フェアリー
結果:○○
1回戦:
マリガン:相手1回
先攻:相手
詳しい内容を覚えていないが危なげなく勝ち。
2回戦:
マリガン:無し
ライフメモを見ても何も思い出せないが、ここも危なげなく勝ち。確か相手の《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》がこちらの3/4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をブロックしてくれて、《稲妻/Lightning Bolt》で杓ったのがこの試合だった気がする。まぁ2ターン前に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で手札見られているけど、そこで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》除去れて無かったらダメージレース負けてた。ようはラッキー。
戦績:5-1-0
ID出来るかと思っていたがオポは下から2番目だったため、ガチらなければ抜けれない位置で最終戦。
ラウンド:7
対戦相手:フェアリー(4回目!!
結果:○×○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
ライフメモ見る限り危なげなく勝ち。
2回戦:
マリガン:無し
《貴族の教主/Noble Hierarch》⇒《長毛のソクター/Woolly Thoctar》できるものの、その後引くものがまた《貴族の教主/Noble Hierarch》だらけで、もちろん《長毛のソクター/Woolly Thoctar》捌かれ、中盤に《苦花/Bitterblossom》が出てきてこちらは1体しか攻撃できない状態になったら勝てるわけも無く。
3回戦:
マリガン:無し
《貴族の教主/Noble Hierarch》⇒《長毛のソクター/Woolly Thoctar》で《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》も場に着地して先手の有利で押し切れるかと思いきや両方とも捌かれ、さらに相手は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で攻めにくる。ダメージレース負けそうだったため、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で呼び寄せていた《活発な野生林/Stirring Wildwood》をブロッカーにしたら殴りに来なくなり、すると次のツモがもっとも欲しかった《バントの魔除け/Bant Charm》(除去をカウンターするため)、次のターン《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》(アタッカー)というトップデッキ2発をかまして勝ち。久しぶりにこんなトップデッキしたわ~。
戦績:6-1-0
というわけで一人だけ18ポイントで一位抜け。ZOOが多そうで同系には強い構成にしているため、同系とあたりたいなぁと思いつつ準々決勝。
ラウンド:準々決勝
対戦相手:4色《壌土のライオン/Loam Lion》入りZOO
結果:×○×
1回戦:
マリガン:自分1回
先攻:相手
またも《稲妻/Lightning Bolt》、《流刑への道/Path to Exile》無しで、こちらの出す生物は除去られて殴られてを3回繰り返されるだけで負け。
2回戦:
マリガン:無し
土地からのダメージを抑え、除去も余裕を残しながら相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を押さえ込み、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲーして勝ち。
3回戦:
マリガン:無し
お互い捌き合いしてこちらの《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は《流刑への道/Path to Exile》、相手の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は手札で取っておいた《ボジューカの沼/Bojuka Bog》+《稲妻/Lightning Bolt》で討ち取り、手札に《忘却の輪/Oblivion Ring》×1で相手は手札無し、盤面はこちらの《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》だけでこのまま勝てるかと思いきや、相手のトップが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》⇒《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が生き残ってしまい、こちらも《タルモゴイフ/Tarmogoyf》×3とか引くもののライフがお互い多くて攻めにいけず。そこで相手から振ってくる《稲妻の天使/Lightning Angel》!!《活発な野生林/Stirring Wildwood》がいたためブロッカーには困らないものの、今度は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》引かれて、こっちもトップデッキ《忘却の輪/Oblivion Ring》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》はどうにかするものの、《稲妻の天使/Lightning Angel》二号機が出てきてそのまま負け。
ただこの試合、序盤の捌き合いのところで3/4だった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が1発殴れるタイミングが存在していた。《壌土のライオン/Loam Lion》受けられて《稲妻/Lightning Bolt》されるのを嫌った結果なのだが、この3点が入っていたら《忘却の輪/Oblivion Ring》をトップデッキした時に相手の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を除去してフルアタックでライフを削れていたはず。ひよりすぎた結果で負けているのだから仕方が無い。
没った後は前々から企画していた飲み会。
総勢15名の大所帯で騒ぎまくったw
色々書きたいことあるけど自重しておきますww
んで次の日は大会出る気無かったけど、2時ぐらいに参加したくなったため出ることに。
このPTQと同じデッキで出たけど結果は1-3乙
トリプルマリガン3回とかさすがに無理。
大山とは思えない38名の6回戦とかいう激アツな参加人数だっただけに悔いが残るわ。
残りPTQは2回なので、もう少しエクテン頑張ろう。
・4月4日(日)大山
受付時間-10:00~10:30
・4月10日(土)横浜
受付時間-09:30~10:30
8:40集合なため8:30ぐらいに会場INするものの、回りの電車の遅延により30分ぐらい暇になる。
その間にZOOかDDTかを悩んでいたが、開始5分前ぐらいまで悩んだ後、昨日の反省を生かすためにZOOで出ることを決意する。
大会:PTQサンファンGP横浜サイドイベント
日にち:3月21日(日)
参加者数:100名
スイスラウンド:7回戦+3回戦
デッキ:4色 Zoo
名前:迷い血編みオーバーラン!
メイン:60枚
22土地
2《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《繁殖池/Breeding Pool》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood》
26生物
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
12その他
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《バントの魔除け/Bant Charm》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
15サイド
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《否認/Negate》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
デッキ名は急いでいたため普通な感じに。
昨日DROPした後、デッキの薄さから《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と《バントの魔除け/Bant Charm》を搭載して回してみたが、意外な程好調だったため、無茶なマナベースを伴うこの形になった。
《血染めの月/Blood Moon》対策として《平地/Plains》を2枚にして《忘却の輪/Oblivion Ring》を積むという一年前のZOOみたいな構成になったのも割りと好みな感じ。
やっぱりブン回りがあるデッキの方がいいよねっ☆
当初200人以上いると思っていたPTQだが、結果100人という二日目ではもっとも人の少ないサイドイベントとなり、意外とまったりな空気の中で行われることとなった。
GP二日目のPTQというと、もっとも時間的制約の厳しいイベントなはずなのに(汗
ラウンド:1
対戦相手:ドメインZOO
結果:×○○
1回戦:
マリガン:相手1回
先攻:相手
自分が《稲妻/Lightning Bolt》《流刑への道/Path to Exile》無しキープしていたため、相手に綺麗に除去を打たれながら殴られて負け。
2回戦:
マリガン:無し
3ターン目相手ターンに《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》に《稲妻/Lightning Bolt》打ったら《妄信的迫害/Zealous Persecution》で5点+《貴族の教主/Noble Hierarch》が巻き込まれていったが、その後は盤面を有利に持っていき勝ち。
3回戦:
マリガン:相手2回
1ターン目の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を《稲妻/Lightning Bolt》で捌き、後はダブルマリガン差で勝ち。
戦績:1-0-0
ラウンド:2
対戦相手:多分《忘却の輪/Oblivion Ring》⇒《バントの魔除け/Bant Charm》の差ぐらいの同系ZOO
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
こちらの方が強いカード引けていて勝ち。
2回戦:
マリガン:相手2回
ダブルマリガン差で勝ち。
戦績:2-0-0
ラウンド:3
対戦相手:フェアリー
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《貴族の教主/Noble Hierarch》×2、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》×2、土地×2みたいなグッドハンドで、相手は1ターン目フェッチ⇒ギルラン⇒《思考囲い/Thoughtseize》スタートだったため、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で押し切って勝ち。
2回戦:
マリガン:相手2回
ダブルマリガン差で勝ち。
戦績:3-0-0
ラウンド:4
対戦相手:フェアリー@平島くん
結果:×○×
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》スタートで、その後も生物をしっかり展開できたため勝ち。
2回戦:
マリガン:無し
《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《貴族の教主/Noble Hierarch》スタートできたものの、今度は《苦花/Bitterblossom》にしっかり阻まれ、《貴族の教主/Noble Hierarch》引きすぎて1体ずつしかアタック出来なくなり、最後は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で負け。
3回戦:
マリガン:自分2マリガン、相手1マリガン
相手が上手いため、普段積まない《翻弄する魔道士/Meddling Mage》を積み、相手に打たれたくないスペルを指定していきテンポ+嵌ると勝てるよね戦法に切り替える。が、それが災いして《翻弄する魔道士/Meddling Mage》を4枚引ききり、夢純が翻弄されることにw さすがにダブルマリガンも響き負け。
戦績:3-1-0
ラウンド:5
対戦相手:DDT
結果:○×○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
《貴族の教主/Noble Hierarch》×2で手札は除去キープ。相手の動きが芳しくなく、どちらのコンボも決められず勝ち。
2回戦:
マリガン:自分1回
相手が2ターン目《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》、3ターン目《弱者の剣/Sword of the Meek》でこちら割るカード無くて負け。
3回戦:
マリガン:自分1回
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》、《霧深い雨林/Misty Rainforest》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《流刑への道/Path to Exile》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》でとりあえず一撃死は無いハンドだったためキープすると、相手からは《思考囲い/Thoughtseize》を1ターン目に打たれ、この恥ずかしいハンドを見せるはめに。3ターン目にも土地引けず負けを覚悟したが、相手は《金属モックス/Chrome Mox》(《交錯の混乱/Muddle the Mixture》刻印)、《涙の川/River of Tears》《暗黒の深部/Dark Depths》と並べてあってゴー。こちらが土地を引きだしても相手は一向に動かず、最後は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》連打で勝ち。どうやら《知識の渇望/Thirst for Knowledge》キープで黒マナが出ずに、さらにツモも重いところばかりだったらしい。
戦績:4-1-0
ラウンド:6
対戦相手:フェアリー
結果:○○
1回戦:
マリガン:相手1回
先攻:相手
詳しい内容を覚えていないが危なげなく勝ち。
2回戦:
マリガン:無し
ライフメモを見ても何も思い出せないが、ここも危なげなく勝ち。確か相手の《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》がこちらの3/4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をブロックしてくれて、《稲妻/Lightning Bolt》で杓ったのがこの試合だった気がする。まぁ2ターン前に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で手札見られているけど、そこで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》除去れて無かったらダメージレース負けてた。ようはラッキー。
戦績:5-1-0
ID出来るかと思っていたがオポは下から2番目だったため、ガチらなければ抜けれない位置で最終戦。
ラウンド:7
対戦相手:フェアリー(4回目!!
