第13回EP杯結果
2007年4月5日 『EP杯』デッキリストだいぶお待たせしました、約2週間前に行われた第13回EP杯の結果です。
今回は参加者が少なくスイスラウンド5回戦と少しさびしい感じでしたが、プレイヤーは皆楽しそうで何よりでした。
今回から優勝者が全勝だった場合、1BOX+何か喜ばれる物を賞品とするを行いまして、栄えある最初は《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator(UDS)》のジャッジFOILをプレゼントしました。
優勝というのは凄い事だと思っているので、これからもジャッジFOILに限りませんがプレイヤーが普段手に入らないものを渡していきたいと思っております。
開催日:3月24日(土)
参加者:24人
スイスラウンド:5回戦
1位
使用者:Oosawa Jyun
デッキ名:26なのに23ってサバ読んでゴメンなさい
デッキタイプ:青緑ウルザトロン
成績:5-0-0
土地23枚
1《島/Island》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物15枚
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
1《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
1《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
2《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
その他23枚
4《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
2《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2《連絡/Tidings(9ED)》
3《撤廃/Repeal(GPT)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
3《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
サイド15枚
1《従者/Squire(TSB)》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》
4《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
3《併合/Annex(9ED)》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
先日のGP京都で優勝したトロンは青赤でしたが、こちらは青緑です。
GP京都のベスト8にも存在していますが、特にサイドボードが違っていまして、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》が気になります。
生物が他色のトロンと比べて多いことによるチョイスだと思われますが、不意を付くには持って来いだと思われます。
他にも《従者/Squire(TSB)》が入っていて、これのせいでメインの枚数が61枚だったりするのではと思ってしまいます。
2位
使用者:Ichikawa Takayoshi
デッキ名:最強イスパレード
デッキタイプ:ドラゴンストーム
成績:4-1-0
土地21枚
8《島/Island》
3《山/Mountain》
4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
2《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
生物7枚
2《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
1《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》
その他32枚
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
4《手練/Sleight of Hand(9ED)》
4《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《時間の把握/Telling Time(RAV)》
4《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
4《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
サイド15枚
4《無知の喜び/Ignorant Bliss(DIS)》
2《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
4《撤廃/Repeal(GPT)》
昔変わらずのドラゴンストームです。
ボロスビートダウンが減って、サイドからの《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》が怖くなくなったため大分良い感じだと思われます。
まだ白絡みコントロールの《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》が恐ろしいですが、それもサイドからの《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》でカバーするという感じでしょう。
コンボデッキが存在できる環境というのはメタが健全な証拠だと思います。
3位
使用者:Arai Daisuke
デッキ名:ルイージ特攻隊
デッキタイプ:緑単速攻ビートダウン
成績:4-1-0
土地20枚
19《森/Forest》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
生物25枚
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
4《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
4《地壊し/Groundbreaker(PLC)》
3《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》
2《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
その他15枚
4《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
3《巨大化/Giant Growth(9ED)》
3《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
2《よりよい品物/Greater Good(9ED)》
2《調和/Harmonize(PLC)》
1《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
サイド15枚
4《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
1《巨大化/Giant Growth(9ED)》
4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
4《生命の力線/Leyline of Lifeforce(GPT)》
1《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
1《調和/Harmonize(PLC)》
もっとも『次元の混乱』で恩恵を受けた緑単の速攻ビートダウンです。
《地壊し/Groundbreaker(PLC)》《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》の2大主力に、縁の下の力持ち《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》は、これらの生物を使いまわしたり回避能力を持たせたりします。
ドローも《よりよい品物/Greater Good(USG)》《調和/Harmonize(PLC)》で出来るため、息切れしにくいものも魅力的でしょう。
4位+デッキ賞
使用者:Deguchi Keizou
デッキ名:CIP in Orz
デッキタイプ:白黒ビートダウン
成績:4-1-0
土地23枚
4《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
生物31枚
3《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》
3《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》
4《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
4《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
1《塵の精霊/Dust Elemental(PLC)》
1《グレイブディガー/Gravedigger(9ED)》
1《ネクラタル/Nekrataal(9ED)》
3《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
その他6枚
4《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
2《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
サイド15枚
4《残酷な布告/Cruel Edict(9ED)》
2《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》
2《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
3《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1《滅び/Damnation(PLC)》
オルゾフの場に出たら〜(187)能力を、『次元の混乱』の新たな能力『救済生物』で使いまわすというデッキです。
ほぼすべてが生物となっていて、それで事足りるというのが、今の環境の187は多いなという印象です。
個人的に《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》が気になりまして、こいつを救済できると場はとんでもない事になりますね。
今回は分布など色々と省略しておりますがご了承ください。
総括としましては、トリココントロールは一番多かったのですが結果を残せず、さらに青赤トロンも少なく、GP直後だというのを感じさせない結果になりました。
ただ若干ビートダウンは少なくなっており、グルールはいてもボロスは今回いませんでした。
それでも今の環境はどんなデッキでも勝てる感じで、見ていてもさまざまなデッキが存在して楽しいです。
そして次回の第14回は5月6日(日)に行います。
ゴールデンウィーク中で、尚且つ5月4日に新エキスパンション『未来予知』が発売されますので、定番の『未来予知』代用可の先取りスタンダードになります。
詳細は近い内にこのHP、または近隣大会のポスターで宣伝いたしますので、予定のあう方は是非いらしてください。
