第1回EightPrince杯結果
2005年11月13日 『EP杯』デッキリストお待たせしました、ついに開催してしまいました『EP杯』です。
夢純の『DCIR』の使い方が???だらけだったため、不具合が多くて参加された皆様には大変申し訳ないと思っています。
これも夢純の準備が足りなかった結果でして、この反省点を踏まえつつ、次回も1、2ヵ月後には開催したいと思っております。
大会名-第1回EightPrince杯
日にち-11月13日
場所-八王子労政会館
人数-18人
スイスドロー-5回戦
正直初めての大会で、しかも宣伝期間が短かった事もあり10人も切るのでは!とか思っていたわけですが、スイスドロー5回戦出来たのが良かったです。
では皆様お待ちかねの上位デッキの公開です。
順位-1位
勝率-5-0
デッキタイプ-GW『制圧の輝き』
デッキ名-ムネオ対立
土地22枚
5 森
4 寺院の庭
4 セレズニアの聖域
4 低木林地
4 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
1 先祖の院、翁神社
クリーチャー26枚
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルドメイジ
4 ウッドエルフ
4 ロクソドンの教主
3 空を引き裂くもの、閼螺示
4 北の樹の木霊
1 日光女
1 ヴィリィジアンのシャーマン
1 明けの星、陽星
スペル12枚
2 夜明けの集会
3 制圧の輝き
3 真髄の針
4 梅沢の十手
サイド15枚
3 塵を飲み込むもの、放粉痢
3 明けの星、陽星
3 帰化
4 神の怒り
1 制圧の輝き
1 永岩城
もはやメタの中心となった『対立』デッキです。
目立つところは『夜明けの集会』のサーチで、相手に最も効くクリーチャーを持ってくるという構成で、それがしっくりときた結果が、彼を商品ゲッターとしているのではないでしょうか?
夢純もバリバリ『対立』デッキを使っているのですが、本当に強いデッキタイプだと思います。
順位-2位
勝率-4-1
デッキタイプ-GBU『けちな贈り物』コントロール
デッキ名-パトゥーチ
土地23枚
1 島
5 沼
5 森
3 氷の橋、天戸
3 ラノワールの荒原
2 ヤヴィマヤの沿岸
1 地底の大河
1 死の溜まる地、死蔵
1 先祖の院、翁神社
1 嘆きの井戸、未練
クリーチャー15枚
4 桜族の長老
3 初めて苦しんだもの、影麻呂
2 夜の星、黒瘴
2 ディミーア家の護衛
1 花の神
1 曇り鏡のメロク
1 鬼の下僕、墨目
1 夜陰明神
スペル22枚
3 師範の占い独楽
4 木霊の手の内
4 化膿
3 けちな贈り物
1 魂無き蘇生
1 死の否定
1 不快な群れ
1 御霊の復讐
1 摩滅
1 忌まわしい笑い
1 迫害
1 死後剛直
サイド15枚
1 霊光の追跡者
2 曇り鏡のメロク
2 北の樹の木霊
2 疑念の影
2 忌まわしい笑い
1 悪夢の虚空
1 頭蓋の摘出
1 夜陰の本殿
3 真髄の針
我らが『チームチャンプ』の唯一の上位入賞者『イシイシ』の『けちコン』です(今回は4人もチーム刺客がいました)。
目立つところで、『けち』以外のサーチとして『護衛』の姿があります。
この存在のおかげで『けち』を3枚に出来たり、4マナの存在自体がうれしくなったり、何よりサーチスペルをクリーチャー回収で使いまわせるのが良いです。
ちなみに『チームチャンプ』『膳』の普通の『けちコン』が6位だった事を考えると、少し違う形の『けちコン』のアプローチとしては出来の良い形に仕上がっていると思いました。
順位-3位
勝率-4-1
デッキタイプ-GW『制圧の輝き』
デッキ名-そこにシビれる!アコがれるぅぅぅ!!!
土地22枚
1 平地
6 森
4 寺院の庭
4 低木林地
4 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
1 永岩城
1 先祖の院、翁神社
1 嘆きの井戸、未練
クリーチャー28枚
3 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルドメイジ
4 ウッドエルフ
4 ロクソドンの教主
3 空を引き裂くもの、閼螺示
4 北の樹の木霊
2 明けの星、陽星
スペル10枚
3 制圧の輝き
3 真髄の針
4 梅沢の十手
サイド15枚
2 日光女
2 塵を飲み込むもの、放粉痢
3 貪る光
3 隔離する活力
3 神の怒り
2 象牙の仮面
また『対立』です。
こちらはかなり普通な構成です。
サイドの『象牙の仮面』が、意外と色々なデッキに効きます。
あと『隔離する活力』が、『帰化』でない理由を本人に聞いておくべきでした。
リストをパッと見ても『Sundering Vitae』とは何ぞや?という感じでしたので聞きそびれてしまいました。
確かに相手を縛っている最中ですと、マナはトークン産みに使いたい場面もあるからでしょうか?