結果:○×○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
ライフメモ見る限り危なげなく勝ち。
2回戦:
マリガン:無し
《貴族の教主/Noble Hierarch》⇒《長毛のソクター/Woolly Thoctar》できるものの、その後引くものがまた《貴族の教主/Noble Hierarch》だらけで、もちろん《長毛のソクター/Woolly Thoctar》捌かれ、中盤に《苦花/Bitterblossom》が出てきてこちらは1体しか攻撃できない状態になったら勝てるわけも無く。
3回戦:
マリガン:無し
《貴族の教主/Noble Hierarch》⇒《長毛のソクター/Woolly Thoctar》で《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》も場に着地して先手の有利で押し切れるかと思いきや両方とも捌かれ、さらに相手は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で攻めにくる。ダメージレース負けそうだったため、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で呼び寄せていた《活発な野生林/Stirring Wildwood》をブロッカーにしたら殴りに来なくなり、すると次のツモがもっとも欲しかった《バントの魔除け/Bant Charm》(除去をカウンターするため)、次のターン《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》(アタッカー)というトップデッキ2発をかまして勝ち。久しぶりにこんなトップデッキしたわ~。
戦績:6-1-0
というわけで一人だけ18ポイントで一位抜け。ZOOが多そうで同系には強い構成にしているため、同系とあたりたいなぁと思いつつ準々決勝。
ラウンド:準々決勝
対戦相手:4色《壌土のライオン/Loam Lion》入りZOO
結果:×○×
1回戦:
マリガン:自分1回
先攻:相手
またも《稲妻/Lightning Bolt》、《流刑への道/Path to Exile》無しで、こちらの出す生物は除去られて殴られてを3回繰り返されるだけで負け。
2回戦:
マリガン:無し
土地からのダメージを抑え、除去も余裕を残しながら相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を押さえ込み、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲーして勝ち。
3回戦:
マリガン:無し
お互い捌き合いしてこちらの《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は《流刑への道/Path to Exile》、相手の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は手札で取っておいた《ボジューカの沼/Bojuka Bog》+《稲妻/Lightning Bolt》で討ち取り、手札に《忘却の輪/Oblivion Ring》×1で相手は手札無し、盤面はこちらの《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》だけでこのまま勝てるかと思いきや、相手のトップが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》⇒《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が生き残ってしまい、こちらも《タルモゴイフ/Tarmogoyf》×3とか引くもののライフがお互い多くて攻めにいけず。そこで相手から振ってくる《稲妻の天使/Lightning Angel》!!《活発な野生林/Stirring Wildwood》がいたためブロッカーには困らないものの、今度は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》引かれて、こっちもトップデッキ《忘却の輪/Oblivion Ring》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》はどうにかするものの、《稲妻の天使/Lightning Angel》二号機が出てきてそのまま負け。
ただこの試合、序盤の捌き合いのところで3/4だった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が1発殴れるタイミングが存在していた。《壌土のライオン/Loam Lion》受けられて《稲妻/Lightning Bolt》されるのを嫌った結果なのだが、この3点が入っていたら《忘却の輪/Oblivion Ring》をトップデッキした時に相手の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を除去してフルアタックでライフを削れていたはず。ひよりすぎた結果で負けているのだから仕方が無い。
没った後は前々から企画していた飲み会。
総勢15名の大所帯で騒ぎまくったw
色々書きたいことあるけど自重しておきますww
んで次の日は大会出る気無かったけど、2時ぐらいに参加したくなったため出ることに。
このPTQと同じデッキで出たけど結果は1-3乙
トリプルマリガン3回とかさすがに無理。
大山とは思えない38名の6回戦とかいう激アツな参加人数だっただけに悔いが残るわ。
残りPTQは2回なので、もう少しエクテン頑張ろう。
・4月4日(日)大山
受付時間-10:00~10:30
・4月10日(土)横浜
受付時間-09:30~10:30
【レポ】GP横浜1日目まで
2010年3月24日 大会レポート コメント (2)とっし~(神)は14位のPT権利オメ!
14回戦のカバレッジにも載り、いよいよイシイシ家コミュニティ、デビューの時かって感じですね(言い過ぎw
いんちょもわざわざ確認ありがとうございました。
カバレッジ、とても良かったです。
http://mtg-jp.com/eventc/gpyokohama10/
こんな感じでモチベーションが上がってきたため、夢純もしっかりGPレポを書こうと思い立ちました。
時は遡りGP横浜が目前に迫った木曜日。
とっし~(神)、イシイシ、チャンプ、夢純の使用デッキは決まり(PIN先生だけは決まってないよw)、あとはひたすら対人戦をこなしていくだけの中。
GPが近づいているはずなのに何か忘れてやいないかと夢純は考える。
そうだ、四コマ成分がまったく足りてない!
※
ここでさらに時は遡り約一年前。
GP神戸前の木曜日深夜に始めてアニメ版《けいおん!》を見て感動した夢純は、金曜日の夜にコミックを買いそのまま神戸へ出発。
そしてGP神戸でも読み続けるという精神統一を行ったことにより無事一日目を抜けるという荒業を遂げ、以来GPへ向かう際には萌え四コマを買って持っていくという習慣が出来たそうな(まぁその後の新潟と北九州は抜けれなかったけどね~w
この日の前日に、萌え四コマといえばこの人しかいない工場長が何かしきりに叫んでいた。
――夏希がやヴぁい、夏希、と。
ちょうどよいタイミングでイシイシ家に乱入するとのことだったので、ここで工場長に聞いてみる。
――今週のGP横浜で使う四コマはどれがいいかと。
このイベントにより夢純は《四季おりおりっ!》という作品に出会うことが出来たのだった。
また話は脱線して作品紹介になる。
おっとり系一女、クーデレ二女、あほっこ三女、努力家四女による、様々な季節の中での姉妹愛が盛り込まれた作品である。
最初は誰もが、表紙と一話の絵がまったく違う表紙詐欺な作品かと思うが、一巻中間を境にガラッと絵が上手になる。
背景の書き込み、萌え四コマ特有のキャラバランス、あとアホ毛。
絵の上手さもさることながら、姉妹達がいかにお互いのことを大事に思っているかの箇所にほろりと泣かされる話もあり、既刊の二巻を読み終える頃にはすでに心の中は満たされていた。
この満たされ方は久しぶりだった。
試合に勝てる、二日目に残れる、いやそんなところではなくベスト8に残れることを微塵にも疑わなかった。
そして連れのデッキと相方を手にGP横浜会場へと向かうのであった。
大会:GP横浜
日にち:3月20日(土)~21日(日)
参加者数:1123名
スイスラウンド:9回戦+6回戦+3回戦
デッキ名はこのデッキの特徴といえる《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を使用した。
色おりおりの装備品をサーチする姿は四季を見事に表していて見事に噛み合っている。
コンボには弱くなっているが、同系への答は装備品だということで珍しい《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を入れた形に辿り着く。
先週のGPTで使った《血染めの月/Blood Moon》型も手に馴染んだが、同系への脆さ+月の効かないデッキへの無駄牌の多さからこのような中途半端な構成になった。
同系へは装備品、コンボはサイドの青い二種類のカードと理論上最強デッキを手に本戦の開始だ!
※
ちなみにデッキ名候補はこんなのもあったw
・《迷い血編みオーバーラン!》
本命だったのだが、血編みが迷ってもらっては困るしオーバーラン入ってないしということで没った……はずだったのだが?!
・《動物園の消失》
石鍛冶を入れたことによりすっかり動物園を消失しているが、これがなんのデッキタイプかというとZOOとしかいいようがなくて消失してないじゃんということで没
・《聖剣の石鍛冶(ストーンフォージ)》
語呂は丸いがちょっとマニアック。結局アニメは7話ぐらいで止まっていて作品への愛情不足ということで没
ラウンド:1
対戦相手:青赤集団意識
結果:×○○
1回戦:
マリガン:自分2回
先攻:自分
いきなりダブルマリガンスタートでそれなりに回っていたが勝てるわけもなく。
2回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と《否認/Negate》があり、《集団意識/Hive Mind》指定して《炎渦竜巻/Firespout》打たれるがその頃にはもう一枚の《翻弄する魔道士/Meddling Mage》がいたため打ち消さずにスルーして、再び《集団意識/Hive Mind》指定で勝ち。
3回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》×2と《否認/Negate》があり、強気に《集団意識/Hive Mind》《炎渦竜巻/Firespout》指定して後は殴っているだけで勝ち。
戦績:1-0-0
ラウンド:2
対戦相手:青赤集団意識(また!
結果:○××
1回戦:
マリガン:自分3回
先攻:自分
さすがにトリマリでは勝負にならないかと思いきや《野生のナカティル/Wild Nacatl》スタートで、綺麗に土地も並べられて、一方相手は土地が2枚で詰まり奇跡の勝利。
2回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》も《否認/Negate》もあったため秒でキープしてしっかり着地して《集団意識/Hive Mind》指定するもクロックが弱くて、相手の《撤廃/Repeal》からの《集団意識/Hive Mind》を打ち消そうとしたら《否定の契約/Pact of Negation》で、その後《タイタンの契約/Pact of the Titan》でそれなら払えるぜと思っていたら《否定の契約/Pact of Negation》をさらに重ねられ負け。
3回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と《否認/Negate》×2! チートくさい初手からさらに《翻弄する魔道士/Meddling Mage》引いてきて、4ターン目に調子乗って2体目並べてフルタップしたら、返しで《殺戮の契約/Slaughter Pact》からの《集団意識/Hive Mind》、《殺戮の契約/Slaughter Pact》+《タイタンの契約/Pact of the Titan》で負け。さすがに酷いプレイミスだった(汗
戦績:1-1-0
ラウンド:3
対戦相手:緑白黒ロックス
結果:××
1回戦:
マリガン:自分1回
先攻:自分
2、3ターン目と削るものの、返しから《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》2体とか並べられて地味にライフを得られ、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》除去ることができなくて負け。
2回戦:
マリガン:無し
《叫び大口/Shriekmaw》想起や《死の印/Deathmark》で時間稼がれ《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》サーチしてくる。だがこちらのトップデッキ《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が生き残り能力を使える状態になり、手札には《流刑への道/Path to Exile》。何を勘違いしたか《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》の付いた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に《流刑への道/Path to Exile》を打とうとしてしまう。打てなくて《叫び大口/Shriekmaw》回収されて、もちろん《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を除去られる。とりあえず《活発な野生林/Stirring Wildwood》でもサーチするかとライブラリーを見ていると、そこには《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》ゲーを制すために積んだ《ボジューカの沼/Bojuka Bog》が見つかる。《叫び大口/Shriekmaw》回収前に能力使っていれば、まだダメージレースできたのに……。さすがにこのリソース差は埋まらずに負け。
戦績:1-2-0
ラウンド:4
対戦相手:ドレッジ
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
当たった途端さすがにメイン負けただろうとか思っていたらこちらブン回って、ちょうど《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》でぴったりライフを削りきる。
2回戦:
マリガン:自分1回
1、2ターン目で《面晶体のカニ/Hedron Crab》が2体並び6枚削り、その中に《黄泉からの橋/Bridge from Below》が2枚も! 《稲妻/Lightning Bolt》ない初手で仕方なしに《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で《戦慄の復活/Dread Return》指定したら、相手はこれに対処する気が無くて、ライブラリーの指定がこちらに変わる!! 普通に発掘して《恐血鬼/Bloodghast》で殴られるだけできつくなる場だったのだが、相手がまったく殴る気がないので相手のゾンビトークンの最大量に気を付けながら、いつの間にやら引いてこれた《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が着地して、安心して《ボジューカの沼/Bojuka Bog》で墓地ふっとばして殴って勝ち。
戦績:2-2-0
ラウンド:5
対戦相手:バント
結果:×○×
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
相手の《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》×2を超えられる気がしないでそのまま負け。
2回戦:
マリガン:無し
今度は除去がしっかりとある手札で、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》捌いて殴っていたら勝ち。
3回戦:
マリガン:無し
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から持ってきた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は《バントの魔除け/Bant Charm》で割られ、相変わらず《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が止まらずに負け。
戦績:2-3-0
……
……
……
……
……
……
……
……
……
もう一度見てみるが、
戦績:2-3-0rz
というわけで5ラウンド終了時点でDROP……だと。
なんというかデッキの中身の薄さに絶望した。
何故《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》の3/4(賛美してるから4/5)ごときが止まらないのか。
ビートダウンの王者ZOOのはずなのに、たかだか象ごときに負けるとはやっていられん。
一応明日のPTQには申し込んだが、もうZOOは使わずにDDTを使う。
というよりトークンを使い、20/20の無敵の生命体を呼び出しまくってやるわ~
という誓いを立てましたとさ。
そしてこの日は夢純以外の皆は意外と最後まで目が残っていて、結局会場を後にしたのは22:40とかだったそうな。
二日目に続く...
14回戦のカバレッジにも載り、いよいよイシイシ家コミュニティ、デビューの時かって感じですね(言い過ぎw
いんちょもわざわざ確認ありがとうございました。
カバレッジ、とても良かったです。
http://mtg-jp.com/eventc/gpyokohama10/
こんな感じでモチベーションが上がってきたため、夢純もしっかりGPレポを書こうと思い立ちました。
時は遡りGP横浜が目前に迫った木曜日。
とっし~(神)、イシイシ、チャンプ、夢純の使用デッキは決まり(PIN先生だけは決まってないよw)、あとはひたすら対人戦をこなしていくだけの中。
GPが近づいているはずなのに何か忘れてやいないかと夢純は考える。
そうだ、四コマ成分がまったく足りてない!
