睡眠時間3時間での、何故か行く事になった始めてのプレリリーストーナメントです。
メンバーは『キャップ』『イシイシ』『チャンプ』です。
チーム『チャンプ』の誰もが行った事が無かったため、どういうシステムなのかが分からなくて、普通の『カジュアルトーナメント』に出場しました。
人は相当いて、去年の『関東ファイナルズ予選』ぐらいいた気がします。
ちなみにスイスドロー5回戦で、5勝は6パック、4勝1分は4パック、4勝は3パック、3勝1分は2パック、3勝で1パックが商品で貰えて、各ラウンドごとの勝者にも1パック貰えるという、なかなか面白いシステムです。
使うカード群は、『トーナメントデッキ』1個と『ブースターパック』3個でデッキを作る『シールド』で、とりあえずデッキをさらします。

土地17枚
C 沼×7
C 森×5
C 島×3
C ディミーアの水路×1(青黒安定)
R 湿った墓×1(島沼ギルド)

クリーチャー13枚
C 深き闇のエルフ×1(1マナ1/1、マナブースト)
C 検分するスプライト×1(2マナ1/1飛行、テンポの1ドロー)
R 屍の原型質×2(3マナ1/1、場を流して発掘はありえない、神)
U 戦利品狩り×1(3マナ2/3、ナイスサイズ)
C よろめく殻×1(3マナ3/1、+1/+1カウンター、最強発掘)
C 幻の漂い×1(3マナ0/5飛行、真価は変成)
U モロイ×1(4マナ4/4飛行、1点は意外と痛い、でもフィニッシャー)
R 禿鷹ゾンビ×1(5マナ3/3飛行、成長する、フィニッシャー)
C ゴルゴンの腐れワーム×2(5マナ5/4、ちょうど良い除去のおとり)
U 冥界生まれの密集軍×1(6マナ2/4、変成のみ)
R 紺碧のスフィンクス×1(6マナ5/5飛行、神フィニッシャー)

スペル10枚
インスタント2枚
C 最後の喘ぎ×1(2マナ、-3/-3、神除去&コンバット)
C 腹わた抜き×1(Xマナ、X以下コスト除去、意外と大きいのを除去した)
ソーサリー4枚
C 遥か見×1(2マナ、ランパン、もちろんギルドランド)
U 夜の飾り紐×2(5マナ追加U、4点ドレイン追加1枚ドロー、最強)
C 脳崩し×1(5マナ、除去、とにかく万能除去)
エンチャント3枚
C すがりつく闇×2(2マナ、-4/-1、単純だが強い)
C 空想の飛行×1(4マナ、飛行と2枚ドロー、ドロー強い)
アーティファクト1枚
C テラリオン×1(2マナ、彩色の宝球の劣化版、色事故回避)

とりあえず『ギルドランド』1枚ゲットで喜びました。
除去が7枚でレアが5枚というかなりパワーなデッキです。
パックを開けてみると、マルチカード(ハイブリッド含む)は『ケンタウルスの護衛兵』以外すべてUBGのカードしかないという偏り方で、正直全勝出来るデッキだと思いました。

結果は2-3(本当は3-2だったが、裏取引によりこの結果)で、思ったより振るわなかったです。
『シールド』は簡単にデッキが組めるため、色が皆似ていて今回はもちろん緑黒が多すぎました。
そうなるとカードパワーで負ける試合も多く、こちら以上の神カード1枚で負けてしまいます。
ただ今回は睡眠不足ということで、プレイミスがとても多かったです。
本当にこれは良くなく、2試合は勝てた試合でした。
ただ裏取引によりパックは計4パック貰えました。
ただ出たレアは紙で、他の人の方が良いレアを当ててました。
参考までに以下にメンバーの詳細です。

キャップ:3勝1敗1分、『Vinelasher Kudzu(土地セットで成長)』『Glimpse the Unthinkableのプレミア(ライブラリー10枚破壊)』『墓掘り甲のスカラベ』『這い集め虫』『疑念の影』
イシイシ:2勝2敗1分、『闇の腹心』『狩り立てられたドラゴン』×2『Char(赤の4点火力)』
チャンプ:3勝1敗1分(本当は2勝2敗1分)、『極楽鳥』『湿った沼』『疫病沸かし』

今回は『キャップ』がとても目立っていました。
デッキは『WGtBビートダウン』で、レアが1枚も無くカードを見る限り強そうに見えないのですが、とにかくノリが最高で止まらなかったようです。
あえて言うのであれば、2マナ3/3の狼が神ってましたね。

始めてのプレリにしてはなかなか楽しめました。
何より新エキスパンションにいち早く触れて、しかも貰えると言うのが良いです。

そして向かい側でやっていた原画展示会(E☆2-えつ)も、せっかくだったので見てきました。
個人的に『いのまたむつみ』さんと『鈴平ひろ』さんの原画が見れたのが本当にうれしかったです。
額縁に飾られた原画の値段は30万とかだったのですが、本気で家に飾りたいぐらいです(無理だって)。

なんとなく贅沢にいきたかったため、普通のレストランで食事を食べて、八王子に戻ってからも『ミスタードーナツ』でひたすら『ラブニカ』環境下の話をしていました。
新大型エキスパンション発売というのは、本当に楽しみで仕方がありません。

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