今回は参加者が少なくスイスラウンド5回戦と少しさびしい感じでしたが、プレイヤーは皆楽しそうで何よりでした。
今回から優勝者が全勝だった場合、1BOX+何か喜ばれる物を賞品とするを行いまして、栄えある最初は《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator(UDS)》のジャッジFOILをプレゼントしました。
優勝というのは凄い事だと思っているので、これからもジャッジFOILに限りませんがプレイヤーが普段手に入らないものを渡していきたいと思っております。
開催日:3月24日(土)
参加者:24人
スイスラウンド:5回戦
1位
使用者:Oosawa Jyun
デッキ名:26なのに23ってサバ読んでゴメンなさい
デッキタイプ:青緑ウルザトロン
成績:5-0-0
土地23枚
1《島/Island》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
生物15枚
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
1《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
1《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
2《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
その他23枚
4《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
2《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2《連絡/Tidings(9ED)》
3《撤廃/Repeal(GPT)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
3《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
サイド15枚
1《従者/Squire(TSB)》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》
4《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
3《併合/Annex(9ED)》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
先日のGP京都で優勝したトロンは青赤でしたが、こちらは青緑です。
GP京都のベスト8にも存在していますが、特にサイドボードが違っていまして、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》が気になります。
生物が他色のトロンと比べて多いことによるチョイスだと思われますが、不意を付くには持って来いだと思われます。
他にも《従者/Squire(TSB)》が入っていて、これのせいでメインの枚数が61枚だったりするのではと思ってしまいます。
2位
使用者:Ichikawa Takayoshi
デッキ名:最強イスパレード
デッキタイプ:ドラゴンストーム
成績:4-1-0
土地21枚
8《島/Island》
3《山/Mountain》
4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
2《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
生物7枚
2《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
1《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》
その他32枚
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
4《手練/Sleight of Hand(9ED)》
4《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《時間の把握/Telling Time(RAV)》
4《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
4《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
サイド15枚
4《無知の喜び/Ignorant Bliss(DIS)》
2《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
4《撤廃/Repeal(GPT)》
昔変わらずのドラゴンストームです。
ボロスビートダウンが減って、サイドからの《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》が怖くなくなったため大分良い感じだと思われます。
まだ白絡みコントロールの《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》が恐ろしいですが、それもサイドからの《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》でカバーするという感じでしょう。
コンボデッキが存在できる環境というのはメタが健全な証拠だと思います。
3位
使用者:Arai Daisuke
デッキ名:ルイージ特攻隊
デッキタイプ:緑単速攻ビートダウン
成績:4-1-0
土地20枚
19《森/Forest》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
生物25枚
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
4《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
4《地壊し/Groundbreaker(PLC)》
3《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》
2《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
その他15枚
4《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
3《巨大化/Giant Growth(9ED)》
3《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
2《よりよい品物/Greater Good(9ED)》
2《調和/Harmonize(PLC)》
1《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
サイド15枚
4《運命の回避/Avoid Fate(TSB)》
1《巨大化/Giant Growth(9ED)》
4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
4《生命の力線/Leyline of Lifeforce(GPT)》
1《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
1《調和/Harmonize(PLC)》
もっとも『次元の混乱』で恩恵を受けた緑単の速攻ビートダウンです。
《地壊し/Groundbreaker(PLC)》《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》の2大主力に、縁の下の力持ち《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》は、これらの生物を使いまわしたり回避能力を持たせたりします。
ドローも《よりよい品物/Greater Good(USG)》《調和/Harmonize(PLC)》で出来るため、息切れしにくいものも魅力的でしょう。
4位+デッキ賞
使用者:Deguchi Keizou
デッキ名:CIP in Orz
デッキタイプ:白黒ビートダウン
成績:4-1-0
土地23枚
4《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
生物31枚
3《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》
3《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》
4《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
4《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
1《塵の精霊/Dust Elemental(PLC)》
1《グレイブディガー/Gravedigger(9ED)》
1《ネクラタル/Nekrataal(9ED)》
3《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
その他6枚
4《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
2《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
サイド15枚
4《残酷な布告/Cruel Edict(9ED)》
2《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》
2《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
3《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
1《滅び/Damnation(PLC)》
オルゾフの場に出たら〜(187)能力を、『次元の混乱』の新たな能力『救済生物』で使いまわすというデッキです。
ほぼすべてが生物となっていて、それで事足りるというのが、今の環境の187は多いなという印象です。
個人的に《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》が気になりまして、こいつを救済できると場はとんでもない事になりますね。
今回は分布など色々と省略しておりますがご了承ください。
総括としましては、トリココントロールは一番多かったのですが結果を残せず、さらに青赤トロンも少なく、GP直後だというのを感じさせない結果になりました。
ただ若干ビートダウンは少なくなっており、グルールはいてもボロスは今回いませんでした。
それでも今の環境はどんなデッキでも勝てる感じで、見ていてもさまざまなデッキが存在して楽しいです。
そして次回の第14回は5月6日(日)に行います。
ゴールデンウィーク中で、尚且つ5月4日に新エキスパンション『未来予知』が発売されますので、定番の『未来予知』代用可の先取りスタンダードになります。
詳細は近い内にこのHP、または近隣大会のポスターで宣伝いたしますので、予定のあう方は是非いらしてください。
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