※
ここでさらに時は遡り約一年前。
GP神戸前の木曜日深夜に始めてアニメ版《けいおん!》を見て感動した夢純は、金曜日の夜にコミックを買いそのまま神戸へ出発。
そしてGP神戸でも読み続けるという精神統一を行ったことにより無事一日目を抜けるという荒業を遂げ、以来GPへ向かう際には萌え四コマを買って持っていくという習慣が出来たそうな(まぁその後の新潟と北九州は抜けれなかったけどね~w
この日の前日に、萌え四コマといえばこの人しかいない工場長が何かしきりに叫んでいた。
――夏希がやヴぁい、夏希、と。
ちょうどよいタイミングでイシイシ家に乱入するとのことだったので、ここで工場長に聞いてみる。
――今週のGP横浜で使う四コマはどれがいいかと。
このイベントにより夢純は《四季おりおりっ!》という作品に出会うことが出来たのだった。
また話は脱線して作品紹介になる。
おっとり系一女、クーデレ二女、あほっこ三女、努力家四女による、様々な季節の中での姉妹愛が盛り込まれた作品である。
最初は誰もが、表紙と一話の絵がまったく違う表紙詐欺な作品かと思うが、一巻中間を境にガラッと絵が上手になる。
背景の書き込み、萌え四コマ特有のキャラバランス、あとアホ毛。
絵の上手さもさることながら、姉妹達がいかにお互いのことを大事に思っているかの箇所にほろりと泣かされる話もあり、既刊の二巻を読み終える頃にはすでに心の中は満たされていた。
この満たされ方は久しぶりだった。
試合に勝てる、二日目に残れる、いやそんなところではなくベスト8に残れることを微塵にも疑わなかった。
そして連れのデッキと相方を手にGP横浜会場へと向かうのであった。
大会:GP横浜
日にち:3月20日(土)~21日(日)
参加者数:1123名
スイスラウンド:9回戦+6回戦+3回戦
デッキ:Mystic Zoo
名前:鍛冶おりおりっ!
メイン:60枚
22土地
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
2《森/Forest》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
25生物
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
13その他
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
15サイド
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《否認/Negate》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
デッキ名はこのデッキの特徴といえる《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を使用した。
色おりおりの装備品をサーチする姿は四季を見事に表していて見事に噛み合っている。
コンボには弱くなっているが、同系への答は装備品だということで珍しい《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を入れた形に辿り着く。
先週のGPTで使った《血染めの月/Blood Moon》型も手に馴染んだが、同系への脆さ+月の効かないデッキへの無駄牌の多さからこのような中途半端な構成になった。
同系へは装備品、コンボはサイドの青い二種類のカードと理論上最強デッキを手に本戦の開始だ!
※
ちなみにデッキ名候補はこんなのもあったw
・《迷い血編みオーバーラン!》
本命だったのだが、血編みが迷ってもらっては困るしオーバーラン入ってないしということで没った……はずだったのだが?!
・《動物園の消失》
石鍛冶を入れたことによりすっかり動物園を消失しているが、これがなんのデッキタイプかというとZOOとしかいいようがなくて消失してないじゃんということで没
・《聖剣の石鍛冶(ストーンフォージ)》
語呂は丸いがちょっとマニアック。結局アニメは7話ぐらいで止まっていて作品への愛情不足ということで没
ラウンド:1
対戦相手:青赤集団意識
結果:×○○
1回戦:
マリガン:自分2回
先攻:自分
いきなりダブルマリガンスタートでそれなりに回っていたが勝てるわけもなく。
2回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と《否認/Negate》があり、《集団意識/Hive Mind》指定して《炎渦竜巻/Firespout》打たれるがその頃にはもう一枚の《翻弄する魔道士/Meddling Mage》がいたため打ち消さずにスルーして、再び《集団意識/Hive Mind》指定で勝ち。
3回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》×2と《否認/Negate》があり、強気に《集団意識/Hive Mind》《炎渦竜巻/Firespout》指定して後は殴っているだけで勝ち。
戦績:1-0-0
ラウンド:2
対戦相手:青赤集団意識(また!
結果:○××
1回戦:
マリガン:自分3回
先攻:自分
さすがにトリマリでは勝負にならないかと思いきや《野生のナカティル/Wild Nacatl》スタートで、綺麗に土地も並べられて、一方相手は土地が2枚で詰まり奇跡の勝利。
2回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》も《否認/Negate》もあったため秒でキープしてしっかり着地して《集団意識/Hive Mind》指定するもクロックが弱くて、相手の《撤廃/Repeal》からの《集団意識/Hive Mind》を打ち消そうとしたら《否定の契約/Pact of Negation》で、その後《タイタンの契約/Pact of the Titan》でそれなら払えるぜと思っていたら《否定の契約/Pact of Negation》をさらに重ねられ負け。
3回戦:
マリガン:無し
初手に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と《否認/Negate》×2! チートくさい初手からさらに《翻弄する魔道士/Meddling Mage》引いてきて、4ターン目に調子乗って2体目並べてフルタップしたら、返しで《殺戮の契約/Slaughter Pact》からの《集団意識/Hive Mind》、《殺戮の契約/Slaughter Pact》+《タイタンの契約/Pact of the Titan》で負け。さすがに酷いプレイミスだった(汗
戦績:1-1-0
ラウンド:3
対戦相手:緑白黒ロックス
結果:××
1回戦:
マリガン:自分1回
先攻:自分
2、3ターン目と削るものの、返しから《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》2体とか並べられて地味にライフを得られ、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》除去ることができなくて負け。
2回戦:
マリガン:無し
《叫び大口/Shriekmaw》想起や《死の印/Deathmark》で時間稼がれ《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》サーチしてくる。だがこちらのトップデッキ《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が生き残り能力を使える状態になり、手札には《流刑への道/Path to Exile》。何を勘違いしたか《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》の付いた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に《流刑への道/Path to Exile》を打とうとしてしまう。打てなくて《叫び大口/Shriekmaw》回収されて、もちろん《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を除去られる。とりあえず《活発な野生林/Stirring Wildwood》でもサーチするかとライブラリーを見ていると、そこには《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》ゲーを制すために積んだ《ボジューカの沼/Bojuka Bog》が見つかる。《叫び大口/Shriekmaw》回収前に能力使っていれば、まだダメージレースできたのに……。さすがにこのリソース差は埋まらずに負け。
戦績:1-2-0
ラウンド:4
対戦相手:ドレッジ
結果:○○
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
当たった途端さすがにメイン負けただろうとか思っていたらこちらブン回って、ちょうど《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》でぴったりライフを削りきる。
2回戦:
マリガン:自分1回
1、2ターン目で《面晶体のカニ/Hedron Crab》が2体並び6枚削り、その中に《黄泉からの橋/Bridge from Below》が2枚も! 《稲妻/Lightning Bolt》ない初手で仕方なしに《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で《戦慄の復活/Dread Return》指定したら、相手はこれに対処する気が無くて、ライブラリーの指定がこちらに変わる!! 普通に発掘して《恐血鬼/Bloodghast》で殴られるだけできつくなる場だったのだが、相手がまったく殴る気がないので相手のゾンビトークンの最大量に気を付けながら、いつの間にやら引いてこれた《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が着地して、安心して《ボジューカの沼/Bojuka Bog》で墓地ふっとばして殴って勝ち。
戦績:2-2-0
ラウンド:5
対戦相手:バント
結果:×○×
1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
相手の《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》×2を超えられる気がしないでそのまま負け。
2回戦:
マリガン:無し
今度は除去がしっかりとある手札で、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》捌いて殴っていたら勝ち。
3回戦:
マリガン:無し
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から持ってきた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は《バントの魔除け/Bant Charm》で割られ、相変わらず《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が止まらずに負け。
戦績:2-3-0
……
……
……
……
……
……
……
……
……
もう一度見てみるが、
戦績:2-3-0rz
というわけで5ラウンド終了時点でDROP……だと。
なんというかデッキの中身の薄さに絶望した。
何故《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》の3/4(賛美してるから4/5)ごときが止まらないのか。
ビートダウンの王者ZOOのはずなのに、たかだか象ごときに負けるとはやっていられん。
一応明日のPTQには申し込んだが、もうZOOは使わずにDDTを使う。
というよりトークンを使い、20/20の無敵の生命体を呼び出しまくってやるわ~
という誓いを立てましたとさ。
そしてこの日は夢純以外の皆は意外と最後まで目が残っていて、結局会場を後にしたのは22:40とかだったそうな。
二日目に続く...
【簡易レポ】2月最終週の二連戦
2010年3月2日 大会レポート先週の大会二連戦の簡易レポです。
土曜日はファミコンくん二号店のスタンに参加しました。
18人の全勝者一人になった時点で終了。
勝ちは、GW同盟者、WU擬態術師、白単。負けは、UWジェイスコン、ヴァラクートの3-2と普通の成績。
今回は土地26にして、《ヒル》×4、《ランパン》×2のジャンドにしてみました。
睨みを利かせられる《ヒル》と、《狩り達》にすぐ繋げられる《ランパン》、どちらがいいというのは甲乙付けがたいのですが、《狩り達》いるデッキなら《ランパン》多めがいいというのが唯一分かったことです。
というより《トリナクス》が空気でサイドアウト多過ぎました。
白系は除去の方が強いし、イージーウィンの《狩り達》もいるしね。
日曜は板橋GPT横浜でした。
参加者100人ぐらいの7回戦。
勝ちは、WU崇拝、UWマーフォーク、DDソプター、フェアリー。負けは、いんちょDDソプター、あんちゃんフェアリー、ドメインZOOの4-3とこれまた普通。
フェアリーで参戦したのですが、いんちょ戦の《ヴェンデリオン》アタックが無ければ引き分けていた気がするし、あんちゃん戦は板面の押し方の下手さだし、ZOOは2ターン目までに1マナ域連打で簡単に負けてしまうという、負けた反省点が分かりやすいです。
DDソプターとボロス用に積んだ《暗黒破》は好感触で、特に《ボブ》を安定して除去れるのが強かったです。
今回は当たり運が良かっただけに、もう少し成績を伸ばしたかったです。
3bye獲得したく~ぴ~おめ!
フェアリー楽しすぎて、他のデッキを使う気が起こらないのがやヴぁいw
土曜日はファミコンくん二号店のスタンに参加しました。
18人の全勝者一人になった時点で終了。
勝ちは、GW同盟者、WU擬態術師、白単。負けは、UWジェイスコン、ヴァラクートの3-2と普通の成績。
今回は土地26にして、《ヒル》×4、《ランパン》×2のジャンドにしてみました。
睨みを利かせられる《ヒル》と、《狩り達》にすぐ繋げられる《ランパン》、どちらがいいというのは甲乙付けがたいのですが、《狩り達》いるデッキなら《ランパン》多めがいいというのが唯一分かったことです。
というより《トリナクス》が空気でサイドアウト多過ぎました。
白系は除去の方が強いし、イージーウィンの《狩り達》もいるしね。
日曜は板橋GPT横浜でした。
参加者100人ぐらいの7回戦。
勝ちは、WU崇拝、UWマーフォーク、DDソプター、フェアリー。負けは、いんちょDDソプター、あんちゃんフェアリー、ドメインZOOの4-3とこれまた普通。
フェアリーで参戦したのですが、いんちょ戦の《ヴェンデリオン》アタックが無ければ引き分けていた気がするし、あんちゃん戦は板面の押し方の下手さだし、ZOOは2ターン目までに1マナ域連打で簡単に負けてしまうという、負けた反省点が分かりやすいです。
DDソプターとボロス用に積んだ《暗黒破》は好感触で、特に《ボブ》を安定して除去れるのが強かったです。
今回は当たり運が良かっただけに、もう少し成績を伸ばしたかったです。
3bye獲得したく~ぴ~おめ!
