第5回EP杯に来てくださった皆さん、お疲れ様でした。
では上位のデッキリストを公開します。

日にち:5月6日
参加者数:20人
スイスドロー:5回戦+シングルエリミネーション2回戦

順位:1位
成績:3-0-2
名前:Suzuki Takahiro
デッキ名:シューティング スター
デッキタイプ:白黒青リアニメイトコントロール

メインボード60枚
土地22枚
4 平地
3 神無き祭壇
2 湿った墓
4 アダーカー荒原
2 ディミーアの水路
2 オルゾフの聖堂
1 永岩城
1 水辺の学舎、水面院
1 死の溜まる地、死蔵
1 海の中心、御心
1 嘆きの井戸、未練

クリーチャー8枚
2 曇り鏡のメロク
1 明けの星、陽星
2 夜の星、黒瘴
3 絶望の天使

その他30枚
4 差し戻し
4 屈辱
2 地底街の手中
4 強迫的な研究
2 ふるい分け
4 神の怒り
3 ゾンビ化
1 象牙の仮面
2 アゾリウスの印鑑
4 ディミーアの印鑑

サイドボード15枚
4 清麻呂の末裔
1 塵を飲み込むもの、放粉痢
1 明けの星、陽星
2 頭蓋の摘出
2 迫害
3 信仰の足枷
2 すべてを護るもの、母聖樹

前環境にもあったリアニメイトデッキです。
リアニメイト手段は少ないですが、そのまま出しても十分に強いカードたちなため、フィッシャーとして十分です。
リアニメイト出来た時の高速『絶望の天使』は、文字通り絶望です(笑
ちなみに、ディセンションのカードは『アゾリウス印鑑』のみなのが、前環境の強さを表しています。

順位:2位
成績:4-1-0
名前:Nakajima Chikara
デッキ名:トロン
デッキタイプ:青赤ウルザトロン

メインボード60枚
土地23枚
1 島
4 蒸気工
3 シヴの浅瀬
1 水辺の学舎、水面院
1 雲の宮殿、朧宮
1 嘆きの井戸、未練
4 ウルザの塔
4 ウルザの鉱山
4 ウルザの魔力炉

クリーチャー5枚
4 潮の星、京河
1 曇り鏡のメロク

その他32枚
4 差し戻し
4 マナ露出
4 電解
3 撤廃
4 強迫的な研究
2 連絡
3 燎原の火
2 悪魔火
4 イゼットの印鑑
2 ディミーアの印鑑

サイドボード15枚
3 呪師の弟子/暴く者、智也
1 曇り鏡のメロク
1 激憤明神
4 ボトルのノーム
2 巻き直し
2 撹乱する群れ
2 併合

前環境での最強と言われたイゼットロンです。
変わっているところは『猛火』が『悪魔火』になっているくらいで、この形は完成されつくされています。
今さら説明する必要も無いですね(泣

順位:3位
成績:3-1-1
名前:Satou Takatoshi
デッキ名:少年はBadLandsをめざす
デッキタイプ:黒赤t青ハンデスビートダウン

メインボード60枚
土地24枚
3 沼
2 山
4 血の墓所
4 湿った墓
4 硫黄泉
4 ラクドスの肉儀場
1 死の溜まる地、死蔵
2 迷宮の宮殿、リックス・マーディ

クリーチャー24枚
4 貪欲なるねずみ
4 闇の腹心
2 ラクドスのギルド魔道士
4 ラクドスの穴開け魔道士
4 血の魔女、リゾルダ
3 墓所の勇者
2 ラクドスの地獄ドラゴン
1 鬼の下僕、墨目

その他12枚
4 隆盛/下落
2 悪魔火
3 墓穴までの契約
3 梅沢の十手

サイドボード15枚
4 殺戮の焚きつけ
3 魂の捕縛
2 魂の消耗
3 霊光の略奪者
3 ファイレクシアの闘技場

ディセンションをふんだんに使った、ラクドスカラーのデッキです。
特にハンデスを意識して作られていて、『ラクドスの穴開け魔道士』が2体並んで一緒にハンデスしている時は、トップデッキでしか勝てなくなります。
生物単体のパワーが厳しいので、『墓穴までの契約』で無理やり道をこじ開けようという発想も良いです。
まだまだ調整の出来る色だと思います。

順位:4位
成績:3-0-2
名前:Oonuma Susumu
デッキ名:現在株価33,550円
デッキタイプ:緑青グラフトビートダウン

メインボード60枚
土地22枚
5 島
5 森
4 繁殖池
4 ヤヴィマヤの沿岸
3 シミックの成長室
1 進化の中心、ノヴィジエン

クリーチャー30枚
4 極楽鳥
4 水辺の蜘蛛
2 シミックのギルドメイジ
4 粘体投げの小蛙
3 世慣れたドライアド
3 粘体マンタ
3 三角エイの捕食者
2 細胞質の操作者
3 細胞質の根の血族
1 巨大ヒヨケムシ
1 シミックの空呑み

その他8枚
3 差し戻し
2 細胞形成
3 虚空粘

サイドボード15枚
1 粘体マンタ
1 三角エイの捕食者
3 木彫りの女人像
3 深き刻の忍者
3 呪文嵌め
2 鎮圧
2 梅沢の十手

今度はシミックカラーのデッキです。
こちらはシミックギルド特徴の『移植/Graft』をふんだんに使われた構成です。
ここまで移植持ちが多いと、出てきたクリーチャーほとんどが大きくなっている事でしょう。
こちらもまだまだ調整のしがいのあるカラーでしょう。


上位は、ちょうど新デッキ対旧デッキという感じになり、結果として旧デッキが勝ちましたが、それはもう完成されたデッキだということでしょうがないと思います。
パッと見た目では、シミックが結構いけるのではないかと思ったりしました。
予想以上にグラフトが強いと思いました。
ほとんどの『+1/+1が乗っている生物は〜』系の能力が、低コストで良い能力を得られるのが好感触です。
特にエースは『粘体投げの小蛙』で、2マナでアンタッチャブルは悪くなさそうです。
それと、グラフトの0/0というところと『細胞形成』を合わせた、神河ドラゴンすら無力化できるコンボは見ていて面白いものがありました。
ということで新環境1発目は、シミックカラーのデッキを作ってみようかなとか思いました。

これからの新デッキを楽しみに思う夢純でした。 ノシ

コメント

サトPin
ローカルナイト&サトPIN
2006年5月8日2:56

俺のデッキのサイド略奪者じゃなくて霊光の追跡者ね

たしか英語で書いたはずだからデッキの記入ミスでは無い・・・と思いたいw

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