学校が始まると・・・
2006年4月18日 マジック:ザ ギャザリング最近まともにパソコンと向き合えていません。
そして五竜杯も、デッキ『ハウリングオゥル』で、華麗に2-2-1ドロップしたためレポなどは無しです。
DNで有名な殴り屋@CORPSさんと戦えたのが微妙にうれしかったですね。
ちなみに今週のプレパは、東京、川崎の二日間ともスタッフ参加です。
参加される方はよろしくお願いします。
カード整理が終わらなかった夢純でした。 ノシ
癒し薔薇さん>
今さっきアニメ版『エアギア』見ました。
確かにエンディングに八王子駅が出てきますね。
というより始めの住宅街も八王子ですかね?
そして五竜杯も、デッキ『ハウリングオゥル』で、華麗に2-2-1ドロップしたためレポなどは無しです。
DNで有名な殴り屋@CORPSさんと戦えたのが微妙にうれしかったですね。
ちなみに今週のプレパは、東京、川崎の二日間ともスタッフ参加です。
参加される方はよろしくお願いします。
カード整理が終わらなかった夢純でした。 ノシ
癒し薔薇さん>
今さっきアニメ版『エアギア』見ました。
確かにエンディングに八王子駅が出てきますね。
というより始めの住宅街も八王子ですかね?
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生きてますよ〜
2006年4月15日 マジック:ザ ギャザリング コメント (1)学校が始まると平日があっという間に過ぎてしまいますね。
そしてこちらの方も放置気味で申し訳ないです。
今日日曜日は五竜杯にプレイヤー参加します。
とりあえずスタンの一区切りの大会なので、参加者はたくさん来ると予想されます。
その中で是非とも頑張りたいものです。
レポは成績が良ければ書きたいと思います。
ちなみに来週の東京プレリはスタッフ参加ですので、来られる方はよろしくお願いします。
今回は文字数が少ない夢純でした。 ノシ
そしてこちらの方も放置気味で申し訳ないです。
今日日曜日は五竜杯にプレイヤー参加します。
とりあえずスタンの一区切りの大会なので、参加者はたくさん来ると予想されます。
その中で是非とも頑張りたいものです。
レポは成績が良ければ書きたいと思います。
ちなみに来週の東京プレリはスタッフ参加ですので、来られる方はよろしくお願いします。
今回は文字数が少ない夢純でした。 ノシ
GP浜松プレイヤー参加箇条書き
2006年4月11日 マジック:ザ ギャザリング コメント (3)今さらながら感想です。
と言いながら何を書いてよいのか分からないので、周りの皆様がやっているように箇条書きにて出来事を書いていきます。
4月7日金曜日『現地到着』
・鈍足での旅は本当に疲れました。特に途中客が多くなった時はかなり焦りました。
・着いたのが15時ぐらいでした。とりあえず会場に行ってみると、大分顔馴染みな人たちがトライアルを頑張っていたため、夢純たちも出場するも1勝して2戦目にて負けました。色々と得ることが多かったため良かったと思っています。
・周りの顔馴染みの人たちがbyeをどんどん取っていました。さすが強い人たちはbyeなど余裕で取るものなのですね(汗
・イシイシたち(埼玉のマジックのお店)と合流して、夜飯に特産物『うなぎ』を食べました。地元の友達から安いと聞いていましたが2kもしましたが味はさすがに美味しかったです。
・そこのうなぎ屋に、総プロポイント30ぐらいいきそうなプロたちが集まっていたのがびびりました。
・ホテルに帰り、膳の意見からズアーのデッキ選択を『ハートビート』から『イゼットロン』に変更しました。結局0時ぐらいまでひたすら調整していました。
4月8日土曜日『GP浜松本戦』
・一番朝に弱いと言っていた膳が何故か目覚めていました。かなり意外でした(笑
・参加人数495名の165チームで、夢純的に200チームは来るかと思っていたので意外でした。
・2byeの間に、黒田さんとタイマンでお話しをしました。GPT浜松-大阪予選のデッキの解説や、Goccoコミュニティについてなど、無難な会話しか出来なかったのが残念でしたが目的だったためうれしかったです。
・マジックのお店の人たちや知り合いのチームなどがほとんど2-0スタートしていて、同じ土俵でのスタートとなり、うれしいやら悲しいやら・・・。
・A-ズアー(イゼットロン)、B-膳(ZOO)、C-夢純(オルゾフアグロ)という配置にしました。とりあえずエースを真ん中に持っていく理論でしたが、この配置が後の悪夢を引き起こす事に・・・(笑
・3回戦、A-ZOO、B-オルゾフアグロ、C-イゼットロンとじゃんけんの法則により0-3。
2-1
・4回戦、A-ハートビ−ト、B-オルゾフアグロ、C-ZOOでした。ですが先に二人が負けてしまい、消化試合を無難に夢純だけが勝つ感じで1−2でした。
2-2
・5回戦、A-イゼットトロン、B-オルゾフアグロ、C-ZOOというAのミラー勝負でした。もちろんそこはデッキの練り度が足りないこちらの圧敗でした。真ん中オルゾフ率が高い事に膳は落ち込むばかりでした。またもや消化試合を無難に勝った夢純でした(笑
2-3
・6回戦、A-オルゾフアグロ、B-8アーマー、C-ハートビートで、夢純はハートビートに余裕で負けてしまいました。相手が6マナ溜まったら必ず決まるなんて無理も良いところですよ。やっとオルゾフ以外に当たった膳ですが、もうテンションはガタ落ちでまたも皆負けました(汗
2-4
・7回戦、A-ZOO、B-イゼットロン、C-オルゾフで、なかちかさん、三田村さん、有田さんのチームでした。この組み合わせなら勝てるかと思いきや、最後まで先に二人が負けました。夢純だけが消化試合で勝ってもしょうがないっちゅうねん(怒
2-5
・結果2bye持ちとしての記録を作った感じでした(笑
・夢純3-2、膳0-5、ズアー0-5のチーム0-5という、慰めようの無い結果でした。夢純の3勝もすべて消化試合というGPに参加していた気分が起こらない感じでした。
・『チーム影麻呂』というチーム名の、チームチャンプのイシイシ、2005高校生チャンプのモッキー、マジックのお店の小川さんの、マジックのお店チームが5-1-1で二日目に残りました。しかもアマチュア賞金3位以上が確定という熱い上位陣でした。
・膳が三田村さんには勝てないとの事で、さすが村が付いているだけあると思いました。ちなみに先週のGPT千葉二次でも潰されています(笑
・明日用のデッキのため『シャーマン』2枚と『三日月の神』3枚をトレードしてもらい、夢純に作れないメタデッキは無い感じなカードの揃い方になりました(歴伝だけ作れない・・・)。
・即ホテル帰りで、次の日のGPTデッキを考えた結果、ズアーが元に戻り『ハートビート』という感じに落ちつきました。やはり『独楽』と『長老』がいないといけないようです。
・食事はまたもマジックのお店の人たちとお好み焼き屋で食べました。
・そこの店で、2日目に残ってしまった小川さんのため麻雀のメンバーが一人足らないとの事で、夢純もちょうどやりたかったため参加することになりました。
・麻雀に行くと言った時の膳とズアーの顔が恐ろしかったです(笑
・22時〜3時ぐらいまで打ち、1→4→3で1k負けでした。何故リーチ1発ツモが出来るのか不思議でした。
・満貫も振っていないのに飛びとか初めてでした(大汗
4月9日日曜日『サイドイベント編』
・朝は普通に7時30分に起きれました。さすが夜勤をやっているだけあって、睡眠時間調節に慣れています。
・コンビニに寄る時間が無くて、朝飯やカフェラテが買えなくて、とてもテンションの下がるスタートでした。
・PTQチャールストンは参加人数114人の38チームでした。こちらも夢純の予想以上に少ない人数でした。ワンチャンスなるか!?
・メモに具体的な勝率をめもり忘れました。A-夢純4-3、B-ズアー3-4、C-膳4-3でチーム4-3と微妙な結果でした。ただまたも上位にアマチュアが少なかったため、何故かアマチュア賞として一人1パックずつ貰えました。
・膳をCに持ってきたはずが、三田村さんもCに座っていて、無造作に膳を潰そうと狙っています。結局三田村さんのチームは上位にいたようなので当たらずじまいでしたが(笑
・膳が『シャーマン』を当てて勝ち組でした。今回は『オルゾフ』を2回破るといういつもの調子に戻ってくれました。
・夢純は『ZOO』に負けるという失態を犯しましたが、『イゼットロン』に2回勝っているので文句は無いはず(笑
・結局『チーム影麻呂』は1-3で総合19位で、アマチュア3位の1000ドルを手に入れていました。
・KAKAOさん、なべさんは13位おめでとうございます(?)賞金圏内ぎりぎりでなかったのが残念でしたね。
・カバレッジを読み直して気付いたのですが、今回優勝した『谷井物語』の斎藤さんは、去年の2005年日本選手権本戦の時、一緒に麻雀をした人だと思われます。向こうは覚えていないと思われますが、顔見知りの人が優勝ということで何かうれしいです。
・PTQが終わった後は、時間ギリギリの8人トーナメントに参加することにしました。身内5人+スタンをやりたがっていたみやけんさん+アラジンさん+アラジンさんのチームメイト(?)のメンバーで、ジャッジが多いシングルエリミネーションをやりました。
・1ラウンド目はアラジンさんで『ZOO』というお客さんでした。そのはずなのですが、1戦目は『酷評』を打って手札に『日出告』があるというのが分かっているのに、ライフを10にして負けてしまいました(笑
・もちろん残り2回は集中して取り返しました。
・2ラウンド目はKeizさんの『グルール』でやはりメインの『シャーマン』+『外套』がどうしようもなく負けて、残り2回はぎりぎりながら取り返しました。
・Keizさんがレベル2ジャッジを持っていた+みやけんさんと同期のジャッジ試験を受けたと言う事を聞いて、かなり驚きました。
・3ラウンド目は、大ボスみやけんさんの『オルゾフアグロ』でした。
・1回戦目は、この同系の鍵である引かなければいけないゲーを制しているのに、『十手』3枚をナチュラルで引かれて負けました。
・2回戦目は、お互い壊し合いでしたが、引きすぎてこちらが先にライフロスをしました。この勝負は夢純のGP内で一番名勝負でした。
・2位なため2パック貰うもレアが弱すぎました(泣
・何気に回戦が増えるごとにジャッジレベルが上がっている、ジャッジとしての階段を上ったような感じでした(え
・帰りはくえさんの車にご同行させてもらえるとの事で、総人数8人で帰りました。本当に助かりました。
・マジックしりとりが熱かったです。
・サトPINさんが思わず変なネタを夢純に振ってくるので相当焦りました(汗
・途中のサービスエリアのレストランで食事をしていると、入ってくるは三田村さんたちの団体で、最後までネタに尽きない膳でした(笑
注)何故こんなに三田村さんネタが多いのかと言うと、膳の本名を知っていれば何となく想像がつきます。そしてかなり昔に膳は「この人とは、いつかぶつかり合う運命だ!」とか言っていたからです。本当に実現するとは思ってもいなかったのですが・・・。
GP浜松は本当に楽しめた夢純でした。 ノシ
と言いながら何を書いてよいのか分からないので、周りの皆様がやっているように箇条書きにて出来事を書いていきます。
4月7日金曜日『現地到着』
・鈍足での旅は本当に疲れました。特に途中客が多くなった時はかなり焦りました。
・着いたのが15時ぐらいでした。とりあえず会場に行ってみると、大分顔馴染みな人たちがトライアルを頑張っていたため、夢純たちも出場するも1勝して2戦目にて負けました。色々と得ることが多かったため良かったと思っています。
・周りの顔馴染みの人たちがbyeをどんどん取っていました。さすが強い人たちはbyeなど余裕で取るものなのですね(汗
・イシイシたち(埼玉のマジックのお店)と合流して、夜飯に特産物『うなぎ』を食べました。地元の友達から安いと聞いていましたが2kもしましたが味はさすがに美味しかったです。
・そこのうなぎ屋に、総プロポイント30ぐらいいきそうなプロたちが集まっていたのがびびりました。
・ホテルに帰り、膳の意見からズアーのデッキ選択を『ハートビート』から『イゼットロン』に変更しました。結局0時ぐらいまでひたすら調整していました。
4月8日土曜日『GP浜松本戦』
・一番朝に弱いと言っていた膳が何故か目覚めていました。かなり意外でした(笑
・参加人数495名の165チームで、夢純的に200チームは来るかと思っていたので意外でした。
・2byeの間に、黒田さんとタイマンでお話しをしました。GPT浜松-大阪予選のデッキの解説や、Goccoコミュニティについてなど、無難な会話しか出来なかったのが残念でしたが目的だったためうれしかったです。
・マジックのお店の人たちや知り合いのチームなどがほとんど2-0スタートしていて、同じ土俵でのスタートとなり、うれしいやら悲しいやら・・・。
・A-ズアー(イゼットロン)、B-膳(ZOO)、C-夢純(オルゾフアグロ)という配置にしました。とりあえずエースを真ん中に持っていく理論でしたが、この配置が後の悪夢を引き起こす事に・・・(笑
・3回戦、A-ZOO、B-オルゾフアグロ、C-イゼットロンとじゃんけんの法則により0-3。
2-1
・4回戦、A-ハートビ−ト、B-オルゾフアグロ、C-ZOOでした。ですが先に二人が負けてしまい、消化試合を無難に夢純だけが勝つ感じで1−2でした。
2-2
・5回戦、A-イゼットトロン、B-オルゾフアグロ、C-ZOOというAのミラー勝負でした。もちろんそこはデッキの練り度が足りないこちらの圧敗でした。真ん中オルゾフ率が高い事に膳は落ち込むばかりでした。またもや消化試合を無難に勝った夢純でした(笑
2-3
・6回戦、A-オルゾフアグロ、B-8アーマー、C-ハートビートで、夢純はハートビートに余裕で負けてしまいました。相手が6マナ溜まったら必ず決まるなんて無理も良いところですよ。やっとオルゾフ以外に当たった膳ですが、もうテンションはガタ落ちでまたも皆負けました(汗
2-4
・7回戦、A-ZOO、B-イゼットロン、C-オルゾフで、なかちかさん、三田村さん、有田さんのチームでした。この組み合わせなら勝てるかと思いきや、最後まで先に二人が負けました。夢純だけが消化試合で勝ってもしょうがないっちゅうねん(怒
2-5
・結果2bye持ちとしての記録を作った感じでした(笑
・夢純3-2、膳0-5、ズアー0-5のチーム0-5という、慰めようの無い結果でした。夢純の3勝もすべて消化試合というGPに参加していた気分が起こらない感じでした。
・『チーム影麻呂』というチーム名の、チームチャンプのイシイシ、2005高校生チャンプのモッキー、マジックのお店の小川さんの、マジックのお店チームが5-1-1で二日目に残りました。しかもアマチュア賞金3位以上が確定という熱い上位陣でした。
・膳が三田村さんには勝てないとの事で、さすが村が付いているだけあると思いました。ちなみに先週のGPT千葉二次でも潰されています(笑
・明日用のデッキのため『シャーマン』2枚と『三日月の神』3枚をトレードしてもらい、夢純に作れないメタデッキは無い感じなカードの揃い方になりました(歴伝だけ作れない・・・)。
・即ホテル帰りで、次の日のGPTデッキを考えた結果、ズアーが元に戻り『ハートビート』という感じに落ちつきました。やはり『独楽』と『長老』がいないといけないようです。
・食事はまたもマジックのお店の人たちとお好み焼き屋で食べました。
・そこの店で、2日目に残ってしまった小川さんのため麻雀のメンバーが一人足らないとの事で、夢純もちょうどやりたかったため参加することになりました。
・麻雀に行くと言った時の膳とズアーの顔が恐ろしかったです(笑
・22時〜3時ぐらいまで打ち、1→4→3で1k負けでした。何故リーチ1発ツモが出来るのか不思議でした。
・満貫も振っていないのに飛びとか初めてでした(大汗
4月9日日曜日『サイドイベント編』
・朝は普通に7時30分に起きれました。さすが夜勤をやっているだけあって、睡眠時間調節に慣れています。
・コンビニに寄る時間が無くて、朝飯やカフェラテが買えなくて、とてもテンションの下がるスタートでした。
・PTQチャールストンは参加人数114人の38チームでした。こちらも夢純の予想以上に少ない人数でした。ワンチャンスなるか!?