フェアリー楽しすぎて、他のデッキを使う気が起こらないのがやヴぁいw
【レポ】池袋えすぱー戦
2010年2月23日 大会レポート コメント (3)書く書く詐欺にはならなかったです。
大会:第5回えすぱー戦
日にち:2月20日(土)
参加者数:65名
スイスラウンド:6回戦
AKKAさんが金曜日に載せていたレシピの59枚完コピです。《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》が1枚メインから抜けて《不屈の自然/Rampant Growth》になっている程度の違いです。《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が4枚入っているので2⇒4のジャンプアップは出来た方がいいし、ジャンド同系も《不屈の自然/Rampant Growth》を撃った方が有利になると思っているので、特に疑問も無くこの形に落ち着きました。サイドはネットに載っていたものから適当に入れていっただけで、少しも考えずに積んだだけですw
ラウンド:1
対戦相手:白青アーティファクトビート
結果:○○
1回戦:
相手先攻のマリガン無しスタート。
一ターン目《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》セットで《時の篩/Time Sieve》かと思いきや、2ターン目に出てくるのは《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》で、《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》も出てきて2体目を出される。そこで返しの《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》を出したところ除去が無いらしく、《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》や《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》を出されるも片っ端から除去って、さらに《蔵の開放/Open the Vaults》打たれても《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が強すぎて勝ち。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
IN:
3《強迫/Duress》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
1ターン目に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》出されて2ターン目は同じく《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》、3ターン目は付けてアタック。返しで手札は重めなカードだったため《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》に打ち、4ターン目に《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》が出てくるも《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が着地して相変わらず除去られ無かったため、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出てくるも温存出来た《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で除去して勝ち。
ラウンド:2
対戦相手:青無し4色イーオス
結果:×○○
1回戦:
こちら先攻の1マリガンスタート。
相手1ターン目に《極楽鳥/Birds of Paradise》、2ターン目に黒マナの土地無しで《荒廃稲妻/Blightning》、3ターン目に《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》で《硬鎧の群れ/Scute Mob》、《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》を持ってこられ、アドバンテージ差を死ぬほど付けられて負け。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
IN:
3《終止/Terminate》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
《不屈の自然/Rampant Growth》からの《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》。《荒廃稲妻/Blightning》2発撃たれるも、結局除去られずに勝ち。
3回戦:
お互いマリガン無しスタート。
初手は《魂の汚染者/Defiler of Souls》、《不屈の自然/Rampant Growth》、《終止/Terminate》2枚、土地3枚をキープ。2ターン目はお互い《不屈の自然/Rampant Growth》で、相手3ターン目《荒廃稲妻/Blightning》で土地2枚を切り、返しで引いてきた《不屈の自然/Rampant Growth》をもう一発。4ターン目にまたもや《荒廃稲妻/Blightning》を打たれて《終止/Terminate》2枚を切り《硬鎧の群れ/Scute Mob》が出てくる。だがここはアンタップインの土地が引ける気がしたため、そのまま《魂の汚染者/Defiler of Souls》で《硬鎧の群れ/Scute Mob》除去。相手はこれに対処が出来ないようで、引いてきた《瀝青破/Bituminous Blast》⇒《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》とか決めて勝ち。
ラウンド:3
対戦相手:上陸ボロス
結果:×○○
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《瀝青破/Bituminous Blast》、土地3枚を力強くキープしたら、相手の1、2ターン目が《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》、《ぐらつく峰/Teetering Peaks》、3ターン目はこちらタップインでアクション出来ず、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》と《コーの空漁師/Kor Skyfisher》を追加で残りライフ10、4ターン目に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で迷い、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》出すも《忘却の輪/Oblivion Ring》で処理され残りライフ4。5ターン目は《瀝青破/Bituminous Blast》構えて対象ミスって負け。まぁミスが無くても多分負けてる場だったと思う。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
IN:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3《終止/Terminate》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2回戦:
相手3マリガンスタート。
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》、《稲妻/Lightning Bolt》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》、《瀝青破/Bituminous Blast》、土地3枚をキープして、2ターン目に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》をキャストして生物抜きすぎたのに気付く。相手がトリマリだったため4ターン目《板金鎧の土百足/Plated Geopede》を《瀝青破/Bituminous Blast》してみるも捲れるのは《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》ww仕方が無いので《怒り狂う山峡/Raging Ravine》で殴ると1枚目は除去られるが、2枚目は無事通り、もう一発殴った後は相手の生物除去しながら火力打って勝ち。
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
IN:
3《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
3回戦:
相手1マリガンスタート。
相手の動きがぎこちなく、2ターン目の《板金鎧の土百足/Plated Geopede》から5点貰うものの土地が《山/Mountain》3枚で止まりそのまま勝ち。
ラウンド:4
対戦相手:ヒル入りジャンドカスケード
結果:○○
1回戦:
相手先手のお互いマリガン無し。
2ターン目《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》VS《不屈の自然/Rampant Growth》。3ターン目は相手《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》だが、こちらは《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》構えながらの《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で場を有利にして、そこから《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》2連打で、相手の土地が詰まっていることもあり強引に押していって勝ち。
OUT:
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2回戦:
こちら1マリガンスタート。
こちら《不屈の自然/Rampant Growth》。相手は3ターン目タップインで、こちら《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》。4ターン目も相手は色マナが足り無さそうなセットランドゴーで、こちらは攻めるための《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》⇒《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》が決まりそのまま勝ち。
ラウンド:5
対戦相手:白単トークン
結果:○○
1回戦:
こちら先手のお互いマリガン無しスタート。
2ターン目に《魂の管理人/Soul Warden》が出てきて、こちら3ターン目に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で相手は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》。4ターン目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》2体目の返しに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から《魂の管理人/Soul Warden》2体をサーチ。これはトークン出されるだけでライフゲインするなぁと思いながら、2体並んだ《魂の管理人/Soul Warden》に《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を使い《流刑への道/Path to Exile》を使わせる。そこから《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》を出すとこれが除去られず。さらに相手は重いところをまったく引けないらしくそのまま勝ち。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《稲妻/Lightning Bolt》
IN:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
3《終止/Terminate》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
どうせ白単だから遅い戦いになると思っていたら、1ターン目に《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を出される。ちょくちょくダメージを食らいながらも3ターン目《荒廃稲妻/Blightning》、4ターン目《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》で、相変わらず除去られず、そのまま盤面を支配して勝ち。
ラウンド:6
対戦相手:ランパン入りジャンドカスケード
結果:×○×
1回戦:
こちら先手のこちら1マリガンスタート。
お互い《荒廃稲妻/Blightning》が飛ばない感じの戦いで、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》や《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》でお互い一歩も引かない盤面を気付き上げていく。が突然置かれる《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》でライフ全部持ってかれて負け。
OUT:
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
4《稲妻/Lightning Bolt》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
基本地形ばかりセットしていき、相手の《不屈の自然/Rampant Growth》スタートを牽制できて、何故か同系なのにこちらライフが20のまま勝っている。相手の事故とかではなかったはずだが……
OUT:
2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
IN:
3《終止/Terminate》
3回戦:
お互いマリガン無しスタート。
今度は相手が並べていき、それをこちらが受ける展開。《荒廃稲妻/Blightning》を2枚打てたので盤面は相手の《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》が殴っている感じだが、そこで3枚目の《荒廃稲妻/Blightning》を引く。ライフは11だし残り8で《瀝青破/Bituminous Blast》あるから盤面を捲れると思って《荒廃稲妻/Blightning》を打つと、返しのアクションが《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》とのアタック! やべぇ見過ごしてたorz それでライフは一気に3に落ち込み、その後こちらのトップデッキも強かったものの、ライフを削りきる前に《稲妻/Lightning Bolt》で終了。
完全に見過ごしミスでした。。。
とまぁサイドとか適当だった割には勝てました。今回のMVPは《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》なのは間違いないです。出した⇒除去られない⇒WINという凄く簡単なカードでした。《瀝青破/Bituminous Blast》から捲ると《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》よりチート臭がします。
あと土地も《怒り狂う山峡/Raging Ravine》は文句無く強くて、《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》も懐かしながら強かったです。《野蛮な地/Savage Lands》が無くて一回も土地事故を起こさなかったのは驚きでしたが……。ただジャンド同系は最終的にミシュラランドゲーになるので、PTの結果を反映した土地が26、27枚ぐらいのミシュラランド多めな構成が、同系に勝つためのアプローチだと思いました。ただサイドから《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》抜いていないのは驚きでした。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》を除去の的とすることでミシュラランドを生かすということなんですかね? プロは分からないです。
せっかく集めたので、次は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》のデッキを使いたいと思います。
大会:第5回えすぱー戦
日にち:2月20日(土)
参加者数:65名
スイスラウンド:6回戦
デッキ:Jund Cascade(アサミン! オメ!!)
メイン:60枚
4《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
2《森/Forest》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《荒廃稲妻/Blightning》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《瀝青破/Bituminous Blast》
サイド:15枚
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
3《強迫/Duress》
3《終止/Terminate》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
AKKAさんが金曜日に載せていたレシピの59枚完コピです。《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》が1枚メインから抜けて《不屈の自然/Rampant Growth》になっている程度の違いです。《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が4枚入っているので2⇒4のジャンプアップは出来た方がいいし、ジャンド同系も《不屈の自然/Rampant Growth》を撃った方が有利になると思っているので、特に疑問も無くこの形に落ち着きました。サイドはネットに載っていたものから適当に入れていっただけで、少しも考えずに積んだだけですw
ラウンド:1
対戦相手:白青アーティファクトビート
結果:○○
1回戦:
相手先攻のマリガン無しスタート。
一ターン目《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》セットで《時の篩/Time Sieve》かと思いきや、2ターン目に出てくるのは《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》で、《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》も出てきて2体目を出される。そこで返しの《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》を出したところ除去が無いらしく、《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》や《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》を出されるも片っ端から除去って、さらに《蔵の開放/Open the Vaults》打たれても《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が強すぎて勝ち。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
IN:
3《強迫/Duress》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
1ターン目に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》出されて2ターン目は同じく《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》、3ターン目は付けてアタック。返しで手札は重めなカードだったため《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》に打ち、4ターン目に《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》が出てくるも《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が着地して相変わらず除去られ無かったため、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出てくるも温存出来た《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で除去して勝ち。
ラウンド:2
対戦相手:青無し4色イーオス
結果:×○○
1回戦:
こちら先攻の1マリガンスタート。
相手1ターン目に《極楽鳥/Birds of Paradise》、2ターン目に黒マナの土地無しで《荒廃稲妻/Blightning》、3ターン目に《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》で《硬鎧の群れ/Scute Mob》、《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》を持ってこられ、アドバンテージ差を死ぬほど付けられて負け。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
IN:
3《終止/Terminate》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
《不屈の自然/Rampant Growth》からの《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》。《荒廃稲妻/Blightning》2発撃たれるも、結局除去られずに勝ち。
3回戦:
お互いマリガン無しスタート。
初手は《魂の汚染者/Defiler of Souls》、《不屈の自然/Rampant Growth》、《終止/Terminate》2枚、土地3枚をキープ。2ターン目はお互い《不屈の自然/Rampant Growth》で、相手3ターン目《荒廃稲妻/Blightning》で土地2枚を切り、返しで引いてきた《不屈の自然/Rampant Growth》をもう一発。4ターン目にまたもや《荒廃稲妻/Blightning》を打たれて《終止/Terminate》2枚を切り《硬鎧の群れ/Scute Mob》が出てくる。だがここはアンタップインの土地が引ける気がしたため、そのまま《魂の汚染者/Defiler of Souls》で《硬鎧の群れ/Scute Mob》除去。相手はこれに対処が出来ないようで、引いてきた《瀝青破/Bituminous Blast》⇒《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》とか決めて勝ち。
ラウンド:3
対戦相手:上陸ボロス
結果:×○○
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《瀝青破/Bituminous Blast》、土地3枚を力強くキープしたら、相手の1、2ターン目が《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》、《ぐらつく峰/Teetering Peaks》、3ターン目はこちらタップインでアクション出来ず、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》と《コーの空漁師/Kor Skyfisher》を追加で残りライフ10、4ターン目に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で迷い、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》出すも《忘却の輪/Oblivion Ring》で処理され残りライフ4。5ターン目は《瀝青破/Bituminous Blast》構えて対象ミスって負け。まぁミスが無くても多分負けてる場だったと思う。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
