一応前回から続いています。

8:40集合なため8:30ぐらいに会場INするものの、回りの電車の遅延により30分ぐらい暇になる。
その間にZOOかDDTかを悩んでいたが、開始5分前ぐらいまで悩んだ後、昨日の反省を生かすためにZOOで出ることを決意する。


大会:PTQサンファンGP横浜サイドイベント
日にち:3月21日(日)
参加者数:100名
スイスラウンド:7回戦+3回戦


デッキ:4色 Zoo
名前:迷い血編みオーバーラン!
メイン:60枚

22土地
2《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《繁殖池/Breeding Pool》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood》

26生物
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》

12その他
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《バントの魔除け/Bant Charm》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》

15サイド
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《否認/Negate》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》



デッキ名は急いでいたため普通な感じに。
昨日DROPした後、デッキの薄さから《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と《バントの魔除け/Bant Charm》を搭載して回してみたが、意外な程好調だったため、無茶なマナベースを伴うこの形になった。
《血染めの月/Blood Moon》対策として《平地/Plains》を2枚にして《忘却の輪/Oblivion Ring》を積むという一年前のZOOみたいな構成になったのも割りと好みな感じ。
やっぱりブン回りがあるデッキの方がいいよねっ☆

当初200人以上いると思っていたPTQだが、結果100人という二日目ではもっとも人の少ないサイドイベントとなり、意外とまったりな空気の中で行われることとなった。
GP二日目のPTQというと、もっとも時間的制約の厳しいイベントなはずなのに(汗


ラウンド:1
対戦相手:ドメインZOO
結果:×○○

1回戦:
マリガン:相手1回
先攻:相手
 自分が《稲妻/Lightning Bolt》《流刑への道/Path to Exile》無しキープしていたため、相手に綺麗に除去を打たれながら殴られて負け。

2回戦:
マリガン:無し
 3ターン目相手ターンに《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》に《稲妻/Lightning Bolt》打ったら《妄信的迫害/Zealous Persecution》で5点+《貴族の教主/Noble Hierarch》が巻き込まれていったが、その後は盤面を有利に持っていき勝ち。

3回戦:
マリガン:相手2回
 1ターン目の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を《稲妻/Lightning Bolt》で捌き、後はダブルマリガン差で勝ち。

戦績:1-0-0


ラウンド:2
対戦相手:多分《忘却の輪/Oblivion Ring》⇒《バントの魔除け/Bant Charm》の差ぐらいの同系ZOO
結果:○○

1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
 こちらの方が強いカード引けていて勝ち。

2回戦:
マリガン:相手2回
 ダブルマリガン差で勝ち。

戦績:2-0-0


ラウンド:3
対戦相手:フェアリー
結果:○○

1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
 《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《貴族の教主/Noble Hierarch》×2、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》×2、土地×2みたいなグッドハンドで、相手は1ターン目フェッチ⇒ギルラン⇒《思考囲い/Thoughtseize》スタートだったため、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で押し切って勝ち。

2回戦:
マリガン:相手2回
 ダブルマリガン差で勝ち。

戦績:3-0-0


ラウンド:4
対戦相手:フェアリー@平島くん
結果:×○×

1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
 《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》スタートで、その後も生物をしっかり展開できたため勝ち。

2回戦:
マリガン:無し
 《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《貴族の教主/Noble Hierarch》スタートできたものの、今度は《苦花/Bitterblossom》にしっかり阻まれ、《貴族の教主/Noble Hierarch》引きすぎて1体ずつしかアタック出来なくなり、最後は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で負け。

3回戦:
マリガン:自分2マリガン、相手1マリガン
 相手が上手いため、普段積まない《翻弄する魔道士/Meddling Mage》を積み、相手に打たれたくないスペルを指定していきテンポ+嵌ると勝てるよね戦法に切り替える。が、それが災いして《翻弄する魔道士/Meddling Mage》を4枚引ききり、夢純が翻弄されることにw さすがにダブルマリガンも響き負け。

戦績:3-1-0


ラウンド:5
対戦相手:DDT
結果:○×○

1回戦:
マリガン:無し
先攻:自分
 《貴族の教主/Noble Hierarch》×2で手札は除去キープ。相手の動きが芳しくなく、どちらのコンボも決められず勝ち。

2回戦:
マリガン:自分1回
 相手が2ターン目《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》、3ターン目《弱者の剣/Sword of the Meek》でこちら割るカード無くて負け。

3回戦:
マリガン:自分1回
 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》、《霧深い雨林/Misty Rainforest》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《流刑への道/Path to Exile》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》でとりあえず一撃死は無いハンドだったためキープすると、相手からは《思考囲い/Thoughtseize》を1ターン目に打たれ、この恥ずかしいハンドを見せるはめに。3ターン目にも土地引けず負けを覚悟したが、相手は《金属モックス/Chrome Mox》(《交錯の混乱/Muddle the Mixture》刻印)、《涙の川/River of Tears》《暗黒の深部/Dark Depths》と並べてあってゴー。こちらが土地を引きだしても相手は一向に動かず、最後は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》連打で勝ち。どうやら《知識の渇望/Thirst for Knowledge》キープで黒マナが出ずに、さらにツモも重いところばかりだったらしい。