・メモに具体的な勝率をめもり忘れました。A-夢純4-3、B-ズアー3-4、C-膳4-3でチーム4-3と微妙な結果でした。ただまたも上位にアマチュアが少なかったため、何故かアマチュア賞として一人1パックずつ貰えました。
・膳をCに持ってきたはずが、三田村さんもCに座っていて、無造作に膳を潰そうと狙っています。結局三田村さんのチームは上位にいたようなので当たらずじまいでしたが(笑
・膳が『シャーマン』を当てて勝ち組でした。今回は『オルゾフ』を2回破るといういつもの調子に戻ってくれました。
・夢純は『ZOO』に負けるという失態を犯しましたが、『イゼットロン』に2回勝っているので文句は無いはず(笑
・結局『チーム影麻呂』は1-3で総合19位で、アマチュア3位の1000ドルを手に入れていました。
・KAKAOさん、なべさんは13位おめでとうございます(?)賞金圏内ぎりぎりでなかったのが残念でしたね。
・カバレッジを読み直して気付いたのですが、今回優勝した『谷井物語』の斎藤さんは、去年の2005年日本選手権本戦の時、一緒に麻雀をした人だと思われます。向こうは覚えていないと思われますが、顔見知りの人が優勝ということで何かうれしいです。
・PTQが終わった後は、時間ギリギリの8人トーナメントに参加することにしました。身内5人+スタンをやりたがっていたみやけんさん+アラジンさん+アラジンさんのチームメイト(?)のメンバーで、ジャッジが多いシングルエリミネーションをやりました。
・1ラウンド目はアラジンさんで『ZOO』というお客さんでした。そのはずなのですが、1戦目は『酷評』を打って手札に『日出告』があるというのが分かっているのに、ライフを10にして負けてしまいました(笑
・もちろん残り2回は集中して取り返しました。
・2ラウンド目はKeizさんの『グルール』でやはりメインの『シャーマン』+『外套』がどうしようもなく負けて、残り2回はぎりぎりながら取り返しました。
・Keizさんがレベル2ジャッジを持っていた+みやけんさんと同期のジャッジ試験を受けたと言う事を聞いて、かなり驚きました。
・3ラウンド目は、大ボスみやけんさんの『オルゾフアグロ』でした。
・1回戦目は、この同系の鍵である引かなければいけないゲーを制しているのに、『十手』3枚をナチュラルで引かれて負けました。
・2回戦目は、お互い壊し合いでしたが、引きすぎてこちらが先にライフロスをしました。この勝負は夢純のGP内で一番名勝負でした。
・2位なため2パック貰うもレアが弱すぎました(泣
・何気に回戦が増えるごとにジャッジレベルが上がっている、ジャッジとしての階段を上ったような感じでした(え
・帰りはくえさんの車にご同行させてもらえるとの事で、総人数8人で帰りました。本当に助かりました。
・マジックしりとりが熱かったです。
・サトPINさんが思わず変なネタを夢純に振ってくるので相当焦りました(汗
・途中のサービスエリアのレストランで食事をしていると、入ってくるは三田村さんたちの団体で、最後までネタに尽きない膳でした(笑
注)何故こんなに三田村さんネタが多いのかと言うと、膳の本名を知っていれば何となく想像がつきます。そしてかなり昔に膳は「この人とは、いつかぶつかり合う運命だ!」とか言っていたからです。本当に実現するとは思ってもいなかったのですが・・・。
GP浜松は本当に楽しめた夢純でした。 ノシ
いよいよ復活
2006年4月6日 マジック:ザ ギャザリングついに夢純の心配事だった免許が終わりました。
まぁ終わったと言っても最後の筆記テストは残っていますが、期限にとらわれないということは本当に気楽になりますね。
あまり更新されていなかったのは、免許の期限が切れるのが4月9日で、仮免許が受かった日が3月28日だったからです。
それはMTGをやる時間も無いと言うものです。
そのため、今週の火曜日ぐらいからは暇さえあればチームで集まっていました。
ただやはり調整が足りなさ過ぎるため、金曜の朝に出発して昼ぐらいからトライアル見物をしつつ調整をしていきます。
肩の荷が下りてGPに期待が大いに持てる夢純でした。 ノシ
まぁ終わったと言っても最後の筆記テストは残っていますが、期限にとらわれないということは本当に気楽になりますね。
あまり更新されていなかったのは、免許の期限が切れるのが4月9日で、仮免許が受かった日が3月28日だったからです。
それはMTGをやる時間も無いと言うものです。
そのため、今週の火曜日ぐらいからは暇さえあればチームで集まっていました。
ただやはり調整が足りなさ過ぎるため、金曜の朝に出発して昼ぐらいからトライアル見物をしつつ調整をしていきます。
肩の荷が下りてGPに期待が大いに持てる夢純でした。 ノシ
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第5回EightPrince杯宣伝
2006年3月30日 『EP杯』大会情報忘れないうちに載せておきます。
ディセンション発売日が5月5日となりますので、一番早く新しいエキスパンションが使えるようになっております。
代用も問題ないので、予定が合うようなら是非お願いします。
日にち:
5月6日 土曜日
受付時間:
10時00分〜10時50分
開始時間:
11時
終了時間:
15時〜18時
場所:
八王子労政会館 3階の第6会議室
http://homepage2.nifty.com/onestep-nostop/sakusaku/4_1.htm
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
ディセンション使用OKの非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
その後、上位4名による決勝シングルエリミネーション2回戦
使用可能エキスパンション:
ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
最新エキスパンションのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます
今回の対象エキスパンションはディセンションとなります
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください
定員:
45名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください
商品:
1位に最新エキスパンションの1BOX
シングルエリミネーションに残った上位者にはパックを進呈します
サイドイベント:
人数が集まり次第、ラブニカ×1、ギルドパクト×1、ディセンション×1を使ったブースタードラフトをやります
参加費は1000円となります
参加者へのお願い:
非公認ですがデッキリストの記入などがあるため、ボールペンなどの消えない筆記用具を持ってきてください
今回から微妙に新要素が入ります。
まずは、決勝の上位4名によるシングルエリミネーションを採用いたしました。
これに関しては、他の大会で採用しているところが少なく(知っている限り千葉のLMCと、神奈川の悪魔杯のみ)、東京では行っているところがないと思われるための採用となりました。
次は、最新エキスパンションのみプロキシー可です。
第3回の時にも行いましたが、この時はあまり使っている人が少なかった印象でしたので、今回は発売日の翌日ということで有効に使ってくれると思い採用しました。
それとこれは追加事項ではないのですが、割引サービスに関しては何枚でも提出していただいて大丈夫です。
この割引サービスは、『綺羅』が夢純、『イシイシ』がチームの人で集めているということですので、何枚あっても問題ありません。
そのためどしどし持ってきてください。
昼の弁当に関しては、当日のドタキャンがあるため大きい風に宣伝はいたしませんが、もし希望のある方は連絡をいただければ受け付けますが、その数を当日作ってもらっているため、ドタキャンでも、予約した分の弁当は買ってもらうことになります。
それでも大丈夫というのでしたら、連絡方法は何でも良いので、予約してください。
1つ500円となります。
連絡事項といたしましてはこんな感じになります。
ネタが無い時の大会宣伝な夢純でした。 ノシ
ディセンション発売日が5月5日となりますので、一番早く新しいエキスパンションが使えるようになっております。
代用も問題ないので、予定が合うようなら是非お願いします。
日にち:
5月6日 土曜日
受付時間:
10時00分〜10時50分
開始時間:
11時
終了時間:
15時〜18時
場所:
八王子労政会館 3階の第6会議室
http://homepage2.nifty.com/onestep-nostop/sakusaku/4_1.htm
最寄り駅:
JR中央線八王子駅(北口)徒歩10分
京王線京王八王子駅(中央口)徒歩5分
大会形式:
ディセンション使用OKの非公認スタンダード
参加人数によるスイスドロー形式
その後、上位4名による決勝シングルエリミネーション2回戦
使用可能エキスパンション:
ディセンション、ギルドパクト、ラブニカ:ギルドの都、第9版、神河物語、神河謀叛、神河救済
プロキシーカード:
最新エキスパンションのみ代用(プロキシー)カードの使用を認めます
今回の対象エキスパンションはディセンションとなります
スリーブとカードの間に紙を挟んでも良いですが、ホワイトカードの使用を推奨します
当日の会場にホワイトカードを用意しておきますので、早めに来てもらい書いていただいても大丈夫です
必要な情報は、カード名、マナコスト、タイプ、テキスト、必要ならパワータフネスの5つとなりますので、略さずに書いてください
定員:
45名
参加費:
一般1000円
高校生以下500円(身分証の提示が必要)
この参加費から割引サービスを行います
『大いなる玻璃紡ぎ、綺羅(神河謀叛)』か『悪忌の撃ち手、イシイシ(神河謀叛)』の1枚を受付時に渡すと100円引きとなります
1回で何枚でも受け付けますので、どしどし持ってきてください
商品:
1位に最新エキスパンションの1BOX
シングルエリミネーションに残った上位者にはパックを進呈します
サイドイベント:
人数が集まり次第、ラブニカ×1、ギルドパクト×1、ディセンション×1を使ったブースタードラフトをやります
参加費は1000円となります
参加者へのお願い:
非公認ですがデッキリストの記入などがあるため、ボールペンなどの消えない筆記用具を持ってきてください
今回から微妙に新要素が入ります。
まずは、決勝の上位4名によるシングルエリミネーションを採用いたしました。
これに関しては、他の大会で採用しているところが少なく(知っている限り千葉のLMCと、神奈川の悪魔杯のみ)、東京では行っているところがないと思われるための採用となりました。
次は、最新エキスパンションのみプロキシー可です。
第3回の時にも行いましたが、この時はあまり使っている人が少なかった印象でしたので、今回は発売日の翌日ということで有効に使ってくれると思い採用しました。
それとこれは追加事項ではないのですが、割引サービスに関しては何枚でも提出していただいて大丈夫です。
この割引サービスは、『綺羅』が夢純、『イシイシ』がチームの人で集めているということですので、何枚あっても問題ありません。
そのためどしどし持ってきてください。
昼の弁当に関しては、当日のドタキャンがあるため大きい風に宣伝はいたしませんが、もし希望のある方は連絡をいただければ受け付けますが、その数を当日作ってもらっているため、ドタキャンでも、予約した分の弁当は買ってもらうことになります。
それでも大丈夫というのでしたら、連絡方法は何でも良いので、予約してください。
1つ500円となります。
連絡事項といたしましてはこんな感じになります。
ネタが無い時の大会宣伝な夢純でした。 ノシ
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第4回EightPrince杯上位デッキリスト&デッキ分布
2006年3月27日 『EP杯』デッキリストEP杯に来てくださった皆様、お疲れ様でした。
やっと上位のデッキリストを書き上がったため早速載せたいと思います。
3月26日 日曜日
参加人数:26人
スイスドロー:5回戦
順位-1位
勝率-5-0
デッキタイプ-オルゾフビートダウン
デッキ名-frienger
土地22枚
5 平地/Plain
5 沼/Swamp
4 神無き祭殿/Godless Shrine
4 コイロスの洞窟/Caves of Koilos
4 オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica
クリーチャー20枚
4 貪欲なるネズミ/Ravenous Rats
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 金切り声の混種/Shrieking Grotesque
4 清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro
4 オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova
その他18枚
4 屈辱/Mortify
4 酷評/Castigate
3 神の怒り/Wrath of God
3 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
4 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
サイドボード15枚
3 ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
4 大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi
4 最後の喘ぎ/Last Gasp
2 頭蓋の摘出/Cranial Extraction
1 神の怒り/Wrath of God
1 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
『神の怒り』がメインから入っているのはメタの結果でしょう。
ですが今回はコントロールが多かった事もあり、かなり無駄カードと化していたようです。
それでも勝てているのは、元からコントロールには強い構成だという事でしょう。
ただの私感ですが、今回スタッフをやってもらったのが『チャンプ』なので、呼ばれ方に苦労したと思われます(笑
順位-2位
勝率-4-1
デッキタイプ-ZOO
デッキ名-現在3位か4位@BSG池袋校
土地22枚
4 森/Forest
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
4 寺院の庭/Temple Garden
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
1 カープルーザンの森/Karplusan Forest
1 低木林地/Brushland
クリーチャー24枚
4 密林の猿人/Kird Ape
3 サバンナ・ライオン/Savannah Lions
3 今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
3 世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate
3 古の法の神/Kami of Ancient Law
4 番狼/Watchwolf
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman
その他14枚
4 稲妻のらせん/Lightning Helix
4 黒焦げ/Char
3 血の手の炎/Flames of the Blood Hand
3 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak
サイドボード15枚
3 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge
1 血の手の炎/Flames of the Blood Hand
3 帰化/Naturalize
3 霊の通り路/Ghostway
3 貪る光/Devouring Light
2 類電の反響/Parallectric Feed back
『ZOO』とは、もはや単語となるほどの現環境最速のウィニーです。
1マナ圏が10枚と少し押さえ気味になっていて、3マナ圏が多い構成になっているため、爆発力は少ないですが失速しない作りになっております。
サイドボードからの重いカードが多いですが、それでもマナカーブがしっかり整っていると思われます。
順位-3位
勝率-4-1
デッキタイプ-イゼットロン
デッキ名-Owl
土地23枚
4 蒸気孔/Steam Vents
4 シヴの浅瀬/Shivan Reef
4 ウルザの鉱山/Urza’s Mine
4 ウルザの塔/Urza’s Tower
4 ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant
1 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge
