第18回EP杯結果
2008年1月17日 『EP杯』デッキリスト第18回EightPrince杯に参加された方お疲れ様でした。
もうモーニングタイドのフルスポイラーも出揃っていますが、現行スタンとしてまさにメタデッキが上位で、この環境最後の大会としては無難な終わり方でした。
開催日:1月14日(月)
参加者:37名
スイスラウンド:6回戦
1位
使用者:Aizawa Keiji
デッキ名:We are the World!
デッキタイプ:緑黒エルフビートダウン
成績:6-0
土地23枚
4 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)》
4 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CS)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4 《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LR)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PL)》
1 《ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)》
生物22枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
4 《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LR)》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FS)》
4 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》
4 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LR)》
2 《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LR)》
1 《仮面の称賛者/Masked Admirers(LR)》
その他15枚
3 《思考囲い/Thoughtseize(LR)》
3 《突然の死/Sudden Death(TS)》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LR)》
2 《原初の命令/Primal Command(LR)》
4 《不敬の命令/Profane Command(LR)》
サイド15枚
2 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FS)》
3 《根絶/Extirpate(PL)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TS)》
1 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
2 《滅び/Damnation(PL)》
2 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TS)》
2 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LR)》
2 《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
優勝者は、6Rの段階で全勝者が一人になりそれでも全勝優勝した緑黒エルフでした。
普通と違うところは《原初の命令/Primal Command(LRW)》で、本人曰く何でもライブラリーに戻せるのが強かったと言っておりました。
都道府県選手権あたりからメタの中心を常に歩き続けていましたが、そのため今はメインから苦手なカード(例えば《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》)に当たる事が多く、それを回避できるのが大きいでしょう。
同系でも《不敬の命令/Profane Command(LRW)》圏内から逃げるライフゲインが思いのほか強いでしょうし、次環境の良い指針となっていると思いました。
2位
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:メキシカンタコス@嫁の愛は120%
デッキタイプ:白青変異コントロール
成績:5-1
土地25枚
3 《平地/Plains》
8 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CS)》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4 《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CS)》
3 《石灰の池/Calciform Pools(TS)》
2 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TS)》
生物11枚
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》
3 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TS)》
2 《塩水の精霊/Brine Elemental(TS)》
1 《狡知/Guile(LR)》
その他24枚
4 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TS)》
3 《糾弾/Condemn(10E)》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CS)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4 《妖精の計略/Faerie Trickery(LR)》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command(LR)》
3 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
サイド15枚
3 《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TS)》
1 《糾弾/Condemn(10E)》
2 《解呪/Disenchant(TS)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2 《取り消し/Cancel(TS)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3 《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TS)》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》
準優勝は、青単のピクルスコンボを内蔵した青白コンです。
基本的にはカウンターの動きをしますが、間に除去を挟める純正コントロールな感じでしょう。
意外と待機が少なくない環境なので、この手のデッキにしか詰めないサイドの《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》で対処している姿を良く見ました。
このようなデッキタイプだと気の利いた事が書けないのが困りますw
3位
使用者:Watanabe Yuuya
デッキ名:ヤブタ牧場
デッキタイプ:緑赤ランデスビッグマナ
成績:5-1
土地24枚
6《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CS)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3《高地の森林/Highland Weald(CS)》
2《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FS)》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)》
1《占術の岩床/Scrying Sheets(CS)》
生物11枚
4《なだれ乗り/Avalanche Riders(TS)》
2《仮面の称賛者/Masked Admirers(LR)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PL)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TS)》
その他25枚
4《雪崩し/Skred(CS)》
4《北方行/Into the North(CS)》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《調和/Harmonize(PL)》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TS)》
4《原初の命令/Primal Command(LR)》
2《溶鉄の災難/Molten Disaster(FS)》
サイド15枚
1《裂け目掃き/Riftsweeper(FS)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PL)》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LR)》
