10版対応の第15回EP杯結果
2007年7月15日 『EP杯』デッキリスト コメント (5)第15回EightPrince杯に参加された方お疲れ様でした。
台風ということで、参加人数が極端に少ないのではないのかと思っていましたが、無事6回戦を行う事が出来て良かったです。
今回は5-1以上の4人のデッキリストを載せます。
ちなみに今回は残念ながらデッキ賞は無しにしました。
開催日:7月14日(土)
参加者:40名
スイスラウンド:6回戦
デッキ分布
21 ビートダウン
2 赤単(3位)
1 赤t白緑
2 黒単
2 白黒赤スリヴァー
2 ボロス
2 赤緑
1 緑単
1 緑t赤黒
2 白黒
2 青緑
1 ラクドス
1 セレズニア
1 黒単ネズミ
1 白単
18 コントロール
6 トリコロール(4位)
4 青黒
2 ソーラーフレア(1位)
2 ロックス
1 白青
1 CAL
1 黒単
1 赤単氷雪
1 コンボ
1 青黒リアニメイト(2位)
1位
使用者:Kawakita Shirou
デッキ名:ゴールドマンセックス
デッキタイプ:白青黒ソーラーフレア
成績:6-0
土地23枚
4《平地/Plains》
2《島/Island》
2《沼/Swamp》
3《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《地底の大河/Underground River(10E)》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物11枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
2《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
3《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他26枚
2《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
3《酷評/Castigate(GPT)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
4《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《予感/Foresee(FUT)》
サイド15枚
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
1《酷評/Castigate(GPT)》
2《屈辱/Mortify(GPT)》
1《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》
1《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
2《占有/Take Possession(FUT)》
優勝のデッキは、《迫害/Persecute(9ED)》が無くなってパワーダウンしたかと思っていたソーラーフレアです。
この手の3色デッキはデッキパワーが高いのが特徴なので、環境での最初のデッキ選択としては無難で強いと思います。
個人的には《差し戻し/Remand(RAV)》が入っていないのが気になりましたが、重いカードを上から打つデッキなので、2マナすら残すような状況は少ないという事なのでしょう。
ちなみに公式戦でこの手のデッキ名はペナルティーの対象となりうるので気を付けましょう。
2位
使用者:Watanabe Yuuya
デッキ名:釣られないクマー
デッキタイプ:青黒リアニメイト
成績:5-1
土地23枚
7《島/Island》
6《沼/Swamp》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
2《涙の川/River of Tears(FUT)》
生物12枚
4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1《白金の天使/Platinum Angel(10E)》
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他25枚
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1《精神石/Mind Stone(10E)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
3《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1《ふるい分け/Sift(10E)》
サイド15枚
3《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
4《困窮/Distress(10E)》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
3《魅力的な執政官/Blazing Archon(RAV)》
デッキ名の通り、釣るデッキの代名詞リアニメイトです。
落とす手段は《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》とその他ディスカード手段が付いているスペルとなっております。
10版のカードで入っている《白金の天使/Platinum Angel(10E)》ですが、本人は「釣る価値も無い、毎回サイドボード落ちのカードだった」とのことです。
昔の《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》トロンみたいに、《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》のようなお供がないと、安心感は無いということですね。
3位
使用者:Oosumi Keigo
デッキ名:遅刻してすいません。マッチは早いです。
デッキタイプ:赤単ビートダウン
成績:5-1
土地22枚
19《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
1《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
生物24枚
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
3《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
2《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
4《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
その他14枚
4《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
3《黒焦げ/Char(RAV)》
3《悪魔火/Demonfire(DIS)》
サイド15枚
3《雪崩し/Skred(CSP)》
4《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
4《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
10版でかなり強化されたと思われる赤単です。
やはり《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》と《火葬/Incinerate(10E)》はこの手のデッキではすんなり入るカードで、会場でも良く見ました。
このデッキで目立つのは《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》で、相手の意表をついて《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》で殴れるのが強いとの事です。
10版は1マナパワー2がなく中速になったイメージがあるため、《暗黒の儀式/Dark Ritual(MMQ)》のように速度を上げるカードは有効なのかもしれません。
4位
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:だっしゅ あ みゅ〜☆〜タコス姫は嫁〜
デッキタイプ:白青赤トリコロール
成績:5-1
土地23枚
2《平地/Plains》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
3《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
1《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物12枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
4《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》
その他25枚
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
3《差し戻し/Remand(RAV)》
2《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
サイド15枚
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》
3《解呪/Disenchant(TSB)》
3《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3《爆裂+破綻/Boom+Bust(PLC)》
会場内で最も多かった(約15%)トリコロールです。
ソーラーフレアのときも書きましたが、この色だと《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》というこの色限定の強力生物を使えるのがメリットですね。
やはり10版の新規カードは入っていなくて、これからも依然として存在し続けるデッキだと思います。
基本セットの分かれ目での先取りスタンダードは始めてだったのですが、そこまで環境は変わらないということですね。
ただ分布を書いている時に、トロンという文字が消えたのは個人的には残念です。
どの色もそこまで痛いパーツを失っているようには見えなくて、これから10版も面白い環境になると思いました。
台風ということで、参加人数が極端に少ないのではないのかと思っていましたが、無事6回戦を行う事が出来て良かったです。
今回は5-1以上の4人のデッキリストを載せます。