IN:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3《終止/Terminate》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2回戦:
相手3マリガンスタート。
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》、《稲妻/Lightning Bolt》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》、《瀝青破/Bituminous Blast》、土地3枚をキープして、2ターン目に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》をキャストして生物抜きすぎたのに気付く。相手がトリマリだったため4ターン目《板金鎧の土百足/Plated Geopede》を《瀝青破/Bituminous Blast》してみるも捲れるのは《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》ww仕方が無いので《怒り狂う山峡/Raging Ravine》で殴ると1枚目は除去られるが、2枚目は無事通り、もう一発殴った後は相手の生物除去しながら火力打って勝ち。
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
IN:
3《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
3回戦:
相手1マリガンスタート。
相手の動きがぎこちなく、2ターン目の《板金鎧の土百足/Plated Geopede》から5点貰うものの土地が《山/Mountain》3枚で止まりそのまま勝ち。
ラウンド:4
対戦相手:ヒル入りジャンドカスケード
結果:○○
1回戦:
相手先手のお互いマリガン無し。
2ターン目《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》VS《不屈の自然/Rampant Growth》。3ターン目は相手《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》だが、こちらは《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》構えながらの《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で場を有利にして、そこから《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》2連打で、相手の土地が詰まっていることもあり強引に押していって勝ち。
OUT:
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2回戦:
こちら1マリガンスタート。
こちら《不屈の自然/Rampant Growth》。相手は3ターン目タップインで、こちら《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》。4ターン目も相手は色マナが足り無さそうなセットランドゴーで、こちらは攻めるための《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》⇒《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》が決まりそのまま勝ち。
ラウンド:5
対戦相手:白単トークン
結果:○○
1回戦:
こちら先手のお互いマリガン無しスタート。
2ターン目に《魂の管理人/Soul Warden》が出てきて、こちら3ターン目に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で相手は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》。4ターン目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》2体目の返しに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から《魂の管理人/Soul Warden》2体をサーチ。これはトークン出されるだけでライフゲインするなぁと思いながら、2体並んだ《魂の管理人/Soul Warden》に《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を使い《流刑への道/Path to Exile》を使わせる。そこから《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》を出すとこれが除去られず。さらに相手は重いところをまったく引けないらしくそのまま勝ち。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2《稲妻/Lightning Bolt》
IN:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
3《終止/Terminate》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
どうせ白単だから遅い戦いになると思っていたら、1ターン目に《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を出される。ちょくちょくダメージを食らいながらも3ターン目《荒廃稲妻/Blightning》、4ターン目《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》で、相変わらず除去られず、そのまま盤面を支配して勝ち。
ラウンド:6
対戦相手:ランパン入りジャンドカスケード
結果:×○×
1回戦:
こちら先手のこちら1マリガンスタート。
お互い《荒廃稲妻/Blightning》が飛ばない感じの戦いで、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》や《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》でお互い一歩も引かない盤面を気付き上げていく。が突然置かれる《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》でライフ全部持ってかれて負け。
OUT:
2《魂の汚染者/Defiler of Souls》
4《稲妻/Lightning Bolt》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
基本地形ばかりセットしていき、相手の《不屈の自然/Rampant Growth》スタートを牽制できて、何故か同系なのにこちらライフが20のまま勝っている。相手の事故とかではなかったはずだが……
OUT:
2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
IN:
3《終止/Terminate》
3回戦:
お互いマリガン無しスタート。
今度は相手が並べていき、それをこちらが受ける展開。《荒廃稲妻/Blightning》を2枚打てたので盤面は相手の《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》が殴っている感じだが、そこで3枚目の《荒廃稲妻/Blightning》を引く。ライフは11だし残り8で《瀝青破/Bituminous Blast》あるから盤面を捲れると思って《荒廃稲妻/Blightning》を打つと、返しのアクションが《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》とのアタック! やべぇ見過ごしてたorz それでライフは一気に3に落ち込み、その後こちらのトップデッキも強かったものの、ライフを削りきる前に《稲妻/Lightning Bolt》で終了。
完全に見過ごしミスでした。。。
とまぁサイドとか適当だった割には勝てました。今回のMVPは《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》なのは間違いないです。出した⇒除去られない⇒WINという凄く簡単なカードでした。《瀝青破/Bituminous Blast》から捲ると《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》よりチート臭がします。
あと土地も《怒り狂う山峡/Raging Ravine》は文句無く強くて、《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》も懐かしながら強かったです。《野蛮な地/Savage Lands》が無くて一回も土地事故を起こさなかったのは驚きでしたが……。ただジャンド同系は最終的にミシュラランドゲーになるので、PTの結果を反映した土地が26、27枚ぐらいのミシュラランド多めな構成が、同系に勝つためのアプローチだと思いました。ただサイドから《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》抜いていないのは驚きでした。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》を除去の的とすることでミシュラランドを生かすということなんですかね? プロは分からないです。
せっかく集めたので、次は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》のデッキを使いたいと思います。
【レポ】長野Finalsスペシャル予選
2009年12月1日 大会レポート コメント (9)大会:長野Finalsスペシャル予選
日にち:11月28日(土)
参加者数:33名
スイスラウンド:6回戦(上位16名権利獲得)
デッキ:Jund Cascade(TOD2)
メイン:60枚
3《森/Forest》
3《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《終止/Terminate》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
サイド:15枚
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《終止/Terminate(ARB)》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
3《精神腐敗/Mind Rot》
結局先週と形がほとんど変わらなくなりました。
各種プレインズウォーカーが抜けていったのは早いデッキに少しでも動けるようにするためです。
デッキパワーはすでに高いと思っているため、無理にパワーを高めるより潤滑油みたいな軽くて強いカードが欲しかったための《終止/Terminate》です。
あと《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》4枚は、初手に3枚土地があって3色出ないことがあったためやめました。
ラウンド:1
対戦相手:BYE
イシイシといちゃいちゃしていましたw
ラウンド:2
対戦相手:まはもにぃ@ランパンジャンド
結果:○×○
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート。
ほぼ鏡打ちで、ということは先手側が有利なため《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》の枚数で勝ち。
OUT:
2《稲妻/Lightning Bolt》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《精神腐敗/Mind Rot》
簡単な理由:
デッキは朝に話していたためお互いサイドまで分かっている状態でした。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》も《大貂皮鹿/Great Sable Stag》もいないのを知っていたため、めくって弱いカードを抜きました。ただ後手は《終止/Terminate》を入れておいていいと思います。同系後手の展開は除去をはさまないと場の均衡が取れないことがあるため、そのための確定除去は弱くは無いと思います。少し引き伸ばした後の《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》0.5体除去も、《瀝青破/Bituminous Blast》より順位が下がるのは仕方が無いとして最低限の仕事はしています。
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
相手先攻ながらとりあえず《不屈の自然/Rampant Growth》は打たれず一安心。ハンデスをそんなに打たれず場のクロックが増えていくが綺麗に捌き、場は以下の状況に。
夢純-ライフ:13
夢純-手札:土地2枚、《稲妻/Lightning Bolt》、《荒廃稲妻/Blightning》、《瀝青破/Bituminous Blast》
夢純-場:土地6枚(各種2色以上)
相手:ライフ:17
相手-手札:0枚
相手-場:土地6枚(各種2色以上)、今キャストした《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
ついつい勝負を焦り、すぐに《瀝青破/Bituminous Blast》→《精神腐敗/Mind Rot》を打ってしまい、案の定、次ターンに《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》をトップされて負け。綺麗な場を作れただけにこのミスは痛いです。
3回戦:
こちら1マリガンスタート。
初手は《荒廃稲妻/Blightning》2枚、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》1枚、《瀝青破/Bituminous Blast》と良い手札ながら土地は《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》と《沼/Swamp》でさすがにプランが見えてこなかったためマリガン。結局このマリガンが正解で、相手は《荒廃稲妻/Blightning》、《精神腐敗/Mind Rot》という2ランド赤黒キープをしていて、3マナ目が相当遅れこちらは綺麗に展開していき勝ち。
ジャンド同系の先手は土地6《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》ならキープしますが、逆に土地2枚はダブルマリガンまでします。2マナで一ターンでも止まるとチンするので初手土地2はノっていないとキープできないです。3ターン目後手でもハンデスは強い動きなので、それを考えれば土地大目はまだ何とかなると思っています。
ラウンド:3
対戦相手:白単コントロール
結果:×○×
1回戦:
相手先攻のこちら1マリガンスタート。
4ターン目《守護熾天使/Guardian Seraph》の返しにこちらは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》土地アンタップ(手札には《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》と《稲妻/Lightning Bolt》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》×3みたいな感じ)。相手の5ターン目は《悪斬の天使/Baneslayer Angel》で返しに《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》。6ターン目に《清浄の名誉/Honor of the Pure》2枚同時に張られ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》はプレイヤー、《守護熾天使/Guardian Seraph》は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》に攻撃で、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》二体で複数ブロックで対処。こちら土地が4枚で止まっているため《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を殺されずに一安心して場の解答を導くための《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》は《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》で《荒廃稲妻/Blightning》。7ターン目《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》セットからの《悪斬の天使/Baneslayer Angel》はまたプレイヤーアタックで《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》。ライフが6なためほぼラストターンでトップは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》!《悪斬の天使/Baneslayer Angel》処理しても《平地/Plains》セットだけで次のアップキープから戻ってくるため、またも解答を導く《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》は無情にも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》でブロッカーが5体になって手札には《稲妻/Lightning Bolt》×2、そのため一番の解決かと思われる《清浄の名誉/Honor of the Pure》2枚を破壊して一マナ立ててエンド。8ターン目相手のターンは《平地/Plains》セットからすべてで攻撃にくるかと思いきや、普通に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》だけで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を対処、こうなると大分苦しくなってくるが《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を捲り《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》トークンを流し一挙に15点。9ターン目《守護熾天使/Guardian Seraph》が戻ってきてライフは残り1。手札にはもはや《稲妻/Lightning Bolt》×2しかなくて、《守護熾天使/Guardian Seraph》を《稲妻/Lightning Bolt》×2で捌いて攻撃にいっても4点足らずで負け。というよりここってアタックに行かずにGOしていれば、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で《守護熾天使/Guardian Seraph》受けて、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は《稲妻/Lightning Bolt》×2で捌けばまだ1ターンあったことに今気付きました。。。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《瀝青破/Bituminous Blast》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《稲妻/Lightning Bolt》
IN:
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
1《終止/Terminate》
3《精神腐敗/Mind Rot》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2回戦:
こちら1マリガンスタート。
こちら3ターン目《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》。4ターン目《荒廃稲妻/Blightning》の返しに《守護熾天使/Guardian Seraph》。5ターン目に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの《精神腐敗/Mind Rot》で手札を消費させて除去2枚ぐらい握れていたため問題なく勝ち。
3回戦:
お互いマリガン無しスタート。
こちらは《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》と《終止/Terminate》、《瀝青破/Bituminous Blast》、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》、タップイン土地3枚スタートで、それをあざ笑う2ターン目《白騎士/White Knight》。3ターン目もタップインで《白騎士/White Knight》にダメージを持っていかれそうな場なのに4ターン目《守護熾天使/Guardian Seraph》で仕方が無く《終止/Terminate》を打ち《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》。5ターン目に降臨する《悪斬の天使/Baneslayer Angel》に2回《瀝青破/Bituminous Blast》を打ち込むもさすがに《稲妻/Lightning Bolt》か《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》が捲れることも無く負け。
ミスしているようでは勝てるわけも無く。。。
ラウンド:4
対戦相手:白青《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
結果:×○×
1回戦:
相手先手のお互いマリガン無し。
デッキの存在は知っていたのですがいまいち入っているカードの想像が出来ず、《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》に《終止/Terminate》を打った後に《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》2体並べられて手鳴りで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》打つと出てくる《悪斬の天使/Baneslayer Angel》。本当に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は忘れやすいということで負け(スタン馬鹿にし過ぎw
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《瀝青破/Bituminous Blast》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
IN:
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《終止/Terminate》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
簡単な理由:
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》は迷いましたが先手なので抜きました。このデッキ相手に《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》打たれたら綺麗に負けそうだからです。除去増えたんで生物よりは綺麗に捌くプランを取りました。
2回戦:
相手1マリガンスタート。
こちらが綺麗に回り、《瀝青破/Bituminous Blast》2枚でアドバンテージ差広げ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》対処できたので勝ち。
3回戦:
こちら2マリガンスタート。
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》に2発貰い、3発目のフェッチ起動で《稲妻/Lightning Bolt》打つが《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》が出てきて、こちらは2ランドで止まっていたため負け。
またもやミスってます。この時点で大分モチベーション下がっていて、今期のスタン終了でリミテッドを回している姿を思い描いていました。ところでこのマッチって《荒廃稲妻/Blightning》強いのかな?先手なら良さそうなんですが、後手だと間に合わなさそうなんですが、《精霊への挑戦/Brave the Elements》とか落とさないと勝てなさそうなイメージがするんですが、続唱アドバンテージだけでどうにかなるのかな?