2《焼夷の命令/Incendiary Command(LR)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PL)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PL)》
3位は、また少し違った形の緑赤ランデスビッグマナです。
メインから《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》8枚体制のランデスから、止めといわんばかりの《原初の命令/Primal Command(LRW)》4枚というビッグマナです。
ランデスにスペースが取られていますが、そこはマナ差からのカードパワーで補っています。
《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》ではなくメインに《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》というのも最近は珍しいなと思いました。
今回は32名より少し多めぐらいでしたので、上位の4-1-1以上は3名しかいませんでした。
そのためいつもより淋しい感じがしますが、スタンのデッキはこれぐらいにして、サイドイベントのレガシーのデッキレシピです。
今回は2-0-1が2名上位でしたので、2名とも載せておきます。
夢純もあるカードを4枚手に入れてレガシーやる気満々なので、まだまだこのサイドイベントは続けていきます。
参加者:6名
スイスラウンド:3回戦
優勝
使用者:Oonuma Susumu
デッキ名:
デッキタイプ:青緑スレッショルド
成績:2-0-1
土地18枚
2 《島/Island》
4 《Tropical Island》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
生物12枚
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《熊人間/Werebear(ODY)》
4 《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》
その他30枚
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《予報/Predict(ODY)》
4 《目くらまし/Daze(NEM)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
1 《急流/Rushing River(PLS)》
4 《Force of Will》
4 《先触れ/Portent(ICE)》
サイド15枚
4 《相殺/Counterbalance(CSP)》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》
準優勝
使用者:Sekino Yuutarou
デッキ名:わかばでっくうぃん
デッキタイプ:白青ランドスティール
成績:2-0-1
土地23枚
1 《島/Island》
1 《平地/Plains》
4 《Tundra》
1 《Volcanic Island》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
生物2枚
2 《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
その他35枚
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
3 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
4 《Force of Will》
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
1 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
サイド15枚
4 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
2 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
というわけで次回EP杯は2月24日(日)で3人チームスタンダードです。
なんとなくチームスタンダードがやりたいと思ったので、突発的にやろうと思いました。
サイドイベントというか、時間が余り次第3人チームロチェスターとかもやろうと思っています。
今回のモーニングタイドからは発売日から公式に使えてしまうので先取りスタンダードは事実上無くなってしまいました。
ですが来月2月10日(日)は、GPT静岡東京一次予選をこの八王子という会場でやります。
立地的に遠くないGPT横浜と日付が同じですが、穴場的な感じで宜しくお願いします。
詳細は近いうちにこちらのホームページで告知します。
もうモーニングタイドのフルスポイラーも出揃っていますが、現行スタンとしてまさにメタデッキが上位で、この環境最後の大会としては無難な終わり方でした。
開催日:1月14日(月)
参加者:37名
スイスラウンド:6回戦
1位
使用者:Aizawa Keiji
デッキ名:We are the World!
デッキタイプ:緑黒エルフビートダウン
成績:6-0
土地23枚
4 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)》
4 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CS)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4 《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LR)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PL)》
1 《ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)》
生物22枚
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
4 《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LR)》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FS)》
4 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》
4 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LR)》
2 《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LR)》
1 《仮面の称賛者/Masked Admirers(LR)》
その他15枚
3 《思考囲い/Thoughtseize(LR)》
3 《突然の死/Sudden Death(TS)》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LR)》
2 《原初の命令/Primal Command(LR)》
4 《不敬の命令/Profane Command(LR)》
サイド15枚
2 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FS)》
3 《根絶/Extirpate(PL)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TS)》
1 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
2 《滅び/Damnation(PL)》
2 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TS)》
2 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LR)》
2 《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
優勝者は、6Rの段階で全勝者が一人になりそれでも全勝優勝した緑黒エルフでした。
普通と違うところは《原初の命令/Primal Command(LRW)》で、本人曰く何でもライブラリーに戻せるのが強かったと言っておりました。
都道府県選手権あたりからメタの中心を常に歩き続けていましたが、そのため今はメインから苦手なカード(例えば《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》)に当たる事が多く、それを回避できるのが大きいでしょう。
同系でも《不敬の命令/Profane Command(LRW)》圏内から逃げるライフゲインが思いのほか強いでしょうし、次環境の良い指針となっていると思いました。
2位
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:メキシカンタコス@嫁の愛は120%
デッキタイプ:白青変異コントロール
成績:5-1
土地25枚
3 《平地/Plains》
8 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CS)》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4 《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CS)》
3 《石灰の池/Calciform Pools(TS)》
2 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TS)》
生物11枚