1 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
1 嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well
クリーチャー6枚
1 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror
3 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
2 降る星、流星/Ryusei, the Falling Star
その他31枚
4 マナ漏出/Mana Leak
4 差し戻し/Remand
4 電解/Electrolyze
3 撤廃/Repeal
4 強迫的な捜索/Obsessive Search
2 連絡/Tidings
2 猛火/Blaze
3 燎原の火/Wildfire
1 ディミーアの印鑑/Dimir Signet
4 イゼットの印鑑/Izzet Signet
サイドボード15枚
1 ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer
4 ボトルのノーム/Bottle Gnomes
4 火山の鎚/Volcanic Hammer
4 併合/Annex
2 すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
『火想者の発動』が入っていないのが珍しいですが、どうやら重いようです。
それよりも『闇の腹心』をやける『猛火』を増やした方が良いとの事です。
『紅蓮地獄』がメイン・サイド共に入っていないで、代わりに『流星』が使われているのも好感触です。
これで、始め『黒瘴』しか目立たなかった神河ドラゴンの4種が使われたことになりますが、いよいよ『昇る星、珠眼』も使われるようになる日もあるのでしょうか(笑
順位-4位
勝率-4-1
デッキタイプ-呪師コントロール
デッキ名-ぴこまり
土地25枚
9 島/Island
4 沼/Swamp
4 湿った墓/Watery Grave
4 地底の大河/Underground River
1 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge
1 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
1 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
1 嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well
クリーチャー10枚
4 呪師の弟子/Jushi Apprentice
2 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror
2 巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls
1 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
1 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
その他25枚
4 差し戻し/Remand
3 マナ漏出/Mana Leak
2 霊魂放逐/Remove Soul
4 最後の喘ぎ/Last Gasp
3 邪魔/Hinder
2 巻き直し/Rewind
4 撤廃/Repeal
3 迫害/Persecute
サイドボード15枚
2 巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls
1 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
3 暗黒破/Darkblast
3 魂の捕縛/Seize the Soul
3 撹乱する群れ/Disrupting Shoal
1 迫害/Persecute
2 すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
ボードコントロール力を高めるために『喘ぎ』と『撤廃』が4枚ずつなのが印象に残ります。
現在のメタだとかなり苦戦するのが『呪師コン』なのですが、何故か上位にいますね。
動き方は、キャントリップが強いイメージで、とりあえず引いてどうにかするというデッキになります。
以上がポイント12点となります。
今回は前回よりも参加人数が下回ってしまいました。
もっと宣伝を頑張らないといけないのですが、他の大会との被り方も気になってきますね。
『THE LIMITS』と重なってしまっていたためと考えさせてもらいますが、参加人数を増やすというのは本当に難しい事です。
ではあと、分布も載せておきます。
5 オルゾフビート
5 緑白黒
4 イゼットロン
4 その他ビート
ZOO
ガジーの輝き
白青赤ストンピィ
緑赤青ストンピィ
7 その他コントロール
呪師コン
イゼットカウンター
白黒赤コン
青赤白コン
青白コン
リアニメイト(青白黒)
秘儀連繋けち
1 その他コンボ
工芸品コンボ
今回の最大勢力は『オルゾフ』と『緑白黒』の3色、第2勢力は『イゼットロン』となりました。
オルゾフはビート系のみでコントロール系はいなかったです。
やはり『PTホノルル』の結果が反映していますね。
そして『緑白黒』ですが、人によってどこの色が中心かが変わってきますが、いずれも『ロクソドンの教主』は4枚入っていて、大体『ファイレクシアの闘技場』も使っていました。
『教主』に関しては『ZOO』を意識したと思われますが、今回は『ZOO』が一人という珍しいメタでした。
それでも『ZOO』が勝っているのは、メタの仕方が足りないという事でしょうか?
逆に『トロン』は、新たなカウンターデッキとして流行してきました。
これも『ホノルル』の結果でしょう。
ビートがコントロールより少ないのは、『EP杯』的には珍しいと思いました。
やっと上位のデッキリストを書き上がったため早速載せたいと思います。
3月26日 日曜日
参加人数:26人
スイスドロー:5回戦
順位-1位
勝率-5-0
デッキタイプ-オルゾフビートダウン
デッキ名-frienger
土地22枚
5 平地/Plain
5 沼/Swamp
4 神無き祭殿/Godless Shrine
4 コイロスの洞窟/Caves of Koilos
4 オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica
クリーチャー20枚
4 貪欲なるネズミ/Ravenous Rats
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 金切り声の混種/Shrieking Grotesque
4 清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro
4 オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova
その他18枚
4 屈辱/Mortify
4 酷評/Castigate
3 神の怒り/Wrath of God
3 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
4 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
サイドボード15枚
3 ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
4 大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi
4 最後の喘ぎ/Last Gasp
2 頭蓋の摘出/Cranial Extraction
1 神の怒り/Wrath of God
1 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
『神の怒り』がメインから入っているのはメタの結果でしょう。
ですが今回はコントロールが多かった事もあり、かなり無駄カードと化していたようです。
それでも勝てているのは、元からコントロールには強い構成だという事でしょう。
ただの私感ですが、今回スタッフをやってもらったのが『チャンプ』なので、呼ばれ方に苦労したと思われます(笑
順位-2位
勝率-4-1
デッキタイプ-ZOO
デッキ名-現在3位か4位@BSG池袋校
土地22枚
4 森/Forest
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
4 寺院の庭/Temple Garden
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
1 カープルーザンの森/Karplusan Forest
1 低木林地/Brushland
クリーチャー24枚
4 密林の猿人/Kird Ape
3 サバンナ・ライオン/Savannah Lions
3 今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
3 世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate
3 古の法の神/Kami of Ancient Law
4 番狼/Watchwolf
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman
その他14枚
4 稲妻のらせん/Lightning Helix
4 黒焦げ/Char
3 血の手の炎/Flames of the Blood Hand
3 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak
サイドボード15枚
3 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge
1 血の手の炎/Flames of the Blood Hand
3 帰化/Naturalize
3 霊の通り路/Ghostway
3 貪る光/Devouring Light
2 類電の反響/Parallectric Feed back
『ZOO』とは、もはや単語となるほどの現環境最速のウィニーです。
1マナ圏が10枚と少し押さえ気味になっていて、3マナ圏が多い構成になっているため、爆発力は少ないですが失速しない作りになっております。
サイドボードからの重いカードが多いですが、それでもマナカーブがしっかり整っていると思われます。
順位-3位
勝率-4-1
デッキタイプ-イゼットロン
デッキ名-Owl
土地23枚
4 蒸気孔/Steam Vents
4 シヴの浅瀬/Shivan Reef
4 ウルザの鉱山/Urza’s Mine
4 ウルザの塔/Urza’s Tower
4 ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant
1 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge
1 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
1 嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well
クリーチャー6枚
1 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror
3 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
2 降る星、流星/Ryusei, the Falling Star
その他31枚
4 マナ漏出/Mana Leak
4 差し戻し/Remand
4 電解/Electrolyze
3 撤廃/Repeal
4 強迫的な捜索/Obsessive Search
2 連絡/Tidings
2 猛火/Blaze
3 燎原の火/Wildfire
1 ディミーアの印鑑/Dimir Signet
4 イゼットの印鑑/Izzet Signet
サイドボード15枚
1 ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer
4 ボトルのノーム/Bottle Gnomes
4 火山の鎚/Volcanic Hammer
4 併合/Annex
2 すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
『火想者の発動』が入っていないのが珍しいですが、どうやら重いようです。
それよりも『闇の腹心』をやける『猛火』を増やした方が良いとの事です。
『紅蓮地獄』がメイン・サイド共に入っていないで、代わりに『流星』が使われているのも好感触です。
これで、始め『黒瘴』しか目立たなかった神河ドラゴンの4種が使われたことになりますが、いよいよ『昇る星、珠眼』も使われるようになる日もあるのでしょうか(笑
順位-4位
勝率-4-1
デッキタイプ-呪師コントロール
デッキ名-ぴこまり
土地25枚
9 島/Island
4 沼/Swamp
4 湿った墓/Watery Grave
4 地底の大河/Underground River
1 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge
1 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
1 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
1 嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well
クリーチャー10枚
4 呪師の弟子/Jushi Apprentice
2 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror
2 巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls
1 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
1 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
その他25枚
4 差し戻し/Remand
3 マナ漏出/Mana Leak
2 霊魂放逐/Remove Soul
4 最後の喘ぎ/Last Gasp
3 邪魔/Hinder
2 巻き直し/Rewind
4 撤廃/Repeal
3 迫害/Persecute
サイドボード15枚
2 巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls
1 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
3 暗黒破/Darkblast
3 魂の捕縛/Seize the Soul
3 撹乱する群れ/Disrupting Shoal
1 迫害/Persecute
2 すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
ボードコントロール力を高めるために『喘ぎ』と『撤廃』が4枚ずつなのが印象に残ります。
現在のメタだとかなり苦戦するのが『呪師コン』なのですが、何故か上位にいますね。
動き方は、キャントリップが強いイメージで、とりあえず引いてどうにかするというデッキになります。
以上がポイント12点となります。
今回は前回よりも参加人数が下回ってしまいました。
もっと宣伝を頑張らないといけないのですが、他の大会との被り方も気になってきますね。
『THE LIMITS』と重なってしまっていたためと考えさせてもらいますが、参加人数を増やすというのは本当に難しい事です。
ではあと、分布も載せておきます。
5 オルゾフビート
5 緑白黒
4 イゼットロン
4 その他ビート
ZOO
ガジーの輝き
白青赤ストンピィ
緑赤青ストンピィ
7 その他コントロール
呪師コン
イゼットカウンター
白黒赤コン
青赤白コン
青白コン
リアニメイト(青白黒)
秘儀連繋けち
1 その他コンボ
工芸品コンボ
今回の最大勢力は『オルゾフ』と『緑白黒』の3色、第2勢力は『イゼットロン』となりました。
オルゾフはビート系のみでコントロール系はいなかったです。
やはり『PTホノルル』の結果が反映していますね。
そして『緑白黒』ですが、人によってどこの色が中心かが変わってきますが、いずれも『ロクソドンの教主』は4枚入っていて、大体『ファイレクシアの闘技場』も使っていました。
『教主』に関しては『ZOO』を意識したと思われますが、今回は『ZOO』が一人という珍しいメタでした。
それでも『ZOO』が勝っているのは、メタの仕方が足りないという事でしょうか?
