3月4日 土曜日
19チーム(57名)
スイスドロー6回戦+上位4位のシングルエリミネーション2回戦
チーム名:GENESIC CHAMP(チームチャンプの名を残しながら、ガオガイガーとのまさかのフュージョンを果たした名前・・・らしい)
チームメンバー:A:夢純(呪師コン)、B:ズアー(秘儀連繋けちコン)、C:膳(ZOO)
とまぁこんな感じで出場しました。
この前日の金曜日に久しぶりに集まったのですが、色々と騒がしい事があり大会に出場できただけでも凄かったです。
しかもまさかこんな結果になろうとは思いもしませんでした(笑
以下、簡単にレポートだけ書いていきます。
1ラウンド目(イシイシの実家のメンバー)
ライザコントロール
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
3ターン目『ファイレクシアの闘技場』を打ち消せなくて、そのままアドバンテージ差で負けました。
2戦目○
マリガンなし
『迫害』をしっかりと刺して、『巻物の君、あざみ』のアドバンテージ差で勝ちました。
3戦目○
マリガンなし
この時点で他の二人が負けており、ここで勝っても大して意味が無いという感じになり、お互いプレイングがグダグダでした。結局『鬼の下僕、墨目』が強すぎてビートして勝ちました。
総評
『闘技場』をカウンターされるか『悪夢の虚空』を『邪魔』出来るかのゲームでしかないです。
個人1-0、チーム0-1
2ラウンド目
青白コントロール
後攻
1戦目×
マリガンなし
普通にコントロール勝負をしていましたが、青白コンで『明けの星、陽星』で1ターン止められても勝てるものはいないだろうと思っていたら、『曇り鏡のメロク』が出てきて撲殺されました。相手曰くこれが青白の勝ちパターンらしいです。
2戦目○
マリガンなし
またもやコントロール勝負で、際どい場面でしたが相手がミスってくれてダメージレースに勝ちました。
3戦目―
時間切れ
総評
青白コンはレシピは知っていましたが、実際に戦っていないのが痛かったです。ただカウンターコントロール勝負は、こういう場だと本当に引き分けを取るのが精一杯だと思いました。ただ『膳』が勝ち、『ズアー』が引き分けたためチームは勝利しました。
個人1-0-1、チーム1-1
3ラウンド目
まがシュート
後攻
1戦目×
マリガンなし
カウンターが尽きました。
2戦目○
マリガンなし
相手の土地が止まりこちらはカウンターがしっかりと続き、『潮の星、京河』と『呪師』のダメージ量を計算して1点→6点→6点→7点(呪師2匹目追加)と殴りきりました。
3戦目
マリガンなし
相手が順調に伸びて、こちらはカウンター量が足らずに負けました。
総評
ハートビート系は無駄になるカウンターが多くて困ります。最重要として土地が伸びるかどうかの勝負ですね。今回は他の二人が勝ってくれた為一安心でした(この試合も50分フルに使いました)。
個人1-1-1、チーム2-1
4ラウンド目(イシイシ本人)
ライザコントロール
後攻
1戦目×
相手1マリガン
3ターン目『闘技場』が通り、とても粘りましたが無駄な努力で負けました。
2戦目○
マリガンなし
相手が『虚空』をうまく使ってきて、正直負ける場でチームも1-1で、夢純が負けて相手に勝たせるかとか弱気な事を思っていたら、何とありえないトップデックを2連続で引き起こし、一気に逆転する事に成功して勝ってしまいました。
3戦目―
時間切れ
お互い身内だったため、どちらかが譲ろうとか話そうとしたらジャッジさんがいたため、相談する暇も無くこのまま続ける事になりました。
総評
『ライザコン』はとても強いです。このデッキは無難な選択肢として一番汎用性があると思いました。これからもチームスタンでは良く見るデッキだと思います。
個人1-1-2、チーム2-1-1
5ラウンド目
白黒グッドスタッフ
こちら先攻(何気にこの日初!)