ちなみに今回は残念ながらデッキ賞は無しにしました。
開催日:7月14日(土)
参加者:40名
スイスラウンド:6回戦
デッキ分布
21 ビートダウン
2 赤単(3位)
1 赤t白緑
2 黒単
2 白黒赤スリヴァー
2 ボロス
2 赤緑
1 緑単
1 緑t赤黒
2 白黒
2 青緑
1 ラクドス
1 セレズニア
1 黒単ネズミ
1 白単
18 コントロール
6 トリコロール(4位)
4 青黒
2 ソーラーフレア(1位)
2 ロックス
1 白青
1 CAL
1 黒単
1 赤単氷雪
1 コンボ
1 青黒リアニメイト(2位)
1位
使用者:Kawakita Shirou
デッキ名:ゴールドマンセックス
デッキタイプ:白青黒ソーラーフレア
成績:6-0
土地23枚
4《平地/Plains》
2《島/Island》
2《沼/Swamp》
3《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《地底の大河/Underground River(10E)》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物11枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
2《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
3《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他26枚
2《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
3《酷評/Castigate(GPT)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
4《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《予感/Foresee(FUT)》
サイド15枚
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
1《酷評/Castigate(GPT)》
2《屈辱/Mortify(GPT)》
1《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》
1《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
2《占有/Take Possession(FUT)》
優勝のデッキは、《迫害/Persecute(9ED)》が無くなってパワーダウンしたかと思っていたソーラーフレアです。
この手の3色デッキはデッキパワーが高いのが特徴なので、環境での最初のデッキ選択としては無難で強いと思います。
個人的には《差し戻し/Remand(RAV)》が入っていないのが気になりましたが、重いカードを上から打つデッキなので、2マナすら残すような状況は少ないという事なのでしょう。
ちなみに公式戦でこの手のデッキ名はペナルティーの対象となりうるので気を付けましょう。
2位
使用者:Watanabe Yuuya
デッキ名:釣られないクマー
デッキタイプ:青黒リアニメイト
成績:5-1
土地23枚
7《島/Island》
6《沼/Swamp》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
2《涙の川/River of Tears(FUT)》
生物12枚
4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1《白金の天使/Platinum Angel(10E)》
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
その他25枚
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1《精神石/Mind Stone(10E)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
3《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1《ふるい分け/Sift(10E)》
サイド15枚
3《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
4《困窮/Distress(10E)》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
3《魅力的な執政官/Blazing Archon(RAV)》
デッキ名の通り、釣るデッキの代名詞リアニメイトです。
落とす手段は《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》とその他ディスカード手段が付いているスペルとなっております。
10版のカードで入っている《白金の天使/Platinum Angel(10E)》ですが、本人は「釣る価値も無い、毎回サイドボード落ちのカードだった」とのことです。
昔の《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》トロンみたいに、《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》のようなお供がないと、安心感は無いということですね。
3位
使用者:Oosumi Keigo
デッキ名:遅刻してすいません。マッチは早いです。
デッキタイプ:赤単ビートダウン
成績:5-1
土地22枚
19《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
1《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
生物24枚
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
3《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
2《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
4《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
その他14枚
4《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
3《黒焦げ/Char(RAV)》
3《悪魔火/Demonfire(DIS)》
サイド15枚
3《雪崩し/Skred(CSP)》
4《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
4《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
10版でかなり強化されたと思われる赤単です。
やはり《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》と《火葬/Incinerate(10E)》はこの手のデッキではすんなり入るカードで、会場でも良く見ました。
このデッキで目立つのは《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》で、相手の意表をついて《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》で殴れるのが強いとの事です。
10版は1マナパワー2がなく中速になったイメージがあるため、《暗黒の儀式/Dark Ritual(MMQ)》のように速度を上げるカードは有効なのかもしれません。
4位
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:だっしゅ あ みゅ〜☆〜タコス姫は嫁〜
デッキタイプ:白青赤トリコロール
成績:5-1
土地23枚
2《平地/Plains》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
3《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
1《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物12枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
4《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》
その他25枚
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
3《差し戻し/Remand(RAV)》
2《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
サイド15枚
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》
3《解呪/Disenchant(TSB)》
3《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3《爆裂+破綻/Boom+Bust(PLC)》
会場内で最も多かった(約15%)トリコロールです。
ソーラーフレアのときも書きましたが、この色だと《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》というこの色限定の強力生物を使えるのがメリットですね。
やはり10版の新規カードは入っていなくて、これからも依然として存在し続けるデッキだと思います。
基本セットの分かれ目での先取りスタンダードは始めてだったのですが、そこまで環境は変わらないということですね。
ただ分布を書いている時に、トロンという文字が消えたのは個人的には残念です。
どの色もそこまで痛いパーツを失っているようには見えなくて、これから10版も面白い環境になると思いました。
コメント
多分メインが3なんじゃないかな?
デッキ枚数61だし
ご指摘ありがとうございます。
確かにそうでした。
煮えたぎる歌が消えただけで使えなくなったのかな?
瞬殺っぷりが楽しかったから消えたのが残念です。
ドラゴンストームは《手練/Sleight of Hand(9ED)》と《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》という軽いキーカードが両方とも無くなってしまったため、メタからは消えたと思われます。