逆に『トロン』は、新たなカウンターデッキとして流行してきました。
これも『ホノルル』の結果でしょう。
ビートがコントロールより少ないのは、『EP杯』的には珍しいと思いました。
第4回EightPrince杯宣伝
2006年3月22日 『EP杯』大会情報 コメント (4)宣伝をするのをすっかり忘れていました(汗
ということで以下詳細です。
3月26日(日)
10時:受け付け開始
11時:ラウンド開始
16〜18時:終了予定
スイスドロ-:4〜6回戦
非認定スタンダード
場所:八王子労政会館
最寄り駅:JR中央線八王子駅or京王線京王八王子駅
定員:65名
参加費:1000円(高校生以下500円)
受け付け時『綺羅』『イシイシ』のどちらか1枚渡すと100円引き
優勝者に最新エキスパンション1BOX。以下上位パック進呈
そして今回は、昼ご飯の出前という斬新な企画をします。
希望者は、前日までにこちらに連絡をいただければ、一つ500円にてその場に弁当が届きます。
連絡方法はここへの書き込みでも良いですが、"HOME"からチーム『チャンプ』の部屋に飛んでもらい、そこからメールでも大丈夫です。
ちなみに予約分のみとなりますので、予約者のみ販売になるところを御了承ください。
本当は昨日のGPTにプレイヤー参加しようと思っていたのですが、MTGよりも優先しなければならない事がありまして、結局参加できませんでした。
変わりに今回は『膳(千葉で2bye取った時のZOO)』『ボブ(白黒ハンデスウィニー)』『チャンプ(インヴォーク)』で参加したらしく、結果は3-4と振るわなかったそうです。
最近プレイヤーでMTGしていない夢純でした。 ノシ
ということで以下詳細です。
3月26日(日)
10時:受け付け開始
11時:ラウンド開始
16〜18時:終了予定
スイスドロ-:4〜6回戦
非認定スタンダード
場所:八王子労政会館
最寄り駅:JR中央線八王子駅or京王線京王八王子駅
定員:65名
参加費:1000円(高校生以下500円)
受け付け時『綺羅』『イシイシ』のどちらか1枚渡すと100円引き
優勝者に最新エキスパンション1BOX。以下上位パック進呈
そして今回は、昼ご飯の出前という斬新な企画をします。
希望者は、前日までにこちらに連絡をいただければ、一つ500円にてその場に弁当が届きます。
連絡方法はここへの書き込みでも良いですが、"HOME"からチーム『チャンプ』の部屋に飛んでもらい、そこからメールでも大丈夫です。
ちなみに予約分のみとなりますので、予約者のみ販売になるところを御了承ください。
本当は昨日のGPTにプレイヤー参加しようと思っていたのですが、MTGよりも優先しなければならない事がありまして、結局参加できませんでした。
変わりに今回は『膳(千葉で2bye取った時のZOO)』『ボブ(白黒ハンデスウィニー)』『チャンプ(インヴォーク)』で参加したらしく、結果は3-4と振るわなかったそうです。
最近プレイヤーでMTGしていない夢純でした。 ノシ
久しぶりに集まる
2006年3月16日 マジック:ザ ギャザリング最近忙しさのあまり、チーム『チャンプ』内で集まっていません。
ということで、この日は何とか間を作って集まりました。
ですが、夜から謎の予定があるため4時間ぐらいと言う微妙な時間でした。
チームスタンの結果を見て『ハウリングオール』を使い続ける自信が無くなったため、急遽新しいデッキを組もうと思いました。
候補としましては『イゼットロン』『オルゾフ系』『インヴォーク』で、少し前に解体した『インヴォーク』の残りが見つかっため、再び『インヴォーク』を作る事にしました。
前回のは『チャンプ』のレシピそのままで回していたのですが、それだと防御力が無いことに気付き、色々なところを削って防御力を増してみました。
そして実際に回してみたところ、文句無く強いですね。
こちらが先攻で、『桜族の長老』が引けた時ぐらいですが『ZOO』にも間に合うというのは素晴らしいです(といっても勝率が良いわけではありませんが・・・
あと『膳』が最近はまっている『GG』は、かなりの『ZOO』メタをしているため、意外と勝てるのが好感触です(こちらは『コムシュー』さんがPTに持ち込んだ奴だが・・・
ちなみに日付的には今日ですが、土曜日は『PTプラハ横浜二次』のスタッフ参加をさせてもらいます。
最近プレミアイベントのスタッフ参加が多いのですが、これも勉強だと思い頑張らせてもらいます。
『ZOO』に勝てるデッキが使いたい夢純でした。 ノシ
ということで、この日は何とか間を作って集まりました。
ですが、夜から謎の予定があるため4時間ぐらいと言う微妙な時間でした。
チームスタンの結果を見て『ハウリングオール』を使い続ける自信が無くなったため、急遽新しいデッキを組もうと思いました。
候補としましては『イゼットロン』『オルゾフ系』『インヴォーク』で、少し前に解体した『インヴォーク』の残りが見つかっため、再び『インヴォーク』を作る事にしました。
前回のは『チャンプ』のレシピそのままで回していたのですが、それだと防御力が無いことに気付き、色々なところを削って防御力を増してみました。
そして実際に回してみたところ、文句無く強いですね。
こちらが先攻で、『桜族の長老』が引けた時ぐらいですが『ZOO』にも間に合うというのは素晴らしいです(といっても勝率が良いわけではありませんが・・・
あと『膳』が最近はまっている『GG』は、かなりの『ZOO』メタをしているため、意外と勝てるのが好感触です(こちらは『コムシュー』さんがPTに持ち込んだ奴だが・・・
ちなみに日付的には今日ですが、土曜日は『PTプラハ横浜二次』のスタッフ参加をさせてもらいます。
最近プレミアイベントのスタッフ参加が多いのですが、これも勉強だと思い頑張らせてもらいます。
『ZOO』に勝てるデッキが使いたい夢純でした。 ノシ
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プレミアイベント連続スタッフ参加
2006年3月13日 マジック:ザ ギャザリング コメント (2)PTQプラハ予選とGPT浜松予選でジャッジをされた皆様、お疲れさまでした。
そして参加者の皆様も来ていただいてありがとうございました。
3月11日はPTQプラハ東京一次でした。
参加者数は88人と東京のわりには人数は少なめでしたが、その分出場している人はレベルの高い人ばかりなイメージがありました。
とまぁそんな中をスタッフ参加させてもらいました。
シールドのスタッフはとにかく動き回るため、かなり疲れました。
さらに『みらこー』さんもいて、ジャッジ試験の兼用もあったため余計に緊張したりしました。
スタッフの方は、まだまだ至らない点ばかりですが、そこのところを埋めるぐらい努力していきます。
そしてジャッジ試験の方は、絶対的経験値が足りないため、保留という形になりました。
今度『みらこー』さんが直に夢純のヘッドジャッジの仕方を見てから決めるという感じで落ち着きました。
次は二日目、GPT浜松川崎一次もスタッフ参加でした。
前日に『JD』さんから、スタッフ2人しかいないからと言われて、夢純もチームメンバーが集まらなさそうだったため至急スタッフ参加しました。
遅刻してしまい、朝から調子が良く無かったです。
しかも参加人数は、定員96人の会場にちょうど1.5倍の144人参加というとんでもない参加者数でした。
そのため、終わった席から後ろの番号の人が入っていく『ところてん方式』が取られました。
チームスタンダードは、まだまだ未知な形式で、ほとんどレーティングも気にしなくて良いためドロップ者が少なく、『ところてん』方式はジャッジの予想を超える4回戦まで続く事になりました。
個人的に最強だと思った『ハウリングオール』が、チームに絶対一人いる赤に勝てないと言う理由から敬遠されていて、しかも上位は『赤青トロン』ばかりで驚くあまりでした。
これからは『赤青トロン』も試さなくてはいけないですね。
そして以下に祝福の言葉。
JDさん>
レベル1ジャッジおめでとうございます。
まさか一緒にテストを受ける事になるとは、当日まで知りもしませんでした。
これからも上を目指して頑張ってください。
あとPTQとGPTの二日間はお疲れ様でした。
今回が一緒にジャッジをするのが初めてでしたが、夢純よりはるかに仕事量が多い『JD』さんは、迷惑を掛けっぱなしで申し訳ありませんでした。
N藤さん&チームの方々>
GPTの2byeおめでとうございました。
日記の方でいつも書かれていた『トロン』での入賞は、きっとうれしいことでしょう。
GP浜松本戦はお互い2byeという事で頑張りましょう。
これからは今まで以上にプレミアイベントにスタッフ参加させてもらおうと心に決めた夢純でした。 ノシ
そして参加者の皆様も来ていただいてありがとうございました。
3月11日はPTQプラハ東京一次でした。
参加者数は88人と東京のわりには人数は少なめでしたが、その分出場している人はレベルの高い人ばかりなイメージがありました。
とまぁそんな中をスタッフ参加させてもらいました。
シールドのスタッフはとにかく動き回るため、かなり疲れました。
さらに『みらこー』さんもいて、ジャッジ試験の兼用もあったため余計に緊張したりしました。
スタッフの方は、まだまだ至らない点ばかりですが、そこのところを埋めるぐらい努力していきます。
そしてジャッジ試験の方は、絶対的経験値が足りないため、保留という形になりました。
今度『みらこー』さんが直に夢純のヘッドジャッジの仕方を見てから決めるという感じで落ち着きました。
次は二日目、GPT浜松川崎一次もスタッフ参加でした。
前日に『JD』さんから、スタッフ2人しかいないからと言われて、夢純もチームメンバーが集まらなさそうだったため至急スタッフ参加しました。
遅刻してしまい、朝から調子が良く無かったです。
しかも参加人数は、定員96人の会場にちょうど1.5倍の144人参加というとんでもない参加者数でした。
そのため、終わった席から後ろの番号の人が入っていく『ところてん方式』が取られました。
チームスタンダードは、まだまだ未知な形式で、ほとんどレーティングも気にしなくて良いためドロップ者が少なく、『ところてん』方式はジャッジの予想を超える4回戦まで続く事になりました。
個人的に最強だと思った『ハウリングオール』が、チームに絶対一人いる赤に勝てないと言う理由から敬遠されていて、しかも上位は『赤青トロン』ばかりで驚くあまりでした。
これからは『赤青トロン』も試さなくてはいけないですね。
そして以下に祝福の言葉。
JDさん>
レベル1ジャッジおめでとうございます。
まさか一緒にテストを受ける事になるとは、当日まで知りもしませんでした。
これからも上を目指して頑張ってください。
あとPTQとGPTの二日間はお疲れ様でした。
今回が一緒にジャッジをするのが初めてでしたが、夢純よりはるかに仕事量が多い『JD』さんは、迷惑を掛けっぱなしで申し訳ありませんでした。
N藤さん&チームの方々>
GPTの2byeおめでとうございました。
日記の方でいつも書かれていた『トロン』での入賞は、きっとうれしいことでしょう。
GP浜松本戦はお互い2byeという事で頑張りましょう。
これからは今まで以上にプレミアイベントにスタッフ参加させてもらおうと心に決めた夢純でした。 ノシ
遠征してきました
2006年3月9日 マジック:ザ ギャザリング久しぶりの日記です。
もう前の事になるのですが、6日から7日にかけて『イシイシ』の実家の埼玉県にある『マジックのお店』という場所に遊びに行きました。
GPTデッキの内2つは、こちらで調整していたデッキのほぼコピーを使わせてもらったため、本当に感謝しています。
店に入ると、普通のカード店っぽくなく、デュエルスペースだけがある感じでした。
どうやらこの店は、ネット通販でシングルカードの商売をしているようです。
すでにいる人の回しているデッキを見てみると、GPホノルルで上位2人いた『ハウリングオウル』でした。
昔にもあったようなデッキで、レシピを見ている段階では特に興味も沸かなかったのですが、回している様子を見ていると一瞬でその考えは変わることになりました。
何より圧倒的なハメゲーではないですか!?
これは一昔前の『すき込み』を思い出されますね。
あの環境は本当に好きでした。
ということで、夢純も回させてもらう事にしました。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
文句無く強いです(お
何か『呪師コン』VS『オウル』とか考えたくないのですがどうでしょう?
それぐらい圧倒的にコントロールに強いのが好感触です。
話を元に戻して、この店では毎週月曜日に活動をしているようで、人数は10人を軽く超えます。
これだけ調整を出来れば、強くもなれるというものですね。
夢純はドラフトをやるためにここに来たのですが、序盤はスタン熱に押されて何も言えず、夜中になってやっとドラフトな雰囲気になったため、久しぶりの8人ドラフトをやる事になりました。
夢純は初手『信仰の足枷』の白黒系を取っていき、6手目とかに『ヴィダルケンの放逐者』が流れてきたために青黒路線に流されて、結果黒青白になりました。
何か『放逐者』2匹取れているだけで負ける気がしてこないのですがどうでしょう?
そして結果ですが、ここでも3-0して『神無き祭壇』をゲットしました。
決勝戦の1-1で向かえた3戦目の勝負は、1時間ぐらいかかっての良い勝負をしました。
このような硬直する勝負はリミテッドしかないため、相当久しぶりな身のある勝負でした。
ここで無駄に回想に入ります。
去年の『Finals川越予選』の時に、このままのプレイングでは上を目指せないと思ったために選択したデッキは、パーミッションデッキの王道、重カウンターの『呪師コン』でした。
最初の身内だけで行った大会ではボコボコにされるものの、その後の公式大会では確実に負け越しが無い勝ち方を続けました。
リミテッドでも、『ボロス』を避けての『ディミーア』にいく(なってしまう!?)自分がいて、ここのところコントロールばかりな感じになっていました。
夢純の過去のトーナメントでは、『親和』→『デスクラ』→『白ウィニー』→『ボロス』→『セレズニア』という感じで、コントロールが大変少ない感じでした(『デスクラ』に関しては、ただの『すき込み』ゲーでしたし(笑)。
このデッキの使い方を見ていると、ノリに頼っているものしかないため、最近の『呪師コン』はかなり今までとは異色なデッキという事になります。
カウンターデッキですが、夢純は大体切れるプレイングをしています。
ですがそれは決してノリに頼っている訳ではなく、必ず場のアドバンテージを取れる形にしているはずです(あまり自信は無いですが・・・
それは現環境のインスタントドローが少ない状態では仕方が無い事です。
ただ情報量だけはそんなに遅れを取っているとは思っていないため、相手が何を置いたらこんなデッキだという概観はほぼ見えています。
カウンターは相手のデッキが分かってからが勝負ですからね。
とまぁ自分の無駄な自信に関して書きましたが、ようは"夢純は成長したな"ということを書きたかっただけです。
ただの一発屋では無い事をこれからも出来るだけ発揮していきたいので、プレイヤーとしても頑張っていきたいです。
最近更新時間が無くて困っている夢純でした。 ノシ
もう前の事になるのですが、6日から7日にかけて『イシイシ』の実家の埼玉県にある『マジックのお店』という場所に遊びに行きました。
GPTデッキの内2つは、こちらで調整していたデッキのほぼコピーを使わせてもらったため、本当に感謝しています。
店に入ると、普通のカード店っぽくなく、デュエルスペースだけがある感じでした。
どうやらこの店は、ネット通販でシングルカードの商売をしているようです。
すでにいる人の回しているデッキを見てみると、GPホノルルで上位2人いた『ハウリングオウル』でした。
昔にもあったようなデッキで、レシピを見ている段階では特に興味も沸かなかったのですが、回している様子を見ていると一瞬でその考えは変わることになりました。
何より圧倒的なハメゲーではないですか!?
