第4回AtoZ CUPスタッフ参加

2005年10月30日マジック：ザギャザリング

初めてのスタッフ参加となります。
急な申し出で、快く参加を認めて下さったAtoZスタッフさん達に感謝です。

スタッフとして参加していると、やはり色々と視点が変わりますね。
一つ目は、プレイヤーのデッキの内容が大雑把にしか見れないため、あまり深いところまでのギミックなどが見えないところですね。
普段なら、ラウンド終了ごとに面白そうなデッキやためになりそうなデッキを追いかけて見ていますが、スタッフですと常に巡回していなければならないですし、色々なところに注意を向けておかなければいけません。
そのため、トップ5のデッキもあまり知らずに大会を終了してしまいます(まぁその後、デッキシートを見放題というのはありますが・・・)。

二つ目は、今までがプレイヤー参加だったため、「ジャッジ!」と呼ばれても「早くジャッジさん行かないと(他人事)・・・・・って俺じゃん!?」というようなことが何回かあり、出遅れたりしていました。
これに関してはとても迷惑をかけましたm(__)m

三つ目は、ジャッジとしての説明の仕方です。
夢純がプレイヤーでルールに関して相手が分からないようだったら、あらかた説明して、それでも納得してくれなかったらジャッジを呼べば良かったのですが、今度はそれをしっかり説明する感じです。
幸い、この環境で分からない事は少ないと自分では思っているため、しっかりと説明できたと思います。
ただ、『けちな贈り物』を『疑念の影』を打つとシャッフル出来るのか?(A.表記に寄るが、大体はシャッフル出来る)、『ディミーアのドッペルゲンガー』で『呪師の弟子』をコピーして、反転後『ドッペルゲンガー』の能力は消えるのか?(A.反転後はカード自体も変わるため、『ドッペルゲンガー』の能力は消える。要は『ドッペルゲンガー』は、コピー元のテキストの下に1UBの能力が追加されていると思えば良い)の二つは、他のスタッフさんを呼んでしまいました。
説明した後で、プレイヤーの方がしっかりと納得してくれると、スタッフしていて良かったな〜と思ったりしました。

四つ目は、裏作業ですね。
今回参加した上で一番ためになったと思います。
思っていた以上に必要な物が多いため、今から準備しておかなければいけないです。

今回スタッフ参加できた事を大変うれしく思いました。
また次回お世話になると思うので、その時はまたよろしくお願いします。

大会後のバイトも、気持ち良く出来た夢純でした。　ノシ