1戦目○
マリガンなし
『迫害』を打ち、前方確認してからの『京河』で撲殺しました。
2戦目○
マリガンなし
序盤意外とダメージを貰いましたが、臆することなく『京河』を置いて、『迫害』からの『墨目』で勝ちました。
総評
4回戦までは50分全部使っていたため、昼ご飯を食べる時間やタバコを吸う時間すら無く非常に困っていたのですが、やっと20分で試合が終われました。他の二人も30分までには勝ち圧勝でした。
個人2-1-2、チーム3-1-1
この時点でさり気なく総合4位で、次を勝てば確定で抜けられる状態でした。ですが次に待っているチームが・・・
なんと『ライザ』さん達の最強メンバーでした(大汗
そして夢純の相手は・・・
6ラウンド目(IYANAGAさん、2005年日本選手権2位)
インヴォークハートビート
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
2ターン目『呪師』、次のターンから『差し戻し』、『差し戻し』、『マナ露出』、『迫害』と最強パターンで、相手は3マナで止まっていてこちらが『あざみ』を追加したところで投了しました。
2戦目○
相手2マリガン
さすがにコンボデッキが、カウンター相手に2マリガンで勝負になるはずも無く圧勝しました。
総評
2戦とも相手の事故勝ちでした。開始10分以内で終わったのが大変申し訳無かったです。
そしてもちろん気になる他の卓で、『膳』は『サウス』さんの『白黒ビート』と戦っていて『梅沢の十手』に負けていました。
最後の砦となった、今まであまり活躍していない『ズアー』ですが、なんとこの『ライザ』さんの『ボロスウィニー』との対戦でついに覚醒しました(お
0-1となってから、気合のトップとデスカットによりなんと奇跡の勝利をおさめました。
個人3-1-2、チーム4-1-1
よってまさかの決勝ラウンドに上がる事になりました。
ここまで来たらチームメンバーを信じるしかないため夢純の出来ることを全力でやりました。
ちなみに対戦相手のデッキレシピが公開情報となるため、所見もコメントしておきます。
準決勝
白黒ハンデスビート
(『貪欲なるネズミ』、『金切り声の混種』、『酷評』が4枚づつ入っていて、カウンターデッキは勝てないと書いてあるデッキでした)
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が2ターン目、3ターン目と動かなかったため、結構余裕で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
『闇の腹心』が処理できずに、アドバンテージ差で負けました。
ここで60分の時間を使い切りました。
『膳』は勝って、『ズアー』は負けていたため、お互いライフ差が付いた時点で勝ちというサドンデスルールになります。
ここで気付いた事が、『ボトルノーム』を4匹積んでいて、これを召喚すれば3ターン目にして勝つということで、他にもサイドボードから軽くしました。
サドンデス
こちら1マリガン
マリガンをしたものの『ボトルノーム』『マナ露出』『マナ露出』『ランド』×3とベストなハンドでキープして、絶対勝てると思ってセットランドでターンを返したら、相手1ターン目『真髄の針』で指定『ボトルノーム』をしてきました。
どうやらライフ差と聞いた時に、ライフが上がっても良いのですねと夢純が聞きなおして、その後4枚即inしたため気付かれたようです。
勝ち筋を失ったが、それでもこのハンドは強いとか思っていたら、2ターン目のトップが『呪師』でこちらクリーチャー展開で、相手は『貪欲ネズミ』で、こちらのアタックで問題無く『呪師』をチャンプブロックして、さらに『ボトルノーム』を展開して(今考えるとカウンターを構えるのが正解)相手は生物が1匹しかどうしようもなく、殴ってライフが20対19になりこちらの勝ちでした。
総評
白黒は本当に多いです。ただそのために除去が『屈辱』なため、本当に『墨目』が強かったです。
個人4-1-2、チーム5-1-1
なんと決勝進出です。
しかも相手は1ラウンド目に戦った、『イシイシ』の実家の人たちです。
ということでパックはスプリットで1人8パックとなり、1位がGP浜松の2byeで、2位が2006LoM権という安全な交渉になりました。
決勝(1ラウンド目で当たったイシイシの実家の人)
ライザコントロール
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が土地が詰まったため、『京河』と『呪師』でビートしました。
2戦目×