順位-4位
勝率-3-2
デッキタイプ-GBUビートダウン
デッキ名-巾着切らせてください。
土地23枚
1 島
4 沼
5 森
4 ラノワールの荒原
3 ヤヴィマヤの沿岸
3 湿った墓
1 草むした墓
1 水辺の学舎、水面院
1 死の溜まる地、死蔵
クリーチャー23枚
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 惑乱の死霊
4 ディミーアの巾着切り
1 ディミーアのドッペルゲンガー
2 ネクラタル
2 鬼の下僕、墨目
1 夜の星、黒瘴
1 ヘルドーザー
スペル14枚
3 マナ漏出
2 最後の喘ぎ
1 引き裂かれた記憶
2 帰化
4 化膿
2 梅沢の十手
サイド15枚
2 最後の喘ぎ
1 死の否定
3 疑念の影
2 壌土からの生命
2 頭蓋の摘出
2 悪夢の虚空
3 撲滅
今回唯一のオリジナルデッキで上位に入っています。
『巾着切り』と『ヒッピー』の8枚体制だと、コントロールは大変きついと言っておりました。
今のインスタント全体除去は『ラフター』しかないですしね。
しかも微妙なカウンターは『けちコン』に刺さるらしく、なかなか面白い動きなデッキだったのではないでしょうか?
順位-5位
勝率-3-2
デッキタイプ-WRウィニー
デッキ名-JDW
土地21枚
8 平地
3 山
4 聖なる鋳造所
4 戦場の鍛冶場
1 永岩城
1 血に染まりし城砦、真火
クリーチャー25枚
4 サバンナ・ライオン
4 今田家の猟犬、勇丸
2 古の法の神
4 レオニンの空狩人
4 名誉の手
3 八ツ尾半
4 空騎士の軍団兵
スペル14枚
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
2 血の手の炎
4 梅沢の十手
サイド15枚
2 塵を飲み込むもの、放粉痢
4 ショック
2 血の手の炎
3 光の大嵐
4 真髄の針
これもメタ中の『白赤ウィニー』です。
構成は普通で、『古の法の神』と『血の手の炎』が2枚ずつで、対立をメタっていると思われます。
サイドでも『光の大嵐』という全体エンチャント破壊が入っていて、エンチャント破壊を主としている構成です。
とまぁこんな感じでした。
デッキリストを打つというのは、大変時間のかかる作業だという事が、改めて分かりました。
ですがジャッジをやること自体は、夢純的にとても合っていると思いました。
ただ今回は、スポイラーやFAQなどをPCに入れ忘れてしまったため意外と不具合が起こってしまい、その当事者たちには大変申し訳無い事をしてしまいました。
これから大会を行っていくにつれて、そういうような事を減らしていきたいと思います。
第2回もやる気になった夢純でした。 ノシ
夢純の『DCIR』の使い方が???だらけだったため、不具合が多くて参加された皆様には大変申し訳ないと思っています。
これも夢純の準備が足りなかった結果でして、この反省点を踏まえつつ、次回も1、2ヵ月後には開催したいと思っております。
大会名-第1回EightPrince杯
日にち-11月13日
場所-八王子労政会館
人数-18人
スイスドロー-5回戦
正直初めての大会で、しかも宣伝期間が短かった事もあり10人も切るのでは!とか思っていたわけですが、スイスドロー5回戦出来たのが良かったです。
では皆様お待ちかねの上位デッキの公開です。
順位-1位
勝率-5-0
デッキタイプ-GW『制圧の輝き』
デッキ名-ムネオ対立
土地22枚
5 森
4 寺院の庭
4 セレズニアの聖域
4 低木林地
4 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
1 先祖の院、翁神社
クリーチャー26枚
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルドメイジ
4 ウッドエルフ
4 ロクソドンの教主
3 空を引き裂くもの、閼螺示
4 北の樹の木霊
1 日光女
1 ヴィリィジアンのシャーマン
1 明けの星、陽星
スペル12枚
2 夜明けの集会
3 制圧の輝き
3 真髄の針
4 梅沢の十手
サイド15枚
3 塵を飲み込むもの、放粉痢
3 明けの星、陽星
3 帰化
4 神の怒り
1 制圧の輝き
1 永岩城
もはやメタの中心となった『対立』デッキです。
目立つところは『夜明けの集会』のサーチで、相手に最も効くクリーチャーを持ってくるという構成で、それがしっくりときた結果が、彼を商品ゲッターとしているのではないでしょうか?