ラウンド:5
対戦相手:青赤緑ランデス
結果:○○
1回戦:
相手先手のお互いマリガン無しスタート。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《稲妻/Lightning Bolt》、土地5枚キープ。すると相手は2ターン目《広がりゆく海/Spreading Seas》、4ターン目《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》、5ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《稲妻/Lightning Bolt》みたいな動きだったものの、この後の後続が続かなかったため《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》や《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《荒廃稲妻/Blightning》してアド差が広がりすぎて勝ち。
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《終止/Terminate》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
IN:
3《精神腐敗/Mind Rot》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
2回戦:
相手1マリガンスタート。
2ターン目《広がりゆく海/Spreading Seas》がこなかったため《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を安心してキャストして、4ターン目にも土地破壊が来なかったため《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》。5ターン目に相手の生物に《瀝青破/Bituminous Blast》したらまたもや《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《荒廃稲妻/Blightning》で圧勝。
《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《荒廃稲妻/Blightning》は5ターン目の動きとして最強なのは十分に分かりました。というより公式戦初《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》な気がします。まぁこういう勝ち方が出来るのもジャンドですよねw
ラウンド:6
対戦相手:イシイシ@青赤黒《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
結果:ID
BYEパワーにより9点ラインでは上から2番目と3番目(1番はCidさん)で、オポもゲームウィンパーもイシイシと同じという珍しい状態。下は16位までが9点で7点は17位だけだったため安心してID。こんな当たり方で良かったのかしら?
一応ゲームしたものの、先手、後手どちらでも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を3ターン目に出すと大概勝てるらしいです(汗
大会後は鰻を食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです。外がカリっ中がフワって感じで焼き方が上手いと思いました。
帰りはまはもにぃ車で帰りました。とても楽で助かりました。いつか機会があれば遠征に連れて行ってください。
今回負けた2回戦は共にミスしています。まだまだスタンの大会はあることですし、あと1ヶ月精進して本戦に臨みたいです。
日にち:11月28日(土)
参加者数:33名
スイスラウンド:6回戦(上位16名権利獲得)
デッキ:Jund Cascade(TOD2)
メイン:60枚
3《森/Forest》
3《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《終止/Terminate》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
サイド:15枚
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《終止/Terminate(ARB)》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
3《精神腐敗/Mind Rot》
結局先週と形がほとんど変わらなくなりました。
各種プレインズウォーカーが抜けていったのは早いデッキに少しでも動けるようにするためです。
デッキパワーはすでに高いと思っているため、無理にパワーを高めるより潤滑油みたいな軽くて強いカードが欲しかったための《終止/Terminate》です。
あと《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》4枚は、初手に3枚土地があって3色出ないことがあったためやめました。
ラウンド:1
対戦相手:BYE
イシイシといちゃいちゃしていましたw
ラウンド:2
対戦相手:まはもにぃ@ランパンジャンド
結果:○×○
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート。
ほぼ鏡打ちで、ということは先手側が有利なため《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》の枚数で勝ち。
OUT:
2《稲妻/Lightning Bolt》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《精神腐敗/Mind Rot》
簡単な理由:
デッキは朝に話していたためお互いサイドまで分かっている状態でした。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》も《大貂皮鹿/Great Sable Stag》もいないのを知っていたため、めくって弱いカードを抜きました。ただ後手は《終止/Terminate》を入れておいていいと思います。同系後手の展開は除去をはさまないと場の均衡が取れないことがあるため、そのための確定除去は弱くは無いと思います。少し引き伸ばした後の《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》0.5体除去も、《瀝青破/Bituminous Blast》より順位が下がるのは仕方が無いとして最低限の仕事はしています。
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
相手先攻ながらとりあえず《不屈の自然/Rampant Growth》は打たれず一安心。ハンデスをそんなに打たれず場のクロックが増えていくが綺麗に捌き、場は以下の状況に。
夢純-ライフ:13
夢純-手札:土地2枚、《稲妻/Lightning Bolt》、《荒廃稲妻/Blightning》、《瀝青破/Bituminous Blast》
夢純-場:土地6枚(各種2色以上)
相手:ライフ:17
相手-手札:0枚
相手-場:土地6枚(各種2色以上)、今キャストした《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
ついつい勝負を焦り、すぐに《瀝青破/Bituminous Blast》→《精神腐敗/Mind Rot》を打ってしまい、案の定、次ターンに《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》をトップされて負け。綺麗な場を作れただけにこのミスは痛いです。
3回戦:
こちら1マリガンスタート。
初手は《荒廃稲妻/Blightning》2枚、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》1枚、《瀝青破/Bituminous Blast》と良い手札ながら土地は《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》と《沼/Swamp》でさすがにプランが見えてこなかったためマリガン。結局このマリガンが正解で、相手は《荒廃稲妻/Blightning》、《精神腐敗/Mind Rot》という2ランド赤黒キープをしていて、3マナ目が相当遅れこちらは綺麗に展開していき勝ち。
ジャンド同系の先手は土地6《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》ならキープしますが、逆に土地2枚はダブルマリガンまでします。2マナで一ターンでも止まるとチンするので初手土地2はノっていないとキープできないです。3ターン目後手でもハンデスは強い動きなので、それを考えれば土地大目はまだ何とかなると思っています。
ラウンド:3
対戦相手:白単コントロール
結果:×○×
1回戦:
相手先攻のこちら1マリガンスタート。
4ターン目《守護熾天使/Guardian Seraph》の返しにこちらは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》土地アンタップ(手札には《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》と《稲妻/Lightning Bolt》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》×3みたいな感じ)。相手の5ターン目は《悪斬の天使/Baneslayer Angel》で返しに《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》。6ターン目に《清浄の名誉/Honor of the Pure》2枚同時に張られ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》はプレイヤー、《守護熾天使/Guardian Seraph》は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》に攻撃で、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》二体で複数ブロックで対処。こちら土地が4枚で止まっているため《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を殺されずに一安心して場の解答を導くための《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》は《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》で《荒廃稲妻/Blightning》。7ターン目《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》セットからの《悪斬の天使/Baneslayer Angel》はまたプレイヤーアタックで《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》。ライフが6なためほぼラストターンでトップは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》!《悪斬の天使/Baneslayer Angel》処理しても《平地/Plains》セットだけで次のアップキープから戻ってくるため、またも解答を導く《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》は無情にも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》でブロッカーが5体になって手札には《稲妻/Lightning Bolt》×2、そのため一番の解決かと思われる《清浄の名誉/Honor of the Pure》2枚を破壊して一マナ立ててエンド。8ターン目相手のターンは《平地/Plains》セットからすべてで攻撃にくるかと思いきや、普通に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》だけで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を対処、こうなると大分苦しくなってくるが《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を捲り《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》トークンを流し一挙に15点。9ターン目《守護熾天使/Guardian Seraph》が戻ってきてライフは残り1。手札にはもはや《稲妻/Lightning Bolt》×2しかなくて、《守護熾天使/Guardian Seraph》を《稲妻/Lightning Bolt》×2で捌いて攻撃にいっても4点足らずで負け。というよりここってアタックに行かずにGOしていれば、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で《守護熾天使/Guardian Seraph》受けて、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は《稲妻/Lightning Bolt》×2で捌けばまだ1ターンあったことに今気付きました。。。
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《瀝青破/Bituminous Blast》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《稲妻/Lightning Bolt》
IN:
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
1《終止/Terminate》
3《精神腐敗/Mind Rot》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2回戦:
こちら1マリガンスタート。
こちら3ターン目《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》。4ターン目《荒廃稲妻/Blightning》の返しに《守護熾天使/Guardian Seraph》。5ターン目に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの《精神腐敗/Mind Rot》で手札を消費させて除去2枚ぐらい握れていたため問題なく勝ち。
3回戦:
お互いマリガン無しスタート。
こちらは《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》と《終止/Terminate》、《瀝青破/Bituminous Blast》、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》、タップイン土地3枚スタートで、それをあざ笑う2ターン目《白騎士/White Knight》。3ターン目もタップインで《白騎士/White Knight》にダメージを持っていかれそうな場なのに4ターン目《守護熾天使/Guardian Seraph》で仕方が無く《終止/Terminate》を打ち《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》。5ターン目に降臨する《悪斬の天使/Baneslayer Angel》に2回《瀝青破/Bituminous Blast》を打ち込むもさすがに《稲妻/Lightning Bolt》か《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》が捲れることも無く負け。
ミスしているようでは勝てるわけも無く。。。
ラウンド:4
対戦相手:白青《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
結果:×○×
1回戦:
相手先手のお互いマリガン無し。
デッキの存在は知っていたのですがいまいち入っているカードの想像が出来ず、《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》に《終止/Terminate》を打った後に《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》2体並べられて手鳴りで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》打つと出てくる《悪斬の天使/Baneslayer Angel》。本当に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は忘れやすいということで負け(スタン馬鹿にし過ぎw
OUT:
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《瀝青破/Bituminous Blast》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
IN:
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《終止/Terminate》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
簡単な理由:
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》は迷いましたが先手なので抜きました。このデッキ相手に《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》打たれたら綺麗に負けそうだからです。除去増えたんで生物よりは綺麗に捌くプランを取りました。
2回戦:
相手1マリガンスタート。
こちらが綺麗に回り、《瀝青破/Bituminous Blast》2枚でアドバンテージ差広げ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》対処できたので勝ち。
3回戦:
こちら2マリガンスタート。
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》に2発貰い、3発目のフェッチ起動で《稲妻/Lightning Bolt》打つが《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》が出てきて、こちらは2ランドで止まっていたため負け。
またもやミスってます。この時点で大分モチベーション下がっていて、今期のスタン終了でリミテッドを回している姿を思い描いていました。ところでこのマッチって《荒廃稲妻/Blightning》強いのかな?先手なら良さそうなんですが、後手だと間に合わなさそうなんですが、《精霊への挑戦/Brave the Elements》とか落とさないと勝てなさそうなイメージがするんですが、続唱アドバンテージだけでどうにかなるのかな?
ラウンド:5
対戦相手:青赤緑ランデス
結果:○○
1回戦:
相手先手のお互いマリガン無しスタート。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《稲妻/Lightning Bolt》、土地5枚キープ。すると相手は2ターン目《広がりゆく海/Spreading Seas》、4ターン目《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》、5ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《稲妻/Lightning Bolt》みたいな動きだったものの、この後の後続が続かなかったため《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》や《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《荒廃稲妻/Blightning》してアド差が広がりすぎて勝ち。
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《終止/Terminate》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
IN:
3《精神腐敗/Mind Rot》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
2回戦:
相手1マリガンスタート。
2ターン目《広がりゆく海/Spreading Seas》がこなかったため《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を安心してキャストして、4ターン目にも土地破壊が来なかったため《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》。5ターン目に相手の生物に《瀝青破/Bituminous Blast》したらまたもや《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《荒廃稲妻/Blightning》で圧勝。
《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《荒廃稲妻/Blightning》は5ターン目の動きとして最強なのは十分に分かりました。というより公式戦初《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》な気がします。まぁこういう勝ち方が出来るのもジャンドですよねw
ラウンド:6
対戦相手:イシイシ@青赤黒《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
結果:ID
BYEパワーにより9点ラインでは上から2番目と3番目(1番はCidさん)で、オポもゲームウィンパーもイシイシと同じという珍しい状態。下は16位までが9点で7点は17位だけだったため安心してID。こんな当たり方で良かったのかしら?