これは一昔前の『すき込み』を思い出されますね。
あの環境は本当に好きでした。
ということで、夢純も回させてもらう事にしました。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
文句無く強いです(お
何か『呪師コン』VS『オウル』とか考えたくないのですがどうでしょう?
それぐらい圧倒的にコントロールに強いのが好感触です。
話を元に戻して、この店では毎週月曜日に活動をしているようで、人数は10人を軽く超えます。
これだけ調整を出来れば、強くもなれるというものですね。
夢純はドラフトをやるためにここに来たのですが、序盤はスタン熱に押されて何も言えず、夜中になってやっとドラフトな雰囲気になったため、久しぶりの8人ドラフトをやる事になりました。
夢純は初手『信仰の足枷』の白黒系を取っていき、6手目とかに『ヴィダルケンの放逐者』が流れてきたために青黒路線に流されて、結果黒青白になりました。
何か『放逐者』2匹取れているだけで負ける気がしてこないのですがどうでしょう?
そして結果ですが、ここでも3-0して『神無き祭壇』をゲットしました。
決勝戦の1-1で向かえた3戦目の勝負は、1時間ぐらいかかっての良い勝負をしました。
このような硬直する勝負はリミテッドしかないため、相当久しぶりな身のある勝負でした。
ここで無駄に回想に入ります。
去年の『Finals川越予選』の時に、このままのプレイングでは上を目指せないと思ったために選択したデッキは、パーミッションデッキの王道、重カウンターの『呪師コン』でした。
最初の身内だけで行った大会ではボコボコにされるものの、その後の公式大会では確実に負け越しが無い勝ち方を続けました。
リミテッドでも、『ボロス』を避けての『ディミーア』にいく(なってしまう!?)自分がいて、ここのところコントロールばかりな感じになっていました。
夢純の過去のトーナメントでは、『親和』→『デスクラ』→『白ウィニー』→『ボロス』→『セレズニア』という感じで、コントロールが大変少ない感じでした(『デスクラ』に関しては、ただの『すき込み』ゲーでしたし(笑)。
このデッキの使い方を見ていると、ノリに頼っているものしかないため、最近の『呪師コン』はかなり今までとは異色なデッキという事になります。
カウンターデッキですが、夢純は大体切れるプレイングをしています。
ですがそれは決してノリに頼っている訳ではなく、必ず場のアドバンテージを取れる形にしているはずです(あまり自信は無いですが・・・
それは現環境のインスタントドローが少ない状態では仕方が無い事です。
ただ情報量だけはそんなに遅れを取っているとは思っていないため、相手が何を置いたらこんなデッキだという概観はほぼ見えています。
カウンターは相手のデッキが分かってからが勝負ですからね。
とまぁ自分の無駄な自信に関して書きましたが、ようは"夢純は成長したな"ということを書きたかっただけです。
ただの一発屋では無い事をこれからも出来るだけ発揮していきたいので、プレイヤーとしても頑張っていきたいです。
最近更新時間が無くて困っている夢純でした。 ノシ
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第7回AtoZ CUP結果
2006年3月5日 マジック:ザ ギャザリング開催日:3月5日
人数:39人
スイスドロー:6回戦
デッキ:呪師コントロール
今回レポートが書けません。
時間があったら是非書きたいです。
ちなみに成績は5-0-1で、オポで『ムネオ』さんを抜いて優勝しました。
二日連続優勝はさすがに初めてなので本当に焦りました。
最近調子がやばい夢純でした。 ノシ
人数:39人
スイスドロー:6回戦
デッキ:呪師コントロール
今回レポートが書けません。
時間があったら是非書きたいです。
ちなみに成績は5-0-1で、オポで『ムネオ』さんを抜いて優勝しました。
二日連続優勝はさすがに初めてなので本当に焦りました。
最近調子がやばい夢純でした。 ノシ
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3月4日 土曜日
19チーム(57名)
スイスドロー6回戦+上位4位のシングルエリミネーション2回戦
チーム名:GENESIC CHAMP(チームチャンプの名を残しながら、ガオガイガーとのまさかのフュージョンを果たした名前・・・らしい)
チームメンバー:A:夢純(呪師コン)、B:ズアー(秘儀連繋けちコン)、C:膳(ZOO)
とまぁこんな感じで出場しました。
この前日の金曜日に久しぶりに集まったのですが、色々と騒がしい事があり大会に出場できただけでも凄かったです。
しかもまさかこんな結果になろうとは思いもしませんでした(笑
以下、簡単にレポートだけ書いていきます。
1ラウンド目(イシイシの実家のメンバー)
ライザコントロール
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
3ターン目『ファイレクシアの闘技場』を打ち消せなくて、そのままアドバンテージ差で負けました。
2戦目○
マリガンなし
『迫害』をしっかりと刺して、『巻物の君、あざみ』のアドバンテージ差で勝ちました。
3戦目○
マリガンなし
この時点で他の二人が負けており、ここで勝っても大して意味が無いという感じになり、お互いプレイングがグダグダでした。結局『鬼の下僕、墨目』が強すぎてビートして勝ちました。
総評
『闘技場』をカウンターされるか『悪夢の虚空』を『邪魔』出来るかのゲームでしかないです。
個人1-0、チーム0-1
2ラウンド目
青白コントロール
後攻
1戦目×
マリガンなし
普通にコントロール勝負をしていましたが、青白コンで『明けの星、陽星』で1ターン止められても勝てるものはいないだろうと思っていたら、『曇り鏡のメロク』が出てきて撲殺されました。相手曰くこれが青白の勝ちパターンらしいです。
2戦目○
マリガンなし
またもやコントロール勝負で、際どい場面でしたが相手がミスってくれてダメージレースに勝ちました。
3戦目―
時間切れ
総評
青白コンはレシピは知っていましたが、実際に戦っていないのが痛かったです。ただカウンターコントロール勝負は、こういう場だと本当に引き分けを取るのが精一杯だと思いました。ただ『膳』が勝ち、『ズアー』が引き分けたためチームは勝利しました。
個人1-0-1、チーム1-1
3ラウンド目
まがシュート
後攻
1戦目×
マリガンなし
カウンターが尽きました。
2戦目○
マリガンなし
相手の土地が止まりこちらはカウンターがしっかりと続き、『潮の星、京河』と『呪師』のダメージ量を計算して1点→6点→6点→7点(呪師2匹目追加)と殴りきりました。
3戦目
マリガンなし
相手が順調に伸びて、こちらはカウンター量が足らずに負けました。
総評
ハートビート系は無駄になるカウンターが多くて困ります。最重要として土地が伸びるかどうかの勝負ですね。今回は他の二人が勝ってくれた為一安心でした(この試合も50分フルに使いました)。
個人1-1-1、チーム2-1
4ラウンド目(イシイシ本人)
ライザコントロール
後攻
1戦目×
相手1マリガン
3ターン目『闘技場』が通り、とても粘りましたが無駄な努力で負けました。
2戦目○
マリガンなし
相手が『虚空』をうまく使ってきて、正直負ける場でチームも1-1で、夢純が負けて相手に勝たせるかとか弱気な事を思っていたら、何とありえないトップデックを2連続で引き起こし、一気に逆転する事に成功して勝ってしまいました。
3戦目―
時間切れ
お互い身内だったため、どちらかが譲ろうとか話そうとしたらジャッジさんがいたため、相談する暇も無くこのまま続ける事になりました。
総評
『ライザコン』はとても強いです。このデッキは無難な選択肢として一番汎用性があると思いました。これからもチームスタンでは良く見るデッキだと思います。
個人1-1-2、チーム2-1-1
5ラウンド目
白黒グッドスタッフ
こちら先攻(何気にこの日初!)
1戦目○
マリガンなし
『迫害』を打ち、前方確認してからの『京河』で撲殺しました。
2戦目○
マリガンなし
序盤意外とダメージを貰いましたが、臆することなく『京河』を置いて、『迫害』からの『墨目』で勝ちました。
総評
4回戦までは50分全部使っていたため、昼ご飯を食べる時間やタバコを吸う時間すら無く非常に困っていたのですが、やっと20分で試合が終われました。他の二人も30分までには勝ち圧勝でした。
個人2-1-2、チーム3-1-1
この時点でさり気なく総合4位で、次を勝てば確定で抜けられる状態でした。ですが次に待っているチームが・・・
なんと『ライザ』さん達の最強メンバーでした(大汗
そして夢純の相手は・・・
6ラウンド目(IYANAGAさん、2005年日本選手権2位)
インヴォークハートビート
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
2ターン目『呪師』、次のターンから『差し戻し』、『差し戻し』、『マナ露出』、『迫害』と最強パターンで、相手は3マナで止まっていてこちらが『あざみ』を追加したところで投了しました。
2戦目○
相手2マリガン
さすがにコンボデッキが、カウンター相手に2マリガンで勝負になるはずも無く圧勝しました。
総評
2戦とも相手の事故勝ちでした。開始10分以内で終わったのが大変申し訳無かったです。
そしてもちろん気になる他の卓で、『膳』は『サウス』さんの『白黒ビート』と戦っていて『梅沢の十手』に負けていました。
最後の砦となった、今まであまり活躍していない『ズアー』ですが、なんとこの『ライザ』さんの『ボロスウィニー』との対戦でついに覚醒しました(お
0-1となってから、気合のトップとデスカットによりなんと奇跡の勝利をおさめました。
個人3-1-2、チーム4-1-1
よってまさかの決勝ラウンドに上がる事になりました。
ここまで来たらチームメンバーを信じるしかないため夢純の出来ることを全力でやりました。
ちなみに対戦相手のデッキレシピが公開情報となるため、所見もコメントしておきます。
準決勝
白黒ハンデスビート
(『貪欲なるネズミ』、『金切り声の混種』、『酷評』が4枚づつ入っていて、カウンターデッキは勝てないと書いてあるデッキでした)
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が2ターン目、3ターン目と動かなかったため、結構余裕で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
『闇の腹心』が処理できずに、アドバンテージ差で負けました。
ここで60分の時間を使い切りました。
『膳』は勝って、『ズアー』は負けていたため、お互いライフ差が付いた時点で勝ちというサドンデスルールになります。
ここで気付いた事が、『ボトルノーム』を4匹積んでいて、これを召喚すれば3ターン目にして勝つということで、他にもサイドボードから軽くしました。
サドンデス
こちら1マリガン
マリガンをしたものの『ボトルノーム』『マナ露出』『マナ露出』『ランド』×3とベストなハンドでキープして、絶対勝てると思ってセットランドでターンを返したら、相手1ターン目『真髄の針』で指定『ボトルノーム』をしてきました。
どうやらライフ差と聞いた時に、ライフが上がっても良いのですねと夢純が聞きなおして、その後4枚即inしたため気付かれたようです。
勝ち筋を失ったが、それでもこのハンドは強いとか思っていたら、2ターン目のトップが『呪師』でこちらクリーチャー展開で、相手は『貪欲ネズミ』で、こちらのアタックで問題無く『呪師』をチャンプブロックして、さらに『ボトルノーム』を展開して(今考えるとカウンターを構えるのが正解)相手は生物が1匹しかどうしようもなく、殴ってライフが20対19になりこちらの勝ちでした。
総評
白黒は本当に多いです。ただそのために除去が『屈辱』なため、本当に『墨目』が強かったです。
個人4-1-2、チーム5-1-1
なんと決勝進出です。
しかも相手は1ラウンド目に戦った、『イシイシ』の実家の人たちです。
ということでパックはスプリットで1人8パックとなり、1位がGP浜松の2byeで、2位が2006LoM権という安全な交渉になりました。
決勝(1ラウンド目で当たったイシイシの実家の人)
ライザコントロール
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が土地が詰まったため、『京河』と『呪師』でビートしました。
2戦目×
マリガンなし
しっかりと『呪師』でアドバンテージを取っていたのですが、『火花の結実』を『針』に打たれてトークンが出てきて、『墨目』を通してしまいそのまま殴り負けました。
3戦目○
マリガンなし
相手の『ロクソドンの教主』をカウンターしないで、『撤廃』でテンポを取って『墨目』で大暴れして勝ちました。
総評
チームメンバーは、『膳』が『呪師コン』に負けて、『ズアー』が『ZOO』とでしたが、奇跡の勝利をはたして、何と勝ってしまいました。
個人5-1-2、チーム6-1-1
ということで、GP浜松の2byeを手に入れてしまいました。
まさかこのチームで取れるとは思っていなかったため素直に喜んでいます。
これからもとりあえずGPTには出場していき、調整を重ねていきたいと思いました。
19チーム(57名)
スイスドロー6回戦+上位4位のシングルエリミネーション2回戦
チーム名:GENESIC CHAMP(チームチャンプの名を残しながら、ガオガイガーとのまさかのフュージョンを果たした名前・・・らしい)
チームメンバー:A:夢純(呪師コン)、B:ズアー(秘儀連繋けちコン)、C:膳(ZOO)
とまぁこんな感じで出場しました。
この前日の金曜日に久しぶりに集まったのですが、色々と騒がしい事があり大会に出場できただけでも凄かったです。
しかもまさかこんな結果になろうとは思いもしませんでした(笑
以下、簡単にレポートだけ書いていきます。
1ラウンド目(イシイシの実家のメンバー)
ライザコントロール
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
3ターン目『ファイレクシアの闘技場』を打ち消せなくて、そのままアドバンテージ差で負けました。
2戦目○
マリガンなし
『迫害』をしっかりと刺して、『巻物の君、あざみ』のアドバンテージ差で勝ちました。
3戦目○
マリガンなし
この時点で他の二人が負けており、ここで勝っても大して意味が無いという感じになり、お互いプレイングがグダグダでした。結局『鬼の下僕、墨目』が強すぎてビートして勝ちました。
総評
『闘技場』をカウンターされるか『悪夢の虚空』を『邪魔』出来るかのゲームでしかないです。
個人1-0、チーム0-1
2ラウンド目
青白コントロール
後攻
1戦目×
マリガンなし
普通にコントロール勝負をしていましたが、青白コンで『明けの星、陽星』で1ターン止められても勝てるものはいないだろうと思っていたら、『曇り鏡のメロク』が出てきて撲殺されました。相手曰くこれが青白の勝ちパターンらしいです。
2戦目○
マリガンなし
またもやコントロール勝負で、際どい場面でしたが相手がミスってくれてダメージレースに勝ちました。
3戦目―
時間切れ
総評
青白コンはレシピは知っていましたが、実際に戦っていないのが痛かったです。ただカウンターコントロール勝負は、こういう場だと本当に引き分けを取るのが精一杯だと思いました。ただ『膳』が勝ち、『ズアー』が引き分けたためチームは勝利しました。
個人1-0-1、チーム1-1
3ラウンド目
まがシュート
後攻
1戦目×
マリガンなし
カウンターが尽きました。
2戦目○
マリガンなし
相手の土地が止まりこちらはカウンターがしっかりと続き、『潮の星、京河』と『呪師』のダメージ量を計算して1点→6点→6点→7点(呪師2匹目追加)と殴りきりました。
3戦目
マリガンなし
相手が順調に伸びて、こちらはカウンター量が足らずに負けました。
総評
ハートビート系は無駄になるカウンターが多くて困ります。最重要として土地が伸びるかどうかの勝負ですね。今回は他の二人が勝ってくれた為一安心でした(この試合も50分フルに使いました)。
個人1-1-1、チーム2-1
4ラウンド目(イシイシ本人)
ライザコントロール
後攻
1戦目×
相手1マリガン
3ターン目『闘技場』が通り、とても粘りましたが無駄な努力で負けました。
2戦目○
マリガンなし
相手が『虚空』をうまく使ってきて、正直負ける場でチームも1-1で、夢純が負けて相手に勝たせるかとか弱気な事を思っていたら、何とありえないトップデックを2連続で引き起こし、一気に逆転する事に成功して勝ってしまいました。
3戦目―
時間切れ
お互い身内だったため、どちらかが譲ろうとか話そうとしたらジャッジさんがいたため、相談する暇も無くこのまま続ける事になりました。
総評
『ライザコン』はとても強いです。このデッキは無難な選択肢として一番汎用性があると思いました。これからもチームスタンでは良く見るデッキだと思います。
個人1-1-2、チーム2-1-1
5ラウンド目
白黒グッドスタッフ
こちら先攻(何気にこの日初!)