夢純もバリバリ『対立』デッキを使っているのですが、本当に強いデッキタイプだと思います。
順位-2位
勝率-4-1
デッキタイプ-GBU『けちな贈り物』コントロール
デッキ名-パトゥーチ
土地23枚
1 島
5 沼
5 森
3 氷の橋、天戸
3 ラノワールの荒原
2 ヤヴィマヤの沿岸
1 地底の大河
1 死の溜まる地、死蔵
1 先祖の院、翁神社
1 嘆きの井戸、未練
クリーチャー15枚
4 桜族の長老
3 初めて苦しんだもの、影麻呂
2 夜の星、黒瘴
2 ディミーア家の護衛
1 花の神
1 曇り鏡のメロク
1 鬼の下僕、墨目
1 夜陰明神
スペル22枚
3 師範の占い独楽
4 木霊の手の内
4 化膿
3 けちな贈り物
1 魂無き蘇生
1 死の否定
1 不快な群れ
1 御霊の復讐
1 摩滅
1 忌まわしい笑い
1 迫害
1 死後剛直
サイド15枚
1 霊光の追跡者
2 曇り鏡のメロク
2 北の樹の木霊
2 疑念の影
2 忌まわしい笑い
1 悪夢の虚空
1 頭蓋の摘出
1 夜陰の本殿
3 真髄の針
我らが『チームチャンプ』の唯一の上位入賞者『イシイシ』の『けちコン』です(今回は4人もチーム刺客がいました)。
目立つところで、『けち』以外のサーチとして『護衛』の姿があります。
この存在のおかげで『けち』を3枚に出来たり、4マナの存在自体がうれしくなったり、何よりサーチスペルをクリーチャー回収で使いまわせるのが良いです。
ちなみに『チームチャンプ』『膳』の普通の『けちコン』が6位だった事を考えると、少し違う形の『けちコン』のアプローチとしては出来の良い形に仕上がっていると思いました。
順位-3位
勝率-4-1
デッキタイプ-GW『制圧の輝き』
デッキ名-そこにシビれる!アコがれるぅぅぅ!!!
土地22枚
1 平地
6 森
4 寺院の庭
4 低木林地
4 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
1 永岩城
1 先祖の院、翁神社
1 嘆きの井戸、未練
クリーチャー28枚
3 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルドメイジ
4 ウッドエルフ
4 ロクソドンの教主
3 空を引き裂くもの、閼螺示
4 北の樹の木霊
2 明けの星、陽星
スペル10枚
3 制圧の輝き
3 真髄の針
4 梅沢の十手
サイド15枚
2 日光女
2 塵を飲み込むもの、放粉痢
3 貪る光
3 隔離する活力
3 神の怒り
2 象牙の仮面
また『対立』です。
こちらはかなり普通な構成です。
サイドの『象牙の仮面』が、意外と色々なデッキに効きます。
あと『隔離する活力』が、『帰化』でない理由を本人に聞いておくべきでした。
リストをパッと見ても『Sundering Vitae』とは何ぞや?という感じでしたので聞きそびれてしまいました。
確かに相手を縛っている最中ですと、マナはトークン産みに使いたい場面もあるからでしょうか?
順位-4位
勝率-3-2
デッキタイプ-GBUビートダウン
デッキ名-巾着切らせてください。
土地23枚
1 島
4 沼
5 森
4 ラノワールの荒原
3 ヤヴィマヤの沿岸
3 湿った墓
1 草むした墓
1 水辺の学舎、水面院
1 死の溜まる地、死蔵
クリーチャー23枚
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 惑乱の死霊
4 ディミーアの巾着切り
1 ディミーアのドッペルゲンガー
2 ネクラタル
2 鬼の下僕、墨目
1 夜の星、黒瘴
1 ヘルドーザー
スペル14枚
3 マナ漏出
2 最後の喘ぎ
1 引き裂かれた記憶
2 帰化
4 化膿
2 梅沢の十手
サイド15枚
2 最後の喘ぎ
1 死の否定
3 疑念の影
2 壌土からの生命
2 頭蓋の摘出
2 悪夢の虚空
3 撲滅
今回唯一のオリジナルデッキで上位に入っています。
『巾着切り』と『ヒッピー』の8枚体制だと、コントロールは大変きついと言っておりました。
今のインスタント全体除去は『ラフター』しかないですしね。
しかも微妙なカウンターは『けちコン』に刺さるらしく、なかなか面白い動きなデッキだったのではないでしょうか?
順位-5位
勝率-3-2
デッキタイプ-WRウィニー
デッキ名-JDW
土地21枚
8 平地
3 山
4 聖なる鋳造所
4 戦場の鍛冶場
1 永岩城
1 血に染まりし城砦、真火
クリーチャー25枚
4 サバンナ・ライオン
4 今田家の猟犬、勇丸
2 古の法の神
4 レオニンの空狩人
4 名誉の手
3 八ツ尾半
4 空騎士の軍団兵
スペル14枚
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
2 血の手の炎
4 梅沢の十手
サイド15枚
2 塵を飲み込むもの、放粉痢
4 ショック
2 血の手の炎
3 光の大嵐
4 真髄の針
これもメタ中の『白赤ウィニー』です。
構成は普通で、『古の法の神』と『血の手の炎』が2枚ずつで、対立をメタっていると思われます。
サイドでも『光の大嵐』という全体エンチャント破壊が入っていて、エンチャント破壊を主としている構成です。
とまぁこんな感じでした。
デッキリストを打つというのは、大変時間のかかる作業だという事が、改めて分かりました。
ですがジャッジをやること自体は、夢純的にとても合っていると思いました。
ただ今回は、スポイラーやFAQなどをPCに入れ忘れてしまったため意外と不具合が起こってしまい、その当事者たちには大変申し訳無い事をしてしまいました。
これから大会を行っていくにつれて、そういうような事を減らしていきたいと思います。
第2回もやる気になった夢純でした。 ノシ
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