戦績:4-1-0


ラウンド:6
対戦相手:フェアリー
結果:○○

1回戦:
マリガン:相手1回
先攻:相手
 詳しい内容を覚えていないが危なげなく勝ち。

2回戦:
マリガン:無し
 ライフメモを見ても何も思い出せないが、ここも危なげなく勝ち。確か相手の《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》がこちらの3/4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をブロックしてくれて、《稲妻/Lightning Bolt》で杓ったのがこの試合だった気がする。まぁ2ターン前に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で手札見られているけど、そこで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》除去れて無かったらダメージレース負けてた。ようはラッキー。

戦績:5-1-0


 ID出来るかと思っていたがオポは下から2番目だったため、ガチらなければ抜けれない位置で最終戦。

ラウンド:7
対戦相手:フェアリー(4回目!!
結果:○×○

1回戦:
マリガン:無し
先攻:相手
 ライフメモ見る限り危なげなく勝ち。

2回戦:
マリガン:無し
 《貴族の教主/Noble Hierarch》⇒《長毛のソクター/Woolly Thoctar》できるものの、その後引くものがまた《貴族の教主/Noble Hierarch》だらけで、もちろん《長毛のソクター/Woolly Thoctar》捌かれ、中盤に《苦花/Bitterblossom》が出てきてこちらは1体しか攻撃できない状態になったら勝てるわけも無く。

3回戦:
マリガン:無し
 《貴族の教主/Noble Hierarch》⇒《長毛のソクター/Woolly Thoctar》で《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》も場に着地して先手の有利で押し切れるかと思いきや両方とも捌かれ、さらに相手は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で攻めにくる。ダメージレース負けそうだったため、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で呼び寄せていた《活発な野生林/Stirring Wildwood》をブロッカーにしたら殴りに来なくなり、すると次のツモがもっとも欲しかった《バントの魔除け/Bant Charm》(除去をカウンターするため)、次のターン《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》(アタッカー)というトップデッキ2発をかまして勝ち。久しぶりにこんなトップデッキしたわ~。

戦績:6-1-0


 というわけで一人だけ18ポイントで一位抜け。ZOOが多そうで同系には強い構成にしているため、同系とあたりたいなぁと思いつつ準々決勝。

ラウンド:準々決勝
対戦相手:4色《壌土のライオン/Loam Lion》入りZOO
結果:×○×

1回戦:
マリガン:自分1回
先攻:相手
 またも《稲妻/Lightning Bolt》、《流刑への道/Path to Exile》無しで、こちらの出す生物は除去られて殴られてを3回繰り返されるだけで負け。

2回戦:
マリガン:無し
 土地からのダメージを抑え、除去も余裕を残しながら相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を押さえ込み、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲーして勝ち。

3回戦:
マリガン:無し
 お互い捌き合いしてこちらの《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は《流刑への道/Path to Exile》、相手の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は手札で取っておいた《ボジューカの沼/Bojuka Bog》+《稲妻/Lightning Bolt》で討ち取り、手札に《忘却の輪/Oblivion Ring》×1で相手は手札無し、盤面はこちらの《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》だけでこのまま勝てるかと思いきや、相手のトップが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》⇒《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が生き残ってしまい、こちらも《タルモゴイフ/Tarmogoyf》×3とか引くもののライフがお互い多くて攻めにいけず。そこで相手から振ってくる《稲妻の天使/Lightning Angel》!!《活発な野生林/Stirring Wildwood》がいたためブロッカーには困らないものの、今度は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》引かれて、こっちもトップデッキ《忘却の輪/Oblivion Ring》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》はどうにかするものの、《稲妻の天使/Lightning Angel》二号機が出てきてそのまま負け。
 ただこの試合、序盤の捌き合いのところで3/4だった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が1発殴れるタイミングが存在していた。《壌土のライオン/Loam Lion》受けられて《稲妻/Lightning Bolt》されるのを嫌った結果なのだが、この3点が入っていたら《忘却の輪/Oblivion Ring》をトップデッキした時に相手の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を除去してフルアタックでライフを削れていたはず。ひよりすぎた結果で負けているのだから仕方が無い。


没った後は前々から企画していた飲み会。
総勢15名の大所帯で騒ぎまくったw
色々書きたいことあるけど自重しておきますww

んで次の日は大会出る気無かったけど、2時ぐらいに参加したくなったため出ることに。
このPTQと同じデッキで出たけど結果は1-3乙
トリプルマリガン3回とかさすがに無理。
大山とは思えない38名の6回戦とかいう激アツな参加人数だっただけに悔いが残るわ。

残りPTQは2回なので、もう少しエクテン頑張ろう。
・4月4日(日)大山
受付時間-10:00~10:30
・4月10日(土)横浜
受付時間-09:30~10:30

コメント

とっしー
2010年3月28日1:26

>秘密
どうせなら9-0で。

夢純
2010年3月28日21:10

とっし〜(神)>
9-0DROPやヴぁいね、格好良すぎるわ。
確かに目標は高いほうがいいというし、そっちにしておきますw

nophoto
Chetna
2012年10月28日7:28

I’ve been looknig for a post like this for an age

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