一応ゲームしたものの、先手、後手どちらでも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を3ターン目に出すと大概勝てるらしいです(汗
大会後は鰻を食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです。外がカリっ中がフワって感じで焼き方が上手いと思いました。
帰りはまはもにぃ車で帰りました。とても楽で助かりました。いつか機会があれば遠征に連れて行ってください。
今回負けた2回戦は共にミスしています。まだまだスタンの大会はあることですし、あと1ヶ月精進して本戦に臨みたいです。
【レポ】新宿Finalsレギュラー予選
2009年11月23日 大会レポート コメント (5)今回権利を取った樽さんとモトキさんはおめでとうです。
まさに樽さん印のデッキっぽくて、夢純もそういうデッキで勝てるようになりたいと思いました。
というわけで久しぶりにレポを残しておきます。
大会:新宿Finalsレギュラー予選
日にち:11月22日(日)
参加者数:170名
スイスラウンド:8回戦(上位8名権利獲得)
デッキ:Jund Cascade(Art of lifeっぽい形)
メイン:60枚
3《森/Forest》
3《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《野蛮な地/Savage Lands》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《荒廃稲妻/Blightning》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《瀝青破/Bituminous Blast》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
サイド:15枚
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
3《終止/Terminate》
3《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
簡単なデッキ解説:
大会開始前までは《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》入りで《瀝青破/Bituminous Blast》抜き型でした。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》は同系以外のデッキにはすこぶる強い印象があったためで、《瀝青破/Bituminous Blast》はタフネス5以上を処理できないのがあまり好きではなかったため入っていませんでした。ただ周りの普段ジャンドを使用しない方々もジャンドを選んでいたため、同系に強くしようとしていたらいつの間にかほぼAKKAさんと同じレシピに落ち着いてしまいました。
というわけでレポへGO~
ラウンド:1
対戦相手:BYE
今回は身内が一人もいなかったため、煙草を吸いつつ久しぶりに会った方々と色々と話していました。あと有田さんのエスパーコンが綺麗な構成だなぁと眺めたりしていました。
ラウンド:2
対戦相手:上陸ボロス
結果:×○×
1回戦:
相手先攻のこちら1マリガンスタート。
1ターン目《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》、2ターン目《板金鎧の土百足/Plated Geopede》と綺麗に動かれこちらは《稲妻/Lightning Bolt)》無し。まぁ無理でした(汗
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《荒廃稲妻/Blightning》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
IN:
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
3《終止/Terminate》
3《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2回戦:
こちら相変わらず1マリガンスタート。
1ターン目《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》。2ターン目《フェッチ》からの《コーの空漁師/Kor Skyfisher》できつそうではあったものの、3ターン目《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》、4ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの除去、5ターン目《瀝青破/Bituminous Blast》、6ターン目《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》(これは火力2枚で処理される)、その後は手札に《瀝青破/Bituminous Blast》×2で場の生物を裁きつつクロックを刻み、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から生物サーチされるも《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で勝ち。
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
IN:
1《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3回戦:
相手長考の末マリガン無しスタート。
相手の動きがぎこちなかったが、こちらは除去無しハンドをキープしていて物量で物をいわされ除去を一枚も見ないまま負け。
いきなり上陸と相性の悪いものの、敗因は3回戦目のキープが甘かったことです。どうせ後手に回るのは分かっているため、1マリガンぐらいなら許容して《稲妻/Lightning Bolt》か《終止/Terminate》のあるハンドはキープしたいです。こちらがマナカーブ通りに1ターン1アクションで動いても、相手は早いターンから2回行動してくるデッキなため、続唱する頃にはライフが間に合っていないです。
ラウンド:3
対戦相手:フルカワくん@ジャンドカスケード
結果:○○
1回戦:
相手先攻のマリガン無しスタート。
相手は黒マナの出ないハンドをキープしていて、こちらは綺麗に動き勝ち。
OUT:
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
2ターン目に《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》が出てきてびびるものの、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》でチャンプとかしている内に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を出して場を固めて、相手の《大貂皮鹿/Great Sable Stag》は《稲妻/Lightning Bolt》で除去して《荒廃稲妻/Blightning》で手札も落としてこちらは《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で勝ち。
やはり先手同系で《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》を入れて勝ちにいく場合は、《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》→《大貂皮鹿/Great Sable Stag》→《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》→《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》ぐらいされない限り、の立ち位置は少なさそうです。後手だと《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》の見せ場は少なさそうです。
ラウンド:4
対戦相手:くまさん@白単トークン
結果:○○
1回戦:
相手先行のマリガン無しスタート。
《白騎士/White Knight》を展開されるものの、相手の土地が3枚で止まり、その間にこちらは綺麗に展開していって勝ち。
OUT
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
4《瀝青破/Bituminous Blast》
IN
2《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2《終止/Terminate》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
相手2ターン目に《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》でびびるも、次ターンの《天球儀/Armillary Sphere》の返しで《荒廃稲妻/Blightning》、次のターンに相手セットランドからのノーアクションでこちらが《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》で《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》を叩き割り一ターン分の猶予を手に入れ、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《荒廃稲妻/Blightning》で手札をボロボロにして《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で勝ち。
終始相手の土地が詰まり気味で、さらにこのマッチ最重要の《荒廃稲妻/Blightning》をしっかり引けていたのが勝因でした。
ちなみに《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》は《ジャンドの魔除け/Jund Charm》の方が丸いのかな?どちらも入れている理由は《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》のせいなんですが、今回のように嵌ると強い《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》は無双しますね。難しいところです。
ラウンド:5
対戦相手:黒単吸血鬼
結果:××
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート。
《荒廃稲妻/Blightning》キープしたら相手は吸血鬼で、2ターン目に《恐血鬼/Bloodghast》出されたため、3ターン目すること無かったので《荒廃稲妻/Blightning》打ったらもう一枚目の《恐血鬼/Bloodghast》で、そのまま生物並べられ《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》の夜で負け。
OUT
1《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN
3《終止/Terminate》
2回戦:
こちら3マリガンで負け。
吸血鬼にこのラインで当たるとは思っていませんでした。《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》次第なマッチアップなため、なるべくインスタント除去ハンドキープの方が強そうですね。
もう抜けれませんが、久しぶりなスタンダードなので練習していくことにしました。
ラウンド:6
対戦相手:バントビッグマナ
結果:○○
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート
相手2ターン目に《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》でやばそうだなぁと思っていたら、3ターン目に《フェッチ》から《砕土/Harrow》+《不屈の自然/Rampant Growth》でなんと3ターン目にして7ランド!!すでに対戦相手のハンドが残り4枚で《荒廃稲妻/Blightning》を2枚握れていたため打つと、返しはX=6の《思考の泉/Mind Spring》でさすがに負けただろうなぁと思いつつ普通に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》。すると5ターン目は相手9マナあるもののGO?!訝しがっていても仕方が無いので殴ると《流刑への道/Path to Exile》打たれて、本当に何も引いていないんだろうなぁと思い殴りにいき、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》で3ドローされるも返しでそのまま押し切り勝ち。
OUT
1《稲妻/Lightning Bolt》
2《瀝青破/Bituminous Blast》
IN
1《終止/Terminate》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2回戦:
お互い2マリガンスタート。
お互い2ランドキープっぽくて相手は2ランドで止まり、こちらは順調に土地を引けて圧勝。
こういう何が飛んでくるか分からないデッキはサイドボードが分からないです。とりあえずデッキ的に《複製の儀式/Rite of Replication》か《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が飛んでくるぐらいは予想したための《思考の大出血/Thought Hemorrhage》INでした。《複製の儀式/Rite of Replication》のために《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》少なくしても良かったかもしれません。
ラウンド:7
対戦相手:ジャンドカスケード
結果:○×○
1回戦:
相手先手のこちら1マリガンスタート。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》をこちらも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で受けるスタート。《荒廃稲妻/Blightning》1発は打たれるものの、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》でリカバリー出来ていて、こちらは《荒廃稲妻/Blightning》2発でハンドを空にして有利なまま勝ち。
OUT
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
先手の利を生かした《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》2発で圧敗。
3回戦:
こちら1マリガンスタート。
相変わらずマリガン無しでスタートする相手に嫉妬しつつも、こちらは《荒廃稲妻/Blightning》も《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》も飛ばせないスタート。ここで《荒廃稲妻/Blightning》、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》はきついと思うタイミングはあるものの、何故か相手はドローセットゴーが多くて、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》が出るものの《瀝青破/Bituminous Blast》して返しで《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》してハンドに《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》まだいるから大丈夫と思っていたら相手からは何も飛んでこないでそのまま勝ち。どうやらマナフラットらしく相手の手札はすべて土地でした。
この形のジャンドはメイン同系には安定するのが良いですね。ただ後手の時のどうしようもない試合が発生してしまうため、もう少し受け側で何か有利なものが欲しいなぁと思うのですが、そういうものはきっと無いんですよね(汗
ラウンド:8
対戦相手:バント
結果:○○
1回戦:
こちら先攻のお互い1マリガンスタート。
いまいち展開は覚えていないのですが、あまり相手に動かれずに圧勝した気がします。
OUT
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2《終止/Terminate》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
相手が2ランドで止まったので、3ターン目は4枚目の土地も手札にあり《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》ではなく《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》スタート。4ターン目相手は3枚目の土地から《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》で返しに《終止/Terminate》。5ターン目相手は土地セット後、また《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》。5ターン目《瀝青破/Bituminous Blast》があったものの土地が詰まってしまい《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》で渋々マナを整えることに(3ターン目に《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》をキャストしていれば《瀝青破/Bituminous Blast》でテンポもアドバンテージも取れていたために明確なミス。そもそも赤マナ足りずで《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》をキャスト出来なかったのも響く)。すると相手は5マナ目から《精神の制御/Mind Control》で立っている《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を取られ、返しで今や遅い《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》をすると実は青マナが一つしかないことになり気付きジャッジ~。裁定はお互いワーニングの巻き戻し裁定が入りちょっと安心。競技レベルならそのまま続行もあったためミスがミスを呼ぶと思いました。なので相手は《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》で、こちらは返しに《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》をプレイで土地を破壊して、《終止/Terminate》や《荒廃稲妻/Blightning》で場も手札もズタズタにして勝ち。
サイドボードが相変わらず適当で、危うく流れを持って行かれそうになるもののホッと一安心。一般的なバント相手のサイドボードは以下の感じですかね?上記のサイドボードを試合後に対戦相手に明かしたときは恥ずかしかったですw《稲妻/Lightning Bolt》抜くとか《貴族の教主/Noble Hierarch》と《大貂皮鹿/Great Sable Stag》に謝れって感じですよねww(もちろんどちらも入っていた)
OUT
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》(《天界の粛清/Celestial Purge》無駄化)
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》(抜きたくないけど仕方が無く)
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》(強いけど仕方が無く)
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》(トリナクスと同様)
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》(トリナクスと同様)
IN
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
3《終止/Terminate》
とまぁ最終成績は5-2とまずまずな感じ。やはりAKKA式ジャンドは綺麗だなぁとつくづく思いました。何より思うのは《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》4枚で、こいつのおかげで後手2土地スタートがしやすいのが大きいです。旧環境の緑黒エルフの時から思っていましたが、こいつは本当に縁の下の力持ちポジションです。同系相手に《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》チャンプブロックだけでも相当偉いですからね。もし手直すとしたら以下のようになりそうです。
1《森/Forest》+1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》→2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》+1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》→2《終止/Terminate》
今回の7戦中マナベース事故だったのは8ラウンド目のミスの時だけで、マリガンは土地が無い理由(土地多すぎは初手5枚土地ぐらいならキープ)なので、やはり選択肢の幅が広がる《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》は4枚使いたいです。
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》は今回生物しか対象にとっていなかったですし、1対2も取ったことが無かったため減らしていい気がします。
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》はツヨワイ感じで、《大貂皮鹿/Great Sable Stag》やれるのが偉いぐらいでどっちみち簡単にやられていきます。まぁそれでも最低限の仕事はしているんですがね。。。
