遠征してきました
2006年3月9日 マジック:ザ ギャザリング久しぶりの日記です。
もう前の事になるのですが、6日から7日にかけて『イシイシ』の実家の埼玉県にある『マジックのお店』という場所に遊びに行きました。
GPTデッキの内2つは、こちらで調整していたデッキのほぼコピーを使わせてもらったため、本当に感謝しています。
店に入ると、普通のカード店っぽくなく、デュエルスペースだけがある感じでした。
どうやらこの店は、ネット通販でシングルカードの商売をしているようです。
すでにいる人の回しているデッキを見てみると、GPホノルルで上位2人いた『ハウリングオウル』でした。
昔にもあったようなデッキで、レシピを見ている段階では特に興味も沸かなかったのですが、回している様子を見ていると一瞬でその考えは変わることになりました。
何より圧倒的なハメゲーではないですか!?
これは一昔前の『すき込み』を思い出されますね。
あの環境は本当に好きでした。
ということで、夢純も回させてもらう事にしました。
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文句無く強いです(お
何か『呪師コン』VS『オウル』とか考えたくないのですがどうでしょう?
それぐらい圧倒的にコントロールに強いのが好感触です。
話を元に戻して、この店では毎週月曜日に活動をしているようで、人数は10人を軽く超えます。
これだけ調整を出来れば、強くもなれるというものですね。
夢純はドラフトをやるためにここに来たのですが、序盤はスタン熱に押されて何も言えず、夜中になってやっとドラフトな雰囲気になったため、久しぶりの8人ドラフトをやる事になりました。
夢純は初手『信仰の足枷』の白黒系を取っていき、6手目とかに『ヴィダルケンの放逐者』が流れてきたために青黒路線に流されて、結果黒青白になりました。
何か『放逐者』2匹取れているだけで負ける気がしてこないのですがどうでしょう?
そして結果ですが、ここでも3-0して『神無き祭壇』をゲットしました。
決勝戦の1-1で向かえた3戦目の勝負は、1時間ぐらいかかっての良い勝負をしました。
このような硬直する勝負はリミテッドしかないため、相当久しぶりな身のある勝負でした。
ここで無駄に回想に入ります。
去年の『Finals川越予選』の時に、このままのプレイングでは上を目指せないと思ったために選択したデッキは、パーミッションデッキの王道、重カウンターの『呪師コン』でした。
最初の身内だけで行った大会ではボコボコにされるものの、その後の公式大会では確実に負け越しが無い勝ち方を続けました。
リミテッドでも、『ボロス』を避けての『ディミーア』にいく(なってしまう!?)自分がいて、ここのところコントロールばかりな感じになっていました。
夢純の過去のトーナメントでは、『親和』→『デスクラ』→『白ウィニー』→『ボロス』→『セレズニア』という感じで、コントロールが大変少ない感じでした(『デスクラ』に関しては、ただの『すき込み』ゲーでしたし(笑)。
このデッキの使い方を見ていると、ノリに頼っているものしかないため、最近の『呪師コン』はかなり今までとは異色なデッキという事になります。
カウンターデッキですが、夢純は大体切れるプレイングをしています。
ですがそれは決してノリに頼っている訳ではなく、必ず場のアドバンテージを取れる形にしているはずです(あまり自信は無いですが・・・
それは現環境のインスタントドローが少ない状態では仕方が無い事です。
ただ情報量だけはそんなに遅れを取っているとは思っていないため、相手が何を置いたらこんなデッキだという概観はほぼ見えています。
カウンターは相手のデッキが分かってからが勝負ですからね。
とまぁ自分の無駄な自信に関して書きましたが、ようは"夢純は成長したな"ということを書きたかっただけです。
ただの一発屋では無い事をこれからも出来るだけ発揮していきたいので、プレイヤーとしても頑張っていきたいです。
最近更新時間が無くて困っている夢純でした。 ノシ
もう前の事になるのですが、6日から7日にかけて『イシイシ』の実家の埼玉県にある『マジックのお店』という場所に遊びに行きました。
GPTデッキの内2つは、こちらで調整していたデッキのほぼコピーを使わせてもらったため、本当に感謝しています。
店に入ると、普通のカード店っぽくなく、デュエルスペースだけがある感じでした。
どうやらこの店は、ネット通販でシングルカードの商売をしているようです。
すでにいる人の回しているデッキを見てみると、GPホノルルで上位2人いた『ハウリングオウル』でした。
昔にもあったようなデッキで、レシピを見ている段階では特に興味も沸かなかったのですが、回している様子を見ていると一瞬でその考えは変わることになりました。
何より圧倒的なハメゲーではないですか!?
これは一昔前の『すき込み』を思い出されますね。
あの環境は本当に好きでした。
ということで、夢純も回させてもらう事にしました。
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文句無く強いです(お
何か『呪師コン』VS『オウル』とか考えたくないのですがどうでしょう?
それぐらい圧倒的にコントロールに強いのが好感触です。
話を元に戻して、この店では毎週月曜日に活動をしているようで、人数は10人を軽く超えます。
これだけ調整を出来れば、強くもなれるというものですね。
夢純はドラフトをやるためにここに来たのですが、序盤はスタン熱に押されて何も言えず、夜中になってやっとドラフトな雰囲気になったため、久しぶりの8人ドラフトをやる事になりました。
夢純は初手『信仰の足枷』の白黒系を取っていき、6手目とかに『ヴィダルケンの放逐者』が流れてきたために青黒路線に流されて、結果黒青白になりました。
何か『放逐者』2匹取れているだけで負ける気がしてこないのですがどうでしょう?
そして結果ですが、ここでも3-0して『神無き祭壇』をゲットしました。
決勝戦の1-1で向かえた3戦目の勝負は、1時間ぐらいかかっての良い勝負をしました。
このような硬直する勝負はリミテッドしかないため、相当久しぶりな身のある勝負でした。
ここで無駄に回想に入ります。
去年の『Finals川越予選』の時に、このままのプレイングでは上を目指せないと思ったために選択したデッキは、パーミッションデッキの王道、重カウンターの『呪師コン』でした。
最初の身内だけで行った大会ではボコボコにされるものの、その後の公式大会では確実に負け越しが無い勝ち方を続けました。
リミテッドでも、『ボロス』を避けての『ディミーア』にいく(なってしまう!?)自分がいて、ここのところコントロールばかりな感じになっていました。
夢純の過去のトーナメントでは、『親和』→『デスクラ』→『白ウィニー』→『ボロス』→『セレズニア』という感じで、コントロールが大変少ない感じでした(『デスクラ』に関しては、ただの『すき込み』ゲーでしたし(笑)。
このデッキの使い方を見ていると、ノリに頼っているものしかないため、最近の『呪師コン』はかなり今までとは異色なデッキという事になります。
カウンターデッキですが、夢純は大体切れるプレイングをしています。
ですがそれは決してノリに頼っている訳ではなく、必ず場のアドバンテージを取れる形にしているはずです(あまり自信は無いですが・・・
それは現環境のインスタントドローが少ない状態では仕方が無い事です。
ただ情報量だけはそんなに遅れを取っているとは思っていないため、相手が何を置いたらこんなデッキだという概観はほぼ見えています。
カウンターは相手のデッキが分かってからが勝負ですからね。
とまぁ自分の無駄な自信に関して書きましたが、ようは"夢純は成長したな"ということを書きたかっただけです。
ただの一発屋では無い事をこれからも出来るだけ発揮していきたいので、プレイヤーとしても頑張っていきたいです。
最近更新時間が無くて困っている夢純でした。 ノシ
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