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
3 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》
3 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TS)》
2 《塩水の精霊/Brine Elemental(TS)》
1 《狡知/Guile(LR)》
その他24枚
4 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TS)》
3 《糾弾/Condemn(10E)》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CS)》
2 《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4 《妖精の計略/Faerie Trickery(LR)》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command(LR)》
3 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
サイド15枚
3 《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TS)》
1 《糾弾/Condemn(10E)》
2 《解呪/Disenchant(TS)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2 《取り消し/Cancel(TS)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3 《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TS)》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》
準優勝は、青単のピクルスコンボを内蔵した青白コンです。
基本的にはカウンターの動きをしますが、間に除去を挟める純正コントロールな感じでしょう。
意外と待機が少なくない環境なので、この手のデッキにしか詰めないサイドの《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》で対処している姿を良く見ました。
このようなデッキタイプだと気の利いた事が書けないのが困りますw
3位
使用者:Watanabe Yuuya
デッキ名:ヤブタ牧場
デッキタイプ:緑赤ランデスビッグマナ
成績:5-1
土地24枚
6《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CS)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3《高地の森林/Highland Weald(CS)》
2《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FS)》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)》
1《占術の岩床/Scrying Sheets(CS)》
生物11枚
4《なだれ乗り/Avalanche Riders(TS)》
2《仮面の称賛者/Masked Admirers(LR)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PL)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TS)》
その他25枚
4《雪崩し/Skred(CS)》
4《北方行/Into the North(CS)》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《調和/Harmonize(PL)》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TS)》
4《原初の命令/Primal Command(LR)》
2《溶鉄の災難/Molten Disaster(FS)》
サイド15枚
1《裂け目掃き/Riftsweeper(FS)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PL)》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LR)》
2《焼夷の命令/Incendiary Command(LR)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PL)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LR)》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PL)》
3位は、また少し違った形の緑赤ランデスビッグマナです。
メインから《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》8枚体制のランデスから、止めといわんばかりの《原初の命令/Primal Command(LRW)》4枚というビッグマナです。
ランデスにスペースが取られていますが、そこはマナ差からのカードパワーで補っています。
《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》ではなくメインに《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》というのも最近は珍しいなと思いました。
今回は32名より少し多めぐらいでしたので、上位の4-1-1以上は3名しかいませんでした。
そのためいつもより淋しい感じがしますが、スタンのデッキはこれぐらいにして、サイドイベントのレガシーのデッキレシピです。
今回は2-0-1が2名上位でしたので、2名とも載せておきます。
夢純もあるカードを4枚手に入れてレガシーやる気満々なので、まだまだこのサイドイベントは続けていきます。
参加者:6名
スイスラウンド:3回戦
優勝
使用者:Oonuma Susumu
デッキ名:
デッキタイプ:青緑スレッショルド
成績:2-0-1
土地18枚
2 《島/Island》
4 《Tropical Island》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
生物12枚
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《熊人間/Werebear(ODY)》
4 《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》
その他30枚
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《予報/Predict(ODY)》
4 《目くらまし/Daze(NEM)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
1 《急流/Rushing River(PLS)》
4 《Force of Will》
4 《先触れ/Portent(ICE)》
サイド15枚
4 《相殺/Counterbalance(CSP)》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》
準優勝
使用者:Sekino Yuutarou
デッキ名:わかばでっくうぃん
デッキタイプ:白青ランドスティール
成績:2-0-1
土地23枚
1 《島/Island》
1 《平地/Plains》
4 《Tundra》
1 《Volcanic Island》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
生物2枚
2 《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
その他35枚
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
3 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
4 《Force of Will》
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
1 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
サイド15枚
4 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
2 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
というわけで次回EP杯は2月24日(日)で3人チームスタンダードです。
なんとなくチームスタンダードがやりたいと思ったので、突発的にやろうと思いました。
サイドイベントというか、時間が余り次第3人チームロチェスターとかもやろうと思っています。
今回のモーニングタイドからは発売日から公式に使えてしまうので先取りスタンダードは事実上無くなってしまいました。
ですが来月2月10日(日)は、GPT静岡東京一次予選をこの八王子という会場でやります。
立地的に遠くないGPT横浜と日付が同じですが、穴場的な感じで宜しくお願いします。
詳細は近いうちにこちらのホームページで告知します。
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