1戦目○
マリガンなし
『迫害』を打ち、前方確認してからの『京河』で撲殺しました。
2戦目○
マリガンなし
序盤意外とダメージを貰いましたが、臆することなく『京河』を置いて、『迫害』からの『墨目』で勝ちました。
総評
4回戦までは50分全部使っていたため、昼ご飯を食べる時間やタバコを吸う時間すら無く非常に困っていたのですが、やっと20分で試合が終われました。他の二人も30分までには勝ち圧勝でした。
個人2-1-2、チーム3-1-1
この時点でさり気なく総合4位で、次を勝てば確定で抜けられる状態でした。ですが次に待っているチームが・・・
なんと『ライザ』さん達の最強メンバーでした(大汗
そして夢純の相手は・・・
6ラウンド目(IYANAGAさん、2005年日本選手権2位)
インヴォークハートビート
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
2ターン目『呪師』、次のターンから『差し戻し』、『差し戻し』、『マナ露出』、『迫害』と最強パターンで、相手は3マナで止まっていてこちらが『あざみ』を追加したところで投了しました。
2戦目○
相手2マリガン
さすがにコンボデッキが、カウンター相手に2マリガンで勝負になるはずも無く圧勝しました。
総評
2戦とも相手の事故勝ちでした。開始10分以内で終わったのが大変申し訳無かったです。
そしてもちろん気になる他の卓で、『膳』は『サウス』さんの『白黒ビート』と戦っていて『梅沢の十手』に負けていました。
最後の砦となった、今まであまり活躍していない『ズアー』ですが、なんとこの『ライザ』さんの『ボロスウィニー』との対戦でついに覚醒しました(お
0-1となってから、気合のトップとデスカットによりなんと奇跡の勝利をおさめました。
個人3-1-2、チーム4-1-1
よってまさかの決勝ラウンドに上がる事になりました。
ここまで来たらチームメンバーを信じるしかないため夢純の出来ることを全力でやりました。
ちなみに対戦相手のデッキレシピが公開情報となるため、所見もコメントしておきます。
準決勝
白黒ハンデスビート
(『貪欲なるネズミ』、『金切り声の混種』、『酷評』が4枚づつ入っていて、カウンターデッキは勝てないと書いてあるデッキでした)
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が2ターン目、3ターン目と動かなかったため、結構余裕で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
『闇の腹心』が処理できずに、アドバンテージ差で負けました。
ここで60分の時間を使い切りました。
『膳』は勝って、『ズアー』は負けていたため、お互いライフ差が付いた時点で勝ちというサドンデスルールになります。
ここで気付いた事が、『ボトルノーム』を4匹積んでいて、これを召喚すれば3ターン目にして勝つということで、他にもサイドボードから軽くしました。
サドンデス
こちら1マリガン
マリガンをしたものの『ボトルノーム』『マナ露出』『マナ露出』『ランド』×3とベストなハンドでキープして、絶対勝てると思ってセットランドでターンを返したら、相手1ターン目『真髄の針』で指定『ボトルノーム』をしてきました。
どうやらライフ差と聞いた時に、ライフが上がっても良いのですねと夢純が聞きなおして、その後4枚即inしたため気付かれたようです。
勝ち筋を失ったが、それでもこのハンドは強いとか思っていたら、2ターン目のトップが『呪師』でこちらクリーチャー展開で、相手は『貪欲ネズミ』で、こちらのアタックで問題無く『呪師』をチャンプブロックして、さらに『ボトルノーム』を展開して(今考えるとカウンターを構えるのが正解)相手は生物が1匹しかどうしようもなく、殴ってライフが20対19になりこちらの勝ちでした。
総評
白黒は本当に多いです。ただそのために除去が『屈辱』なため、本当に『墨目』が強かったです。
個人4-1-2、チーム5-1-1
なんと決勝進出です。
しかも相手は1ラウンド目に戦った、『イシイシ』の実家の人たちです。
ということでパックはスプリットで1人8パックとなり、1位がGP浜松の2byeで、2位が2006LoM権という安全な交渉になりました。
決勝(1ラウンド目で当たったイシイシの実家の人)
ライザコントロール
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が土地が詰まったため、『京河』と『呪師』でビートしました。
2戦目×
マリガンなし
しっかりと『呪師』でアドバンテージを取っていたのですが、『火花の結実』を『針』に打たれてトークンが出てきて、『墨目』を通してしまいそのまま殴り負けました。
3戦目○
マリガンなし
相手の『ロクソドンの教主』をカウンターしないで、『撤廃』でテンポを取って『墨目』で大暴れして勝ちました。
総評
チームメンバーは、『膳』が『呪師コン』に負けて、『ズアー』が『ZOO』とでしたが、奇跡の勝利をはたして、何と勝ってしまいました。
個人5-1-2、チーム6-1-1
ということで、GP浜松の2byeを手に入れてしまいました。
まさかこのチームで取れるとは思っていなかったため素直に喜んでいます。
これからもとりあえずGPTには出場していき、調整を重ねていきたいと思いました。
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EP杯に来てくださった方、ありがとうございました(今さらかよ
以下夢純が考えた反省を述べようと思います。
反省点
・アンケートを、会場入りしたら作れば良いやとか考えていたら見事に作る時間が無かったです。
言い訳ですが、今回は設営するのに人数が少なかったためです。
アンケートは、参加者の意見が聞ける大切な資料なのでこれからは前日までに用意すべきでしょう(ちなみに今まではしっかりと前日までに作っていました)。
・びっしりしめなければならないはずの最初の言葉でテンパってしまいました。
なんで他のジャッジさんは、こんなに長いセリフを空で言えるのかが不思議です。
今度からは予行練習をすべきなのか(汗
・昼休みが長いという意見が多かったです。
今回は下の食堂で弁当を頼んだため、昼休みで即ご飯が食べれたため夢純も長いと感じました。
今まではチームメンバーに買いに行ってもらっていて、しかも外食して帰ってきてから渡す(残り休み時間3分)とかだったため、まったく長いとは感じなかったです。
今度からはこの弁当を頼む風にして、昼飯の時間をしっかりと考えるべきでしょう。
今回も予定より早く終わることが出来て、皆様のご協力がある限りでしょう。
ルール上の問題もほぼ無くて、夢純としては安心しています。
もっともっと努力あるのみな夢純でした。 ノシ
以下夢純が考えた反省を述べようと思います。
反省点
・アンケートを、会場入りしたら作れば良いやとか考えていたら見事に作る時間が無かったです。
言い訳ですが、今回は設営するのに人数が少なかったためです。
アンケートは、参加者の意見が聞ける大切な資料なのでこれからは前日までに用意すべきでしょう(ちなみに今まではしっかりと前日までに作っていました)。
・びっしりしめなければならないはずの最初の言葉でテンパってしまいました。
なんで他のジャッジさんは、こんなに長いセリフを空で言えるのかが不思議です。
今度からは予行練習をすべきなのか(汗
・昼休みが長いという意見が多かったです。
今回は下の食堂で弁当を頼んだため、昼休みで即ご飯が食べれたため夢純も長いと感じました。
今まではチームメンバーに買いに行ってもらっていて、しかも外食して帰ってきてから渡す(残り休み時間3分)とかだったため、まったく長いとは感じなかったです。
今度からはこの弁当を頼む風にして、昼飯の時間をしっかりと考えるべきでしょう。
今回も予定より早く終わることが出来て、皆様のご協力がある限りでしょう。
ルール上の問題もほぼ無くて、夢純としては安心しています。
もっともっと努力あるのみな夢純でした。 ノシ
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第3回EightPrince杯上位デッキリスト
2006年2月26日 『EP杯』デッキリスト コメント (2)ただ今時間が無いため、とりあえずデッキリストの更新だけとさせてもらいます。
2月26日 日曜日
参加人数:27人
スイスドロー:5回戦
順位-1位
勝率-4-0-1
デッキタイプ-白青コントロール
デッキ名-ウメハラ
土地25枚
5 平地
9 島
4 聖なる鋳造所
4 アダーカー高原
1 永岩城
1 水辺の学舎、水面院
1 雲の宮殿、朧宮
クリーチャー7枚
4 清麻呂の末裔
2 曇り鏡のメロク
1 炎まといの天使
その他28枚
4 マナ露出
4 差し戻し
4 邪魔
4 強迫的な研究
4 神の怒り
3 連絡
3 信仰の足枷
2 真髄の針
サイド15枚
4 呪師の弟子
3 痕跡消し
3 紅蓮地獄
3 不忠の糸
2 すべてを護るもの、母聖樹
昔ながらの青白という感じを出している、『第1回EP杯』優勝者の『ムネオ』さんのデッキです。
さらに先々週に行われた『第39回五竜杯』でも、このデッキで1位を取ったというおまけ付きです。
『清麻呂の末裔』が、ビートの流行っている今となってはほぼ3/5という、プチ『賛美されし天使』なサイズが安心感を持たせてくれます。
サイドボードも工夫が見られて、コントロール相手への『呪師の弟子』投入や、『痕跡消し』は軽くてアドバンテージも取れると考えられたエンチャント破壊という感じになっていると思われます。
順位-2位
勝率-4-0-1
デッキタイプ-白黒ライフドレイン
デッキ名-Highway Robber
土地23枚
3 平地
6 沼
4 神無き祭壇
4 コイロスの洞窟
2 オルゾフの聖堂
1 永岩城
1 死の溜まる地、死蔵
1 嘆きの井戸、未練
1 取引の教会、オルゾヴァ
クリーチャー20枚
4 貪欲なるネズミ
2 オルゾフの司教
2 街道筋の強盗
4 盲目の狩人
2 ネクラタル
2 オルゾヴァの幽霊議員
2 夜の星、黒瘴
2 絶望の天使
その他17枚
4 屈辱
2 神の怒り
2 信仰の足枷
4 ファイレクシアの闘技場
1 債務者の弔鐘
4 オルゾフの印鑑
サイド15枚
1 オルゾフの司教
2 魂の捕縛
4 酷評
2 頭蓋の摘出
3 迫害
2 神の怒り
1 信仰の足枷
意外と強かったオルゾフカラーのデッキですが、なかなかオリジナルな感じが出ています。
上のデッキタイプにも書いてあるように、ライフを吸い取る事に焦点が当てられたデッキです。
デッキ名にもなっている『街道筋の強盗』や、マナ拘束の重すぎる『オルゾヴァの幽霊議員』などくせのあるクリーチャーを使っているのは好感が持てます。
『神の怒り』がメインでは2枚というのも、なかなかの新境地ではないでしょうか?
