ドラフトばかり

2006年2月3日マジック：ザギャザリングコメント (3)

ギルドパクト発売日に、とりあえず『吉祥寺アメニィティ』に行ってきました。
席を見るとMTGをやっている人が多くて、ここは本当にMTGも人気があって良いなと思いました。
とりあえずポスターは張らせてもらいました。
シングルの方も値段はさすがに安いです。
結構欲しいカードはあるはずなのですが、何か暴走して無駄に安いものしか買わなかったです。
『ネフィリム』とか使えるのかな?

そしてもちろん『ファミコンくん2号店』にも集まりました。
昔に調整していた『3色セレズニアビート』にデッキを戻しました。
3ヶ月くらい前の日記を見ると詳細が分かりますが、本当に大して変わっていないです。
ただ最近、デッキのマナカーブは異様に気にするようになったため、カーブだけは綺麗にまとまるようになりました。
回した結果はぼちぼちでした。
色を足しているため、相手に干渉しやすくなったのが好感触ですが、除去はエンチャントを割れた方が良いと思うので『屈辱』の方が良いかもしれません。

スタンの方はほどほどで、4人集まってすぐに4ドラをやりました。
ただ『ラブニカ』の方で欲しいカードが無かったために、『ギルドパクト』×3という、あまり練習にならないパックを使いました。
商品は、『神無き祭壇』、『喧騒の貧霊』で4ドラにしては熱い展開で、夢純と対面は『赤緑』で、上『赤青黒』、下『白黒』と綺麗に分かれましたが、『赤緑』の強さが群を抜いていて、対面の『チャンプ』が1位、夢純が2位でした。
そして上の『赤青黒』の『まこちゃん』は、本当は勝てる場面があったのですが、そこを逃してしまいました。
1ヶ月ぐらい前に比べると、『まこちゃん』は本当にリミテッドが上手くなったので、かなり油断できないです。
下の『岩っち』は、テスト明けということで久しぶりのMTGだったため、デッキが微妙でした。
4ドラはカットが基本なため、特に白黒はカットされるカードが多かったイメージです。

これで終わらないのが毎度おなじみです(笑)
第2回戦、チーム『チャンプ』は『岩っち』が抜けて『イシイシ』、そして集まる約束をしていた『EP杯』常連の人たちと、たまたま来ていた『サトPIN』さんで、何と8ドラが立つ事になりました。
もちろん店は閉まるため、常連の人の家に行きました。
軽く広すぎてびびりました(お
チーム『チャンプ』は『イシイシ』家というのが決まりなため、スペースの広さは軽く5倍はありました(汗)

今度はしっかりと『ラブニカ』×2、『ギルドパクト』×1です。
このパックを使った始めての8ドラですが、チーム『チャンプ』の4人は経験済みなため、さすがに一人は優勝出来るだろうと思いました。
そして夢純の初手パック、青が強かったため下に青をやらせるつもりで流して『赤白緑』をやるはずだったのですが、下と『白緑』が被ってしまいました。
まだまだ流し方が甘いと思いました。
上(サトPINさん)からは『教主』が流れてきて、1パック目2手目に秒で取りました。
実際『教主』は強かったので、この場面での早めピックに間違いは無いと思いました。
その後も上が黒をやっているのは分かったのですが、どうにも他の色が掴みづらかったです。
結果として上は『黒青赤』、夢純は『白緑赤』、下は『緑白黒』となりました。
商品は、『蒸気工』、『教主』、『不可視の一瞥』と、8ドラにしてはさびしい感じだと思いました。
結果は2連勝して、最終戦『サトPIN』さんに余裕負けして2位でした。
というより、今まで『お帰りランド』はデッキに入って2枚だと思っていたのですが、3枚以上も問題無いらしいです。
確かにその膨大なマナを使って、複製とかを余裕で回していました。
こういう感じでデッキを重く組むのも悪くないと思いました。

まだまだドラフトの練習が必要な夢純でした。　ノシ