マリガンなし
しっかりと『呪師』でアドバンテージを取っていたのですが、『火花の結実』を『針』に打たれてトークンが出てきて、『墨目』を通してしまいそのまま殴り負けました。
3戦目○
マリガンなし
相手の『ロクソドンの教主』をカウンターしないで、『撤廃』でテンポを取って『墨目』で大暴れして勝ちました。
総評
チームメンバーは、『膳』が『呪師コン』に負けて、『ズアー』が『ZOO』とでしたが、奇跡の勝利をはたして、何と勝ってしまいました。
個人5-1-2、チーム6-1-1
ということで、GP浜松の2byeを手に入れてしまいました。
まさかこのチームで取れるとは思っていなかったため素直に喜んでいます。
これからもとりあえずGPTには出場していき、調整を重ねていきたいと思いました。
19チーム(57名)
スイスドロー6回戦+上位4位のシングルエリミネーション2回戦
チーム名:GENESIC CHAMP(チームチャンプの名を残しながら、ガオガイガーとのまさかのフュージョンを果たした名前・・・らしい)
チームメンバー:A:夢純(呪師コン)、B:ズアー(秘儀連繋けちコン)、C:膳(ZOO)
とまぁこんな感じで出場しました。
この前日の金曜日に久しぶりに集まったのですが、色々と騒がしい事があり大会に出場できただけでも凄かったです。
しかもまさかこんな結果になろうとは思いもしませんでした(笑
以下、簡単にレポートだけ書いていきます。
1ラウンド目(イシイシの実家のメンバー)
ライザコントロール
相手先攻
1戦目×
マリガンなし
3ターン目『ファイレクシアの闘技場』を打ち消せなくて、そのままアドバンテージ差で負けました。
2戦目○
マリガンなし
『迫害』をしっかりと刺して、『巻物の君、あざみ』のアドバンテージ差で勝ちました。
3戦目○
マリガンなし
この時点で他の二人が負けており、ここで勝っても大して意味が無いという感じになり、お互いプレイングがグダグダでした。結局『鬼の下僕、墨目』が強すぎてビートして勝ちました。
総評
『闘技場』をカウンターされるか『悪夢の虚空』を『邪魔』出来るかのゲームでしかないです。
個人1-0、チーム0-1
2ラウンド目
青白コントロール
後攻
1戦目×
マリガンなし
普通にコントロール勝負をしていましたが、青白コンで『明けの星、陽星』で1ターン止められても勝てるものはいないだろうと思っていたら、『曇り鏡のメロク』が出てきて撲殺されました。相手曰くこれが青白の勝ちパターンらしいです。
2戦目○
マリガンなし
またもやコントロール勝負で、際どい場面でしたが相手がミスってくれてダメージレースに勝ちました。
3戦目―
時間切れ
総評
青白コンはレシピは知っていましたが、実際に戦っていないのが痛かったです。ただカウンターコントロール勝負は、こういう場だと本当に引き分けを取るのが精一杯だと思いました。ただ『膳』が勝ち、『ズアー』が引き分けたためチームは勝利しました。
個人1-0-1、チーム1-1
3ラウンド目
まがシュート
後攻
1戦目×
マリガンなし
カウンターが尽きました。
2戦目○
マリガンなし
相手の土地が止まりこちらはカウンターがしっかりと続き、『潮の星、京河』と『呪師』のダメージ量を計算して1点→6点→6点→7点(呪師2匹目追加)と殴りきりました。
3戦目
マリガンなし
相手が順調に伸びて、こちらはカウンター量が足らずに負けました。
総評
ハートビート系は無駄になるカウンターが多くて困ります。最重要として土地が伸びるかどうかの勝負ですね。今回は他の二人が勝ってくれた為一安心でした(この試合も50分フルに使いました)。
個人1-1-1、チーム2-1
4ラウンド目(イシイシ本人)
ライザコントロール
後攻
1戦目×
相手1マリガン
3ターン目『闘技場』が通り、とても粘りましたが無駄な努力で負けました。
2戦目○
マリガンなし
相手が『虚空』をうまく使ってきて、正直負ける場でチームも1-1で、夢純が負けて相手に勝たせるかとか弱気な事を思っていたら、何とありえないトップデックを2連続で引き起こし、一気に逆転する事に成功して勝ってしまいました。
3戦目―
時間切れ
お互い身内だったため、どちらかが譲ろうとか話そうとしたらジャッジさんがいたため、相談する暇も無くこのまま続ける事になりました。
総評
『ライザコン』はとても強いです。このデッキは無難な選択肢として一番汎用性があると思いました。これからもチームスタンでは良く見るデッキだと思います。
個人1-1-2、チーム2-1-1
5ラウンド目
白黒グッドスタッフ
こちら先攻(何気にこの日初!)