順位-3位
勝率-4-1
デッキタイプ-赤緑ステロイド
デッキ名-RGステロ
土地23枚
6 山
7 森
4 踏み鳴らされる地
4 カープルーザンの森
2 怒りの穴蔵、スカルグ
クリーチャー26枚
4 凍らし
4 密林の猿人
3 ラノワールのエルフ
4 グルールのギルド魔道士
4 瘡蓋族のやっかい者
4 炎樹族のシャーマン
3 喧騒の貧霊
その他11枚
4 ショック
3 黒焦げ
4 血の手の炎
サイド15枚
2 ブリキ通りの悪党
3 罰する者、ゾーズー
4 巨大ヒヨケムシ
3 帰化
1 類電の反響
2 真髄の針
チーム『チャンプ』の一人『岩っち』の普通のグルールステロデッキです。
最近まったく上位にいたところを見ていないため、かなり久しぶりの3位でしょう。
デッキはパクトが始まる前から騒がしかったグルールで、ほぼ基本に忠実に作られています。
このメタられている中で良く勝てたと思います。
順位-4位
勝率-4-1
デッキタイプ-緑黒白制圧の輝き
デッキ名-ヴァンパイア対立
土地22枚
1 平地
2 沼
1 森
2 神無き祭壇
4 寺院の庭
4 草生した墓
2 ラノワールの荒原
2 低木林地
1 永岩城
1 先祖の院、翁神社
2 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
クリーチャー28枚
4 極楽鳥
2 ラノワールのエルフ
4 ウッドエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
3 ディミーア家の護衛
3 木彫りの女人像
3 ロクソドンの教主
1 オルゾヴァの幽霊議員
3 骸骨の吸血鬼
1 鬼の下僕、墨目
その他10枚
3 化膿
3 屈辱
1 悪夢の虚空
3 制圧の輝き
サイド15枚
4 ヴェクの聖騎士
2 頭蓋の摘出
3 迫害
1 撲滅
1 木っ端みじん
2 聖なる場
2 象牙の仮面
3色にした『ガジーの輝き』です。
特に黒に特化した型で、『ディミーア家の護衛』からのサーチをメインにデッキを組み立てています。
デッキ名の通り、『制圧の輝き』が場に出ているときに『骸骨の吸血鬼』が出れば、クリーチャー戦では圧倒的有利になることでしょう。
順位-5位
勝率-4-1
デッキタイプ-白赤t黒ウィニー
デッキ名-The Boros 1500
土地22枚
3 平地
3 山
4 神無き祭壇
4 聖なる鋳造所
4 戦場の鍛冶場
4 硫黄泉
クリーチャー22枚
4 サバンナ・ライオン
4 今田の猟犬、勇丸
4 闇の腹心
3 古の法の神
3 巨大ヒヨケムシ
4 空騎士の軍団兵
その他16枚
4 ショック
4 稲妻のらせん
4 血の手の炎
4 火山の槌
サイド15枚
3 真髄の針
2 かまどの神
3 塵を飲み込むもの、放粉痢
3 ヴェクの聖騎士
4 殺戮
ボロスウィニーに『闇の腹心』をタッチした型です。
ポイントとなるのは、圧倒的火力の量と、『巨大ヒヨケムシ』の存在です。
本人曰く、『腹心』でめくれてもその分のダメージを相手に与えられるからということです。
『ヒヨケムシ』は赤緑として使うのではなく、どちらか片方の色だけで使った方が意外な活躍をすると思いました。
2月26日 日曜日
参加人数:27人
スイスドロー:5回戦
順位-1位
勝率-4-0-1
デッキタイプ-白青コントロール
デッキ名-ウメハラ
土地25枚
5 平地
9 島
4 聖なる鋳造所
4 アダーカー高原
1 永岩城
1 水辺の学舎、水面院
1 雲の宮殿、朧宮
クリーチャー7枚
4 清麻呂の末裔
2 曇り鏡のメロク
1 炎まといの天使
その他28枚
4 マナ露出
4 差し戻し
4 邪魔
4 強迫的な研究
4 神の怒り
3 連絡
3 信仰の足枷
2 真髄の針
サイド15枚
4 呪師の弟子
3 痕跡消し
3 紅蓮地獄
3 不忠の糸
2 すべてを護るもの、母聖樹
昔ながらの青白という感じを出している、『第1回EP杯』優勝者の『ムネオ』さんのデッキです。
さらに先々週に行われた『第39回五竜杯』でも、このデッキで1位を取ったというおまけ付きです。
『清麻呂の末裔』が、ビートの流行っている今となってはほぼ3/5という、プチ『賛美されし天使』なサイズが安心感を持たせてくれます。
サイドボードも工夫が見られて、コントロール相手への『呪師の弟子』投入や、『痕跡消し』は軽くてアドバンテージも取れると考えられたエンチャント破壊という感じになっていると思われます。
順位-2位
勝率-4-0-1
デッキタイプ-白黒ライフドレイン
デッキ名-Highway Robber
土地23枚
3 平地
6 沼
4 神無き祭壇
4 コイロスの洞窟
2 オルゾフの聖堂
1 永岩城
1 死の溜まる地、死蔵
1 嘆きの井戸、未練
1 取引の教会、オルゾヴァ
クリーチャー20枚
4 貪欲なるネズミ
2 オルゾフの司教
2 街道筋の強盗
4 盲目の狩人
2 ネクラタル
2 オルゾヴァの幽霊議員
2 夜の星、黒瘴
2 絶望の天使
その他17枚
4 屈辱
2 神の怒り
2 信仰の足枷
4 ファイレクシアの闘技場
1 債務者の弔鐘
4 オルゾフの印鑑
サイド15枚
1 オルゾフの司教
2 魂の捕縛
4 酷評
2 頭蓋の摘出
3 迫害
2 神の怒り
1 信仰の足枷
意外と強かったオルゾフカラーのデッキですが、なかなかオリジナルな感じが出ています。
上のデッキタイプにも書いてあるように、ライフを吸い取る事に焦点が当てられたデッキです。
デッキ名にもなっている『街道筋の強盗』や、マナ拘束の重すぎる『オルゾヴァの幽霊議員』などくせのあるクリーチャーを使っているのは好感が持てます。
『神の怒り』がメインでは2枚というのも、なかなかの新境地ではないでしょうか?
順位-3位
勝率-4-1
デッキタイプ-赤緑ステロイド
デッキ名-RGステロ
土地23枚
6 山
7 森
4 踏み鳴らされる地
4 カープルーザンの森
2 怒りの穴蔵、スカルグ
クリーチャー26枚
4 凍らし
4 密林の猿人
3 ラノワールのエルフ
4 グルールのギルド魔道士
4 瘡蓋族のやっかい者
4 炎樹族のシャーマン
3 喧騒の貧霊
その他11枚
4 ショック
3 黒焦げ
4 血の手の炎
サイド15枚
2 ブリキ通りの悪党
3 罰する者、ゾーズー
4 巨大ヒヨケムシ
3 帰化
1 類電の反響
2 真髄の針
チーム『チャンプ』の一人『岩っち』の普通のグルールステロデッキです。
最近まったく上位にいたところを見ていないため、かなり久しぶりの3位でしょう。
デッキはパクトが始まる前から騒がしかったグルールで、ほぼ基本に忠実に作られています。
このメタられている中で良く勝てたと思います。
順位-4位
勝率-4-1
デッキタイプ-緑黒白制圧の輝き
デッキ名-ヴァンパイア対立
土地22枚
1 平地
2 沼
1 森
2 神無き祭壇
4 寺院の庭
4 草生した墓
2 ラノワールの荒原
2 低木林地
1 永岩城
1 先祖の院、翁神社
2 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
クリーチャー28枚
4 極楽鳥
2 ラノワールのエルフ
4 ウッドエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
3 ディミーア家の護衛
3 木彫りの女人像
3 ロクソドンの教主
1 オルゾヴァの幽霊議員
3 骸骨の吸血鬼
1 鬼の下僕、墨目
その他10枚
3 化膿
3 屈辱
1 悪夢の虚空
3 制圧の輝き
サイド15枚
4 ヴェクの聖騎士
2 頭蓋の摘出
3 迫害
1 撲滅
1 木っ端みじん
2 聖なる場
2 象牙の仮面
3色にした『ガジーの輝き』です。
特に黒に特化した型で、『ディミーア家の護衛』からのサーチをメインにデッキを組み立てています。
デッキ名の通り、『制圧の輝き』が場に出ているときに『骸骨の吸血鬼』が出れば、クリーチャー戦では圧倒的有利になることでしょう。
順位-5位
勝率-4-1
デッキタイプ-白赤t黒ウィニー
デッキ名-The Boros 1500
土地22枚
3 平地
3 山
4 神無き祭壇
4 聖なる鋳造所
4 戦場の鍛冶場
4 硫黄泉
クリーチャー22枚
4 サバンナ・ライオン
4 今田の猟犬、勇丸
4 闇の腹心
3 古の法の神
3 巨大ヒヨケムシ
4 空騎士の軍団兵
その他16枚
4 ショック
4 稲妻のらせん
4 血の手の炎
4 火山の槌
サイド15枚
3 真髄の針
2 かまどの神
3 塵を飲み込むもの、放粉痢
3 ヴェクの聖騎士
4 殺戮
ボロスウィニーに『闇の腹心』をタッチした型です。
ポイントとなるのは、圧倒的火力の量と、『巨大ヒヨケムシ』の存在です。
本人曰く、『腹心』でめくれてもその分のダメージを相手に与えられるからということです。
『ヒヨケムシ』は赤緑として使うのではなく、どちらか片方の色だけで使った方が意外な活躍をすると思いました。
ついに禁断のデッキへ
2006年2月23日 マジック:ザ ギャザリング少し前の『Finals本戦』で流行した(?)『バベル』を組まされました(汗
もちろん自分で回すわけではないですよ(え
なんかチームメンバーの一人が『バベル』を回したいとか言い出したため、大至急作るハメになり、作るなりわざわざ夢純家に来てまで回収していきました。
しっかりとしたスリーブを使用したため、普通よりも厚く見えてさらに場所取り度が増えています。
まぁ『EP杯』が終わったら秒で返してもらうでしょう。
何より夢純のデッキパーツが、何かしら持ってかれているのが致命的です。
『ふるい分け』が1枚も無かった夢純でした。 ノシ
もちろん自分で回すわけではないですよ(え
なんかチームメンバーの一人が『バベル』を回したいとか言い出したため、大至急作るハメになり、作るなりわざわざ夢純家に来てまで回収していきました。
しっかりとしたスリーブを使用したため、普通よりも厚く見えてさらに場所取り度が増えています。
まぁ『EP杯』が終わったら秒で返してもらうでしょう。
何より夢純のデッキパーツが、何かしら持ってかれているのが致命的です。
『ふるい分け』が1枚も無かった夢純でした。 ノシ
ドラフト初の快挙
2006年2月22日 マジック:ザ ギャザリングいつもの水曜日なため、立川『ファミコンくん2号店』に集まりました。
いつもどおりスタンダードを回して、人が集まってきてドラフトをやるという流れでした。
今回は4ドラで、『ラブニカ』2パックを開けたまでは良いレアが出ないで、またいつもの流れかと思いました(いつもの流れというのは、良いレアが出ない流れの事です)。
ですが『パクト』を開けて、一気に流れが変わりました。
仲間内でやる場合は、『ギルラン』が出た場合は叫ぶのですが、今回は『踏み鳴らされた地』のFOILが出てしまいました(汗)
これで皆のやる気は一気に変わり、かなりの本気モードに突入しました。
・
・
・
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・
・
・
・
・
・
そして総当たり戦をした結果は、夢純が2-0、2-0、0-2をして優勝でした(祝)
最後の1戦はすでに優勝が決まっていたためやる気が抜けていたのでしょう。
やはりまだ持っていない『ギルラン』がかかると、夢純は真の力を発揮するようです(笑)
ちなみに初手がレアパワーで『ウルフブラッド』へいってしまい、2手目、3手目で『脳崩し』が流れてきてしまったため、2手目にして色を決めてしまうという、あまりよろしくないドラフトをしてしまいました。
ちなみに上は、エンチャント満載で、もろに夢純対策をしていました(それが最終戦の0-2です)。
ただ、ここまで高額なレアがかかるのは、ぎすぎすしてしまってあまり良いものではないなと思いました。
『ギルラン』4枚コンプまで残り『踏み鳴らされた地』1枚の夢純でした。 ノシ
いつもどおりスタンダードを回して、人が集まってきてドラフトをやるという流れでした。
今回は4ドラで、『ラブニカ』2パックを開けたまでは良いレアが出ないで、またいつもの流れかと思いました(いつもの流れというのは、良いレアが出ない流れの事です)。
ですが『パクト』を開けて、一気に流れが変わりました。
仲間内でやる場合は、『ギルラン』が出た場合は叫ぶのですが、今回は『踏み鳴らされた地』のFOILが出てしまいました(汗)
これで皆のやる気は一気に変わり、かなりの本気モードに突入しました。
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そして総当たり戦をした結果は、夢純が2-0、2-0、0-2をして優勝でした(祝)
最後の1戦はすでに優勝が決まっていたためやる気が抜けていたのでしょう。
やはりまだ持っていない『ギルラン』がかかると、夢純は真の力を発揮するようです(笑)
ちなみに初手がレアパワーで『ウルフブラッド』へいってしまい、2手目、3手目で『脳崩し』が流れてきてしまったため、2手目にして色を決めてしまうという、あまりよろしくないドラフトをしてしまいました。
ちなみに上は、エンチャント満載で、もろに夢純対策をしていました(それが最終戦の0-2です)。
ただ、ここまで高額なレアがかかるのは、ぎすぎすしてしまってあまり良いものではないなと思いました。
『ギルラン』4枚コンプまで残り『踏み鳴らされた地』1枚の夢純でした。 ノシ
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何故か大会参加
2006年2月18日 マジック:ザ ギャザリング コメント (1)今となっては前環境の大会に参加しました。
場所は『ファミコンくん1号店』で、大会参加人数は8人とぎりぎりでした。
デッキは、もちろん『呪師コン』でした。
メタの張り方としては、『8ヒッピー』系のデッキを強く意識しました。
1ラウンド目-アトミックチャンプさん
Snow Stompy
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
1ターン目『勇丸』、2ターン目『腹心』で、こちらは除去が引けなかったためあっさり投了しました。
2戦目○
マリガンなし
サイドからはカウンターが薄くなり、除去ばかりになるため、1匹ずつ丁寧に除去して、『影麻呂』で殴りだしたところで相手が投了しました。
3戦目○
マリガンなし
1、2ターン目に何も出てこなかったため勝ちました。どうやら土地を引きすぎているようでした。
総評
始めから『アトミックチャンプ』さんで、いきなりボス戦かよ〜とか思いました。まさにメタの張り方の成功といえるでしょう。
1-0
2ラウンド目
緑黒黒瘴デッキ
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手2ターン目に『母聖樹』を出してきて、『迫害』が打たれたらやばいとか思っていたら、『母聖樹』経由で打たれたスペルが何故か『化膿』のみで、『あざみ』でドローしまくり『影麻呂』で殴りました。
2戦目○
相手2マリガン
そもそもデスカットにより、圧倒的場になり圧勝でした。ここまで気持ちよく勝ったのも初めてな気がします。ちなみに『摘出』で中身を見た結果、『黒瘴』を『御霊の足跡』で釣るという謎のデッキでした。
総評
メイン『母聖樹』に相当びびりました。
2-0
この時点で全勝者は『チャンプ』のみで、身内1、2位が確定しました。
3ラウンド目-チームチャンプ『チャンプ』
青黒忍者デッキ
身内だったため、ライフメモを取らなかったです。もうこれでもかというぐらい相性差で、2戦目だけ奇跡的に取れましたがもちろん負けました。
2-1
1位に15パック、2位に5パックと、8人のみの割りにはかなり商品を出してくれました。
こんなに貰えるとは思わなかったため結構うれしかったです。
そしてこの商品のパックで6ドラをしました。
結果は、除去がよく分からない量の黒赤青を作って全勝でした。
相手のクリーチャーを完封出来るというのは初めてでした。
ただ商品は『腹心』でいまいち喜べなかったです。
ファミコンくんも頑張るなと思った夢純でした。 ノシ
場所は『ファミコンくん1号店』で、大会参加人数は8人とぎりぎりでした。
デッキは、もちろん『呪師コン』でした。
メタの張り方としては、『8ヒッピー』系のデッキを強く意識しました。
1ラウンド目-アトミックチャンプさん
Snow Stompy
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
1ターン目『勇丸』、2ターン目『腹心』で、こちらは除去が引けなかったためあっさり投了しました。
2戦目○
マリガンなし
サイドからはカウンターが薄くなり、除去ばかりになるため、1匹ずつ丁寧に除去して、『影麻呂』で殴りだしたところで相手が投了しました。
3戦目○
マリガンなし
1、2ターン目に何も出てこなかったため勝ちました。どうやら土地を引きすぎているようでした。
総評
始めから『アトミックチャンプ』さんで、いきなりボス戦かよ〜とか思いました。まさにメタの張り方の成功といえるでしょう。
1-0
2ラウンド目
緑黒黒瘴デッキ
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手2ターン目に『母聖樹』を出してきて、『迫害』が打たれたらやばいとか思っていたら、『母聖樹』経由で打たれたスペルが何故か『化膿』のみで、『あざみ』でドローしまくり『影麻呂』で殴りました。
2戦目○
相手2マリガン
そもそもデスカットにより、圧倒的場になり圧勝でした。ここまで気持ちよく勝ったのも初めてな気がします。ちなみに『摘出』で中身を見た結果、『黒瘴』を『御霊の足跡』で釣るという謎のデッキでした。
総評
メイン『母聖樹』に相当びびりました。
2-0
この時点で全勝者は『チャンプ』のみで、身内1、2位が確定しました。
3ラウンド目-チームチャンプ『チャンプ』
青黒忍者デッキ
身内だったため、ライフメモを取らなかったです。もうこれでもかというぐらい相性差で、2戦目だけ奇跡的に取れましたがもちろん負けました。
2-1
1位に15パック、2位に5パックと、8人のみの割りにはかなり商品を出してくれました。
こんなに貰えるとは思わなかったため結構うれしかったです。
そしてこの商品のパックで6ドラをしました。
結果は、除去がよく分からない量の黒赤青を作って全勝でした。
相手のクリーチャーを完封出来るというのは初めてでした。
ただ商品は『腹心』でいまいち喜べなかったです。
ファミコンくんも頑張るなと思った夢純でした。 ノシ
しばらく更新は休みます
2006年2月14日 日常 コメント (2)ということでスノボーに行ってまいります。
2泊3日ですが、事実上2泊5日ぐらいです。
そのため、復帰は5日後ぐらいですかね?
