都道府県選手権-無理やりの調整

2005年10月21日マジック：ザギャザリング

相変わらず体調が良くならないのですが、とりあえず学生ということで頑張って学校に行ってきました。
ですが、なんと2時限が休校ですと(｀д´)／
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1時限終了で帰ってしまいました(おぃ!)

思わぬところで時間が出来てしまったため、帰りにKCコミックス『オーバードライヴ』を買って、電車の中で読んでいました。
これは『キャップ』に借りて読んでいたのですが、本当(マジ)に熱いです。
『ガオガイガー』の次ぐらいに熱かったです。
しかも主人公が、わがチームのファイナルウエポン『チャンプ』に似ていて、何となく親近感を覚えます。
自転車がさらに好きになりました。
ちなみに今は2巻までしか出ていないため、買うなら超お勧めですよ＼(＾〇＾)／

辛い体を必死に起こしデッキ構築へ。
やっと通販の『ギルドランド』が届き、セレズニア以外は4枚揃い、さらにデッキ構築は進みました。
『白赤ウィニー』『緑白t黒対立』『青白赤天使コントロール』『けちコン』を調整して、いざファミコンくんへ向かいました。

『キャップ』緑黒ビート、『イシイシ』青黒コン、『ズアー』白青コン(でも青黒コンに変更)、『係長』緑黒ビート、『チャンプ』白赤ウィニー(夢純デッキ)でそれぞれ回しました。
以下それぞれの感触です。

『白赤ウィニー』は、あえて『梅沢の十手』をつけるテンポを捨てて、12枚火力構成にしました。
相手の『真髄の針』を無駄に出来るのが強みで、この偏り方だと生半可なデッキには負けませんでした。
『忌まわしい笑い』1発打つ頃には火力の射程内が結構多かったです。

『緑白t黒対立』は、『ウッドエルフ』から『十手』がスムーズに装備できるのが良いです。
『制圧の輝き』、『ロクソドンの教主』、『空を引き裂くもの、閼螺示』で『白赤ウィニー』に5分以上の成績を残せるのが好感触でした。

『青白赤コン』は、多色なのを生かして、『本殿』を採用しました。
恒久的なアドバンテージはこのデッキに合っていて、かなりしっくりきました。
少なくとも『呪師の弟子』や『巻物の君、あざみ』よりは正解でしょう。

『けちコン』は、『化膿』を入れました。
『十手』に触れるカードが多いというのは良くて、さすがにパワーカードの集まりなだけはありますね。
ただ、色々な枚数が微妙に少なくなってしまったため、プレイングはさらに難しくなりました。

正直、この4つのデッキのどれでも出れる自信はあります。
ただコントロール系だと、夢純的には大勝負で勝ち続ける自信が無いため、『対立』でいこうと思いました。
なにより、いろんなデッキに勝てる『白赤ウィニー』との勝率の良さが気に入りました。
しかも『ギルドランド』を多様しているため、気分的にも頑張って集めたかいがあるなと思えるから良いです。

今日はスリーブを入れ替えて早く寝ようと思います。

目指せベスト8位の夢純でした。　ノシ