とりあえず《終止/Terminate》をメインに移し、サイドボードの空きを作り、後手時の同系をもう少し考えたいです。
これからも予選に出まくりますよ~
まさに樽さん印のデッキっぽくて、夢純もそういうデッキで勝てるようになりたいと思いました。
というわけで久しぶりにレポを残しておきます。
大会:新宿Finalsレギュラー予選
日にち:11月22日(日)
参加者数:170名
スイスラウンド:8回戦(上位8名権利獲得)
デッキ:Jund Cascade(Art of lifeっぽい形)
メイン:60枚
3《森/Forest》
3《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《野蛮な地/Savage Lands》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《荒廃稲妻/Blightning》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《瀝青破/Bituminous Blast》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
サイド:15枚
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
3《終止/Terminate》
3《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
簡単なデッキ解説:
大会開始前までは《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》入りで《瀝青破/Bituminous Blast》抜き型でした。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》は同系以外のデッキにはすこぶる強い印象があったためで、《瀝青破/Bituminous Blast》はタフネス5以上を処理できないのがあまり好きではなかったため入っていませんでした。ただ周りの普段ジャンドを使用しない方々もジャンドを選んでいたため、同系に強くしようとしていたらいつの間にかほぼAKKAさんと同じレシピに落ち着いてしまいました。
というわけでレポへGO~
ラウンド:1
対戦相手:BYE
今回は身内が一人もいなかったため、煙草を吸いつつ久しぶりに会った方々と色々と話していました。あと有田さんのエスパーコンが綺麗な構成だなぁと眺めたりしていました。
ラウンド:2
対戦相手:上陸ボロス
結果:×○×
1回戦:
相手先攻のこちら1マリガンスタート。
1ターン目《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》、2ターン目《板金鎧の土百足/Plated Geopede》と綺麗に動かれこちらは《稲妻/Lightning Bolt)》無し。まぁ無理でした(汗
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《荒廃稲妻/Blightning》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
IN:
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
3《終止/Terminate》
3《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2回戦:
こちら相変わらず1マリガンスタート。
1ターン目《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》。2ターン目《フェッチ》からの《コーの空漁師/Kor Skyfisher》できつそうではあったものの、3ターン目《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》、4ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの除去、5ターン目《瀝青破/Bituminous Blast》、6ターン目《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》(これは火力2枚で処理される)、その後は手札に《瀝青破/Bituminous Blast》×2で場の生物を裁きつつクロックを刻み、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から生物サーチされるも《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で勝ち。
OUT:
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
IN:
1《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3回戦:
相手長考の末マリガン無しスタート。
相手の動きがぎこちなかったが、こちらは除去無しハンドをキープしていて物量で物をいわされ除去を一枚も見ないまま負け。
いきなり上陸と相性の悪いものの、敗因は3回戦目のキープが甘かったことです。どうせ後手に回るのは分かっているため、1マリガンぐらいなら許容して《稲妻/Lightning Bolt》か《終止/Terminate》のあるハンドはキープしたいです。こちらがマナカーブ通りに1ターン1アクションで動いても、相手は早いターンから2回行動してくるデッキなため、続唱する頃にはライフが間に合っていないです。
ラウンド:3
対戦相手:フルカワくん@ジャンドカスケード
結果:○○
1回戦:
相手先攻のマリガン無しスタート。
相手は黒マナの出ないハンドをキープしていて、こちらは綺麗に動き勝ち。
OUT:
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN:
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
2ターン目に《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》が出てきてびびるものの、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》でチャンプとかしている内に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を出して場を固めて、相手の《大貂皮鹿/Great Sable Stag》は《稲妻/Lightning Bolt》で除去して《荒廃稲妻/Blightning》で手札も落としてこちらは《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で勝ち。
やはり先手同系で《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》を入れて勝ちにいく場合は、《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》→《大貂皮鹿/Great Sable Stag》→《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》→《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》ぐらいされない限り、の立ち位置は少なさそうです。後手だと《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》の見せ場は少なさそうです。
ラウンド:4
対戦相手:くまさん@白単トークン
結果:○○
1回戦:
相手先行のマリガン無しスタート。
《白騎士/White Knight》を展開されるものの、相手の土地が3枚で止まり、その間にこちらは綺麗に展開していって勝ち。
OUT
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
4《瀝青破/Bituminous Blast》
IN
2《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2《終止/Terminate》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
相手2ターン目に《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》でびびるも、次ターンの《天球儀/Armillary Sphere》の返しで《荒廃稲妻/Blightning》、次のターンに相手セットランドからのノーアクションでこちらが《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》で《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》を叩き割り一ターン分の猶予を手に入れ、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《荒廃稲妻/Blightning》で手札をボロボロにして《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》で勝ち。
終始相手の土地が詰まり気味で、さらにこのマッチ最重要の《荒廃稲妻/Blightning》をしっかり引けていたのが勝因でした。
ちなみに《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》は《ジャンドの魔除け/Jund Charm》の方が丸いのかな?どちらも入れている理由は《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》のせいなんですが、今回のように嵌ると強い《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》は無双しますね。難しいところです。
ラウンド:5
対戦相手:黒単吸血鬼
結果:××
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート。
《荒廃稲妻/Blightning》キープしたら相手は吸血鬼で、2ターン目に《恐血鬼/Bloodghast》出されたため、3ターン目すること無かったので《荒廃稲妻/Blightning》打ったらもう一枚目の《恐血鬼/Bloodghast》で、そのまま生物並べられ《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》の夜で負け。
OUT
1《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN
3《終止/Terminate》
2回戦:
こちら3マリガンで負け。
吸血鬼にこのラインで当たるとは思っていませんでした。《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》次第なマッチアップなため、なるべくインスタント除去ハンドキープの方が強そうですね。
もう抜けれませんが、久しぶりなスタンダードなので練習していくことにしました。
ラウンド:6
対戦相手:バントビッグマナ
結果:○○
1回戦:
こちら先攻のマリガン無しスタート
相手2ターン目に《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》でやばそうだなぁと思っていたら、3ターン目に《フェッチ》から《砕土/Harrow》+《不屈の自然/Rampant Growth》でなんと3ターン目にして7ランド!!すでに対戦相手のハンドが残り4枚で《荒廃稲妻/Blightning》を2枚握れていたため打つと、返しはX=6の《思考の泉/Mind Spring》でさすがに負けただろうなぁと思いつつ普通に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》。すると5ターン目は相手9マナあるもののGO?!訝しがっていても仕方が無いので殴ると《流刑への道/Path to Exile》打たれて、本当に何も引いていないんだろうなぁと思い殴りにいき、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》で3ドローされるも返しでそのまま押し切り勝ち。
OUT
1《稲妻/Lightning Bolt》
2《瀝青破/Bituminous Blast》
IN
1《終止/Terminate》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2回戦:
お互い2マリガンスタート。
お互い2ランドキープっぽくて相手は2ランドで止まり、こちらは順調に土地を引けて圧勝。
こういう何が飛んでくるか分からないデッキはサイドボードが分からないです。とりあえずデッキ的に《複製の儀式/Rite of Replication》か《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が飛んでくるぐらいは予想したための《思考の大出血/Thought Hemorrhage》INでした。《複製の儀式/Rite of Replication》のために《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》少なくしても良かったかもしれません。
ラウンド:7
対戦相手:ジャンドカスケード
結果:○×○
1回戦:
相手先手のこちら1マリガンスタート。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》をこちらも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で受けるスタート。《荒廃稲妻/Blightning》1発は打たれるものの、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》でリカバリー出来ていて、こちらは《荒廃稲妻/Blightning》2発でハンドを空にして有利なまま勝ち。
OUT
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
先手の利を生かした《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》2発で圧敗。
3回戦:
こちら1マリガンスタート。
相変わらずマリガン無しでスタートする相手に嫉妬しつつも、こちらは《荒廃稲妻/Blightning》も《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》も飛ばせないスタート。ここで《荒廃稲妻/Blightning》、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》はきついと思うタイミングはあるものの、何故か相手はドローセットゴーが多くて、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》が出るものの《瀝青破/Bituminous Blast》して返しで《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》してハンドに《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》まだいるから大丈夫と思っていたら相手からは何も飛んでこないでそのまま勝ち。どうやらマナフラットらしく相手の手札はすべて土地でした。
この形のジャンドはメイン同系には安定するのが良いですね。ただ後手の時のどうしようもない試合が発生してしまうため、もう少し受け側で何か有利なものが欲しいなぁと思うのですが、そういうものはきっと無いんですよね(汗
ラウンド:8
対戦相手:バント
結果:○○
1回戦:
こちら先攻のお互い1マリガンスタート。
いまいち展開は覚えていないのですが、あまり相手に動かれずに圧勝した気がします。
OUT
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
IN
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2《終止/Terminate》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2回戦:
お互いマリガン無しスタート。
相手が2ランドで止まったので、3ターン目は4枚目の土地も手札にあり《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》ではなく《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》スタート。4ターン目相手は3枚目の土地から《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》で返しに《終止/Terminate》。5ターン目相手は土地セット後、また《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》。5ターン目《瀝青破/Bituminous Blast》があったものの土地が詰まってしまい《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》で渋々マナを整えることに(3ターン目に《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》をキャストしていれば《瀝青破/Bituminous Blast》でテンポもアドバンテージも取れていたために明確なミス。そもそも赤マナ足りずで《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》をキャスト出来なかったのも響く)。すると相手は5マナ目から《精神の制御/Mind Control》で立っている《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を取られ、返しで今や遅い《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》をすると実は青マナが一つしかないことになり気付きジャッジ~。裁定はお互いワーニングの巻き戻し裁定が入りちょっと安心。競技レベルならそのまま続行もあったためミスがミスを呼ぶと思いました。なので相手は《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》で、こちらは返しに《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》をプレイで土地を破壊して、《終止/Terminate》や《荒廃稲妻/Blightning》で場も手札もズタズタにして勝ち。
サイドボードが相変わらず適当で、危うく流れを持って行かれそうになるもののホッと一安心。一般的なバント相手のサイドボードは以下の感じですかね?上記のサイドボードを試合後に対戦相手に明かしたときは恥ずかしかったですw《稲妻/Lightning Bolt》抜くとか《貴族の教主/Noble Hierarch》と《大貂皮鹿/Great Sable Stag》に謝れって感じですよねww(もちろんどちらも入っていた)
OUT
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》(《天界の粛清/Celestial Purge》無駄化)
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》(抜きたくないけど仕方が無く)
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》(強いけど仕方が無く)
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》(トリナクスと同様)
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》(トリナクスと同様)
IN
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
3《終止/Terminate》
とまぁ最終成績は5-2とまずまずな感じ。やはりAKKA式ジャンドは綺麗だなぁとつくづく思いました。何より思うのは《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》4枚で、こいつのおかげで後手2土地スタートがしやすいのが大きいです。旧環境の緑黒エルフの時から思っていましたが、こいつは本当に縁の下の力持ちポジションです。同系相手に《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》チャンプブロックだけでも相当偉いですからね。もし手直すとしたら以下のようになりそうです。
1《森/Forest》+1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》→2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》+1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》→2《終止/Terminate》
今回の7戦中マナベース事故だったのは8ラウンド目のミスの時だけで、マリガンは土地が無い理由(土地多すぎは初手5枚土地ぐらいならキープ)なので、やはり選択肢の幅が広がる《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》は4枚使いたいです。
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》は今回生物しか対象にとっていなかったですし、1対2も取ったことが無かったため減らしていい気がします。
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》はツヨワイ感じで、《大貂皮鹿/Great Sable Stag》やれるのが偉いぐらいでどっちみち簡単にやられていきます。まぁそれでも最低限の仕事はしているんですがね。。。
とりあえず《終止/Terminate》をメインに移し、サイドボードの空きを作り、後手時の同系をもう少し考えたいです。
これからも予選に出まくりますよ~
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