ただ最近、普通にこれぐらい更新を休んでいる気がするので、皆さんには大して関係無さそうです。
今週大会が無いことに安心している夢純でした。 ノシ
2泊3日ですが、事実上2泊5日ぐらいです。
そのため、復帰は5日後ぐらいですかね?
ただ最近、普通にこれぐらい更新を休んでいる気がするので、皆さんには大して関係無さそうです。
今週大会が無いことに安心している夢純でした。 ノシ
PTQプラハ横浜1次プレイヤー参加
2006年2月12日 マジック:ザ ギャザリング コメント (2)とりあえず、デッキをさらしてから色々と述べようと思います。
土地16枚
6 森
4 平地
3 沼
2 山
1 ゴルガリの腐敗農場
クリーチャー15枚
1 深き闇のエルフ
1 幽霊の管理人
1 セレズニアの福音者
1 古参兵の武具師
1 尊い祖霊
1 シラナの星撃ち
1 護民官の道探し
1 オルゾフの安死術士
1 叫びまわるバンシー
1 盲目の狩人
1 巨大ヒヨケムシ
1 大いなる苔犬
1 亡霊の首領
1 禿鷹ゾンビ
1 ゴルガリの腐れワーム
その他9枚
1 最後の喘ぎ
1 稲妻のらせん
1 野生の寸法
1 ゴルゴンの凝視
1 手練れの戦術
1 感電の孤炎
1 不眠の晒し台
1 オルゾフの印鑑
1 イゼットの印鑑
結果は、3戦目まで全勝で進み、調子が良かったのですが4戦目で1回負けてしまい、さらに6戦目で『報いの時』の入っているデッキに負けてしまい残念でした。
それでも一応レーティングのため最後までやり、5-2の14位でした。
今回はラインが非常にシビアで、5-1-1でも3人も落ちていたため、PTQというはこういうものなのかと一人で納得していました。
今回はある人にレポを楽しみにしていますと期待されたのですが、メモのライフの損失だけを見ても、まったくもって状況が分かりません(汗)
シールドは1枚カードばかりなので、もう少ししっかりとメモを取らないとレポは書けませんね。
ということで今回もレポは無しです。
変わりに上記のデッキの使った感じを書いていきます。
まずは事故が無いと言うのは素晴らしい事です。
印鑑に緑がらみが無いのですが、緑を引けなくてもある程度は何とかなる構成にしたためです。
強い除去を使うために、無理やり赤を足す4色にしたのですが、この選択は間違っていなかったです。
そして何より、コンセプトが良かったです。
今回は相手のライフを狙いやすい構成にしました(というより"なりました"の方が正解か・・・)。
もちろんMVPは『巨大ヒヨケムシ』です。
さすがレアです。
タフネス1とかまったく気になりません。
これが3だったら、本当に壊れているカードです(汗)
実際、1発は通る場面でしかキャストしないため4点は確実で、次は大体相打ち+トランプルダメージが入ります。
つまり、『4マナで本体に4点与えるソーサリーを打っていて、次のターンで相手はクリーチャーを1体生贄にささげる(ブロックするため)』という感じでしょうか?
そこにこちらの除去が絡むようになるともはや問題外です。
そしてだまされたと思って使ってみた『亡霊の首領』ですが、こいつは純粋に強かったです(前にもドラフトでさんざん使われて強いとは思っていましたが・・・)。
この環境の殴り合いは、タフネス3から始まるのだと再認識させられました。
あとは、何故か『大いなる苔犬』が大活躍でした。
本当に縁の下の力持ちな感じで、確実に場を常に確保できたのが良かったです。
他のカードたちは純粋に強いので、説明する必要も無いでしょう(笑)
反省点としましては、何より『尊い祖霊』ですね。
『ラブニカ』時代はかなり強かったのですが、今回はあまり活躍しませんでした。
『祖霊』よりも『喚起』を入れておくべきでした。
最後はほとんどサイドインしていましたが、軽い除去が多いため使い勝手が良かったです。
『ヒヨケムシ』回収は、実際その場は無かったのですが、やれたら負けないでしょう(笑)
そして、デッキではないのですがスリーブの状態が大変悪く、PTQというのを侮りすぎていました。
これはスタッフをやっている人間としては大変恥ずかしい行為で、特に『JD』さんには余計な手間を取らせてしまい申し訳なかったです。
実際ここまで勝てるとは思っていなかったというのも理由の一つではありますが、本当に猛省しています。
最近のリミテッド狂のせいで、お金が無いためしばらくシールドは封印します。
よって、チーム『チャンプ』内に、"マネドラをやろうぜ"雰囲気を作りたいと思います。
それ以外は、ひたすらスタンダードの調整でしょうか?
まだまだやれる事はたくさんあって、本当にMTGは飽きませんね。
『みらこー』さん、8位ぎりぎりの滑り込みおめでとうございます。
まさかまだアマチュアだったとは、誰も思わないでしょう!
土地6枚『野良剣歯猫』キープで勝っているところが男らしかったです(笑)
これからもテンションが上がる夢純でした。 ノシ
土地16枚
6 森
4 平地
3 沼
2 山
1 ゴルガリの腐敗農場
クリーチャー15枚
1 深き闇のエルフ
1 幽霊の管理人
1 セレズニアの福音者
1 古参兵の武具師
1 尊い祖霊
1 シラナの星撃ち
1 護民官の道探し
1 オルゾフの安死術士
1 叫びまわるバンシー
1 盲目の狩人
1 巨大ヒヨケムシ
1 大いなる苔犬
1 亡霊の首領
1 禿鷹ゾンビ
1 ゴルガリの腐れワーム
その他9枚
1 最後の喘ぎ
1 稲妻のらせん
1 野生の寸法
1 ゴルゴンの凝視
1 手練れの戦術
1 感電の孤炎
1 不眠の晒し台
1 オルゾフの印鑑
1 イゼットの印鑑
結果は、3戦目まで全勝で進み、調子が良かったのですが4戦目で1回負けてしまい、さらに6戦目で『報いの時』の入っているデッキに負けてしまい残念でした。
それでも一応レーティングのため最後までやり、5-2の14位でした。
今回はラインが非常にシビアで、5-1-1でも3人も落ちていたため、PTQというはこういうものなのかと一人で納得していました。
今回はある人にレポを楽しみにしていますと期待されたのですが、メモのライフの損失だけを見ても、まったくもって状況が分かりません(汗)
シールドは1枚カードばかりなので、もう少ししっかりとメモを取らないとレポは書けませんね。
ということで今回もレポは無しです。
変わりに上記のデッキの使った感じを書いていきます。
まずは事故が無いと言うのは素晴らしい事です。
印鑑に緑がらみが無いのですが、緑を引けなくてもある程度は何とかなる構成にしたためです。
強い除去を使うために、無理やり赤を足す4色にしたのですが、この選択は間違っていなかったです。
そして何より、コンセプトが良かったです。
今回は相手のライフを狙いやすい構成にしました(というより"なりました"の方が正解か・・・)。
もちろんMVPは『巨大ヒヨケムシ』です。
さすがレアです。
タフネス1とかまったく気になりません。
これが3だったら、本当に壊れているカードです(汗)
実際、1発は通る場面でしかキャストしないため4点は確実で、次は大体相打ち+トランプルダメージが入ります。
つまり、『4マナで本体に4点与えるソーサリーを打っていて、次のターンで相手はクリーチャーを1体生贄にささげる(ブロックするため)』という感じでしょうか?
そこにこちらの除去が絡むようになるともはや問題外です。
そしてだまされたと思って使ってみた『亡霊の首領』ですが、こいつは純粋に強かったです(前にもドラフトでさんざん使われて強いとは思っていましたが・・・)。
この環境の殴り合いは、タフネス3から始まるのだと再認識させられました。
あとは、何故か『大いなる苔犬』が大活躍でした。
本当に縁の下の力持ちな感じで、確実に場を常に確保できたのが良かったです。
他のカードたちは純粋に強いので、説明する必要も無いでしょう(笑)
反省点としましては、何より『尊い祖霊』ですね。
『ラブニカ』時代はかなり強かったのですが、今回はあまり活躍しませんでした。
『祖霊』よりも『喚起』を入れておくべきでした。
最後はほとんどサイドインしていましたが、軽い除去が多いため使い勝手が良かったです。
『ヒヨケムシ』回収は、実際その場は無かったのですが、やれたら負けないでしょう(笑)
そして、デッキではないのですがスリーブの状態が大変悪く、PTQというのを侮りすぎていました。
これはスタッフをやっている人間としては大変恥ずかしい行為で、特に『JD』さんには余計な手間を取らせてしまい申し訳なかったです。
実際ここまで勝てるとは思っていなかったというのも理由の一つではありますが、本当に猛省しています。
最近のリミテッド狂のせいで、お金が無いためしばらくシールドは封印します。
よって、チーム『チャンプ』内に、"マネドラをやろうぜ"雰囲気を作りたいと思います。
それ以外は、ひたすらスタンダードの調整でしょうか?
まだまだやれる事はたくさんあって、本当にMTGは飽きませんね。
『みらこー』さん、8位ぎりぎりの滑り込みおめでとうございます。
まさかまだアマチュアだったとは、誰も思わないでしょう!
土地6枚『野良剣歯猫』キープで勝っているところが男らしかったです(笑)
これからもテンションが上がる夢純でした。 ノシ
明日はPTQプラハ
2006年2月10日 マジック:ザ ギャザリングここまでリミテッドばかりやっていたのは、すべてはこのためだ!と言いたいです。
まぁ実際は『パクト』有りのリミテッドは、今の構築より面白いと思っているからやりまくっているだけですけどね。
時期も良さそうなので、初のPTQプレイヤー参加をしてきます。
一昨日はドラフト、昨日はシールドとリミテッド三昧な夢純でした。 ノシ
まぁ実際は『パクト』有りのリミテッドは、今の構築より面白いと思っているからやりまくっているだけですけどね。
時期も良さそうなので、初のPTQプレイヤー参加をしてきます。
一昨日はドラフト、昨日はシールドとリミテッド三昧な夢純でした。 ノシ
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