第8回EP杯に参加された方お疲れ様でした。

今回は一週間も間が空いてしまい、待っていた方は本当にすいませんでした。
ではデッキ分布と上位デッキリストになります。

開催日:8月13日(日)
参加者:29人
スイスラウンド:5回戦

14 ビートダウン
 1 緑青蛇クロックビートダウン
 1 緑青クロックビートダウン
 1 ステロイド
 1 黒緑赤ゾンビビート
 1 緑青白氷雪ビートダウン
 1 緑青白t黒蛇ビートダウン
 1 緑黒GB無残な収穫デッキ
 1 緑黒白ビートダウン
 1 白赤ボロスビートダウン
 1 白赤t黒ダークボロスビートダウン
 1 黒白ビートダウン
 1 黒緑t赤ビートダウン
 1 緑青白蛇対立
 1 白黒ビートダウン

12 コントロール
 3 黒白青太陽拳
 2 青赤イゼットロン
 1 白緑黒ロックス
 1 緑白青コントロール
 1 黒単コントロール
 1 青白赤アネックスワイルドファイア
 1 青白ウルザトロン
 1 青白t緑カウンターポスト
 1 青白パーミッション

3 コンボ
 2 青赤マグニボア
 1 黒赤マグニボア

1位
成績:5-0
使用者:Suzuki Takahiro
デッキ名:ハッピーバースデー☆
デッキタイプ:黒白青コントロール(太陽拳)

土地23枚
1《平地/Plains》
1《島/Island》
3《沼/Swamp》
2《地底の大河/Underground River》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《湿った墓/Watery Grave》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》

生物11枚
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
1《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》
1《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
2《絶望の天使/Angel of Despair》

その他26枚
4《差し戻し/Remand》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
3《屈辱/Mortify》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《ゾンビ化/Zombify》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《迫害/Persecute》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》

サイド15枚
3《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
2《糾弾/Condemn》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《ゾンビ化/Zombify》
1《迫害/Persecute》
1《ギルド無き統治/Govern the Guildless》
2《真髄の針/Pithing Needle》

もうすっかり定番になっている太陽拳です。
ただ今回は《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》や《無残な収穫/Grim Harvest》が入っており、コールドスナップを堪能している形となっております。
《無残な収穫》で《軽騎兵》を使いまわしていたのが印象深かったです。
ただ《アダーカーの戦乙女》はやはり弱かったとのコメントを頂いて、やはり神河ドラゴン達がいる間は出番は無いなとか思ってしまいました。

2位 + デッキ賞
成績:5-0
使用者:Sekine Tomoru
デッキ名:珊瑚蛇
デッキタイプ:緑青白t黒蛇ビートダウン

土地24枚
2《平地/Plains》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
5《森/Forest》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
3《繁殖池/Breeding Pool》
2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》

生物20枚
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
4《オーランのバイパー/Ohran Viper》
4《翼膜のバイパー/Patagia Viper》
4《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed》

その他16枚
1《無残な収穫/Grim Harvest》
4《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
2《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

サイド15枚
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》
4《糾弾/Condemn》
3《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》

最近海外での大会で有名になった蛇デッキです。
2色から3色で組むのが一般的だと思っていますが、こちらは4色目に黒を入れて《無残な収穫/Grim Harvest》が入っています。
蛇デッキはセレズニア系のカードと組み合わせるのが基本となっており、並べて勝っている姿をよく見ました。
コールドスナップで《オーランのバイパー/Ohran Viper》が増えた事によるシナジー強化が強く出たデッキでした。

3位
成績:4-1
使用者:Nozawa Tooru
デッキ名:太陽拳、バッチコーイ!!
デッキタイプ:ボロスビートダウン

土地22枚
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》

生物18枚
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
3《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《名誉の手/Hand of Honor》
3《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
4《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》

その他20枚
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《黒焦げ/Char》
4《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

サイド15枚
3《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《酷寒の枷/Gelid Shackles》
4《炎の印章/Seal of Fire》

昔懐かしいボロスビートです。
火力が多くて、サイドからはほぼフルバーンに構成を変えられるのが特徴です。
最近は一枚のカードが強くて、それをほぼ捌ける《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》が強かったのが印象的でした。
カテゴリーでウィニーではなくビートダウンなのは、《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》がフル搭載されているからです。

4位
成績:4-1
使用者:Oosawa Jyun
デッキ名:マスカラを毎日つけてマスカラ
デッキタイプ:イゼットロン

土地23枚
1《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
4《蒸気工/Steam Vents》

生物5枚
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
1《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》

その他32枚
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《差し戻し/Remand》
3《電解/Electrolyze》
4《撤廃/Repeal》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
3《燎原の火/Wildfire》
2《悪魔火/Demonfire》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》

サイド15枚
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《邪魔/Hinder》
1《徴用/Commandeer》
1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
3《火山の鎚/Volcanic Hammer》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《併合/Annex》

こちらも定番のイゼットロンです。
必ず上位に入っている太陽拳とイゼットロンは、どの大会に行っても必ず見かけるデッキタイプです。
コントロールデッキは、よっぽどメタられない限りは万能的に勝つことが出来ますね。

続いてデッキ賞です。
今回も二つ出しましたが、一つは2位の蛇デッキに出しました。
もう一つは面白いコントロールデッキです。

デッキ賞
成績:2-2-1
使用者:Ogawa Masahiro
デッキ名:世の人間様にヴァイオリズムが強いことをしらせてみるデッキ
デッキタイプ:緑白青コントロール

土地23枚
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
6《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
3《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
4《極北の干潟/Arctic Flats》
3《占術の岩床/Scrying Sheets》

生物9枚
3《欠片の壁/Wall of Shards》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》

その他28枚
4《糾弾/Condemn》
1《回収/Reclaim》
2《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4《北方行/Into the North》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《喚起/Recollect》
4《神の怒り/Wrath of God》
1《生命の律動/Biorhythm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

サイド15枚
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
2《火花の結実/Seed Spark》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《道化の帽子/Jester’s Cap》

冠雪けちコントロールデッキで、最新の冠雪シナジーと昔のけちシナジーが入った新旧デッキです。
勝ち方が難しそうですが、相手のライフが70ぐらいから0になるところを一度だけ見れました。
まさに《生命の律動/Biorhythm》さまさまですね。

次回の第9回は9月10日で、いつも通り非認定スタンダードです。
詳細はまた今度書きますが、サイドイベントにアイスエイジブロック構築をやるつもりです。
すべて代用OKなので、特にアイスエイジを触ったことの無い方に出場してもらいたいと思います。

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