1戦目○
マリガンなし
『迫害』を打ち、前方確認してからの『京河』で撲殺しました。
2戦目○
マリガンなし
序盤意外とダメージを貰いましたが、臆することなく『京河』を置いて、『迫害』からの『墨目』で勝ちました。
総評
4回戦までは50分全部使っていたため、昼ご飯を食べる時間やタバコを吸う時間すら無く非常に困っていたのですが、やっと20分で試合が終われました。他の二人も30分までには勝ち圧勝でした。
個人2-1-2、チーム3-1-1
この時点でさり気なく総合4位で、次を勝てば確定で抜けられる状態でした。ですが次に待っているチームが・・・
なんと『ライザ』さん達の最強メンバーでした(大汗
そして夢純の相手は・・・
6ラウンド目(IYANAGAさん、2005年日本選手権2位)
インヴォークハートビート
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
2ターン目『呪師』、次のターンから『差し戻し』、『差し戻し』、『マナ露出』、『迫害』と最強パターンで、相手は3マナで止まっていてこちらが『あざみ』を追加したところで投了しました。
2戦目○
相手2マリガン
さすがにコンボデッキが、カウンター相手に2マリガンで勝負になるはずも無く圧勝しました。
総評
2戦とも相手の事故勝ちでした。開始10分以内で終わったのが大変申し訳無かったです。
そしてもちろん気になる他の卓で、『膳』は『サウス』さんの『白黒ビート』と戦っていて『梅沢の十手』に負けていました。
最後の砦となった、今まであまり活躍していない『ズアー』ですが、なんとこの『ライザ』さんの『ボロスウィニー』との対戦でついに覚醒しました(お
0-1となってから、気合のトップとデスカットによりなんと奇跡の勝利をおさめました。
個人3-1-2、チーム4-1-1
よってまさかの決勝ラウンドに上がる事になりました。
ここまで来たらチームメンバーを信じるしかないため夢純の出来ることを全力でやりました。
ちなみに対戦相手のデッキレシピが公開情報となるため、所見もコメントしておきます。
準決勝
白黒ハンデスビート
(『貪欲なるネズミ』、『金切り声の混種』、『酷評』が4枚づつ入っていて、カウンターデッキは勝てないと書いてあるデッキでした)
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が2ターン目、3ターン目と動かなかったため、結構余裕で勝ちました。
2戦目×
マリガンなし
『闇の腹心』が処理できずに、アドバンテージ差で負けました。
ここで60分の時間を使い切りました。
『膳』は勝って、『ズアー』は負けていたため、お互いライフ差が付いた時点で勝ちというサドンデスルールになります。
ここで気付いた事が、『ボトルノーム』を4匹積んでいて、これを召喚すれば3ターン目にして勝つということで、他にもサイドボードから軽くしました。
サドンデス
こちら1マリガン
マリガンをしたものの『ボトルノーム』『マナ露出』『マナ露出』『ランド』×3とベストなハンドでキープして、絶対勝てると思ってセットランドでターンを返したら、相手1ターン目『真髄の針』で指定『ボトルノーム』をしてきました。
どうやらライフ差と聞いた時に、ライフが上がっても良いのですねと夢純が聞きなおして、その後4枚即inしたため気付かれたようです。
勝ち筋を失ったが、それでもこのハンドは強いとか思っていたら、2ターン目のトップが『呪師』でこちらクリーチャー展開で、相手は『貪欲ネズミ』で、こちらのアタックで問題無く『呪師』をチャンプブロックして、さらに『ボトルノーム』を展開して(今考えるとカウンターを構えるのが正解)相手は生物が1匹しかどうしようもなく、殴ってライフが20対19になりこちらの勝ちでした。
総評
白黒は本当に多いです。ただそのために除去が『屈辱』なため、本当に『墨目』が強かったです。
個人4-1-2、チーム5-1-1
なんと決勝進出です。
しかも相手は1ラウンド目に戦った、『イシイシ』の実家の人たちです。
ということでパックはスプリットで1人8パックとなり、1位がGP浜松の2byeで、2位が2006LoM権という安全な交渉になりました。
決勝(1ラウンド目で当たったイシイシの実家の人)
ライザコントロール
こちら先攻
1戦目○
マリガンなし
相手が土地が詰まったため、『京河』と『呪師』でビートしました。
2戦目×
マリガンなし
しっかりと『呪師』でアドバンテージを取っていたのですが、『火花の結実』を『針』に打たれてトークンが出てきて、『墨目』を通してしまいそのまま殴り負けました。
3戦目○
マリガンなし
相手の『ロクソドンの教主』をカウンターしないで、『撤廃』でテンポを取って『墨目』で大暴れして勝ちました。
総評
チームメンバーは、『膳』が『呪師コン』に負けて、『ズアー』が『ZOO』とでしたが、奇跡の勝利をはたして、何と勝ってしまいました。
個人5-1-2、チーム6-1-1
ということで、GP浜松の2byeを手に入れてしまいました。
まさかこのチームで取れるとは思っていなかったため素直に喜んでいます。
これからもとりあえずGPTには出場していき、調整を重ねていきたいと思いました。
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